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[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/ウカムルバス]] #contents *ウカムルバス攻略 初出はMHP2G。 **基本情報 [[アカムトルム>大型モンスター攻略/アカムトルム]]とよく似た体型の巨大な飛竜種モンスター。ギルドでは崩竜と呼称されている。 主な弱点は火。次いで雷が有効。見た目とは異なり、全体的に打撃ダメージの通りが良い。 専用フィールド[[極圏]]での戦闘になる。決戦場の雪山バージョンのようなもので、ホットドリンクか「寒さ無効」が必要。 MHP3時と比べて、中央の割れ目が無くなって、ジャンプ向けのいくつかの小さな段差に変わったお陰で戦いやすくなっている。 雪だるま対策には、消散剤を持っていくか、耐雪スキルを発動させると良い。 特定の条件(潜行時の突き上げなど)で攻撃を喰らうと防御低下の状態異常があるので注意。 喰らってしまった場合はすぐに忍耐の種や硬化薬などで打ち消すこと。万能けむり玉を持ち込むのも良い。 氷やられで体力の維持が出来なくなると、追尾能力の高い潜航追尾が非常に避け辛くなるので氷やられ対策もしっかりと取りたい。 **状態 :怒り| 怒り白い吐息を吐く。顔がうっすらと赤くなる。 :疲労| 疲労にならない。 :瀕死| 動きが遅くなる。 稀に足を引きずる。 :部位破壊| -アゴ:2段階破壊。1段階目は左アゴ後方、2段階目は右アゴ前方が少し欠ける。 -胸:胸の装甲が壊れて黒い部分が見える。破壊するとほぼ全身の肉質が軟化する。 -前足爪:左右とも破壊可能、片方で報酬確定。外側の爪が大きく壊れる。 -ヒレ:背中にダメージを与える。背中のとがっている部分が折れてなくなる。アカムトルムと同じく、首を攻撃しても破壊可能。 -尻尾:切断可能。剥ぎ取り2回。 :その他| 咆哮時に、氷の落下地点にランダムで落し物発生。 *攻撃パターン :突進| アカムトルムと似たような攻撃で、頭を大きく上下に振りながら突進してくる。 使用頻度も低く、追尾もアカムトルムほどしてこないが、予備動作が速く分かり辛いために近いと喰らいやすい。 頭を振らずゆっくり来る場合は単なる歩行(ダメージなし)なので、焦って緊急回避しないように。 突進後の動作が倒れこみではなく噛みつきの場合、連続で突進することがある。 :噛みつき| 前脚を一歩踏み出しつつ前方に噛みつく。両足にも微量の攻撃判定あり。 前足の攻撃判定時間が動きと比較して微妙に長く、喰らうと意外に痛いので前足を狙う際には注意したい。 :尻尾なぎ払い| アカムトルムと同じく自身の左側を大きく尻尾でなぎ払う。判定が尻尾と雪煙の2回あり、雪煙をくらうと雪だるま状態になる。 ガード時は雪煙の判定までしっかりガードする事(ガード強化なしでガード可能)。尻尾のほうを向くとやりやすい。 ただし、尻尾をガードする位置がウカムルバスの側面だと、雪煙の攻撃範囲に尻尾で押し込まれてめくられてしまうことが多いので、避けた方が安全。 「回避性能+2」以上のスキルがあれば、尻尾と雪煙の両方をすり抜けることも可能。尻尾切断後は雪煙の判定が消滅し、ただのリーチの短い尻尾攻撃となる。 :のしかかり| アカムトルムと同じモーション。倒れこむと同時に、体の周りに振動が発生し、当たると吹き飛ばされる。 壁に追い込まれてやられると危険。また、地形変動効果があり、大きく大地が凹む。 のしかかり後に落ちてくる尻尾にも小ダメージながら吹き飛ばし判定があるので、後ろにいる場合は注意。 顔の落下位置から少し離れれば振動の範囲外なので、剣士系は絶好の攻撃チャンスになる。 地形変動時は、耐震スキルがあっても振動を防ぐことができないので注意。 :咆哮| バインドボイス【大】で判定時間が極めて長い。至近距離には攻撃判定があり、側面の脚付近でもダメージを受ける。 アカムトルムとほぼ同様。こちらはマグマの代わりに氷塊が降ってくる。当たると雪だるま状態。 氷塊の着弾地点には影ができるので素早く離れること。 :潜行| 地面に潜ってハンターめがけて突進してくる。長時間しつこく追い回してくる。当たると氷やられ。 追尾能力が高くて移動速度が遅い為、下手に緊急回避を使うとそのまま轢かれてしまう。 納刀して斜め前方~横方向に回り込む様に走り抜ければ回避可能。マップ端に追い込まれないように。 希に2連続で行ってくる場合もあるので、最後まで気を抜かない事。 怒り状態には咆哮時と同じような氷塊を左右に飛ばしながら突っ込んでくるため、更に回避が難しくなる。 なお、判定は完全に1回。ガード可能な武器はガードしてしまえば攻撃判定が消滅し安全になるが、 「ガード性能+2」でも体力が削られてしまう点には注意。 :氷結ブレス| 両手をついてブレスを吐き、地面を直線、または扇状に抉っていく。「ガード強化」スキルでガード可能。 ただし、ブレス後に発生する氷塊によって、後ろからまくられる場合があるので油断は禁物。 怒り状態だと即死する程の威力なので直撃を受けないように注意すること。アカムトルムと同じく、吐く前に音爆弾で怯む。 ダメージが低いものの顔付近にも吹き飛ばし判定があるので注意したい。 :ホップアタック| 左右の前足を交互に踏みしめたあと、ジャンプして体当たりしてくる。 後ろ足、少し横にも判定があるのでガードするか、予備動作をしたらすぐに尻尾側へ前転か、横に緊急回避しよう。 ウカムルバスの前方、回避1~2回くらいの距離に居れば勝手に飛び越えてくれる。 *武器別攻略 :共通| 火属性、ついで雷属性・爆破属性が有効。毒や麻痺の状態異常も効果はあるが、持続時間が短い為に相対効果はあまり高くない。 顎がせりだしているため、頭部判定が大きくスタンさせやすい。 頭部は一見硬そうに見えるが、実は肉質はそれほど固くない。ウカムルバスの前方で立ち回れるなら打撃武器でなくとも積極的に狙いたい。 前脚は切れ味白ゲージでも弾かれる硬さ(腹部破壊前)のため、部位破壊が目的でなければ無理に狙わない方がいい。 逆に後ろ足はダメージが通りやすいうえ、集中攻撃すれば何度も転倒する。 腹部の部位破壊後は他の部位も含めて肉質が軟化するため積極的に狙っていきたいがかなり懐にもぐり込まねばならない。 尻尾は部位として大きいお陰で切りやすく、しかも切断後の尻尾のリーチをかなり短くすることができるので、早々に切ってしまった方がよい。 アカムトルム同様、効果時間は非常に短い(実質怯み)ものの、閃光玉で完全な棒立ち状態にする事ができる。 その怯み中を調合・回復時間に使ったり、溜め斬り等の大攻撃が容易に叩き込める為、ソロ・PTを問わず閃光玉は有用である。 **剣士 :大剣| 相性は良い。早々に尻尾を切断すればあとは危険の少ない後ろ脚を切り続けるだけでも倒せる。 動きが緩慢なため溜め切りのチャンスも多い。潜航突進は自信がなければ、回避よりもガードで切り抜けても良い。 側面中心ならば氷ブレスなどはほとんど問題にならないが、咆哮時の攻撃範囲と落ちてくる氷塊には注意。 前脚を破壊するなら腹部破壊後か、心眼付き(もしくは切れ味紫の)属性武器で計画的に破壊したい。 :太刀| :片手剣| 相性は良好。アカムトルムと比べると後ろに張り付いている場合の脅威が少なめなので、後ろ足や尻尾を非常に狙いやすい。 潜行突進をガードで完全にやり過ごせるため、非常に楽。 尻尾なぎ払いが面倒なのでとっとと尻尾を切断してしまおう。普通に狙うチャンスはいくらでもあるし、転倒させても良い。 尻尾を切断したあとは胸部の破壊を狙いたい。腹下に陣取っていると跳びかかり攻撃に引っ掛けられるおそれがあるため、いざとなったらガードを。 乗り判定の位置が非常に高く狙いづらいため、サブターゲット目的でない場合は無理に乗りを狙う必要はない。 G級昇格緊急クエストではゴールドマロウあたりを担ぐといいだろう。 :双剣| 後ろ足周辺に張り付いてダウンを狙うのが基本。 振り向き時の脚の攻撃判定が地味に痛いので、毎回当たっていると回復薬が足りなくなりかねない。 特に鬼人化状態ではSAのせいで気づかないうちに体力が大幅に減っていることも。横着せずちゃんと避けよう。 斬り付けつつ尻尾側に抜けるように動けば、突進などに巻き込まれる確率が大幅に下がる。 咆哮のダメージ範囲内では緊急回避しても当たってしまうので、モーションを見たら急いで距離を取るべし。 :ハンマー| 相性は良好。攻撃の隙に溜め攻撃を入れていけば、さほど苦労せずに倒すことができる。スタン蓄積はやや時間がかかるが、 頭が大きいため狙うのもそこまで難しくない。頭以外の部位破壊もやりやすい。 ただし尻尾が切れないため、特にソロで戦う場合は最後までリーチの長い尻尾薙ぎ払いを回避しないといけない。 また、頭を積極的に狙う都合、泥&雪無効を付けたり、耐震スキルを付けたりするとぐっと戦いやすくなる。 :狩猟笛| :ランス| 氷結ブレスや潜行対策としてガード性能、ガード強化はどちらも欲しい。 ただし、薙ぎ払いの氷結ブレスは正面に構えるとガードに失敗し易い(G級強化個体では基本的に即死する)ので注意が必要。 対策としては距離を空け過ぎない、なるべく正面には立たない等の立ち回りをすれば安心。 基本戦術は、火属性武器で後ろ足を切り続けて転倒したら突進で足~腹の辺りに張り付く、の繰り返し。 :ガンランス| ランスと同じく相性は良い。ブレス対策には「ガード強化」スキルを盛り込んでおきたい。 元々、移動や納刀の遅いガンスではあるが、ウカムルバスは緩慢な動きなので十分に回避の間に合う場面が多い。 基本は胸の辺りに居座り、水平突き×2→砲撃の繰り返し。腹は部位破壊後は肉質が柔らかくなる。 のしかかり、咆哮等はガードでやり過ごせばよいが、氷塊によってまくられる場合があるので注意が必要。 潜行突進も下手に納刀回避するよりはガードの方が簡単に対応出来る。 :スラッシュアックス| 防御が出来ないため、まずは潜行突進を確実に回避できるようになること。 移動による回避がキモとなる為、回避距離や高級耳栓、納刀術がついているとより安定するだろう。 立体的にモードを使い分ける必要はないが、硬い腕の部位破壊に剣モードが役に立つ。 頭部の攻撃チャンスはのし掛かりや尻尾攻撃の隙。尻尾は潜行の終わり際や咆哮時などがチャンス。 部位を問わないなら開放突きを叩き込むチャンスは比較的あるが、特に頭部を狙う場合は危険度が高いことを覚えておこう。 :チャージアックス| 的が大きく隙が大きいため、超高出開放斬りをドンドンたたき込めるのが強み。 又、潜行突進に対してガードも出来る為、安全度が高い。 スキル選択肢としては高級耳栓の他に、移動力を補強する納刀術・回避距離。削りダメージ及び隙の削減にガード性能などもいいだろう。 慣れが要るが、咆哮やのし掛かりのタイミングに合わせて榴弾ビン超高出力を重ねられれば眩暈も可能。 硬い腕の破壊には高い切れ味を必要とする(G級で紫)為、心眼や開放斬りで対処しよう。 :操虫棍| 相性は良好。アカムトルム同様尻尾から緑エキスが採取できる。飛び跳ね攻撃の頻度が高めで、ウカムルバスを 追いかける格好になることも多いため、猟虫のスピードのステータスを高めにし、ダメージがたまったら こまめに回復しておこう。 潜航攻撃も頻度が高いためアカムトルムに比べるとチャンスは少ないが、その巨体から乗りは非常に狙いやすい。 **ガンナー :ライトボウガン| 基本的にヘビィボウガンの立ち回りと同様。回避しやすい分、こちらのほうがやりやすいかもしれない。 最もダメージを稼げる弾は火属性であるため、火炎弾、もしくは電撃弾を速射出来るボウガンが良い。 物理弾攻撃では貫通弾が有用。後ろ足を狙えば、怯みからの転倒も誘える。 なお、物理弾攻撃には脚は前後共に堅いので怯み狙いでなければ頭部や尻尾(切断面)を狙うのもいい。 :ヘビィボウガン| 弱点の後ろ足を中心に、頭や背中にダメージを通す。火炎弾を後ろ足や頭に撃つとよく怯む。 基本的な立ち回りは基本的にアカムトルムと同じ。 攻撃の対処法として、 ・尻尾なぎ払い:2回ほど手前に前転するとギリギリ当たらないくらい。どこでも撃ち放題。 ・プレス:頭や背中撃ち放題。 ・咆哮:どこでも撃ち放題。 ・雪ブレス:相手との距離が中距離の場所は雪塊が低く飛んできても当たらない場所がある。&br()相手と至近距離ならば相手の前足の横まで前転すれば当たらない。 ・潜行:納銃して、あとは他の武器と同じ対処法。「回避距離UP」スキルがあると、引き付けつつ横に2・3回前転で避けられる。 全体的に攻撃範囲が広いが、その分スキも大きい。いかにダメージを稼ぐかで非常に討伐時間が変わる。 :弓| 常にスタミナを消費して戦う特性上、氷属性やられは死活問題。潜航攻撃をうまく回避できないなら、 強走薬かウチケシの実は必須。頭を積極的に狙いたいが、正面に考えなしに陣取るのはガンナーの防御力では非常に危険。 横から攻める場合は後ろ足を攻撃して転倒を、後ろから攻める場合は尻尾を狙うといい。 体が大きいため、どのタイプの矢でもヒット数は稼ぎやすい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ウカムルバス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ウカムルバス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
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前脚を一歩踏み出しつつ前方に噛みつく。両足にも微量の攻撃判定あり。 前足の攻撃判定時間が動きと比較して微妙に長く、喰らうと意外に痛いので前足を狙う際には注意したい。 :尻尾なぎ払い| アカムトルムと同じく自身の左側を大きく尻尾でなぎ払う。判定が尻尾と雪煙の2回あり、雪煙をくらうと雪だるま状態になる。 ガード時は雪煙の判定までしっかりガードする事(ガード強化なしでガード可能)。尻尾のほうを向くとやりやすい。 ただし、尻尾をガードする位置がウカムルバスの側面だと、雪煙の攻撃範囲に尻尾で押し込まれてめくられてしまうことが多いので、避けた方が安全。 「回避性能+2」以上のスキルがあれば、尻尾と雪煙の両方をすり抜けることも可能。尻尾切断後は雪煙の判定が消滅し、ただのリーチの短い尻尾攻撃となる。 :のしかかり| アカムトルムと同じモーション。倒れこむと同時に、体の周りに振動が発生し、当たると吹き飛ばされる。 壁に追い込まれてやられると危険。また、地形変動効果があり、大きく大地が凹む。 のしかかり後に落ちてくる尻尾にも小ダメージながら吹き飛ばし判定があるので、後ろにいる場合は注意。 顔の落下位置から少し離れれば振動の範囲外なので、剣士系は絶好の攻撃チャンスになる。 地形変動時は、耐震スキルがあっても振動を防ぐことができないので注意。 :咆哮| バインドボイス【大】で判定時間が極めて長い。至近距離には攻撃判定があり、側面の脚付近でもダメージを受ける。 アカムトルムとほぼ同様。こちらはマグマの代わりに氷塊が降ってくる。当たると雪だるま状態。 氷塊の着弾地点には影ができるので素早く離れること。 :潜行| 地面に潜ってハンターめがけて突進してくる。長時間しつこく追い回してくる。当たると氷やられ。 追尾能力が高くて移動速度が遅い為、下手に緊急回避を使うとそのまま轢かれてしまう。 納刀して斜め前方~横方向に回り込む様に走り抜ければ回避可能。マップ端に追い込まれないように。 希に2連続で行ってくる場合もあるので、最後まで気を抜かない事。 怒り状態には咆哮時と同じような氷塊を左右に飛ばしながら突っ込んでくるため、更に回避が難しくなる。 なお、判定は完全に1回。ガード可能な武器はガードしてしまえば攻撃判定が消滅し安全になるが、 「ガード性能+2」でも体力が削られてしまう点には注意。 潜ってすぐよりも、しばらく泳がせた後の方が回避しやすい(誘導が甘い)模様。 また、スキル体術+1をつけて、ウカムに向かって緊急回避することで、怒り時でも比較的簡単に避けられる。 :氷結ブレス| 両手をついてブレスを吐き、地面を直線、または扇状に抉っていく。「ガード強化」スキルでガード可能。 ただし、ブレス後に発生する氷塊によって、後ろからまくられる場合があるので油断は禁物。 怒り状態だと即死する程の威力なので直撃を受けないように注意すること。アカムトルムと同じく、吐く前に音爆弾で怯む。 ダメージが低いものの顔付近にも吹き飛ばし判定があるので注意したい。 :ホップアタック| 左右の前足を交互に踏みしめたあと、ジャンプして体当たりしてくる。 後ろ足、少し横にも判定があるのでガードするか、予備動作をしたらすぐに尻尾側へ前転か、横に緊急回避しよう。 ウカムルバスの前方、回避1~2回くらいの距離に居れば勝手に飛び越えてくれる。 *武器別攻略 :共通| 火属性、ついで雷属性・爆破属性が有効。毒や麻痺の状態異常も効果はあるが、持続時間が短い為に相対効果はあまり高くない。 顎がせりだしているため、頭部判定が大きくスタンさせやすい。 頭部は一見硬そうに見えるが、実は肉質はそれほど固くない。ウカムルバスの前方で立ち回れるなら打撃武器でなくとも積極的に狙いたい。 前脚は切れ味白ゲージでも弾かれる硬さ(腹部破壊前)のため、部位破壊が目的でなければ無理に狙わない方がいい。 逆に後ろ足はダメージが通りやすいうえ、集中攻撃すれば何度も転倒する。 腹部の部位破壊後は他の部位も含めて肉質が軟化するため積極的に狙っていきたいがかなり懐にもぐり込まねばならない。 尻尾は部位として大きいお陰で切りやすく、しかも切断後の尻尾のリーチをかなり短くすることができるので、早々に切ってしまった方がよい。 アカムトルム同様、効果時間は非常に短い(実質怯み)ものの、閃光玉で完全な棒立ち状態にする事ができる。 その怯み中を調合・回復時間に使ったり、溜め斬り等の大攻撃が容易に叩き込める為、ソロ・PTを問わず閃光玉は有用である。 **剣士 :大剣| 相性は良い。早々に尻尾を切断すればあとは危険の少ない後ろ脚を切り続けるだけでも倒せる。 動きが緩慢なため溜め切りのチャンスも多い。潜航突進は自信がなければ、回避よりもガードで切り抜けても良い。 側面中心ならば氷ブレスなどはほとんど問題にならないが、咆哮時の攻撃範囲と落ちてくる氷塊には注意。 前脚を破壊するなら腹部破壊後か、心眼付き(もしくは切れ味紫の)属性武器で計画的に破壊したい。 :太刀| :片手剣| 相性は良好。アカムトルムと比べると後ろに張り付いている場合の脅威が少なめなので、後ろ足や尻尾を非常に狙いやすい。 潜行突進をガードで完全にやり過ごせるため、非常に楽。 尻尾なぎ払いが面倒なのでとっとと尻尾を切断してしまおう。普通に狙うチャンスはいくらでもあるし、転倒させても良い。 尻尾を切断したあとは胸部の破壊を狙いたい。腹下に陣取っていると跳びかかり攻撃に引っ掛けられるおそれがあるため、いざとなったらガードを。 乗り判定の位置が非常に高く狙いづらいため、サブターゲット目的でない場合は無理に乗りを狙う必要はない。 G級昇格緊急クエストではゴールドマロウあたりを担ぐといいだろう。 :双剣| 後ろ足周辺に張り付いてダウンを狙うのが基本。 振り向き時の脚の攻撃判定が地味に痛いので、毎回当たっていると回復薬が足りなくなりかねない。 特に鬼人化状態ではSAのせいで気づかないうちに体力が大幅に減っていることも。横着せずちゃんと避けよう。 斬り付けつつ尻尾側に抜けるように動けば、突進などに巻き込まれる確率が大幅に下がる。 咆哮のダメージ範囲内では緊急回避しても当たってしまうので、モーションを見たら急いで距離を取るべし。 :ハンマー| 相性は良好。攻撃の隙に溜め攻撃を入れていけば、さほど苦労せずに倒すことができる。スタン蓄積はやや時間がかかるが、 頭が大きいため狙うのもそこまで難しくない。頭以外の部位破壊もやりやすい。 ただし尻尾が切れないため、特にソロで戦う場合は最後までリーチの長い尻尾薙ぎ払いを回避しないといけない。 また、頭を積極的に狙う都合、泥&雪無効を付けたり、耐震スキルを付けたりするとぐっと戦いやすくなる。 :狩猟笛| :ランス| 氷結ブレスや潜行対策としてガード性能、ガード強化はどちらも欲しい。 ただし、薙ぎ払いの氷結ブレスは正面に構えるとガードに失敗し易い(G級強化個体では基本的に即死する)ので注意が必要。 対策としては距離を空け過ぎない、なるべく正面には立たない等の立ち回りをすれば安心。 基本戦術は、火属性武器で後ろ足を切り続けて転倒したら突進で足~腹の辺りに張り付く、の繰り返し。 :ガンランス| ランスと同じく相性は良い。ブレス対策には「ガード強化」スキルを盛り込んでおきたい。 元々、移動や納刀の遅いガンスではあるが、ウカムルバスは緩慢な動きなので十分に回避の間に合う場面が多い。 基本は胸の辺りに居座り、水平突き×2→砲撃の繰り返し。腹は部位破壊後は肉質が柔らかくなる。 のしかかり、咆哮等はガードでやり過ごせばよいが、氷塊によってまくられる場合があるので注意が必要。 潜行突進も下手に納刀回避するよりはガードの方が簡単に対応出来る。 :スラッシュアックス| 防御が出来ないため、まずは潜行突進を確実に回避できるようになること。 移動による回避がキモとなる為、回避距離や高級耳栓、納刀術がついているとより安定するだろう。 立体的にモードを使い分ける必要はないが、硬い腕の部位破壊に剣モードが役に立つ。 頭部の攻撃チャンスはのし掛かりや尻尾攻撃の隙。尻尾は潜行の終わり際や咆哮時などがチャンス。 部位を問わないなら開放突きを叩き込むチャンスは比較的あるが、特に頭部を狙う場合は危険度が高いことを覚えておこう。 :チャージアックス| 的が大きく隙が大きいため、超高出開放斬りをドンドンたたき込めるのが強み。 又、潜行突進に対してガードも出来る為、安全度が高い。 スキル選択肢としては高級耳栓の他に、移動力を補強する納刀術・回避距離。削りダメージ及び隙の削減にガード性能などもいいだろう。 慣れが要るが、咆哮やのし掛かりのタイミングに合わせて榴弾ビン超高出力を重ねられれば眩暈も可能。 硬い腕の破壊には高い切れ味を必要とする(G級で紫)為、心眼や開放斬りで対処しよう。 :操虫棍| 相性は良好。アカムトルム同様尻尾から緑エキスが採取できる。飛び跳ね攻撃の頻度が高めで、ウカムルバスを 追いかける格好になることも多いため、猟虫のスピードのステータスを高めにし、ダメージがたまったら こまめに回復しておこう。 潜航攻撃も頻度が高いためアカムトルムに比べるとチャンスは少ないが、その巨体から乗りは非常に狙いやすい。 **ガンナー :ライトボウガン| 基本的にヘビィボウガンの立ち回りと同様。回避しやすい分、こちらのほうがやりやすいかもしれない。 最もダメージを稼げる弾は火属性であるため、火炎弾、もしくは電撃弾を速射出来るボウガンが良い。 物理弾攻撃では貫通弾が有用。後ろ足を狙えば、怯みからの転倒も誘える。 なお、物理弾攻撃には脚は前後共に堅いので怯み狙いでなければ頭部や尻尾(切断面)を狙うのもいい。 :ヘビィボウガン| 弱点の後ろ足を中心に、頭や背中にダメージを通す。火炎弾を後ろ足や頭に撃つとよく怯む。 基本的な立ち回りは基本的にアカムトルムと同じ。 攻撃の対処法として、 ・尻尾なぎ払い:2回ほど手前に前転するとギリギリ当たらないくらい。どこでも撃ち放題。 ・プレス:頭や背中撃ち放題。 ・咆哮:どこでも撃ち放題。 ・雪ブレス:相手との距離が中距離の場所は雪塊が低く飛んできても当たらない場所がある。&br()相手と至近距離ならば相手の前足の横まで前転すれば当たらない。 ・潜行:納銃して、あとは他の武器と同じ対処法。「回避距離UP」スキルがあると、引き付けつつ横に2・3回前転で避けられる。 全体的に攻撃範囲が広いが、その分スキも大きい。いかにダメージを稼ぐかで非常に討伐時間が変わる。 :弓| 常にスタミナを消費して戦う特性上、氷属性やられは死活問題。潜航攻撃をうまく回避できないなら、 強走薬かウチケシの実は必須。頭を積極的に狙いたいが、正面に考えなしに陣取るのはガンナーの防御力では非常に危険。 横から攻める場合は後ろ足を攻撃して転倒を、後ろから攻める場合は尻尾を狙うといい。 体が大きいため、どのタイプの矢でもヒット数は稼ぎやすい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ウカムルバス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ウカムルバス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} 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