リオレウス亜種攻略

初出はMHG。

基本情報


  • 火竜リオレウスの亜種。蒼い鱗を持ち、蒼火竜の別名を持つ。
  • 原種に比べると空中での攻撃パターンが増えている。滑空突進からの攻撃が主な強化ポイント。

状態

怒り
  • 怒り中は口の中に炎が灯る。

疲労
  • 口から涎を垂らす。行動速度が下がり、棒立ちの頻度が増える。
  • 地上突進、滑空突進の終点で倒れ込むようになる。
  • ブレスが不発になる。
  • 狂竜化時はごく短時間で解除される。

瀕死
  • エリア移動時足を引きずる。
  • 巣のあるエリアに向かって逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊

その他
  • 落し物:滞空状態中にひるませて打ち落とすと落し物。閃光玉を使えば任意のタイミングで落としやすい。
    疲労時の捕食の際にも落し物をする。

攻撃パターン


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地上時


行動そのものは原種とほぼ同じ。

突進
原種と同様の攻撃。地上で対象に向かって突進する。
予備動作として開始前に必ず標的に向き直る動作を取る。ノーモーションで出してくることはない。
踏ん張って止まる場合と急停止して「噛みつき」か「バックジャンプブレス」に派生する場合がある。

疲労時は必ず立ち止まれず倒れ込むようになる。

尻尾回転
原種同様の攻撃。体を半回転させながら尻尾を振り回す。

噛みつき
原種同様の攻撃。体の向きはそのままに、首を大きく動かして正面手前を噛む。
リオレイア亜種と違って爆炎は出ないので回避は容易。

火球ブレス
原種同様の攻撃でリオレイアと違って3連発はしない。正面前方に火球を吐く。
着弾時にの爆発にも攻撃判定があり、その周囲に風圧も発生するのでギリギリで避けると危険な場合も。

咆哮【小】
原種同様の攻撃。ハンター発見時、乗り中、疲労解除時などに使用。

カウンター咆哮【小】
原種同様の攻撃。怒り移行時に行動キャンセルから使う咆哮。
この間に怯ませない限りは、必ず「バックジャンプブレス」からホバリング状態に移行。

バックジャンプブレス
原種同様の攻撃。火球を吐きながら後方に飛び退いてホバリング状態に移行。
単発で繰り出す場合、突進からの派生や「カウンター咆哮【小】」からの派生で繰り出す場合がある。
「カウンター咆哮【小】」からの派生以外ではハンターの方を向きつつ繰り出す。
リオレウス亜種の足元で動けなくなっている場合はほぼ確実に被弾してしまう。


空中時

原種の動きをベースに滑空突進からの派生攻撃などが追加されている。

空中爆炎ブレス
原種同様の攻撃。空中で爆炎を炸裂させる。リオレウス亜種の真下に潜りこめば安全。
上位では後述の「回り込みターゲッティング」から確定で使用する。

空中大爆炎ブレス
G級限定。空中で大きな爆炎を炸裂させる。多段ヒットするのでガードすると一気にスタミナを削られる。
使用する際は高度を下げるので真下に潜りこめば攻撃のチャンス。

空中火球ブレス
原種同様の攻撃。空中から火球を吐く。地上での火球ブレスと同じく着弾時に爆発して攻撃判定と風圧発生。
これを使用した直後、その場での着地に派生する場合もある。

空中毒爪引っ掻き
原種同様の攻撃。ホバリングしながら真下を毒爪で引っ掻く。当たると毒。

滑空突進
原種と同様の滑空しながらの突進だが亜種は「低空毒爪強襲」、「毒爪踏みつけ」、「飛びかかり」に派生する。
ガードできない武器の場合離れていると「低空毒爪強襲」が脅威なので追いかけて真下に潜り込んだ方が無難
。疲労時はそのまま地上に不時着して転倒してしまう。

回り込みターゲティング
リオレイア亜種と同様。上位ではこの後確定で「空中爆炎ブレス」を使用する。
サマーソルトに繋げてくるリオレイア亜種と違って対処しやすいので落ち着いてリオレウス亜種の真下に潜り込もう。

空中カウンター咆哮【小】
原種同様の攻撃。地上時と違って「バックジャンプブレス」に派生はしない。

低空毒爪強襲
「滑空突進」から派生。低空から「毒爪強襲」と同様にターゲット目掛けて凄まじい速度で毒爪で強襲する。当たると毒状態。
「毒爪強襲」よりもホーミングが甘いため素早い武器なら横方向に移動し続ければ回避できることも。リオレウス亜種の真下はほぼ安全地帯。

G級になると後方へと下がる予備動作の後に単発で繰り出すようになり、こちらはホーミングが更に甘いが原種と違って終了時に「空中火球ブレス」で追撃してくる上に更に「毒爪強襲」に派生する場合もある。
逆に「滑空突進」から派生した場合は追撃の「空中火球ブレス」はない。

飛びかかり
原種と同様。ターゲットに向き直りつつ後方に下がり、急降下して毒爪で踏みつけつつ地上モードに移行する。
「滑空突進」から派生で使用する場合もあり、「低空毒爪強襲」と違い真下にいると喰らってしまうので、
後方に下がる動作を確認したら横かリオレウス亜種の斜め奥に抜けるように避けること。

毒爪踏みつけ
「飛びかかり」と同様のモーションで毒爪で踏みつける。当たると毒状態。
「飛びかかり」と違い片足を踏み出すようなポーズで着地し、すぐにホバリング状態に戻る。
対処法は「飛びかかり」と同じで問題ない。

高度上昇
原種と同様。その場で高度を上げ、「毒爪強襲」か「3連空中火球ブレス」に派生する。
「毒爪強襲」が特に危険なので大急ぎでリオレウス亜種の真下に潜り込むか、納刀して緊急回避の準備をするか、いっそエリア移動してやり過ごそう。


3連空中火球ブレス
原種と同様。後方に下がりつつ地上の目掛けて火球ブレスを3回発射する。

毒爪強襲
原種と同様。ターゲット目掛けて高空から凄まじい速度で毒爪で強襲する。当たると大ダメージ+毒状態。
ホーミング性能も非常に高く、リオレウス亜種の攻撃の中でも特に厄介。
真下に逃げ込むと当たらないことが多いが位置が悪いと当たってしまうこともあるので油断は禁物。
またリオレウス亜種が段差を飛び越えようと高度を上げた場合、この攻撃に派生することもあるのでリオレウス亜種が高度を上げたらこの攻撃を警戒しよう。
G級になると「低空毒爪強襲」→「空中火球ブレス」のコンボからこの技に派生する場合もある。

ワールドツアー
原種と同様。エリア外周へ飛び去った後、高速で周回しながら火球を数発放ち、最後に滑空しながら着地する。
天空山のエリア8など特定のエリアでのみ使用する。

武器別攻略

共通
行動パターンが多い点以外にも原種よりも怒り状態でのスピードアップが著しい点に注意。
慣れていないと通常状態なら回避やガードが間に合う攻撃でも怒り状態だと間に合わない、ということが起こりがち。
攻撃力の上昇も激しいため、無理な攻撃は避けたい。

剣士

やはり原種よりも全体的に硬い。
切断、打撃共に頭部と脚に有効なのでそこを龍属性や氷属性の武器で積極的に狙って行こう。
また尾は中ほどは硬いが先端の膨らんだ部分は脆いため、切断を狙うならそこを狙うこと。

大剣
低空飛行でせわしなく動き回るため、隙をついて一撃を入れすぐに離脱という大剣の基本を意識する。
低空・地上ではすれ違いざまに抜刀攻撃を当てて即回避、
高度を上げたら閃光玉で墜落させて溜め斬りを当てていくという基本戦術で十分討伐可能。
攻撃時は風圧の影響はないが、走り寄る際に風圧を受けて事故につながることのないように風圧無効があってもいい。
転倒や怯み以外の状況で追撃を狙うと反撃をもらう事が多いので、欲を出して攻撃するのは控えた方がいい。
低空からの毒爪攻撃は滑空後に回り込んでから使うことが多いので、広い場所ではまず動作を見逃すことはないが
狭い場所では判断に迷うことも多い。
回避するのが基本だが喰らうくらいならガードをしてしまう方が安全。

太刀

片手剣
原種よりよく飛ぶのでさらにやりにくい相手だが、基本的には同じ立ち回り。
風圧無効や耳栓があれば楽になるほか、閃光漬けも有効。
足が比較的柔らかい為地上戦は原種よりも楽になる。尻尾は硬いため狙うならば早めに狙っておこう。
全武器共通だが空中からの毒爪攻撃が厄介。
出が速い上にこちらの移動方向を予測して飛びかかるため、ただ走り回っていては餌食になる。
冷静に動きをよく見て、繰り出されたら逆方向に回避すると案外避けやすい。
絶対に直撃を避けたい時はおとなしく盾を構えて待つのが確実。

双剣
相性はあまり良くないが、地上に落としさえすれば大ダメージが稼げる。
リオレウス亜種が飛んでいる時は、手が出せないので、閃光玉で落としてしまおう。
閃光玉がない場合は尻尾を攻撃するといい。
急降下攻撃やブレスなどがあるため、あまり欲張らず、危険を感じたらすぐに離れたり、緊急回避で逃げるように。
地上に降りたら、脚に数回乱舞を入れると転倒する。その際は尻尾や頭部に乱舞もしくはコンボを叩き込もう。
耳栓があると、バインドボイス中に乱舞し放題。リスク回避のためにも発動させておきたい。

ハンマー
地上戦に持ち込めば圧倒的にハンマーが有利なので、攻略難易度は閃光玉次第。
閃光玉の数で討伐時間が大きく変わるため、極力、調合分まで持ち込むこと。
地上にいる間は、スタンプ後に即回避を繰り返してスタンを狙っていくのが基本戦術。
飛び上ったら、閃光玉で地上に落としてしまおう。
めまいやスタン時、近くでブレスを見切った場合はタテ3をお見舞いしよう。
尻尾を回し始めたら、溜めておいて終わり際にスタンプを叩き込むか、足元に潜り込んでタテ3でダウンを狙う。
段差がある場合は、近くに誘導して乗りも積極的に狙っていく。
スキルは耳栓があれば特に困らないが、回避か風圧があると立ち回りがしやすくなる。
スタンと閃光玉で完封するくらいのつもりで戦おう。

狩猟笛

ランス
原種同様、風圧には悩ませられるのは変わりないので、風圧【小】無効は出来れば欲しい。咆吼は分かり易いのでガードでも間に合う。
攻撃パターンも劇的に変わっているわけではないので、防ぐべき攻撃を防ぎ、しかる後確実に攻撃を刻んでいこう。
勿論、閃光玉は持てる限りは活用しよう。

ガンランス
風圧にさえ気を付ければ相性は悪くない。
空中に飛ばれてもガード突きや斜め砲撃、切り上げなどで対処できる。
ガード性能+1があれば非常に安定する。

スラッシュアックス
基本戦法としては原種とそう変わらない。
相変わらず地上でも空中でも攻撃手段に困らないのは利点である。だからといって閃光玉が無用になる訳では無いので、持てる限りで墜落させてラッシュをかけよう。
追加の空中攻撃パターンも基本的に足元に潜り込むことで対応できる。但し噛み付きブレスはやや判定がシビアなので背後に回るつもりで肉薄しよう。
風圧はSAである程度相殺できるにしても、咆哮怯みからの確定攻撃健在なので耳栓【小】はあってもいい。
各種飛びかかり攻撃は動作を確認してからでは納刀が間に合わない。回避性能や納等術があると被弾を減らせるだろう。

チャージアックス
特に原種から大きく戦法が変わるわけではないが、攻撃パターンの変化に慣れないうちは慎重に立ち回ろう。
リオ系は火球ブレスの隙に開放斬りⅡや閃光ダウン狙いなど、慣れれば比較的眩暈にさせ易い部類なので、榴弾ビンも選択肢としては一行の価値アリ。
榴弾ビンのゴア系統、属性ビンの衛士隊系統どちらでも利点はあるので、その都度強い方等の好みでいいだろう。
斧モード時で飛びかかりに気づいたなら、諦めずに変形斬りのガードポイントで防御を狙ってみるのも面白いだろう。回避性能を付けるのも有効。

操虫棍
原種よりも低空で動き回るため、同じような攻略ではいたずらに被弾が増える。
地上戦では赤エキスが取りやすく、比較的柔らかい足を狙っていく。
△→△などを細かく当てていけば転倒も誘うことができ、安全な部位破壊や乗り状態の蓄積チャンスとなる。
他の武器でも言えることだが、足主体で狙う場合は耳栓スキルがあったほうがよい。
操虫棍の場合3色揃えで耳栓効果もつくが、効果時間固定で延長も無効なため、レウス戦では事故の原因になりうる。

厄介な攻撃は低空・高空からの毒爪攻撃。低空はまだホーミングが甘いが、高空はかなりのホーミング性能を誇る。
高度を上げるのを確認したら即武器をしまうくらいの気持ちで挑もう。
PTで行く場合、気づくのが遅れると操虫棍の納刀の遅さもあいまって非常に避け難い為、回避性能か納刀術の選択も有り。

空中時にジャンプ攻撃からの乗りを狙いたいが、ホバリング状態や滑空後、ブレスなどの時は次の行動に移るのが早く、
隙が非常に小さい。結果、空振り時や乗れなかった時に反撃を許す状況になることが多い。
乗るために必要な攻撃回数が増える戦闘中盤以降は、空中時の薙ぎ払いブレス等硬直の長い行動時に限定しておくと安全。

赤エキス:頭
オレンジエキス:尻尾
白エキス:翼

ガンナー

弾は頭部と腹部に対してよく通る。
これらを攻撃できる隙は見逃さないように。

ライトボウガン
店売りのもので特に有効な属性弾がないため、火力不足になりやすい。
通常弾、貫通弾、閃光玉をひと通り持ち込もう。睡眠弾が撃てるなら、大タル爆弾もあると良い。
ソロの場合、速射は隙が大きく危険なので、単発で強めの銃をチョイスしたい。
立ち回りは地上と空中で異なるが、高所がある場合は上からの狙撃を狙うと安定しやすい。
下から狙うと、急降下やブレスの餌食になるため、あまりオススメできない。
リオレウス亜種が空中にいる際は、閃光玉で落とすか、通常弾で狙撃して墜落を狙っていく。
地上に降りたら、貫通弾を頭部から尾もしくは翼から翼に通して、一気にダメージを稼いでいこう。
マルチプレイ時は、属性弾よりも通常弾が速射できる銃でサポートに回ると、大幅な時間短縮が可能。
リオレウス亜種が地上にいる時は脚を狙撃して転倒させ、空中にいる時は墜落を狙う。
これらをソツなくこなすと、剣士の攻撃チャンスが増え、部位破壊も容易になる。

ヘビィボウガン

基本は原種と同じで問題ない。
空中だと隙が少なく、狙いが付け難いので閃光玉で落として行こう。
回り込みターゲッティングや滑空突進からのコンボは真下に潜りこみ、動きを見極めれば怖くない。
納刀が遅く、ガードもできない弓にとって高空からの毒爪強襲は非常に厄介なのでリオレウス亜種が高度を上げたらすぐさま納刀できるようになるのが大切。





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最終更新:2015年10月05日 20:33