こちらのページでは、チョロQHGのコース「アジアン市街」についての情報をまとめています。
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◆コース概要
中国風の市街地を舞台としたコース。一部では建設工事なども行われており、発展途上の雰囲気が漂う。
高いビルが立ち並ぶ市街地はキラキラとネオンが輝き、その中を駆け抜ける図は中々格好良い。
一方で中国風の寺院は龍の頭を模した像などがあり、近代的な街中とは対照的に歴史を感じさせるような雰囲気となっている。
◆攻略
◆ショートコース
全長 |
3400m |
路面タイプ |
オンロード100% オフロード0% |
全面オンロードのコースだが、市街地だけあってかなり入り組んだレイアウトとなっている。
スタート直後から直角カーブが立て続けに続く。真面目に曲がると大変なので、直線的に突っ切ってしまおう。街灯には当たらないように。
しばらく進むと寺院の中に入る。ここは路面に段差があり、非常に体勢を崩しやすい。ハンドルを切るタイミングを考えないとスリップしてしまうぞ。
寺院を抜けると起伏と直角コーナーが合わさって登場するが、ここも跳ねている最中にハンドルを切らないようにしよう。
工事現場を抜けるとあとは広い道だ。ホームストレートまでアクセルを緩める必要はない。
ピットは最終コーナー手前の右側にある。中距離の直線の途中にあるので入りやすい。
★ショートカット
寺院を抜けて工事現場まで来ると右矢印に「ROUTE」と書かれた看板があるが、その看板の右にあるフェンスの先にショートカット通路が続いている。
通路は狭く途中にシケインもあるが、通常ルートでは工事現場をコの字に迂回するところを突っ切って進めるので、効果は高い。
入口と出口を塞ぐ黄色いフェンスは、ぶつかれば簡単に弾き飛ばせる。
↑看板のすぐ右下に入り口がある。幅は広くないのでぶつからないように。
★カスタム
直角コーナーで構成されたコースと言っても過言ではない。そんなコースを走り抜けるためには、グリップとハンドルの性能が重要だ。
レーシング系のタイヤとそれなりに曲がるステアリングを用意すればかなり走りやすくなる。
また、加速力を上げておくと、序盤~中盤のテクニカルなセクションで敵に差を付けることができる。厳しいと感じたらエンジンを強化しよう。
★レースイベント
このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。
イベント名 |
周回数 |
エントリー台数 |
ポジション |
上級レース |
3 |
12 |
7 |
カントリーグランプリ |
5 |
10 |
7 |
ツノと王冠・カップ |
3 |
14 |
7 |
決闘レース |
3 |
2 |
2 |
◆ロングコース
全長 |
3720m |
路面タイプ |
オンロード100% オフロード0% |
ロングコースは、序盤と終盤のルートが変更されている。ホームストレートと寺院以外はほぼ違うルートを通る。
最初のコの字カーブを曲がると道が直進と右に分岐しているが、レイアウトを考慮すれば直進を選ぶ方が走りやすい。
合流後はトンネルに入るが、中はキツいコーナーが連続して続く。先が見え辛く走り辛いが、ここは回数を重ねて感覚を掴むほかないだろう。
トンネルを抜けると寺院前でショートコースと合流、寺院を抜けるとまたショートコースと分岐する。
分岐後のシケインは途中に登り坂があり、どうしても跳ねてしまう。落ち着いてハンドル操作を行おう。シケイン後は道端の駐車車両にぶつからないように。
ピットはショートコースと同様だが、レイアウト上、非常に入りにくくなっている。直前のコーナーを外側から曲がらないと上手く入れないことがある。
★カスタム
ロングコースで追加されたルートはかなりテクニカル。特にオンロードグリップを高めておかないと、マトモに走ることさえ難しくなる。
他はショートコースと同じ考え方で良いが、ロングコースの敵はショートコースよりも速度が高いので、それに負けない最低限のミッションは用意しておこう。
★レースイベント
このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。
イベント名 |
周回数 |
エントリー台数 |
ポジション |
中級レース |
3 |
12 |
7 |
上級レース |
3 |
12 |
7 |
HGグランプリ |
5 |
8 |
5 |
耐久レース |
5 |
16 |
10 |
パトカー・カップ |
3 |
12 |
3 |
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最終更新:2017年01月09日 17:34