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はじめに
本ページでは、これから戦国闘檄を始めようと思っている人や現在プレイ中の初心者の方向けにプレイなどの説明をします。
模擬戦
このゲームでのチュートリアルは、模擬戦に該当します。
ゲームウィンドウ初期画面の一番上の項目になります。
模擬戦では以下の要素を確認してみましょう。
部隊操作
武将を選択し、標準マップの任意の場所を右クリックすると移動します。また、ミニマップでも同じ操作が行えるので確認してみましょう。
ノックバックについては
攻略情報で詳しく触れていますので、ここでは簡易的な説明を行います。
ノックバックさせる方法は3つあります。
- 統率値に高い武将が最高速度で統率の低い武将に接触した場合にノックバックすることができます。
- 武将が城門を攻城しているさい、場内の武将が出場すると攻城していた武将をノックバックすることができます。
- 特技「砲火」を持つ鉄砲隊の攻撃をヒットさせるとノックバックすることができます。
武将を選択し、標準マップの任意の場所をCTRL+SHIFT+右クリックすると選択した武将と戦場に存在する全ての武将が、クリックした場所に移動します。また、ミニマップでも同じ操作が行えるので確認してみましょう。
この操作を上手く使うと相手1部隊に対し、こちらの全部隊の攻撃を集中させることができます。
武将を選択し、標準マップの任意の場所をCTRL+右クリックすると選択した武将と標準マップに存在する全ての武将が、クリックした場所に移動します。また、ミニマップでも同じ操作が行えるので確認してみましょう。
この操作を上手く使うと1部隊を別行動させつつ、他の部隊を一括操作ということができます。
隊列操作
隊列はCPU委任時の思考ルーチンと隊列独自のステータスアップ効果に影響を与えます。
各隊列について、模擬戦で確認してみましょう。
敵城に向かって真っ直ぐすすみます。攻撃範囲に入った場合、戦闘を行いますが、入らなかった場合は隣をすり抜けようとも敵城に向かいます。
ステータスアップ効果は、速度上昇です。特に戦闘を行わない場合の移動に向きます。
敵城に向かって進みますが、斜め移動を行いながら進みます。そのため、敵武将との戦闘になりやすい隊列です。
ステータスアップ効果は、回避率上昇です。回避率が30%上昇するため、戦闘が発生する際はこの陣形が最も適しています。また、特技「砲火」のノックバックを無効にする効果もあります。
自陣を徘徊します。CPUに自城を守って欲しい場合はこの隊列を選択すると良いでしょう。
ステータスアップ効果は、命中率上昇です。
ストーリーミッション
戦国闘檄のストーリーミッションは、初心者用に見えて難易度が高いため、後述のCPU戦でシステムに慣れましょう。
ストーリーミッション自体の攻略は
ストーリーミッションを参照してください。
オンライン
オンラインでは、対人戦とCPU戦の両方を行うことができます。
初心者の方はCPU戦でシステムに慣れ、操作に自身が付いてから対人戦を行うのが良いでしょう。
フリー対戦
フリー対戦では対人戦とCPU戦を行うことができます。
右下にあるプレイヤー一覧から自身の名前をクリック、新しいウィンドウが表示されます。
新しいウインドウの左下に休戦という文字があり、休戦を解除すると対人戦を行う設定です。
CPU戦に慣れ、自身が付いたら対人戦を試してみましょう。
右下にあるプレイヤー一覧から自身の名前をクリック、新しいウィンドウが表示されます。
新しいウインドウの左下に休戦という文字があり、休戦をセットするとCPU戦を行う設定です。
初心者の方はまず、CPU戦でシステムを理解しましょう。
争奪戦
装備カードが入っている。
道具カードが入っている。
カードの見方
武将カード、装備カード、道具カードについて解説します。
武将カードについて
武将カードの攻撃力・防御力に相当する。
相手部隊との戦闘時に、お互いの武力差によって与ダメージ・被ダメージが変化する。
武力差によってダメージを与える秘技も存在する。
知謀の高さによって、秘技の効果時間や知謀差ダメージ計略の与ダメージ・被ダメージが変化する。
また、妨害の秘技を受けた場合の効果時間も知謀の差によって上下する。
統率は前述のノックバック判定時に使用される。
統率差が大きい程ノックバック時間が長くなるため、それだけ有利に戦闘をこなすことができる。
デッキの合計財力が高いほど、施設の数や性能、城兵の攻撃力が高くなります。
施設レベルは合計財力が5刻みで増えるので上手く調整しよう。
施設レベルを6以上にすると、戦場に回復施設が設置される。上手く活用すると城に帰らず防衛しながら回復ができる。
合計財力 |
施設レベル |
1~ |
1 |
6~ |
2 |
11~ |
3 |
16~ |
4 |
21~ |
5 |
26~ |
6 |
特技の詳細は
特技一覧で確認してください。
ここでは間違えやすい特技の【看破】、【隠密】について説明します。
【看破】効果範囲内で敵ユニットが秘技を使用したとき、使用された秘技と同じ闘魂ゲージを消費し、敵ユニットの秘技を無効化する。
無効にする、無効にしないの選択はできず強制的に発動するため、そこを逆手に取られないよう注意したい。
【隠密】相手プレイヤーからは見えず、敵ユニットと戦闘することができない。
隠密を解除する方法は4つ。
- 相手の柵、櫓に接触する。
- 攻城を行う。
- 秘技を使う。
- 相手武将が所持する特技「諜報」の範囲内に入ることで解除されます。
武将カードにはレベルがあります。
レベルは1から始まり、最高レベルは4です。
レベルが上がる毎に命中回避にボーナスが加算され、最終的に命中率+10%、回避率+10%されます。
レベル |
ボーナス |
1 |
無し |
2 |
命中率+5% |
3 |
回避率+5% |
4 |
命中率+5% 回避率+5% |
装備カードについて
武勇、知謀、統率、財力のステータスに装備制限がついている装備カードがあります。
それらはレベルを上げることで緩和させることができます。
レベルは1から始まり、最高レベルは4です。
レベルが上がる毎に装備制限が緩和されます。
道具カードについて
レベルは1から始まり、最高レベルは4です。
レベルが上がる毎に効果が強化されます。
カード入手方法
カードの入手方法は対戦報酬とクジの2点あります。
対戦報酬
ストーリーミッションをクリアーするとランダムに1枚と各章によってA~Cの武将が報酬として決められています。
前述のオンラインのCPU戦と対人戦で戦闘終了後1枚入手可能です。
S~Cまで取得可能。
クジ
ゲーム画面ではなく公式ページにおいてクジを引くことができます。
DMMポイントを消費して引くことができます。
ゲームプレイで得られる軍銭を消費して引くことができます。
|
獲得軍銭 |
ストーリーミッション |
300 |
CPU戦 勝 |
200 |
CPU戦 負 |
100 |
対人戦 勝 |
300 |
対人戦 負 |
300 |
対人戦 引き分け |
200 |
デッキ構築
ここではデッキ構築時に考えることを説明します。
キーカードを決める
キーカードとはデッキの核となる秘技を持つカードのことです。
主軸となる秘技に加え、それが機能しない場合の支えとして2軸でデッキ構築するのが好ましいです。
次にキーカードの種類を説明します。
範囲内の部隊全員に効果を及ぼす秘技は全体強化に分類されます。効果がシンプルなため、初心者の人にもオススメです。
武力上昇値がそこまで高くないので、それ以上の武力上昇で来られると一方的に負けてしまうことがあります。
立花誾千代、
寿桂尼などが入手しやすい。
使用者本人にのみ効果を及ぼす秘技は単体強化に分類されます。
中には単体で全体強化された部隊を屠れる秘技もありますが、その分戦闘できる範囲も限られているので、妨害などに弱い側面があります。
井伊直政、
義姫などが入手しやすい。
範囲内の敵武将に効果を及ぼす秘技は妨害に分類されます。武力低下、移動速度低下、秘技の効果を打ち消すなどの効果があります。
範囲内に入った敵武将に効果を及ぼすことから、広い範囲を持つ全体強化に弱く、使用者本人しか強化されない単体強化に強い傾向がある。
また相手が固まることを躊躇させることができるので、各個撃破するなどの戦術が取れる。
初、
妙麟尼などが入手しやすい。
範囲内の敵武将に武力差または知謀差のダメージを与える秘技はダメージ計略に分類されます。
妨害との違いは、直接ダメージを与えることにあります。遠距離攻撃で兵力を減らし、ダメージ計略で撤退させるなど使い方は色々です。
榊原康政、
三条夫人などが入手しやすい。
アタッカーを決める
主軸の武将が決まったら次は前線を支えるアタッカーを決めましょう。
全体強化にしても元の武力が低ければ、いくら武力を上げても大した事にはなりません。できるだけ武勇を高くした方が効果的です。
戦国闘檄では、コスト×4の値が武勇の最大値です。1コストなら武勇4、1.5コストなら武勇6、2コストなら武勇8ですね。
つまり、軸となる武将意外は、できるだけ武勇が最高値の武将を入れたほうが安定します。
兵種による兼合いもありますが、それでも武勇の低い武将を選んでいると秘技を使わない戦闘が辛くなるでしょう。
勢力を決める
戦国闘檄では、1勢力でデッキを組んだ場合と、多勢力でデッキを組んだ場合とでメリットデメリットが出てきます。
ここではそれを説明します。
ボーナスが存在します。
統率+1、闘魂ゲージ総量が3多くなります。
デメリットに該当するものは特にありません。
あえて上げるならば、他勢力に存在する優秀な武将を採用できないことでしょう。
全勢力から優秀な武将を集めることができる。
全体強化の一種である勢力采配が使えません。
1勢力に比べて、闘魂ゲージの総量に差が存在するため、秘技の打ち合い時に不利になることがある。
最終更新:2014年08月13日 07:26