博柳乃国


NEWS

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新戦艦、進水!!!
7月16日、海軍南杉造船所に於いて、博柳海軍初となる戦艦が進水した。
これまで博柳乃国ではいくつかの戦艦が起工されたが、そのどれもが建造中止および解体されていることから、
今回の戦艦は海軍としても確実に完成させたいものと思われる。

↑最終艤装のため、駆逐艦2隻の護衛を受けて萩原重工の光梅造船所に向かう新戦艦。
武装や測距儀などが配置されると思われる場所には、木板が張られている。

+ 過去分
ヴィクタリア民国への支援
6月24日、博柳乃国外務省の報道官は、キティークメオト戦争晩伊国とと敵対するヴィクタリア民国に
航空機や装甲車、火砲などの武器供与を行っていることを明らかにした。
すでに航空機の輸送は完了しており、順次陸上兵器の輸送を行っているとのこと。
また、扶桑帝国と同盟国である常春国との間に勃発している常扶戦争については言及しなかった。

改良型駆逐艦竣工

6月18日、本鮪型駆逐艦の改良型である赤羽太型駆逐艦の一番艦 "赤羽太" が竣工した。
基本的な性能や形状は本鮪型と同じだが、艦橋後部やマスト、ミサイルの搭載位置などが微妙に変更されている。

新型戦闘機が登場!!!

6月11日、興榎空軍基地において、新型戦闘機 "F-7「風鳶」" が公開された。
同機は35弾頭砲2門の高い火力、既存機と比較しても優秀な最高速度、海軍のF-6にも劣らない旋回性、
優秀な安定性を持ち、それでいて機体は小さく、なおかつ頑丈にまとめられている。
またその小型さから生産性も比較的優秀なのも特徴である。
同機はこれからの博柳空軍の主力戦闘機として運用されていくだろう。

真鯵型駆逐艦の改装

6月4日、近代化改装が行われた真鯵型駆逐艦が公開された。
同型は初鰹型の廉価版として建造されたが、長らく装備の更新などの改装が全く行われていなかった。
今回の改装では船体を除く艦全体(甲板含む)を取り換え艦影を一新した。
元乗組員たちは生まれ変わった真鯵の姿を見て皆一様に唖然としていたという。

河鰹型駆逐艦と真鯖型駆逐艦の改装

↑改装されヘリの運用などを試験中の河鰹。
↓試験航海中の真鯖。

4月27日,村松重工業の南杉造船所で,近代化改装が行われた真鯖型駆逐艦が公開された。
また5月3日,海軍大柳基地で同様に近代化改装が行われた河鰹型駆逐艦が公開された。
両艦は主砲の増設やミサイルの変更,マストの改設計など艦全体に手が入れられている。
特に河鰹は艦体後部にヘリ用格納庫を増設しており,大きく艦影が変わっている。

常春国と同盟を締結!!!
4月23日,博柳乃国外務大臣は記者会見に於いて、常春国と軍事同盟を締結したことを発表した。
東南アジアにおける安全保障の面で協力していくようだ。

初鰹型駆逐艦と寒鰤型駆逐艦の改装

↑改装が施され試験中の初鰹。
↓同様に試験航海を行う寒鰤。

4月19日,村松重工業の南杉造船所で,近代化改装が行われた初鰹型駆逐艦の一番艦,初鰹が公開された。
また同月22日,萩原重工の光梅造船所で,同様に近代化改装が行われた寒鰤型駆逐艦の一番艦,寒鰤が公開された。
両型は主砲,ミサイル等あらゆる面で改造が施されており,今後しばらくの間も国防の任に就く。
また,他の旧式駆逐艦も近代化改装が行われている模様。

護衛駆逐艦が竣工!!!

3月21日,萩原重工の光梅造船所において,新型の護衛駆逐艦 "桜鱒" が竣工した。
桜鱒型は全長90mの小型艦で,非常に高い生産性を持つ。
海軍は現在戦力の見直しを行っており,その護衛戦力の中心ではないかとみられている。

アジア・オセアニア戦争終結
FETOとCU,そして敷島連邦を巻き込んだ戦争は終結した。
博柳乃国は今回の戦争において特に目立った戦闘をしておらず,参戦意義が疑われる結果となった。
とにかく博柳乃国政府は伊予条約に調印し,めでたく終戦となった。
同時に宣戦布告や警戒国指定も取り下げ,再び博柳は平和になった。

新型巡洋艦が竣工!!!

3月1日,建造が行われていた新型巡洋艦 "白桃" が竣工した。
同艦は既存の博柳乃国艦を大きく上回る対空戦闘能力を持ち,艦隊防空の要となる。
その他,強固な装甲防御力,高い指揮能力,(既存艦と比較して)高性能な電子装備など,博柳乃国海軍最強の設備を持つ。
兵部省海軍部によると,同型艦を少なくともあと3隻は建造する予定のようだ。

CU各国に宣戦を布告
3月1日,外務大臣は記者会見で,
FETO諸国は親愛なる我々の隣人である。しかし彼らは今CUの侵略により危機に瀕している。
 我々も立ち上がり,奴らの侵略に立ち向かわねばならない。」
と発言し,同時にCU各国に対して正式に宣戦布告したことを発表した。
これにより博柳乃国はアジア・オセアニア戦争に本格的に参戦することとなった。

新型巡洋艦が進水!
2月10日,建造中の新型巡洋艦が村松重工業南杉造船所第2ドックで進水した。
進水式には多くの関係者及び記者が参加し,非常に盛大なものとなった。
新型巡洋艦は兵部省海軍部長官により "白桃" と命名された。
以後十数週間かけて艤装作業を行う。
また,隣の第3ドックでは同型艦の建造が進んでいる模様。

半装軌車の購入契約を大幅拡大
2月2日,兵部省は現在陸軍で運用中の菊地自動車製ハーフトラック "菊地半装軌車" の
生産・購入契約を,月60台から月180台に大幅に拡大した。
現在勃発しているアジア・オセアニア戦争に対応したものと思われる。

新型中戦車を制式採用!!!

1月17日,新型の中戦車 M32 "長狸" の各種試験が無事終了,制式採用された。詳細は後日公開する。
同車は,対戦車自走砲 M7 "重猫" にも搭載された117弾頭対戦車砲を搭載し高い対戦車戦闘能力を持つほか,
前面完全水流装甲,内装式複合装甲などを採用し高い防御力を確保している。

自走榴弾砲の更新

1月4日,主力自走榴弾砲 M5 "大犬" の改良型、M5C1 の生産を開始した。
基本的に車台以外ほぼすべての設計を変更し,新型の169弾頭榴弾砲を搭載している。

小型の新型装甲車を採用!!!

12月16日,小型軽量な装甲車 M8 "這鼬" を制式採用した。詳細は後日公開する。
旋回式の銃塔にFC機銃2門を搭載するA型と,銃塔を廃し全周を視察可能な戦闘室を設けたB型がある。
少数がすでに輸出されており,この用途の車両のニーズが高いことがわかる。
ベースとなった車両はバンクス・イタリア統帥国(現 バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ)
から輸入されたCV.25の改造車であり,同車の基礎設計の優秀さがうかがえる。

基本情報

国名 博柳乃国(はくりゅうのくに)
略称 博国,柳国
英語国名 Kingdom of Hakuryu
国土 現実でいうインドシナ半島の東側(ベトナム,ラオス)に位置
人口 約9862万6000人
面積 約58万3210平方km
公用語 華語(広東語),和語(日本語),越語(ベトナム語+華語)
政治体制 立憲君主制(政治権力の多くは政府にあり)
国王 桓 明隆(かん めいりゅう)
首相 李 才賢(り さいけん)
首都 大柳市(だいりゅう-し)
最大の都市 南杉市(なんさん-し)
通貨 銭(せん) (略号:HRS) (1銭=約1.25円)
時間帯 UTC+7

国家方針

「工業化の推進」
博柳乃国ではいまだに第一次産業従事者が70%近く、その一方で第二次産業従事者はおよそ20%程度と、特に北西部において工業化が遅れています。
全国で工業化を推進することで、地域間の経済格差や工業力の不足を補いたいと政府は考えています。
「海軍の増強」
博柳海軍はその設立から今まで、その戦力のほとんどを駆逐艦と巡洋艦に頼ってきました。
これは比較的低コストでかつ汎用性や運用のしやすさに優れたものでしたが、国内の専門家によって打撃力の不足が指摘されてきました。
これらの指摘や近隣諸国の海軍力の増強を受けて、政府は海軍の増強に乗り出しました。

国名

建国直前の柳蚕戦争での柳軍の英雄「籐 博玄(とう はくげん)」に由来するとされる。
柳軍の籐博玄だから博柳。

歴史

+ 長いので格納

石器時代(2-3万年前)

現代人の祖先がこの地に住み着く。
当時の遺跡は国内各地に残されており,多くの石斧が発掘されている。
また,南部の遺跡の多くには石斧と同時に土器や石製の鍬や鋤が多数見つかっている。
このことから,当時から農耕を営んでいたと思われる。

榎朝時代(紀元前260頃-紀元前200年頃)

紀元前400年頃から国内各地に様々な集落が誕生,発展していった。
この頃には東アジア最古の青銅器文化が成立していたようだ。
紀元前280年頃,複数の集落の集合体である「榎(か)」が現在の興榎市(こうか-し,北部の一大都市)周辺に誕生。
建国の中心となった「蓮(れん,本名不詳)」を王として成長した。
少しずつ周囲の集落を支配下に置き,紀元前245年頃には全土を統一,越南地方を支配した。
また,榎は建国当初から中国(楚)と朝貢貿易を行っており,中国の人材や文化が入ってきている。
現在も博柳の産業の中核を成す農業関係の技術の源流はこの頃にあるといわれる。

杉朝時代(紀元前200頃-紀元前111年)

紀元前200年頃になって勢力の衰えた榎に代わり,現在の南杉市(南部にある最大の都市)に興った
「杉(さん)」が越南を統一する。
杉は中国(漢)と朝貢を行い,漢の「外臣」となったが,五代目の王である「杉 耕黍(さん こうしょ)」と
漢の間に戦闘が勃発し,紀元前111年に杉は滅亡する。

北属期(紀元前111-西暦772年)

杉の滅亡とそれに伴う漢の支配である第一次北属期が紀元前111年に始まり,越南は交州と呼ばれた。
西暦37年,南部の民衆12000人余りが蜂起した「杉民の乱」が起こるが漢はこれを鎮圧,第二次北属期に入る。
その後支配者は隋に代わるが,西暦538年に「李 包清(り ほうしん)」が「李(り)」を興し独立。
595年,隋が李に侵攻,李を滅ぼし第三次北属期に入る。
さらに支配は唐に引き継がれ、越南は「安南」と呼ばれるようになった。
755年に唐で安史の乱が発生したことにより支配が揺らぎ始め,772年に民衆が蜂起し
現在の大柳市(首都)の安南都護府を襲撃,独立した。
なおこの間に日本の遣隋使や遣唐使のうち渡航に失敗した者が流れ着いており,
決して少なくない日本人がこの地で生活したり亡くなったりしたようである。

三国時代(西暦772-879年)

それまで強力な支配を行っていた唐が撤退したことにより,越南は無法地帯と化していた。
そのためか西暦775年頃から各地に豪族を王とする国が多数誕生,
国同士の戦闘による消滅や吸収を繰り返し,西暦794年には
「楊 幹山(よう かんさん)」を王とする北東部の「楊丘(ようきゅう)」,
「梧 貴蚕(ご きさん)」を王とする北西部の「蚕繭(さんけん)」,
「柳 尚憲(りゅう しょうけん)」を王とする南部の「柳原(りゅうげん)」の
三国が台頭し,三つ巴の戦いを繰り広げた。
100年近くという長期間に渡った三国戦争も,879年の楊丘の滅亡により収束する。

柳蚕時代(西暦879-1015年)

しばらくの間は北部の蚕繭と南部の柳原で均衡がとれていたのだが,935年に蚕繭が南下,柳原に侵攻した。
当時蚕繭は中国(後唐)と朝貢外交を行っており,柳原よりも優れた軍備を備えていた。
このため,柳原は戦闘において圧倒的に劣勢であり,一気に王都まで攻め込まれる。
しかし地の利を生かした戦術や英雄「籐 博玄(とう はくげん)」の活躍などにより王都を防衛。
また,その戦闘で鹵獲した蚕軍の装備や戦術を研究するなど質的劣勢を戦術的優勢で覆す大健闘を見せる。
1015年,ついに柳軍が蚕繭の王都,梧台を占領する。当時の蚕繭王「梧 萬蚕(ご ばんさん)」は
処刑され、ようやく柳原による越南統一が実現する。
このとき,戦勝記念と戦死者の弔いを兼ねて国名を「博柳(はくりゅう)」と改めたとされる。

前博柳時代(西暦1015-1294年)

博柳により越南統一が成ると国内は長い安定期に入る。
もちろん王位簒奪を狙う様々な勢力は何度も登場したが,柳蚕戦争で培った軍事技術と
統制のとれた部隊により悉く退けている。
1258年,モンゴル帝国が博柳に侵攻(第一次元柳戦争)。博柳はこれを何とか退けるものの,時を置かず
1283年に再びモンゴルが侵攻してくる(第二次元柳戦争)。この戦いで疲弊した博柳にさらにモンゴルは
追い打ちをかける(第三次元柳戦争)。戦力の質量ともに圧倒的に劣勢だった博柳軍だが,
榎府(現在の興榎市)を罠として利用する(もちろん住民はすべて避難)という作戦が当たり,
1288年の藤江の戦いでついにモンゴルを撤退させる。
しかしモンゴルとの連戦により限界まで国力をすり減らしていた博柳は,
北西部に興り勢力を伸ばしていた「楠(なん)」に敗れ権力を失う。

楠朝時代(西暦1294-1418年)

博柳に代わって越南の王となった楠の「楠 斉剛(なん せいごう)」だが,結局越南の統一はできなかった。
その最も大きな理由が,弱体化していたとはいえ存続していた博柳の存在である。
博柳は楠に敗れると南へ追い込まれたが,南部にはいまだ博柳を支持する民衆が多く,博柳軍と組んで
楠軍に頑強に抵抗したのだ。以後博柳と楠の戦闘は楠が滅亡するまで続くことになる。
中国で明が興ると楠はこれに服属,朝貢関係を結んだ。しばらくはこれで安泰だったのだが,
1415年,明が楠に侵攻。1418年には楠は滅亡してしまう。

柳明戦争(西暦1418-1424年)

楠が明の侵攻に敗れたのち,唯一明軍に対抗できうる勢力だったのが南部に押し込まれていた博柳だった。
博柳は民衆出身の義勇兵や楠軍の残党を積極的に受け入れ戦力を強化,明を待ち構える。
1418年11月,明と博柳の間に戦闘が発生。地の利や戦術的優勢を生かし,博柳軍は明軍を撃退。
翌12月,博柳は占領された北部越南を奪還すべく前進。じりじりと戦線を押し上げていく。
その後一進一退の攻防を繰り返し,1423年の終わりには博柳が越南のほぼ全土を掌握。
各地の民衆の蜂起も連続し,1424年,ついに明は撤退,再び博柳が越南を統一する。

後博柳時代(西暦1424-1847年)

明を撤退させた後,泰平の世で博柳は急速に発展する。人口の急激な増加,農林水産技術の発展,
第二次産業の規模拡大などである。特に農業技術の発展は著しく,農具の改良,米の品種改良,
土壌の改良などが進み,博柳の農作物の生産量は楠朝時代の2倍を超えたといわれる。
1847年に当時の王「柳 義賢(りゅう ぎけん)」に跡継ぎが生まれなかったことから
分家の桓家に王位を譲り,本家柳家は断絶,直系の柳家は滅亡した。
また,鎖国により帰れなくなった日本人が大量に流入したのもこの頃である。

桓家博柳時代(西暦1847-1884年)

前博柳王から譲位された桓家の「桓 明琶(かん めいは)」。この新博柳王家が現在まで続く王家である。
初期は後博柳時代と同じく極めて安定した時代だった。しかし1884年にフランスが侵攻,博柳は占領され
1940年まで同国の植民地となる。

仏属期(西暦1884-1940年)

フランスの支配によりヨーロッパの文化が流入,博柳国民の生活様式が大きく変化した。
また,フランスの支配に抵抗する組織もいくつか存在し,実際に反乱を起こした組織もある。
ただ,それらの反乱は数日で悉く鎮圧され,実行者や首謀者はその多くが投獄,処刑されている。
1940年,ドイツによるフランス本土の占領に伴う日本軍の進駐により,フランスの支配は終了。

新博柳時代(西暦1940-現在)

一時的にフランスを追い出した日本による支配が始まるが,翌1941年には博柳王家を王として
「南越博柳国」が建国。当時としては珍しく憲法を持った立憲君主国家だった。
日本の傀儡政権だったとする説もあるが,憲法などにそれらしい記述がないことなどから,
ただ単に政権が日本に協力的だっただけのようである。
その後終戦とともに日本が引き揚げると,南越博柳国は国名を「博柳乃国」と改め,憲法も一部改正。
現在の博柳乃国の体制が確立する。
そして現在,博柳乃国は先祖代々の土地に存続している。

政治

博柳乃国の政治は国民議会(平民院(下院)275議席,爵族院(上院)165議席)と平民院の指名する内閣総理大臣,
内閣総理大臣を中心とする政府,そして国王によって執り行われる。
基本的な政治の仕組みは現在の日本に近いが,国王も選挙権を持つことが特徴(もちろん国民と同じ一票である)。
国王の主な仕事は可決された法案や指名された内閣総理大臣の承認など。

宗教

博柳乃国では,その豊かな自然を背景に古来から自然信仰が行われており,
国民の生活にしっかりと根付いている。この博柳自然信仰は「あらゆる生物には神が宿る」というものであり,
石や土地,水など「生物ならざる者」は信仰の対象となっていない点が日本の神道と異なる。
また,西から伝わった仏教や中国由来の儒教,日本由来の神道,フランスが持ち込んだキリスト教なども
信仰されている。このうち仏教と儒教,神道,そして博柳自然信仰は半ば一体化してきている。

文化及び国民性

前述の宗教の影響もあり,自然を中心とした独自の文化が形作られている。また,歴史上様々な国の影響を
受け続けているためか,他国から見るとおかしな組み合わせも少なくない。
国民性に関しては,基本的におおらかな性格の国民が多いようである。しかし,自分達の土地や財産が侵される
ようなことがあれば進んで戦うという気性の激しい面もある。

国内の主な軍需企業

軍管轄組織

  • 大柳兵器工廠
大柳市に所在する。主に陸軍兵器のうち小型のものを開発する。
  • 陸軍老鷲山工廠
陸軍管轄下。所在は北部の老鷲山(ろうしゅうざん)の麓。主に戦車など大型の車両を開発する。
また,同工廠に隣接する陸軍老鷲山兵器試験場で使われた兵器の整備や修復も行う。
  • 南杉工廠
以前南杉市に存在した。主に火砲の開発を担当していたが民間の技術の向上などを受け去年解体。
  • 海軍南杉造船所
南杉市に所在する海軍管轄下の組織。主に大型艦を担当していたが最近は仕事がない。

民間企業

  • 村松重工業
本社を大柳市に置く国内最大の工業系企業。軍用車や船舶など様々な機械を開発,製造する。
  • 萩原重工業
上記の村松重工業に匹敵する規模の企業。元々,国内最大の建築会社である萩原建設の子会社だった。
陸上車両の開発,製造が多かったが最近は船舶にも手を伸ばしている。
  • 稲葉工業
元々は車庫や倉庫などを製造,販売していた企業。最近は陸軍に車両の製造を委託されることがある。
  • 早田航空機工業
最近起業した航空機の設計,開発,製造を専門とする企業。
現在の空軍機及び海軍機のほぼ全てはここで開発,製造されている。
  • 粕河鉄鋼
鉄鋼業では国内最大の企業。他の企業に鉄鋼や装甲板を提供するほか,火砲の製造も行う。
  • 藍野化学工業
同社の製造する花火は博柳国民誰もが手にしたことがあるというほどの企業。
軍にはTNTや信号用花火などを製造,納入している。
  • 菊地自動車
博柳乃国の自動車業界で1,2を争う車会社。比較的強力なエンジンを持ち,パワフルな走りが全体的な特徴。
軍には自社のトラックや半装軌車,エンジン,変速機などを納入している。

外交

所属機構

極東条約機構(FETO)

同盟国

大夢幻国家社会主義帝国連邦 船がすごい国(中の人には船のインパクトが強すぎた)。
常春国 東南アジア屈指の海軍国。

友好国

バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 格好の良い飛行機を複数保有する国。

敵対国・警戒国

無し

輸出

桜鱒型護衛駆逐艦


博柳乃国の最新護衛駆逐艦を販売!!!
喫水下はありません。ほしい方は各自でつけてください。

M8装甲車 這鼬


博柳乃国が誇る小型装甲車を販売!!!
銃塔を持つA型と偵察専門のB型をご用意しています。

条件
  • このwikiに登録,活動中であること
  • 輸入兵器の二次配布をしないこと
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ご注文はGmail(hirotaka2417@gmail.com),
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もしくは↓コメント欄まで
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軍備

この国の兵器は性能を重視するあまり見た目が酷いものが多い。
それでも性能が足りない。

陸軍

+ ...
現在、最も発展している。予算も多く割かれている。
全装備の制式番号の変更を実施。

軽戦車

+ ...

M22戦車 軽兎

M22A1 原型
M22A2 改良型
M22A3 装甲強化型
全長 14m
全幅 7m
全高 7m
重量 363b(型によって異なる)
武装(A1) 4弾頭可変榴弾砲 M6A1
FC機銃×1
武装(A2,A3) 4弾頭可変榴弾砲 M6A2
FC機銃×1
五つ目の軽戦車。非常に小型・軽量なのが特徴。
小型化したため、武装・装甲共に貧弱。A2までは水流展開も出来ない。砲は全手動となっている。
しかし、総ブロック数がかなり少ないため、生産性は非常に良い。
A3において水流装甲を追加。また、装薬の装填方法も改良され、攻撃面でもわずかに強化されている。

M28戦車 小兎

M28A1 初期生産型
M28A2 原型
M28A3 火力強化型
M28A4 全自動砲搭載型

画像はM28A2
車体長 13m
全長 13m
全幅 5m
全高 8m(A2から7m)
重量 257b(型によって異なる)
武装(A1,A2) 42弾頭榴弾砲 M17A1
武装(A3) 49弾頭榴弾砲 M18A1
武装(A4) 49弾頭榴弾砲 M18A3
第六の軽戦車。M22戦車よりさらに小型・軽量・高火力。装甲が貧弱なのは変わらないうえ、砲塔装甲は消滅している。
しかしそれを除けば、高い機動力、高い生産性、高い汎用性、そこそこの火力を備え、十分使える戦車である。

中戦車

+ ...

M18戦車 河狸

M18A1 原型
M18A2 改良型
M18B1 水流搭載型
M18C1 試験用
M18B2 改良型
M18B3 輸送力向上型
M18D1 主砲強化型
M18D2 車高低下型
M18D3 改良型
M18D4 防御力向上型
M18E1 対水砲搭載型
M18E2 火力強化型
M18E3 改良型
M18E4 総合性能向上型
M18E5 装甲強化型
M18E6 装甲強化型

↑M18E7
車体長 20m(B1から19m、C1のみ18m)
全長 23m(D4より19m)
全幅 9m
全高 9m(D2から8m)
重量 914b(型によって異なる)
武装(A1~B3) 21弾頭榴弾砲 M1A2
武装(D1~D4) 42弾頭榴弾砲 M4A1
武装(E1) 28弾頭対戦車砲 M2A1
武装(E2,E3) 28弾頭対戦車砲 M2B1
武装(E4~E6) 35弾頭対戦車砲 M7A1
滑走砲を回転砲塔に搭載した強力な中戦車。でも割と装甲は薄い。
砲塔後方に配置された戦闘室に加え、B1以降は展開型水流装甲を搭載しており、兵の生還率が高い。
また、D1以降は主砲が21弾頭から二倍の42弾頭に強化されている。
D2からは全高が1m低くなっており、将来開発されるであろう輸送機などに搭載しやすくしている。
D4では複合装甲を搭載しており、さらに防御力を強化している。
E1で対水砲を搭載し、より多くの敵車両に対処できるようになった。ただし、弾頭数が42から28に減ってしまった。
E3でようやく二発分の砂弾倉が用意された。また、装甲強化も行われている。
E4は砲身に巨大な防盾が追加、車体正面も垂直装甲となっており、装甲の強化が行われたほか、火力も強化された。
E5において、防盾の強化と車体正面装甲の強化が行われた。車体正面には、新型の「水流・半ブロック複合装甲」が
搭載され、防御力は有る程度向上した。しかし一撃で撃破される危険はいまだに存在する。
E6でわずかに装甲が強化されているが、もはやこの程度の改装では意味がなく、後継のM24戦車が出来たのもあって、
ついに生産終了となった。
M24戦車の配備によって余剰となった車両は順次F型に改造される。

M23戦車 JohnDoe改

M23A1 JohnDoe改
M23A2 JohnDoe改二
車体長 19m
全長 25m
全幅 9m
全高 8m
重量 722b(型によって異なる)
遠田重工より輸入した"JohnDoe主力戦車"を改造した車両。
元車両からの変更点はあまりない。
改で不具合が発見されたため、順次修正型の"JohnDoe改二"に改造されている。
法改正によって"M23"として制式採用された。

M24戦車 山狸

M24A1 原型
M24A2 継戦能力向上型
M24A3 装甲強化型
M24B1 輸送力強化型
M24B2 継戦能力向上型
M24B3 改良型
M24B4 装甲強化型
車体長 19m(B型は21m)
全長 23m(B型は25m)
全幅 9m
全高 8m
重量 715b(型によって異なる)
武装 70弾頭対戦車砲 M8A1
M18戦車の後継として開発が始まった。現在の主力。
M21A4戦車の砲塔を流用しており、火力、装甲共に十分ある。
車体にも「水流・半ブロック複合装甲」を搭載しており、正面装甲は堅牢だ。
B3には装甲を強化し通信能力を強化した指揮戦車型が存在する。

M18F戦車 河狸

M18F1 84弾頭砲搭載型
M18F2 112弾頭砲搭載型

↑M18F1
車体長 19m
全長 19m
全幅 9m
全高 9m
重量 815b(型によって異なる)
武装(F1) 84弾頭榴弾砲 M5B1
武装(F2) 112弾頭榴弾砲 M16B1
対戦車戦闘能力の不足で役に立たなくなったM18戦車を魔改造して支援戦車とした車両。
基本的には余剰となったM18戦車を改造して造られる。
F2は珍しく二人乗りだったりする。

M32戦車 長狸

M32A1 原型
M32A2 軽量化
車体長 25m
全長 33m(A2は30m)
全幅 9m
全高 8m
重量 998b(型により異なる)
武装 117弾頭対戦車砲 M21A1
既存の戦車の慢性的な火力不足を解消するため開発された戦車。
高威力の117弾頭砲を搭載したが砲塔が肥大化、
安定性確保のための車体の延長もあって重量はギリギリ中戦車という998b。
防御力の強化にも力を入れており、前面完全水流装甲に加え完全内装式の水流金床複合装甲と強力である。
またエンジンもM24戦車から強化されており、重量増加の影響を感じさせない。
A2で装甲形状の微修正と同時に軽量化が図られているほか、船舶などへの搭載を想定しわずかに砲身が短くなっている。

重戦車

+ ...

M21戦車 受熊

M21A1 原型
M21A2 改良型
M21A3 改良型
M21A4 総合性能向上型
M21A5 装甲強化型
M21A6 装甲強化型
M21B1 側面装甲強化型
M21B2 改良型
M21B3 改良型
M21B4 総合性能向上型
M21B5 装甲強化型
M21B6 装甲強化型
M21C1 追加試作型
M21C2 追加試作型
車体長 23m
全長 23m
全幅 11m(B型は13m)
全高 9m
重量 1165b
武装(A1,B1) 28弾頭対戦車砲 M2A2
武装(A2,A3,B2,B3) 28弾頭対戦車砲 M2B1
武装(A4~A6,B4~B6) 70弾頭対戦車砲 M8A1
M18戦車系の装甲強化版として開発された重戦車。非常に正面装甲が厚い。M24戦車系列と共に現在の主力。
車体正面の装甲を厚くし、砲塔の大部分を車体内に隠すことで、高い防御力を得ている。
対弾性能試験の結果、同型に正面をいくら撃たれても砲塔にはダメージが及ばないというタフな車両であることがわかった。
しかし、側面や背面はそれほど堅くない。
そのため、B型では側面に石壁サイドスカートを取り付けるなど、防御力の向上を図っている。
A4およびB4で70弾頭砲を搭載し、多少装甲の薄い敵車両なら一撃で撃破できる火力を手に入れた。
さらにA5とB5では防盾や正面装甲の強化が行われ、M18E5戦車のものより強固な「水流・半ブロック複合装甲」を
持つなど、他国の車両にも引けをとらない正面戦闘能力を手に入れた。はずだった。

M27戦車 日熊

M27A1 原型
M27A2 装薬増強型
M27B1 火力強化型
車体長 26m
全長 29m
全幅 11m
全高 9m
重量 1563b
武装(A1,A2) 84弾頭対戦車砲 M17A1
武装(B1) 169弾頭対戦車砲 M22A1
M21戦車などの火力を引き上げる目的で作られた重戦車。M21戦車にはやや劣るが十分な装甲を持つ。
B1型で装甲、火力ともに強化し、高い防御力と高い対戦車火力を手に入れた。

自走砲

+ ...

M3自走対空砲 斜狐

M3A1 M18戦車改造車
全長 19m
全幅 9m
車体高 8m
全高 10m
重量 815b
武装 42弾頭対空砲 M1A1
M18戦車を改造した対空戦車。名前のとおり斜めに弾頭を打ち出す。また、その仕様上砲塔旋回が出来る。
しかし水流展開が出来ない。

M4対戦車自走砲 平猫

M4A1 M18D4戦車ベース
M4A2 装甲強化型
M4A3 キューポラ増設型
M4A4 火力強化型
車体長 19m(A2からは20m)
全長 25m
全幅 9m
全高 6m(A3のみ8m)
重量 667b(型によって異なる)
武装(A1~A3) 63弾頭対戦車砲 M5A1
武装(A4) 70弾頭対戦車砲 M8A1
M18D4戦車の車台に対戦車砲を搭載した車両。一応二人乗り。
A3でキューポラが必要だったかは分からない。
A4は火力強化と言っておきながら、複合装甲を搭載してたり全体的に強化されている。

M5自走榴弾砲 大犬

M5A1 M18D4戦車ベース
M5A2 曲射型
M5B1 112弾頭砲搭載型
M5B2 半自動砲搭載型
M5C1 169弾頭砲搭載型

↑M5C1
車体長 19m
全長 27m(A2は19m、B1は20m、B2は21m、C1は24m)
全幅 9m
全高 6m(B2は7m)
重量 692b(型によって異なる)
武装(A1) 63弾頭対戦車砲 M5B1
武装(A2) 35弾頭対戦車可変曲射砲 M6A1
武装(B1) 112弾頭榴弾砲 M16A1
武装(B2) 112弾頭榴弾砲 M16A2
武装(C1) 169弾頭榴弾砲 M23A1
自走砲は長らく更新がなかったため、強力な砲を備えた車両が要求されていた。
そのため、この車両が開発されることとなった。
A1はM4A2対戦車自走砲の水流装甲を廃止して手動の砲にした酷い車両だったが、A2で曲射というこの車両唯一の機能が追加された。
A1、A2共に砲は全手動。
B1、B2は高威力の榴弾砲を装備し、後方から強力な支援砲撃を行える。
また、B2は指揮通信車と接続し、小隊・中隊単位での同時砲撃が可能。
C1はさらに高威力の169弾頭砲を搭載し、すさまじい砲撃が可能。もちろん中隊単位での同時砲撃も可能。

M6自走榴弾砲 山犬

M6A1 原型
M6A2 火力強化型
車体長 12m
全長 13m(A2は15m)
全幅 7m
全高 5m
重量 278b(型によって異なる)
武装(A1) 49弾頭榴弾砲 M18B1
武装(A2) 77弾頭榴弾砲 M22B1
バンクス・イタリア統帥国より輸入したCV.25をベースに作られた軽自走砲。
M5自走榴弾砲と違い、主に歩兵の直接支援を行う。また、小型軽量なことを生かし、上陸作戦や空挺作戦でも使用される。

M7対戦車自走砲 重猫

M7A1 原型
車体長 20m
全長 32m
全幅 9m
全高 6.5m
重量 759b
武装 117弾頭対戦車砲 M21A1
M2装甲兵員輸送車の車台を利用し開発された対戦車自走砲。本来はM4対戦車自走砲の改良型とする予定だった。二人乗り。
強力な対戦車砲、117弾頭対戦車砲を搭載する。
また、水流装甲だけでなく複合装甲、金床装甲を備え、正面防御力においても現状最強である。

装甲車

+ ...

M2装甲兵員輸送車 平鼬

M2A1 原型
M2A2 改良型
M2B1 指揮車
M2B2 指揮通信車
M2B3 B2の通信機能強化型
M2C1 野戦救急車
M2D1 戦闘工兵車
M2E1 弾薬輸送車

↑M2A1
M2A1の諸元
全長 19m
全幅 9m
全高 5m
重量 632b
M18戦車の車台を改造した輸送車。そしてそれを基にした車両群。

M4装甲兵員輸送車 小鼬

M4A1 輸送車
M4B1 指揮車
M4B2 指揮通信車
M4B3 B2の通信機能強化型
M4C1 野戦救急車
M4D1 弾薬運搬車
M4E1 自走ロケット砲架
M4F1 戦闘工兵車

↑M4A1

↑M4C1
M4A1の諸元
全長 14m
全幅 7m
全高 5m
重量 313b
M22A3戦車の車台を改造した輸送車とそれの派生型。M2装甲兵員輸送車には劣るものの、十分な歩兵輸送能力を持つ。
各型ごとに車内の装備が変更されており、必要に応じて新しい装備の車両を作ることも出来る。
画像では分からないが、FC機銃三門が標準で前方に装備されている。

M8装甲車 這鼬

M8A1 銃塔搭載車
M8B1 装甲偵察車
全長 11m
全幅 7m
全高 5m
重量(A1) 196b
武装(A1) FC機銃2門
武装(B1) なし
源流をバンクス・イタリアのCV.25に持つ装軌装甲車。輸送任務よりも偵察や警備を主目的とした車両。
その小型軽量さから高い生産性と高い戦術機動力を持つ。
すでに数ヶ国に輸出実績がある。

火砲

+ ...

M15 105弾頭榴弾砲

M15A1 原型
M15A2 半自動砲

↓M15A1の諸元
全長 17m
全幅 5m
全高 6m
重量 146b
初期に採用された牽引式の榴弾砲。
重量の増加や射程調節の問題から半自動型のA2はほとんど生産されていない。
現在ではやや旧式化しているが後継の生産の遅れなどによりまだまだ現役である。

M16 112弾頭榴弾砲

M16A1 原型
M16A2 半自動砲

↓M16A1の諸元
全長 17m
全幅 5m
全高 6m
重量 155b
初期に採用された牽引式の榴弾砲。M15榴弾砲の発展型である。
M15榴弾砲と同じような理由でA2はほとんど生産されていない。
やや旧式化しているが牽引砲にこれ以上の威力を持つものがないためまだまだ現役。

M18 63弾頭対戦車砲

M18A1 原型
全長 16m
全幅 5m
全高 5m
重量 181b
牽引式の対戦車砲。威力が低いが牽引式の対戦車砲が現状これしかないため現役。

M20 105弾頭榴弾砲

M20A1 原型
全長 14m
全幅 5m
全高 5m
重量 156b
M15榴弾砲の後継として開発された牽引式榴弾砲。
同等の威力で小型軽量、全自動ということなしだが生産と配備が進んでいない。

M22 77弾頭榴弾砲

M22A1 原型
M22B1 M6自走榴弾砲搭載砲
全長 14m
全幅 5m
全高 4m
重量 124b
歩兵の直接支援のため開発された小型軽量な榴弾砲。全自動。
威力や射程は控えめだが非常に扱いやすい。

その他

+ ...

菊地半装軌車

A型 兵員輸送車
B型 弾薬兵員輸送車
C型 弾薬運搬車
D型 通信車

↓A型の諸元
全長 13m(ハッチ含まず)
全幅 5m(ハッチ等含まず)
全高 4m(アンテナ含まず)
重量 193b
武装 なし
歩兵の輸送や火砲の牽引などに使われるハーフトラック。


海軍

+ ...
最近著しく発展している。
第三次海軍拡張計画ももうそろそろ大詰めだ。

編成

再編中

戦艦

+ ...

BB-1型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 BB-1 艤装中
二番艦 BB-2 建造中
三番艦 BB-3 建造予定
四番艦 BB-4 建造予定

↑最終艤装のため、駆逐艦2隻の護衛を受けて萩原重工の光梅造船所に向かう一番艦。


重巡洋艦

+ ...

紅梅型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 紅梅(CA-4)
二番艦 白梅(CA-5)
三番艦 野梅(CA-6)
四番艦 緋梅(CA-7)
五番艦 青梅(CA-8)
六番艦 小梅(CA-9)
七番艦 大梅(CA-10)
八番艦 花梅(CA-11)
全長 264m
全幅 31m
総重量 43391b
武装 63弾頭連装滑走砲 五基
42弾頭全手動単装両用滑走砲 四基
136弾頭対艦ミサイル 四本 または40弾頭対潜魚雷
FC機銃 三連装十五基
搭載機 AH-1A2 一機
今となっては旧型の巡洋艦。前より見た目が良くなっているのは言うまでもないが、性能もかなり高くなっている。
主砲の63弾頭連装砲はFCS化されており、CICからの遠隔発射が可能。
対潜爆雷は持たないが、魚雷の装備やヘリによって対潜攻撃も可能。
装甲はそこそこ厚く、甲板装甲2bに加えて舷側装甲は石レンガ1b+石レンガ半ブロック3b+石レンガ1bと鉄壁を誇る。
水流装甲? 知らない子ですね。

白桃型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 白桃(CA-12)
二番艦 黄桃(CA-13)
三番艦 椿桃(CA-14)
四番艦 蟠桃(CA-15)
全長 258m
全幅 35m
総重量 55809b(ミサイル、対潜爆雷、搭載機を除いた数値)
武装 70弾頭単装対水両用滑走砲(C型砲塔) 四基
42弾頭単装両用滑走砲 六基
49弾頭VLS(B型) 四基
184弾頭対艦ミサイル 六本(最大十八本)
48弾頭対艦ミサイル 六本(最大十本)
1弾頭対潜爆雷 八十基
FC機銃 三連装二十三基
搭載機 P-1B1水上偵察機 一機(+予備機一機)
最新の巡洋艦。博柳艦屈指の艦対空戦闘能力と防御力と美しさを持つ、艦隊の魔除け。
もともとは大豆型軽巡洋艦の拡大強化型軽巡となる予定だったのだが、いろいろと要求が膨らんでいった結果重巡洋艦として竣工した。
高度なFCSを搭載しており、主砲・副砲・VLSと水流装甲をCICから遠隔操作できる。
また、水流装甲以外は複数種・複数基の兵装を斉射できるなど高い汎用性も持つ。
CICから遠隔操作できる兵装は全て対空射撃に転用できるため、高度なFCSと合わさり本艦は対空の鬼となる。
また、大量の対艦ミサイルを搭載でき、満載時は対艦の鬼と化す。
軽巡時代の名残か対潜爆雷も持ち、本職には及ばぬものの十分な対潜戦力ともなる。
さらにカタパルトと水上偵察機も搭載し、艦隊の目ともなりうる。
つまりは万能艦なのである。

軽巡洋艦

+ ...

小麦型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 小麦(CL-9)
二番艦 大麦(CL-10)
三番艦 黒麦(CL-11)
四番艦 生麦(CL-12)
五番艦 燕麦(CL-13)
六番艦 烏麦(CL-14)
全長 193m
全幅 19m
総重量 23077b
武装 70弾頭単装両用対水滑走砲 四基
48弾頭対艦ミサイル 十四本
184弾頭対艦ミサイル 四本
1弾頭対潜爆雷 百六十九基
FC機銃 三連装十三基 単装四基
残る中で最も古い巡洋艦。そこそこの火力を持ち、ミサイルもつめ、異常に対潜爆雷が多い。
若干だが装甲もあり、また艦橋が大きく指揮に向いているため、水雷戦隊の旗艦として運用される。
装備更新のため改装工事を行った。

水稲型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 水稲(CL-15) 改装中
二番艦 陸稲(CL-16) 改装中
小麦型軽巡洋艦を基にヘリを積めるように改設計した巡洋艦。
試験中にヘリ運用に関して問題があったため、小麦型と同様の設備に改装される他、艦名も変更されて小麦型に組み込まれる。

大豆型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 大豆(CL-17)
二番艦 小豆(CL-18)
三番艦 黒豆(CL-19)
四番艦 赤豆(CL-20)
五番艦 蚕豆(CL-21)
六番艦 夏豆(CL-22)
七番艦 天豆(CL-23)
八番艦 菜豆(CL-24)
全長 213m
全幅 19m
総重量 27189b
武装 70弾頭単装対水滑走砲 四基
49弾頭VLS 二基
136弾頭対艦ミサイル 四本
1弾頭対潜爆雷 二十四基
FC機銃 三連装九基
搭載機 AH-1A2 一機
対艦戦闘能力を重視した巡洋艦。
主砲塔はMT-5のものを流用しており、コスト抑制と共に高い火力を確保しているほか、水流装甲による防御力強化も出来る。
また、紅梅型より本格的なCICを搭載しており、主砲・VLS・水流装甲を操作できる。
舷側に並んだディスペンサーは水流装甲を展開するためのもの。

粟型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 粟(TV-1)
二番艦 黍(TV-2)
全長 213m
全幅 19m
総重量 27458b
武装 70弾頭単装対水滑走砲 二基
42弾頭全手動単装両用滑走砲 二基
49弾頭VLS 二基
136弾頭対艦ミサイル 六本
1弾頭対潜爆雷 三十八基
FC機銃 三連装九基
搭載機 AH-1A2 一機
軽巡の項に書いてあるが、正しい分類は練習巡洋艦である。
大豆型軽巡洋艦を改設計した練習巡洋艦。主な変更点は、後部主砲塔の変更・爆雷の増加・ミサイルの増加・講義室の追加など。
通常任務は兵員の育成だが、実戦も可能。

駆逐艦

+ ...

初鰹型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 初鰹(DD-20)
二番艦 戻鰹(DD-21)
三番艦 本鰹(DD-22)
四番艦 真鰹(DD-23)
五番艦 学鰹(DD-24)
六番艦 海鰹(DD-25)
七番艦 節鰹(DD-26)
八番艦 堅鰹(DD-27)
九番艦 筋鰹(DD-28)
十番艦 棘鰹(DD-29)
十一番艦 鰭鰹(DD-34)
十二番艦 身鰹(DD-35)
十三番艦 帆鰹(DD-68)
十四番艦 櫂鰹(DD-69)
十五番艦 舵鰹(DD-70)
十六番艦 艫鰹(DD-71)
全長 152m
全幅 13m
総重量(1,2番艦) 8865b(ミサイル、爆雷を除いた数値)
総重量(3番艦以降) 8865b(ミサイル、爆雷を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭単装両用滑走砲 4基
M4 184弾頭対艦ミサイル 8本
M2 48弾頭対艦ミサイル 8本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 86基
FC機銃 単装 2基 3連装 12基
最後(予定)の改装を受けた駆逐艦。一番艦の初鰹は現在最古参の戦闘艦艇。
主砲やマストなど艦全体に手が入っている。
高い汎用性を持たせながら対艦ミサイルなどにより対艦戦闘能力も高いレベルで維持している。

河鰹型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 河鰹(DD-30)
二番艦 池鰹(DD-31)
三番艦 淵鰹(DD-32)
四番艦 窪鰹(DD-33)
五番艦 脂鯖(DD-64)
六番艦 速鯖(DD-65)
七番艦 酢鯖(DD-66) 改装中
八番艦 折鯖(DD-67) 改装中
全長 167m
全幅 15m
総重量 9575b(ミサイル,爆雷,搭載機を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭単装両用滑走砲 3基
M4 184弾頭対艦ミサイル 5本
M2 48弾頭対艦ミサイル 8本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 134基
FC機銃 単装 2基 3連装 11基
搭載機 PH-2A1対潜哨戒ヘリ 1機
初鰹型をベースに艦体を延長,ヘリを搭載した駆逐艦。
近代化改装で魚雷を全廃したがヘリ格納庫を増設,より高いヘリ運用能力を手に入れた。

寒鰤型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 寒鰤(DD-36)
二番艦 大鰤(DD-37)
三番艦 岸鰤(DD-38)
四番艦 深鰤(DD-39)
五番艦 冬鰤(DD-40)
六番艦 沖鰤(DD-41)
七番艦 灘鰤(DD-42)
八番艦 刺鰤(DD-43)
九番艦 平鰤(DD-60)
十番艦 鰭鰤(DD-61)
十一番艦 尾鰤(DD-62)
十二番艦 慈鰤(DD-63)
十三番艦 棚鰤(DD-72)
十四番艦 清鰤(DD-73)
十五番艦 鮮鰤(DD-74)
十六番艦 新鰤(DD-75)
全長 152m
全幅 13m
総重量 9274b(ミサイル、爆雷を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭単装両用滑走砲 4基
M2A2 49弾頭連装VLS 2基
M4 184弾頭対艦ミサイル 2本
M2 48弾頭対艦ミサイル 8本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 42基
FC機銃 単装 2基 3連装 12基
初鰹型をベースに対艦ミサイルを犠牲にしてVLSを搭載した防空駆逐艦。
主砲が全自動になっており,より濃密な対空弾幕を展開できる。
実をいうと現在最も汎用性が乏しい駆逐艦でもある。

真鯖型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 真鯖(DD-52)
二番艦 胡麻鯖(DD-53)
三番艦 二条鯖(DD-54)
四番艦 秋鯖(DD-55)
五番艦 寒鯖(DD-56)
六番艦 煮鯖(DD-57)
七番艦 〆鯖(DD-58)
八番艦 関鯖(DD-59)
全長 152m
全幅 13m
総重量 8742b(ミサイル,魚雷,爆雷を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭単装両用滑走砲 3基
M4 184弾頭対艦ミサイル 8本
M2 48弾頭対艦ミサイル 8本
M1 40弾頭対潜魚雷 6本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 86基
FC機銃 単装 2基 3連装 12基
初鰹型を基に砲塔を減らし対潜魚雷と対潜爆雷を増量した対潜駆逐艦。
近代化改装では威力の低い魚雷を減らし主砲を増設,汎用性を強化した。

真鯵型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 真鯵(DD-44)
二番艦 縞鯵(DD-45)
三番艦 室鯵(DD-46)
四番艦 赤鯵(DD-47)
五番艦 丸鯵(DD-48)
六番艦 鎧鯵(DD-49)
七番艦 窪鯵(DD-50) 改装中
八番艦 鬼鯵(DD-51) 改装中
全長 124m
全幅 13m
総重量 7815b(ミサイル、爆雷を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭滑走砲(A型砲塔) 2基
M4 184弾頭対艦ミサイル 6本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 72基
FC機銃 3連装2基
初鰹型駆逐艦を基に改設計した駆逐艦だった。近代化改装によって大きく艦影を変えた。
主砲門数は初鰹型よりも少ないが、ミサイル搭載数は同等で十分な対艦打撃力を持つ。
また艦内をより細かく区画分けしており、被弾時の轟沈リスクを可能な限り低減している。

本鮪型(二代目)

艦名(艦番号) 備考
一番艦 本鮪(DD-76)
二番艦 黒鮪(DD-77)
三番艦 南鮪(DD-78)
四番艦 目鉢鮪(DD-79)
五番艦 鬢長鮪(DD-80)
六番艦 黄肌鮪(DD-81)
七番艦 大鮪(DD-82)
八番艦 赤鮪(DD-83)
全長 155m
全幅 17m
総重量 14587b
武装 42弾頭単装両用滑走砲 四基
49弾頭VLS 二基
184弾頭対艦ミサイル 三本
48弾頭対艦ミサイル 十本
1弾頭対潜爆雷 百十一基
FC機銃 三連装五基
新型駆逐艦。従来の駆逐艦とは全く異なる新しい設計で作られている。
速射性の高い新型砲を背負い式に四基搭載し、対艦・対空火力の強化を狙っている。
さらにVLSを二基搭載し、全力射撃時には寒鰤型を超える対空砲火を実現した。
しかし、これだけの装備を可能な限り詰め込んだため、サイズこそ初鰹型と大きく変わらないものの、
重量が二倍近くに膨れ上がっていること、それによるコスト増大が問題ではある。

赤羽太型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 赤羽太(DD-84)
二番艦 真羽太(DD-85)
三番艦 条羽太(DD-86)
四番艦 雉羽太(DD-87)
五番艦 DD-88 建造中
六番艦 DD-89 建造中
七番艦 DD-90 建造予定
八番艦 DD-91 建造予定
全長 155m
全幅 17m
総重量 14155b(ミサイル、爆雷を除いた数値)
武装 M6 42弾頭単装両用滑走砲 4基
M2A1 49弾頭VLS 2基
M4 184弾頭対艦ミサイル 6本
M2 48弾頭対艦ミサイル 6本
M1A2 1弾頭対潜爆雷 111基
FC機銃 3連装5基
本鮪型駆逐艦を一部改設計した駆逐艦。ほぼ同じ性能を持つ。
武装面での主な違いは対艦ミサイル。搭載位置と種類、数が異なる。
外見上の最も大きな差異はマスト。アンテナやレーダー類が強化されている。
画像ではわかりづらいが、甲板も木材に変わっている。

桜鱒型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 桜鱒(DE-01)
二番艦 皐月鱒(DE-02)
三番艦 琵琶鱒(DE-03)
四番艦 虹鱒(DE-04)
五番艦 姫鱒(DE-05)
六番艦 国鱒(DE-06)
七番艦 白鱒(DE-07)
八番艦 雪鱒(DE-08)
全長 90m
全幅 15m
総重量 6146b(爆雷を除いた数値)
武装 M7A1 42弾頭単装両用滑走砲 2基
M2B2 49弾頭連装VLS 1基
M1A2 1弾頭対潜爆雷 64基
小型軽量で生産性の高い護衛用艦艇。非常に操舵性が良いのも特徴。
護衛用艦艇ではあるが、航続距離は長いとは言えない。小さいからね、ちかたないね。
計画段階ではより対潜戦闘に特化した装備を搭載する予定だったが、対潜迫撃砲の開発の遅れからこの装備になった。
ちなみに本艦の設計は真鯵型駆逐艦の影響を受けている。船首楼とか。(まあ真鯵型もほぼ護衛艦だったし)

航空母艦

+ ...

真蛸型

艦名(艦番号) 備考
一番艦 真蛸(CV-2)
二番艦 水蛸(CV-3)
全長 192m
全幅 39m(艦そのものの幅は25m)
総重量 13425b
武装 56弾頭単装対空滑走砲 四基
FC機銃 三連装十六基
搭載機 F-6B1・B-3B2 合計十二機
新型の航空母艦。他国の軽空母と同等以下の大きさであり、搭載機も十二機と少ない。
しかし新型機関を搭載し高速を発揮できる。また、小型軽量で量産性が高い。
武装が大きいためバランスが悪く見えるが極端に乾舷が高いわけでも低いわけでもないので問題ない。

その他

計画なし

航空機

+ ...

艦上戦闘機

F-2 小鴨

F-2 原型
全長 15m
翼長 13m
全高 6m
武装 FC機銃 4門
そのうち空母に搭載する予定の艦上戦闘機。
とにかく小さくした結果、装備がFC機銃×4という貧弱なものになっている。

F-3 避鴨

F-3 原型
全長 14m
翼長 13m
全高 5m
武装 FC機銃 4門
そのうち空母に搭載する予定の艦上戦闘機。
装備はF-2と似たような物だが、少し小さくなっている。

F-6 回鴨

F-6A1 原型
F-6B1 改良型
全長 15m
全幅 19m
全高 6m
重量 181b
武装 FC機銃 4門
空母への搭載を目的に開発された艦上戦闘機。
B型は搭載機銃の変更(門数は同じ)、主翼の折り畳み機構搭載、操縦席の位置変更を行った本生産型である。

艦上爆撃機

B-3 軽鳩

B-3A1 空軍仕様・原型
B-3B1 海軍仕様
B-3B2 主翼折り畳み機構搭載型
全長 16m
全幅 19m
全高 6m
重量 226b
武装 爆撃用ディスペンサー×6
空母への搭載を目的に改設計を行ったB-3。
基本的な性能は空軍仕様と変わらない。

輸送機

C-1 海鴨

C-1A 原型
C-1B 輸送専用
全長 34m
翼長 21m
全高 11m
武装 爆撃機構(弾頭数1) 二基
博柳乃国で初めての航空機。陸上からの離発着もできる飛行艇。
輸送が主な任務だが、一応爆撃もできる。

哨戒機

PH-1 小蝶

PH-1 原型
全長 15m
翼長 13m
全高 6m
対潜哨戒ヘリとして作られたヘリコプター。ちっこい。
攻撃兵器などは持たない。
AH-1Bが出てきたせいで影が薄くなりつつある。


空軍

+ ...
じわじわと装備更新中。

戦闘機

+ ...

F-5 火鳶

F-5A1 原型
全長 26m
全幅 31m
全高 6m
武装 63弾頭滑走砲 二門
やっとこさ滑走砲を搭載した新型戦闘機。
機体はやや大型化したが、それに見合う性能を持つ。
搭載する63弾頭砲はやや信頼性に欠けるのが弱点。

F-7 風鳶

F-7A1 原型
全長 21m
全幅 27m
全高 6m
総重量 389b
武装 35弾頭航空滑走砲 2門
F-5には劣るものの高い火力を誇る新型戦闘機。速度や運動性、生産性の面でも優秀である。
F-5の搭載砲がやや信頼性に欠けているほか、機体設計が古くまた大型で前下方視界が良好とはいえなかったため
F-5の改良型ではなく、完全新規の設計で開発された。
博柳機で唯一、前脚を持つ三脚式の降着装置を持つ。

攻撃機

+ ...

AH-1 撃蝉

AH-1A1 原型
AH-1A2 火力強化型
AH-1B 偵察用
AH-1C 輸送用
全長 18m
翼長 11m
全高 6m
武装 ミサイル(弾頭数24,AH-1A1のみ) 二本
ミサイル(弾頭数48,AH-1A2のみ) 二本
爆撃機構(弾頭数1,AH-1A2のみ) 一基
やっとこさ完成した攻撃ヘリ。汎用小型ミサイルを2本搭載できる。
海軍にも配備し、運用されている。
AH-1A2は搭載ミサイルの強化、爆撃機構の搭載を行い、火力を強化している。また、爆弾は対水弾にすることも出来る。

A-1 細鶴

A-1 原型
全長 20m
翼長 21m
全高 8m
武装 48弾頭汎用ミサイル 六本
FC機銃 一門
爆撃機構 三基
久しぶりにできたまともな航空機。高い対地・対艦攻撃能力を持つ。
対空戦闘も出来ないことはないが、速度が出ないため難しい。

爆撃機

+ ...

B-1 広鳩

B-1A 原型
B-1B 改良型

初めてのまともな爆撃機。
大量のTNTを投下できるが、防衛に使えるかは微妙。
機体上部に前方・上方を攻撃する銃座、後部に後方を攻撃する銃座がある。

B-3 軽鳩

B-3A1 空軍仕様・原型
B-3B1 海軍仕様
全長 16m
全幅 19m
全高 6.5m
重量 229b
武装 爆撃用ディスペンサー×6
一人乗りの小型複葉爆撃機。速度は遅いが、運動性が高いうえ操縦しやすい。
海軍仕様は海軍の項に記述。

輸送機

+ ...

C-2 小烏

C-2A1 原型
全長 21m
全幅 33m
全高 7m
重量 482b
武装 無し
小型の輸送機。兵員を12人乗せることができ、水流を利用して安全に降下させることができる。
爆撃機に改造したB-2という機体も存在する。

偵察機

+ ...

P-1 森鷹

P-1A1 原型
全長 14m
全幅 19m
全高 6m
重量 195b
武装 爆撃用ディスペンサー×3
一人乗りの小型偵察機。限定的ながら爆撃能力も備える。

練習機

+ ...

T-1 籾雀

T-1A1 原型
全長 15m
全幅 15m
全高 5.5m
重量 175b
武装 なし
飛行機乗りを育成するための初等練習機。操縦しやすく、失速しにくい。


コメント

+ ...
  • すいません。世界地図で私の国の領地を勝手に塗り替えてませんか?確認願います -- みのる (2014-05-05 22:18:48)
  • 連投すいません。隣のミノリニア公国です -- みのる (2014-05-05 22:21:20)
  • 我が国と同盟を組みませんか? -- のじのじ国 (2014-05-06 11:08:17)
  • ↑同盟組みましょう! -- hiro (2014-05-10 19:29:19)
  • 大和帝國の響也というものです 近隣国ということもあり貴国と同盟を組ませていただきたいのですがいかがでしょうか? -- 響也 (2014-05-11 12:05:59)
  • ↑ダメよぉ!w -- のじのじ国 (2014-05-12 19:07:08)
  • 同盟組みませんか? 同盟国は歓迎しますので -- 南極小規模大国第二ソビエト社会主義共和国連邦 (2014-05-12 19:49:56)
  • ↑×2いいじゃないかw 決めるのはhiroさんだろ!w -- 響也 (2014-05-12 21:33:07)
  • 大和帝國との同盟ですが、もうすでにのじのじ国に同盟を組む旨 -- hiro (2014-05-16 21:31:47)
  • ミスりました。(続き)伝えているので、残念ですがNOY戦争終結までは同盟は組まないということにしようと思います。第二ソ連(略しました。)とは問題無いと思うので同盟は組もうと思います。 -- hiro (2014-05-16 21:36:53)
  • 了解しました -- 響也 (2014-05-16 21:39:36)
  • と思っていたら旧大アメ公帝国と第二ソ連が同一国家でした。結局どちらとも同盟は組めません。 -- hiro (2014-05-16 21:43:55)
  • IDB民間軍事会社と協力関係を結びませんか? -- raven (2014-05-24 13:58:29)
  • 我が国は中立国家なり!同盟を組んで頂けると治安が良くなると思うなり! -- 海鳥ユリカモメ永世中立共和国 (2014-07-31 21:26:34)
  • 大変恐縮ですが、同盟を組んでいただけませんか? -- かのん (2014-10-02 21:27:43)
  • 博柳乃国様、申し訳ありません。お断りさせていただきます。 -- 大魔訶平和主義共和国外務省 (2014-12-12 16:20:04)
  • こんにちは(こんばんは)、大逐民国の者です。周辺諸国ということもあり、我が国と軍事同盟を締結しませんか? -- ちく (2016-01-10 04:54:47)
  • 国際連合の者です。貴国にぜひ参加してもらいたいのですが、もしよろしければ国際連合のページの参加申請にて一言お願いいたします。 -- たくわん(taku2003) (2016-03-05 22:53:37)
  • 夢幻帝国の者です 同盟を結んで頂けないでしょうか。 -- mugenteikoku (2016-05-01 21:40:35)
  • こんにちはアイゼルネの者です。Skypeはやっていますか? -- 憂稀 (2016-06-23 08:06:10)
  • 日本で内戦が勃発します。突然ではありますが、、出来れば支援をしていただけないでしょうか?アイゼルネとヒトラントの代理戦争です。 -- Y式植林装置 (2016-06-26 23:58:08)
  • 夢幻帝国の者です。Skypeやってますか? 連絡先追加したいですよろしくお願いします -- mugenteikoku (2016-09-21 22:45:44)
  • 栄台民主主義共和国の者です。帰国と隣国になったので同盟を締結したいのですがよろしいでしょうか。 -- ほくろん (2017-07-16 18:01:22)
  • すいません誤字りました。「帰国」=「貴国」 -- ほくろん (2017-07-16 18:18:58)
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最終更新:2017年07月16日 18:18