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兵科概要


味方に対して弾薬の補給などの援助ができる兵科です。
また、固定砲台などを利用した戦闘も得意とします。

詳細


適正武器はグレネードランチャー。自傷ダメージを大幅軽減するスキルを持つ。
他兵科にはない設置系スキルを多く持っており、スキル構成でできる事ががらりと変わる。
またクールタイム短縮やAP強化によりスキルによるバリエーションの幅が広いものの
他兵科と比べてステータス強化系スキルがない点が欠点。

スキル詳細

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
救急サポート装置 アクティブ 28 120秒 救急サポート装置を設置し半径5m以内の味方を治癒します。
(設置は60秒後に自動消滅します)
特殊が持つ「体力回復装置」とは異なり、被ダメージ時に発生する最大HP低下を治療する効果を持つ。
装置は緑色のエフェクトを出すのが特徴。 効果を受けた場合キャラクター周囲に緑色のオーラを纏う。
最大HP低下は突撃の「免疫強化」で解除する事ができず、治療方法はコレだけになる。
「自然回復である程度は回復したけど一定量以上の回復が行われない」といった場面、主にボス戦等で活躍するが
これ単一では最大HP低下を消すだけで本来のHP回復はキャラクター側の能力に依存する事になる点に注意。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
弾薬補給装置 アクティブ 28 120秒 弾薬補給装置をセットすると弾薬が補給されます。
7回使用可能(装置は60秒後に自動消滅します)
弾薬箱を設置し、Spaceキーでそこから弾薬を補給できる。
1回の補給で回復する量が決められており、弾薬箱は全ユーザー合計で7回使用すると壊れてしまう。
弾薬補給できる場面は限られており、難易度CHALLENGEでは弾薬切れを起す事も少なくない。
援護がメンバーに1人いるとこのスキルのお陰で弾薬面で困ることはほぼ無くなる為、メンバー貢献しやすいスキル。


スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
AP強化 パッシブ 0 - パッシブスキルのスロット1つを消耗してAP最大値を約25増加させます
スキルだがAP消費がなく、装着すると最大APを約25増加させる。
パッシブ枠を1枠潰す事になるが、コレを付ける事でアクティブ・パッシブ両方フルに活用できるようになる。
特に援護はアクティブスキル面でのメンバー貢献が多いため、このスキルの存在は大きいモノになっている。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
閃光手榴弾 アクティブ 28 90秒 閃光手榴弾を投げ、半径10mに近接した対象の視野を妨害します。
(バチルスには適用されません)
手榴弾系のスキル。使用すると手榴弾を投げるが所持している手榴弾の数は減らない。
バチルスには一切効かない為、対人専用のスキルとなっている。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
EMPグレネード アクティブ 28 90秒 EMP手榴弾を投げ、半径5mに近接した敵の射撃を3秒間妨害します。
(バチルスには適用されません)
手榴弾系のスキル。使用すると手榴弾を投げるが所持している手榴弾の数は減らない。
バチルスには一切効かない為、対人専用のスキルとなっている。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
敵感知器設置 アクティブ 28 90秒 敵感知器を設置し半径12m以内にいる敵の居場所が露出します。
(装置は60秒後に自動消滅します)
設置した装置周囲に敵がいると赤色で外枠表示させるスキル。
装置からはエフェクトが出ない。
この表示は壁越しでも見えるため、敵の居場所が丸見えになる。 また被探知されている事を知らされない。
装置周囲となるため移動時よりも防衛時、混雑した場所に設置することで優位に展開を持っていくことができる。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
セントリーガン アクティブ 28 120秒 敵を感知して自動的に射撃するセントリーガンを設置します。
(装置は60秒後に自動消滅します)
設置すると周囲を自動的に捕捉し射撃を行う。捕捉範囲は装置から10m。
射撃精度は良く正確に狙ってくれる反面火力は低い。
他設置スキルと異なる点があり
  • セントリーガン自体にダメージ判定及び物体判定がある
  • セントリーガン自体にHPが存在する
このらにより、バチルスがセントリーガンに向かい攻撃するようになる。これを利用してデコイにも使える。
なお、セントリーガンは救急サポート装置の効果を受ける事ができる。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
ランチャー爆発熟練 パッシブ 20 - ランチャーの反動によって受けるダメージが75%減少します。
適正銃器強化スキル。 自傷ダメージを大幅に軽減する。
グレネードランチャー自体は範囲武器のため近距離で爆発すると自分も巻き込む。
その為遠距離より近距離で運用を想定する場合入れておくと良い。
しかし、スキルを入れなくても自傷ダメージで200ダメージも喰らうことはT1T2では早々無く
今後高火力武器が出てきた場合にコレを入れないと自爆する恐れが出てくる事に…。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
バリア生成装置 アクティブ 28 90秒 バリア生成装置をセットし
半径5m以内にいる味方の全部位の吸収率が30%増加します。
(装置は60秒後に自動消滅します)
装置を置くと指定範囲の境界に白色のウォールが出る。
吸収率は小ダメージより大ダメージを受ける際に強く影響を受ける。
装備に対しての30%分を増加するのか、吸収率に30%加算されるのか不明。

スキル名 タイプ 必要AP クールタイム 効果
スキルクールタイム短縮 パッシブ 20 - すべてのスキルのクールタイムが30%短縮します
全アクティブスキルのクールタイムを30%短縮させる効果がある。
援護が使えるスキルのクールタイムは 30秒・45秒・80秒・90秒・120秒 のモノが多く
それぞれ9秒・13秒・24秒・27秒・36秒短縮され21秒・32秒・56秒・63秒・84秒で発動が可能となる。
AP増加と共に援護のスキルバリエーションの多さを誇る要の1つとなっている。


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最終更新:2014年03月05日 17:17