ケチャワチャ亜種攻略
初出はMH4G。
基本情報
ハンター初心者指南ポジションのモンスターだった通常種と大きく異なり、トリッキーな動きを多用する厄介な相手へと進化している。
特徴的な大きな耳は非常に硬くなっている。弱点は顔だが通常時でも耳で顔を覆うようになり、耳が開くのはごく限られた機会のみとなっている。
状態
- 怒り
- 白い息を吐き、常時耳を閉じるようになる。
- 各種動作が速くなるほか、一部モーションに変化が加わる。
- 疲労
- よだれをたらす。
- 全体的に動作が緩慢になるほか、周囲を見渡す動作が多くなる。
- 食事場所が限られているので、食事できる場所へ移動しようとする。
- 瀕死
- 足を引きずる。怒りやすくなる。
- 部位破壊
- 耳:1段階破壊。特に向かって右耳が大きく抉れ、ボロボロになる。
- 爪:1段階破壊。一本ずつ残して半分以上無くなる。リーチなどに変化はない。
左右共通のため、片方ずつ壊す必要はない。
- 尻尾:1段階破壊。先端の毛がボサボサになる。
- その他
攻撃パターン
地上時
- 3way火炎液ブレス
- 鼻を膨らませて向かって左、正面、右に火炎液を飛ばす。当たると火やられ。
- 左手ひっかき
- ほぼ予備動作なく左手で1回ひっかく。爪はかなり長いため、広範囲をカバーする。
右手でひっかくことはないので剣士は時計まわりに立ちまわろう。当たるとダメージ+尻もち
後述の振り返りひっかきもそうだが、SA状態ならひるまず攻撃できる。ただし何回もくらうと意外と削られるのでしっかり回避しよう。
- 3連続爪攻撃
- 予備動作に鳴きながら小ジャンプ。左手、右手の順で広範囲をひっかき→最後に宙返り、両方の爪を前方に伸ばしながら落ちてくる。
左手、右手のひっかきは反対側の手のあたりまで攻撃判定がある。背後から攻撃するのが無難。
両方の爪で落ちる攻撃は横範囲は狭いが前方に長い。落ちる際に方向修正があり、ギリギリで避けようとすると当たる。
落ちた後の隙は大きいが、伸ばした前脚と爪が頭を防御する形になり、剣士は頭を狙いにくい。
両方の爪で攻撃時、上に2層目があると落ちずにぶら下がり状態に移行する。
- 4連続地面たたき
- 低い声で鳴きながら二本足で立ち、目の前を叩きながら少しずつ時計回りにまわる。
叩く動作は4セット。必ず振り返らずに、この行動をする。
2層目の上で使った場合、爪が網にひっかかり大きな隙となる場合がある。ひっかかってジタバタしている前脚付近に地震判定。
2層目上でも成功することもあるので、油断せずしっかり回避しよう。
- 振り返りひっかき
- ケチャワチャの後方にいるハンターをチラッと見た後、振り返りつつひっかく。
当たるとダメージ+尻もち。範囲が広く、反対の手あたりまでカバーする。
脇下や腹下に回避すれば当たらない。タイミングよくフレーム回避するのも良い。
ひっかく場合は声を出しながらチラッと見る。声を出さない場合は攻撃を続けよう。
- バックステップ火炎液ブレス
- 後ろにジャンプしながら火炎液を正面に飛ばす。この後滑空からの引っかきに移行する。
- ジャンプ滑空移動
- ハンターを翻弄するようにジャンプで横にまわったり、飛び越えたりする→滑空時に風圧が発生→そのまま下がって両方の爪で踏ん張るように降りる。
風圧を受けてもダメージはない。またハンターから離れるようにジャンプすることも。
ケチャワチャの背後にいてもジャンプで一気に方向転換してくる。
- ジャンプ両爪落下
- 前述のジャンプ滑空移動と似たような行動。こちらは爪攻撃をしてくる。
ジャンプの軌道は素直に正面から、まわりこんだりしない→ジャンプ滑空移動より少し長めの滑空状態(風圧なし)→
両方の爪で落ちながら攻撃する。
ジャンプ滑空移動と違い、怒り時はこの行動の前に顔を突き出して鳴くことが多い。さらに滑空状態が長いので慣れれば簡単に避けられる。
いっさい振り向かずに正面に攻撃する場合もあるので、腹下に避ける立ち回りをしていると意外と当たりやすい。
- ジャンプ滑空抱き込み
- 地上でバサバサと何度かはばたく→ハンターに向かってジャンプ後、少しの間滑空→再度方向修正し、爪で抱き込むように攻撃しつつ着地。
- 複数回方向修正を行ってくるので注意。引っかかれる瞬間にすれ違うように前方に回避すると避けやすい。
- 滑空突進
- バク宙→小ジャンプし、低空を直線上に滑空状態で突進→終点で右手の爪で大きくひっかく。
滑空状態の横範囲が広く、一回横に前転するだけでは当たりやすい。事前にバク宙で下がるのでケチャワチャを通り越して避けるのも難しい。
しかも突進開始時に少し方向修正がある。見てからの回避がかなり難しく、ダメージも大きい。
必ず振り返らずに、この行動をする。
怒り時のケチャワチャの行動開始に毎回滑空突進が来るくらいの気持ちで立ち回ると被弾をグッと少なくできる。
ダッシュで接近(当たると尻もち)→滑空突進のパターンもある。ダッシュにも注意しよう。
遠距離から接近目的でこれに近い動きをすることも。その場合終点の爪攻撃はない。
- 咆哮
- 予備動作にその場で1回小ジャンプをする。バインドボイス【小】。怒り移行時や、怒り中に振り返りなしで使用する。
少し離れると当たらず、直撃しても拘束時間はかなり短い。
- ダッシュ
- ダッシュで近づき各種攻撃に連携する。ダッシュ時の体に当たると微ダメージ+尻もち。怒り時に多い。
距離がある場合、ケチャワチャの正面延長線上に立たないように。
- 前方ステップ
- 前方に大きくステップする。体に当たると微ダメージ+尻もち。ガンナーは注意。
- バックステップ
- 主にハンターから距離をとる場合に使う。体に当たると微ダメージ+尻もち。
バックステップの着地時、ちょうど降りる段差があると足を滑らせ落とし物+転倒状態になる?(一度しか確認していません)
ぶら下がり時
- 3way火炎液ブレス
- 地上のものと性能はほぼ同じ。予備動作に尻尾だけでぶらさがる。
- 尻尾上げ
- ぶら下がったまま尻尾を真上に上げる。範囲がとても狭く、真正面にいない限り当たらない。
- 右手ひっかき
- 右手の勢いをつけ大きくひっかく。ケチャワチャから見て左側にいれば当たらない。
予備動作が大きいので回避は簡単。ただし、後方に大きく手を振るので背後にいても注意。
下を大きくひっかく、天井(2層目)に向かってひっかく、の2種類ある。天井に向かってひっかいた場合、後述の移動ひっかきとの判別は難しい。
- 右手ひっかき落下
- 右手で天井に向かってひっかいた後、そのまま右手を出しながら落下する。攻撃後、地上に移行する。
右手ひっかきより体を大きくひねるので判別は可能。
- 移動ひっかき
- 左右の手で交互に移動しながらひっかく。2回ひっかき、移動時に若干方向修正がある。
範囲は広めなので余裕をもって大きく回避しよう。
- 回転攻撃
- 尻尾だけでぶらさがり→通常の鳴き声とは違う鳴き方をし、一瞬上方に上がる→素早く降り、両爪を伸ばしながら回転する。
攻撃後、確実に手を叩くようなしぐさをするので隙が大きい。
怒り時は発生が早く、頭を攻撃していると前転一回では避けきれない。
回転攻撃後、再度回転攻撃をした場合、既に尻尾でぶらさがっているのでこの動作が省略され、さらに発生が早くなる。
ジャンプ攻撃を狙おうとして迎撃されないように。
ケチャワチャ自身が高い位置にぶらさがっていると下にいても全く当たらないことも。
ちなみに回転攻撃後、そのまま地上に降りる場合もある。また、尻尾でぶら下がる→腕でぶらさがりに戻るのように回転攻撃自体をしないことも。
- ジャンプ滑空抱き込み
- 地上のものとほぼ同じ。予備動作にぶら下がっている状態でバサバサはばたく。行動後、地上に移行する。
- 咆哮
- バインドボイス【小】。怒り移行時に使用する。
ハンターが2層目、ケチャワチャがぶらさがっている時
- 右手ひっかき
- 上半身を出して右手でひっかく。上半身が出てからひっかくので、予備動作が大きく回避は簡単。
- 両爪攻撃
- 2層目に上半身をだし両爪で攻撃する。攻撃後、網にひっかかってジタバタしながら2層目に上がってくる。
ぶらさがった状態で移動→上半身を出して片手ひっかき→すぐ潜るを2回した後、両爪で攻撃するパターンもある。
武器別攻略
- 共通
- ほぼ常時硬い耳で顔を覆っている上に上半身も硬い。尻をメインに狙っていくのが良いだろう。
剣士
- 大剣
- 太刀
- 片手剣
- 双剣
- ハンマー
- 狩猟笛
- ランス
- ガンランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- 操虫棍
ガンナー
- ライトボウガン
- ヘビィボウガン
- 弓
コメント
- ページがなかったので通常種からコピーして持ってきました。編集お願いします。 -- (名無しさん) 2014-11-09 16:52:45
- 亜種専用で、振り向き動作が1回かつ硬化した頭や腕を突き出す動きがあります。近接は心眼があると事故が減ります。 -- (名無しさん) 2014-12-08 19:04:16
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基本情報
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最終更新:2014年11月10日 10:15