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[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/ゴグマジオス]] #contents *ゴグマジオス攻略 初出はMH4G。戦闘街で戦う超大型古龍。 **基本情報 その巨体と、全身に溜め込んだ重油を武器にして攻撃してくる。攻撃には火属性と重油粘着やられを伴うものがある。 肉質が特殊で基本は龍>火だが、重油が固まっている部分に対しては火>>他となる。 HPが多い分、爆破属性によるダメージも高めで、重油をまとっている序盤から部位破壊出来るので有効。 重油が固まっている部分は硬い。(ガンナーの攻撃に至っては無効化される)重油が流れている部分は、ダメージが通りやすい。 高熱ブレスなどの火属性の攻撃を行うか、火属性の武器で数回攻撃すると油が流れ出す。 重油に覆われていない部分か、流れている部分を集中的に攻撃しないと効率が悪い。 部位破壊をしないとガンナーではまともにダメージが入らないので、PTの時は破壊順を考慮するとよい。 固定ダメージの爆弾や施設は、序盤から未破壊部位に対して、ガンガン使う事を推奨する。 シナリオのラスボスに相当する。クリアするとG級特別許可証が開放され、全クエストに参加可能になる。 ゴグマジオスの緊急クエスト「沈め掻臥せ戦禍の沼に」のメインターゲットは「ゴグマジオスの討伐」であり、撃退は存在しない。 ソロプレイ時に時間切れになりそうな場合はサブターゲット達成で帰還し、再戦の戦略を練り直すのも手である。 **状態 :怒り| 赤い火の粉が口元から漏れる。 :疲労| 疲労しない。 :形態変化| 体力が約6割以下になると咆哮と同時にBGMが変わり行動パターンが変化する。 重油振り落としや滴り落ちる重油により粘着状態が発生しなくなる代わりに、重油溜まりが小さく爆発するようになる。 全身が軟化する。 :瀕死| :部位破壊| -頭:先端の角と周囲が欠ける。 -胸: -翼脚:爪と肘あたりの縁の部分が欠ける。 -背中:1段階破壊で背中の所々が欠ける。2段階破壊で、確定ダウン&背中の撃龍槍が脱落し使用可能に。 -尻尾:斬属性ダメージ蓄積で切断可能。切断時に確定ダウン。剥ぎ取り2回可能。 :その他| -落し物:ダウン時や重油を垂らした際に、素材or空中用拘束弾を落とす。 *攻撃パターン **通常時 :バインドボイス| 要高級耳栓の咆哮。 衝撃波ダメージは無く、怯み確定の攻撃もない為、攻撃機会を増やす時や乗り攻防補助の目的以外で無理にスキルを付けるほどではない。 また咆哮の頻度もそれほど多くないため、応急耳栓である程度補える。 :重油垂らし| ゴグマジオスの体から汗のように重油が滴り落ちる。落ちてきた重油や重油溜まりに触れると微ダメージ+粘着状態。 重油による粘着状態の時は火属性によるダメージが増大する。 ゴグマジオスが何らかの行動を取ってるわけではないので、粘着状態時に攻撃を重ねられると非常に危険。 消散剤で解除できるが、ボタン連打により最速で解除した時の隙と大差は無い。 形態変化後は粘着状態にならない代わりに重油溜まりが小さく爆発するようになる。 :重油振り落とし| 全身を震わせて重油をまき散らす。飛んできた重油や重油溜まりに触れると微ダメージ+粘着状態。 基本的にはこちらの行動を阻害するだけで脅威の度合いは低いが、粘着状態の解除がもたつくと他の攻撃を重ねられるので注意。 対象を正確に狙って飛ばしてくる。逆に言えば、モーション開始時の位置から少し移動すれば意外に簡単に避けられる。 形態変化後は粘着状態にならない代わりに重油溜まりが小さく爆発するようになる。 :高熱重油ブレス(単発)| 対象の近くの地面を狙って高熱の重油ブレスを発射するゴグマジオスの代名詞的な攻撃。 ブレス本体、着弾地点の重油溜まりの爆発、その直後に発生する熱波の三回の判定があり、いずれも大ダメージ+火属性やられ。 「ガード強化」スキルを以ってしてもガード不可能。 爆発後の熱波の判定時間が長く、緊急回避が早いと無敵時間が解けたタイミングで攻撃を喰らう。 それぞれのダメージもさることながら、最大の脅威は重油溜まりに触れて火属性ダメージが増大する粘着状態になることである。 火属性やられを伴うので火耐性が20未満の場合、根性スキルも役に立たない。 頭と胸が柔らかくなる。 :高熱重油ブレス(なぎ払い)| 高熱の重油ブレスを自身の後ろ脚付近から斜め前方にかけてなぎ払う様に放つ。 なぎ払いブレス自体にあたることは稀だが、なぎ払った軌跡に複数の重油溜まりを発生させ、一呼吸おいてそれらが連続で爆発する。 位置が悪いと、高台の上でもなぎ払いの最後の方が当たるので注意。 頭と胸が柔らかくなる。 :低温重油ブレス| 超遠距離射程の重油ブレスを発射。無属性の大ダメージ。 対象一人を狙って直線で放ってくる場合と、なぎ払いながら放つ場合がある。 後者は対象がゴグマジオスと同じ地上にいる時のみ行う。こちらは判定が一瞬なので、回避性能なしの回転回避でも避けることができる。 前者は高台の上でも貫通して飛んでくるので、採取中もゴグマジオスがこちらを向いていないか警戒すること。 予備動作時に粘液質の独特な音を発するので、この音が聞こえたら回避を。 :尻尾叩きつけ→なぎ払い| 対象が地上にいる時のみ行う。 尻尾を浮かせ叩きつけた後、後方から左脚までを大きく薙ぎ払う。火属性を伴う。 ガード可ではあるが、後方を見て尻尾を持ち上げるという予備動作があるため、武器をしまって緊急回避するか、腹側に抜けるとよい。 尻尾が柔らかくなる。 :叩きつけ(小)| 対象が地上にいる時のみ行う。 シャガルマガラや狂竜状態のゴア・マガラに似たモーションで、右翼脚を前方に叩きつける。無属性の大ダメージ。 動作は非常にゆっくりだが、見た目以上に範囲が広いため危険。 :連続叩きつけ| 対象が地上にいる時のみ行う。 こちらもシャガルマガラ等に似たモーションで、翼脚を前方に叩きつける。 こちらは左翼脚から叩きつけを開始し、そのまま右翼脚を叩きつけるパターン。 動作は非常にゆっくりだが、遅いゆえの怖さもあるので注意。 :叩きつけ(大)| 対象が地上にいる時のみ行う。 シャガルマガラ等に似たモーションで、倒れこみながら両翼脚を叩きつける。 巨体ゆえに攻撃範囲が広く、威力も絶大。特に、頭を避けた直後に遅れて降りてくる翼脚にあたり易いので注意。 この攻撃に限らず、ゴグマジオスが急に身を引いた場合はすぐに武器をしまって緊急回避できるようにした方が安全。 壁ギリギリでこれを行った場合、どの向きでもバリスタの位置だと巻き込まれるので、壁際まで離れること。 :突進| 軽く身を引いた後、前方に向かって突進してくる。 プレイヤーが地上にいる場合は非常に回避が困難である。まれに叩きつけ(小)へと派生してくる。 多くの場合は高台の上にいる対象に対して行い、突進後は高台に両翼脚を乗せた状態になる。 この場合、崖側から少し離れれば攻撃を喰らわず、行動後に隙をさらすので攻撃チャンスになる。 地図上南側の高台に向かって突進してきた場合は撃龍槍のチャンス。 :翼脚なぎ払い| 片方の翼脚を叩きつけた後、前方の一定範囲を引っ掻くようになぎ払う。なぎ払う部分は火属性やられを伴う。 地上では対象一人を狙って攻撃し、高台では自身の前方の一定範囲を攻撃する。 翼脚が柔らかくなる。 **形態変化後 全身が過熱状態になり、油で覆われていた部分が常時柔らかくなり、落ちた油は爆発するようになる。 :飛翔| 羽ばたいて地上から飛び立つ。 形態変化後に確定で行い、飛翔後は必ず高熱重油乱舞を行うが、形態変化時の咆哮の後に怯ませると行動をキャンセルできる。 :高熱重油乱舞| 空中で旋回しつつ飛びまわり、しばらく重油をまき散らした後、高熱重油ブレスを地上めがけて放つ。 そのままブレスを放ちながら激しく旋回し、まき散らした重油による爆発とブレスによる爆発をエリア広範囲に無差別で行う。 ゴグマジオス直下の地上は無差別爆撃にさらされるため非常に危険であり、 高台においてもブレスによる重油溜まりの発生と爆発が極めて早く、間近に発生した際の回避は困難である。 飛翔から空中で重油をまき散らす予備動作の間にバリスタや遠距離武器による叩き落としができれば大きな攻撃チャンス&危険回避になる。 ブレスを放ち始めてからはエリア全域が危険地帯となるため、大人しくエリア移動して着地を待った方が良い。 特に剣士のみのPTの場合は飛翔状態そのものが不利なため、全員でエリア移動して地上に降りるのを待つのが得策と言える。 :滑空| 高熱重油乱舞の後、ハンターに向かって滑空してくる。 ただし高台の奥まで滑空してくることは無い。 *戦闘街の設備 戦闘街には迎撃用の設備が用意されている。 :撃龍槍| おなじみ撃龍槍。地図上南側の高台の上にスイッチがある。 クエスト開始直後や撃龍槍が撃てるようになったら積極的に誘導して当てよう。 2本射出され、命中するとダウンしてしばらく動けなくなり、攻撃チャンス。 :固定式拘束弾| 地上の南西側と南東側に設置されている。ゴグマジオスに当てれば短時間拘束することができる。 ゴグマジオスが地上の南側中央付近の砂地(巨龍砲の試し撃ちの跡?)のあたりに来た時に放つと上手く当たる。 あまりに端の部位に当ると、拘束できない場合がある。 拘束成功した場合は、反対側のもう一発も当たる位置に大抵ゴグマジオスがいるので、起き上がりを再度拘束してチャンスタイムを大幅に稼げる。 :移動式大砲| クエスト開始時は南側の高台の上にあり、西側、東側、そして終盤は北側の高台を含めて四ヶ所にレールで移動させることができる砲台。 台座の左右にあるスイッチを押すことでそれぞれ左右に砲台を移動させることができる。 砲台はハンターを乗せたまま移動を始めるが、途中で飛び降りることもできる。この上で攻撃やアイテム使用も可能。 左右二ヶ所の穴から大砲の弾を最大10発まで装填でき、台座の中央のスイッチを押すことで装填された全ての弾を連続で放つ。 高台にゴグマジオスが乗り出した際に、目の前で撃つと確実にフルヒットを狙える。 :大砲の弾| 南側、西側、東側の高台で採取可能。それぞれの高台に大砲を移動させて効率的に装填しよう。 大砲の弾は採取個数に制限があるが、一定時間が経過すると再度採取できるようになる。 :バリスタ台| 西側と東側の高台にそれぞれ一ヶ所ずつ設置されている。 バリスタと拘束弾の両方をここで使用。 :バリスタの弾| 西側と東側の高台で採取可能。またベースキャンプにも採取場所がある。 大砲の弾と同様に、採取個数制限と復活がある。 剣士武器では翼への数少ない攻撃手段となるので、部位破壊を狙うなら使用する価値はある。 :要塞防衛式弩砲弾| 戦闘街でのみ使用できる持ち込みアイテムのバリスタの弾。 狂竜ウイルス研究所関連クエストと納品依頼を達成することで購入が可能となる。 使用方法と使用目的は通常の物と変わらないが、採取の手間が要らない利点がある。 持ち込み数が限られているからか、威力がやや高く設定されている。 :単発式拘束弾| ゴグマジオスの落し物から確率で拾うことができる。バリスタ台から使用し、ゴグマジオスを拘束することができる。 固定式拘束弾よりも拘束時間がやや長い。 拘束弾は(地上も含め)2発当てれば、空中にいても撃ち落し可能。 //PTでは複数回当てることも可能だが、当てるごとに拘束できる時間は短くなっていく。(未確認) :ゴグマジオスから抜け落ちた撃龍槍| 背中の二段階破壊を達成するとゴグマジオスの背中から撃龍槍が抜け落ちる。 この撃龍槍の根元付近でボタンを押すと通常の撃龍槍同様に使用することが可能。 ただし、抜け落ちた場所で固定されるので位置によっては当てにくく、一度使用すると使用不可になってしまう。 背中の二段階破壊によるダウンからの起き上がり中に使い、再度その場でダウンを狙うのが確実。 :巨龍砲| アイテムの「高密度滅龍炭」を持ち込み、ゴグマジオスの体力を一定以下まで減らした時に初めて使えるようになる、戦闘街最強の対モンスター兵器。 高密度滅龍炭は要塞防衛式弩砲弾同様、研究所の依頼をクリアすることで購入可能となる。 移動式大砲を北側の高台まで移動させ、大砲中央のスイッチで高密度滅龍炭を使用することで放つことができる。 PT時は1~3人がエリア南側にゴグマジオスを誘導し、固定式拘束弾が当たる位置で拘束かダウンさせた瞬間に待機していた一人が巨龍砲を放つのがセオリー。 着弾位置に誘導して発射する以外に、北側高台にゴグマジオスが組み付いてきたところを狙っても砲撃は成功する。 角笛でわざと挑発して砲台前に誘導する手段もあり。 *武器別攻略 :共通| ソロならば、装備は戦闘向けに特化させ、施設はクールタイムごとに撃竜槍と固定式拘束弾を当てていく。 PTでは下の広場メイン・高台の上メインで役割分担し、装備構成を変えるとよい。 バリスタ・大砲を主体とする場合は、砲術マスター・運搬・高速採取が有効である。 同じ高台に複数人乗ると、攻撃が狭い範囲に集中して危険となるので、ある程度は分散したほうが良い。 ゴグマジオスが高台に攻撃する際は、広場メインの人にとってチャンスタイムになる。 下で戦う人は、壁に追い込まれないようどこで戦っても良いが、高台寄りにした方が施設を使いやすい。 動きが遅い分、乗り状態では暴れる時間も咆哮時間も長いため、乗りを多用する場合は高級耳栓スキルも有効。 乗りによるダウンが効果的な為、機会があれば積極的に狙うと良い。 スタートと同時に撃龍槍に誘導して命中させて再充填の時間を稼ごう。 その際は、壁登りよりもモドリ玉によるBCからの再突入の方が時間短縮出来るので、調合分を含めて持ち込むと良い。 防具の火耐性が低い場合は重油の爆風が危険なので、猫飯の火属性得意をは発動させること。 火耐性+20以上の防具をチョイスして火属性やられを防ぐのも効果的。 **剣士 火属性・爆破属性の武器推薦。序盤でのダメージが通りやすい。次点は龍属性の武器。 重油による拘束状態が意外と厄介なので、生存スキルとしては粘着無効スキルが有効。 長時間の戦闘は回復薬不足気味になりやすい。5スロで発動する茸食スキルを付けるか、戻り玉を調合分まで持ち込むのも良い。 火属性を伴う攻撃に使った部位は、しばらく軟化(表面を重油が流れる)してダメージが通りやすくなる。 例:高熱重油ブレス後の頭、薙ぎ払い後の腕・尻尾 :大剣| 後ろ足や尻尾を抜刀攻撃や溜め3→納刀回避という基本を徹底すれば比較的攻略は容易。 巨体だが、思いもよらぬ大きな動きも多いため、空振りにならないよう注意したい。 胴体下に潜り込んでしまうと事故の原因になる。出来るだけ抜刀状態で腹下には入らないように。 一発一発が重い大剣で隙を見て頭部に攻撃を加えていけば討伐時間の大幅短縮につながるが、反撃をもらわぬ様に深追いは避ける事。 :太刀| 何かと動き回るものの、体が大きいため、攻撃範囲の広さを存分に生かせるため相性は良好。 移動斬りや斬り下がりを用いる場合、重油の落下地点に注意を払うこと。 ゲージの強化や攻撃のチャンスは主に高熱重油ブレスの最中になる。抜刀から気刃大回転斬りまで ワンセットきっちり叩き込もう。その際に狙うのは翼脚。高熱重油ブレス発射時は足元から少し離れ、 予備動作を見てゴグマジオスの足元から離れた位置への発射を確認してからダッシュで潜り込む。 そうすれば爆風も射程外であり、柔らかくなっていればなお効率よくダメージを蓄積していける。 :片手剣| 状況に合わせてアイテム使用やとっさのガードなど機敏な行動が出来るため相性は悪くないのだが、火力の低さから巨大古龍系の例にもれず討伐時間は伸びがちになる。 地上で戦う場合、地上部分に段差が存在しないために乗りで攻めることも少々難しい。 支給品内に多く爆弾が届けられるため、罠師+ボマーで爆弾を駆使するのも有効。PTプレイの際は味方を吹き飛ばさないように気を付けたい。 :双剣| :ハンマー| スキルは集中を推奨。通常モンスターのように溜め1、溜め2をチマチマ当てていく場面ももちろんあるが、 メインのダメージソースをスタンプに置き、ステップでの動きが停止する細かな隙にぶつけていくほうがDPSの関係上ベターだろう。 基本的に狙うのは他の剣士同様脚で問題ないが、柔らかくなっている翼脚や尻尾が近くにあるならそちらへ的を向けよう。 強走薬があるとなおよい。 :狩猟笛| :ランス| スキルは、粘着無効、納刀術を優先。ガード性能、ガード強化は共に不要。あとは匠や砥石使用高速化などで火力を上げると良い。 火耐性は特に重要なので、装備もしくはスキル込みで火耐性+20を確保しておく事。 基本は後ろ足か尻尾に張り付く事になるが、敵の動作一つで位置が大きくずらされる為、何かあれば即納刀する癖をつけておきたい。 高温重油ブレスはガード不可能なので、上半身付近に火の粉が舞うのを見たら即納刀して範囲外へと回避行動を取る事。 突進で逃げる手もあるが、粘着無効を付けていても落ちてくる重油で微ダメージ&のけぞりによる足止めの可能性があるのであまり推奨はしない。 兎にも角にも納刀第一、これを最初に頭に叩き込んでおく事が重要。 ソロでどうしても勝てない場合は、強走薬を飲んで足か尻尾に上手く引っかかるように突進を繰り返す方法もあり。 :ガンランス| 咄嗟のガード可能、かつ砲術スキルが武器攻撃でも有効という点から各種施設との相性もよく、高台での施設でも地上戦でも戦っていけるが、 流石に地上で戦う際は機動力の低さがネックになりやすい相手である。 切り上げや上方砲撃で頭、胸を狙う事も可能だが、無理に狙うと抜刀状態の鈍足と納刀の遅さから単発高温重油ブレスなどの大技を貰いやすい。 やはり他の剣士と同じく足や尻尾を攻めよう。ガード不可能で見た目よりも範囲の広い高温重油ブレスは極めて脅威。 単に本体側に前進したとしても、後ろからめくられダメージを受ける場合もあるので、火の粉のエフェクトを見たら即納刀して足付近まで逃げること。 とにかくこの攻撃だけは注意。 逆に懐に入り切ってしまえばスキだらけなので、垂れてくる重油に注意すれば自前の竜撃砲やフルバーストのチャンスにもなる。 飛行モードに入ったら素直にモドリ玉を使用して体勢を整えた方が良いだろう。 ソロの場合、ある程度貼り付けないと手数が低下して火力不足もなりやすいので、火力盛りにした防具で挑むと良い。 :スラッシュアックス| 翼脚薙ぎ払いのかなり広い攻撃範囲からの離脱、動き回る相手への張り付き維持のために、回避距離UPまたは舞闘家があると便利。 序盤は剣モードの火力を攻撃の基本に据え、フィールド兵器によるダウンも駆使して、一つ一つ丁寧に部位破壊を進めよう。 高熱重油ブレスの予備動作に入って動きが止まる時は、強走薬を併用しての振り回しも絡め、ダメージを蓄積していく。 相手の動きとスラッシュゲージの残量に気を配りながら、次の行動を選択していこう。 :チャージアックス| 常時それなりの肉質を殴れるため高火力を活かしやすい。 体力減でモードが切り替わるまでは 動きのクセを覚えて後脚に斧変形→属性開放Ⅱループでダメージを稼いでいく。 斧モードは早めに切り替え、とっさにガードできるようにしておけば 終始非常に安定して戦える。 設備利用は撃龍槍・対地拘束・巨龍砲だけでも十分だろう。 攻略段階ではテオ=ノーヴァを推奨。 剛角が4本も必要になるがダメージ・部位破壊ともに高性能で頼れる。 :操虫棍| 乗りを、相手の行動をキャンセルするように、適切に狙えばかなり有利に戦える。 乗り可能な個所が複数ある為、少し意識してみるといいだろう。 高級耳栓を準備しておきたい。 赤エキス:翼脚 白エキス:脚 橙エキス:頭、尻尾 緑エキス:胸、背中 **ガンナー クエスト開始時は頭、背中、胸、翼脚、尻尾の背中側に重油をまとった硬化状態で、これらの部位に物理弾を当てても全くダメージを与えられない。 ・火属性の攻撃で油が流れる状態にする ・部位破壊(背中は1段階からOK)を行い肉質を柔らかくする どちらかでこの重油まとい状態は解消される。よって、序盤は火炎弾や徹甲榴弾、設備や爆弾などを当てることに集中する。 軟化状態の部位が出来れば、物理弾のダメージが通るので、武器による攻撃主体に切り替えるといい。 また、防御・火耐性共に高くすると生存率が格段に上昇するので、即死が多い場合は火力盛りした防具よりも有用。 火耐性値を+20以上に保てば猫飯含む根性スキルが活きるので、火属性やられによるBC行きが防げる。 :ライトボウガン| 序盤の部位破壊用に火属性速射が有用。蒼火竜炎舞砲【忌火】などで、弾切れしない様にフル調合分まで用意しておく。 部位破壊後は胸に通常弾、背骨を通すように貫通弾など。勿論、施設も利用して部位破壊を早めに終わらせる事。 高台でのしかかりビームをしてきたら、サッサと武器をしまって隣マップに逃げても良いが、 部位破壊後は、狙いやすい胸に集中攻撃して怯ませた方がチャンスは増える。 :ヘビィボウガン| 弾の調合素材などのアイテム消費が激しいが、ソロでの緊急クエスト攻略は可能である。 使用武器は、緊急クエの時点では炎戈砲アグナコルピオを推奨。LV3通常弾こそ使えないが、火炎弾の火力補助が効果的で制作難易度も低い。 制作難易度は上がるが、グラビドギガカノンやディスティアーレも貫通弾・火炎弾のしゃがみ撃ちに秀でている。 部位破壊する事が第一目標となるので、スキルは破壊王がオススメ。 また、緊急の時点では無理だが、高台から撃つ都合が多いので、弾導強化スキルで射程を伸ばすと尚良い。 部位破壊するまでは物理弾のダメージが通りにくいので、撃龍槍や大砲などの設備を利用するか、火炎弾を調合撃ちする。 背中と頭が一段階破壊され、胸に物理弾が通るようになったら、LV3通常弾や貫通弾主体に切り替える。 無駄撃ちしなければ弾が不足する事はまずないが、支給品にも貫通弾と通常弾があるのでこれも利用すると良い。 PT攻略の場合は、クリティカル距離を保った高台での狙撃が効果的だが、低温重油ブレスには気を付けたい。 :弓| 宿命を告げるウラヌスでのソロ討伐を確認。火属性のため重油硬化状態を解除でき、効果的に属性を通していける。 ゴグマジオスの足の外側から胸元に向けて照準を合わせると、貫通矢のクリティカル距離でぴったり胸と背中を撃ち抜けるため、 そこが基本の立ち位置になる。翼脚が柔らかくなっているなら、高熱重油ブレスの最中に地面に降ろしている翼脚の外側から胸・ 肩の当たりを狙い、翼脚~腕を貫通させるように撃ち抜くのも悪くない。 非常に高い体力を削りきるためには、ウラヌスやTHEイノセンスといった、弱点属性による剛射が非常に有効。長期戦に備えて 強走薬グレートも調合分まで持ち込み、隙を見つけてガンガン手数を重ねていこう。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ゴグマジオス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ゴグマジオス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/ゴグマジオス]] #contents *ゴグマジオス攻略 初出はMH4G。戦闘街で戦う超大型古龍。 **基本情報 その巨体と、全身に溜め込んだ重油を武器にして攻撃してくる。攻撃には火属性と重油粘着やられを伴うものがある。 肉質が特殊で基本は龍>火だが、重油が固まっている部分に対しては火>>他となる。 HPが多い分、爆破属性によるダメージも高めで、重油をまとっている序盤から部位破壊出来るので有効。 重油が固まっている部分は硬い。(ガンナーの攻撃に至っては無効化される)重油が流れている部分は、ダメージが通りやすい。 高熱ブレスなどの火属性の攻撃を行うか、火属性の武器で数回攻撃すると油が流れ出す。 重油に覆われていない部分か、流れている部分を集中的に攻撃しないと効率が悪い。 部位破壊をしないとガンナーではまともにダメージが入らないので、PTの時は破壊順を考慮するとよい。 固定ダメージの爆弾や施設は、序盤から未破壊部位に対して、ガンガン使う事を推奨する。 シナリオのラスボスに相当する。クリアするとG級特別許可証が開放され、全クエストに参加可能になる。 ゴグマジオスの緊急クエスト「沈め掻臥せ戦禍の沼に」のメインターゲットは「ゴグマジオスの討伐」であり、撃退は存在しない。 ソロプレイ時に時間切れになりそうな場合はサブターゲット達成で帰還し、再戦の戦略を練り直すのも手である。 **状態 :怒り| 赤い火の粉が口元から漏れる。 :疲労| 疲労しない。 :形態変化| 体力が約6割以下になると咆哮と同時にBGMが変わり行動パターンが変化する。 重油振り落としや滴り落ちる重油により粘着状態が発生しなくなる代わりに、重油溜まりが小さく爆発するようになる。 全身が軟化する。 :瀕死| :部位破壊| -頭:先端の角と周囲が欠ける。 -胸: -翼脚:爪と肘あたりの縁の部分が欠ける。 -背中:1段階破壊で背中の所々が欠ける。2段階破壊で、確定ダウン&背中の撃龍槍が脱落し使用可能に。 -尻尾:斬属性ダメージ蓄積で切断可能。切断時に確定ダウン。剥ぎ取り2回可能。 :その他| -落し物:ダウン時や重油を垂らした際に、素材or空中用拘束弾を落とす。 *攻撃パターン **通常時 :バインドボイス| 要高級耳栓の咆哮。 衝撃波ダメージは無く、怯み確定の攻撃もない為、攻撃機会を増やす時や乗り攻防補助の目的以外で無理にスキルを付けるほどではない。 また咆哮の頻度もそれほど多くないため、応急耳栓である程度補える。 :重油垂らし| ゴグマジオスの体から汗のように重油が滴り落ちる。落ちてきた重油や重油溜まりに触れると微ダメージ+粘着状態。 重油による粘着状態の時は火属性によるダメージが増大する。 ゴグマジオスが何らかの行動を取ってるわけではないので、粘着状態時に攻撃を重ねられると非常に危険。 消散剤で解除できるが、ボタン連打により最速で解除した時の隙と大差は無い。 形態変化後は粘着状態にならない代わりに重油溜まりが小さく爆発するようになる。 :重油振り落とし| 全身を震わせて重油をまき散らす。飛んできた重油や重油溜まりに触れると微ダメージ+粘着状態。 基本的にはこちらの行動を阻害するだけで脅威の度合いは低いが、粘着状態の解除がもたつくと他の攻撃を重ねられるので注意。 対象を正確に狙って飛ばしてくる。逆に言えば、モーション開始時の位置から少し移動すれば意外に簡単に避けられる。 形態変化後は粘着状態にならない代わりに重油溜まりが小さく爆発するようになる。 :高熱重油ブレス(単発)| 対象の近くの地面を狙って高熱の重油ブレスを発射するゴグマジオスの代名詞的な攻撃。 ブレス本体、着弾地点の重油溜まりの爆発、その直後に発生する熱波の三回の判定があり、いずれも大ダメージ+火属性やられ。 「ガード強化」スキルを以ってしてもガード不可能。 爆発後の熱波の判定時間が長く、緊急回避が早いと無敵時間が解けたタイミングで攻撃を喰らう。 それぞれのダメージもさることながら、最大の脅威は重油溜まりに触れて火属性ダメージが増大する粘着状態になることである。 火属性やられを伴うので火耐性が20未満の場合、根性スキルも役に立たない。 頭と胸が柔らかくなる。 :高熱重油ブレス(なぎ払い)| 高熱の重油ブレスを自身の後ろ脚付近から斜め前方にかけてなぎ払う様に放つ。 なぎ払いブレス自体にあたることは稀だが、なぎ払った軌跡に複数の重油溜まりを発生させ、一呼吸おいてそれらが連続で爆発する。 位置が悪いと、高台の上でもなぎ払いの最後の方が当たるので注意。 頭と胸が柔らかくなる。 :低温重油ブレス| 超遠距離射程の重油ブレスを発射。無属性の大ダメージ。 対象一人を狙って直線で放ってくる場合と、なぎ払いながら放つ場合がある。 後者は対象がゴグマジオスと同じ地上にいる時のみ行う。こちらは判定が一瞬なので、回避性能なしの回転回避でも避けることができる。 前者は高台の上でも貫通して飛んでくるので、採取中もゴグマジオスがこちらを向いていないか警戒すること。 予備動作時に粘液質の独特な音を発するので、この音が聞こえたら回避を。 :尻尾叩きつけ→なぎ払い| 対象が地上にいる時のみ行う。 尻尾を浮かせ叩きつけた後、後方から左脚までを大きく薙ぎ払う。火属性を伴う。 ガード可ではあるが、後方を見て尻尾を持ち上げるという予備動作があるため、武器をしまって緊急回避するか、腹側に抜けるとよい。 尻尾が柔らかくなる。 :叩きつけ(小)| 対象が地上にいる時のみ行う。 シャガルマガラや狂竜状態のゴア・マガラに似たモーションで、右翼脚を前方に叩きつける。無属性の大ダメージ。 動作は非常にゆっくりだが、見た目以上に範囲が広いため危険。 :連続叩きつけ| 対象が地上にいる時のみ行う。 こちらもシャガルマガラ等に似たモーションで、翼脚を前方に叩きつける。 こちらは左翼脚から叩きつけを開始し、そのまま右翼脚を叩きつけるパターン。 動作は非常にゆっくりだが、遅いゆえの怖さもあるので注意。 :叩きつけ(大)| 対象が地上にいる時のみ行う。 シャガルマガラ等に似たモーションで、倒れこみながら両翼脚を叩きつける。 巨体ゆえに攻撃範囲が広く、威力も絶大。特に、頭を避けた直後に遅れて降りてくる翼脚にあたり易いので注意。 この攻撃に限らず、ゴグマジオスが急に身を引いた場合はすぐに武器をしまって緊急回避できるようにした方が安全。 壁ギリギリでこれを行った場合、どの向きでもバリスタの位置だと巻き込まれるので、壁際まで離れること。 :突進| 軽く身を引いた後、前方に向かって突進してくる。 プレイヤーが地上にいる場合は非常に回避が困難である。まれに叩きつけ(小)へと派生してくる。 多くの場合は高台の上にいる対象に対して行い、突進後は高台に両翼脚を乗せた状態になる。 この場合、崖側から少し離れれば攻撃を喰らわず、行動後に隙をさらすので攻撃チャンスになる。 地図上南側の高台に向かって突進してきた場合は撃龍槍のチャンス。 :翼脚なぎ払い| 片方の翼脚を叩きつけた後、前方の一定範囲を引っ掻くようになぎ払う。なぎ払う部分は火属性やられを伴う。 地上では対象一人を狙って攻撃し、高台では自身の前方の一定範囲を攻撃する。 翼脚が柔らかくなる。 **形態変化後 全身が過熱状態になり、油で覆われていた部分が常時柔らかくなり、落ちた油は爆発するようになる。 :飛翔| 羽ばたいて地上から飛び立つ。 形態変化後に確定で行い、飛翔後は必ず高熱重油乱舞を行うが、形態変化時の咆哮の後に怯ませると行動をキャンセルできる。 :高熱重油乱舞| 空中で旋回しつつ飛びまわり、しばらく重油をまき散らした後、高熱重油ブレスを地上めがけて放つ。 そのままブレスを放ちながら激しく旋回し、まき散らした重油による爆発とブレスによる爆発をエリア広範囲に無差別で行う。 ゴグマジオス直下の地上は無差別爆撃にさらされるため非常に危険であり、 高台においてもブレスによる重油溜まりの発生と爆発が極めて早く、間近に発生した際の回避は困難である。 飛翔から空中で重油をまき散らす予備動作の間にバリスタや遠距離武器による叩き落としができれば大きな攻撃チャンス&危険回避になる。 ブレスを放ち始めてからはエリア全域が危険地帯となるため、大人しくエリア移動して着地を待った方が良い。 特に剣士のみのPTの場合は飛翔状態そのものが不利なため、全員でエリア移動して地上に降りるのを待つのが得策と言える。 :滑空| 高熱重油乱舞の後、ハンターに向かって滑空してくる。 ただし高台の奥まで滑空してくることは無い。 *戦闘街の設備 戦闘街には迎撃用の設備が用意されている。 :撃龍槍| おなじみ撃龍槍。地図上南側の高台の上にスイッチがある。 クエスト開始直後や撃龍槍が撃てるようになったら積極的に誘導して当てよう。 2本射出され、命中するとダウンしてしばらく動けなくなり、攻撃チャンス。 :固定式拘束弾| 地上の南西側と南東側に設置されている。ゴグマジオスに当てれば短時間拘束することができる。 ゴグマジオスが地上の南側中央付近の砂地(巨龍砲の試し撃ちの跡?)のあたりに来た時に放つと上手く当たる。 あまりに端の部位に当ると、拘束できない場合がある。 拘束成功した場合は、反対側のもう一発も当たる位置に大抵ゴグマジオスがいるので、起き上がりを再度拘束してチャンスタイムを大幅に稼げる。 :移動式大砲| クエスト開始時は南側の高台の上にあり、西側、東側、そして終盤は北側の高台を含めて四ヶ所にレールで移動させることができる砲台。 台座の左右にあるスイッチを押すことでそれぞれ左右に砲台を移動させることができる。 砲台はハンターを乗せたまま移動を始めるが、途中で飛び降りることもできる。この上で攻撃やアイテム使用も可能。 左右二ヶ所の穴から大砲の弾を最大10発まで装填でき、台座の中央のスイッチを押すことで装填された全ての弾を連続で放つ。 高台にゴグマジオスが乗り出した際に、目の前で撃つと確実にフルヒットを狙える。 :大砲の弾| 南側、西側、東側の高台で採取可能。それぞれの高台に大砲を移動させて効率的に装填しよう。 大砲の弾は採取個数に制限があるが、一定時間が経過すると再度採取できるようになる。 :バリスタ台| 西側と東側の高台にそれぞれ一ヶ所ずつ設置されている。 バリスタと拘束弾の両方をここで使用。 :バリスタの弾| 西側と東側の高台で採取可能。またベースキャンプにも採取場所がある。 大砲の弾と同様に、採取個数制限と復活がある。 剣士武器では翼への数少ない攻撃手段となるので、部位破壊を狙うなら使用する価値はある。 :要塞防衛式弩砲弾| 戦闘街でのみ使用できる持ち込みアイテムのバリスタの弾。 狂竜ウイルス研究所関連クエストと納品依頼を達成することで購入が可能となる。 使用方法と使用目的は通常の物と変わらないが、採取の手間が要らない利点がある。 持ち込み数が限られているからか、威力がやや高く設定されている。 :単発式拘束弾| ゴグマジオスの落し物から確率で拾うことができる。バリスタ台から使用し、ゴグマジオスを拘束することができる。 固定式拘束弾よりも拘束時間がやや長い。 拘束弾は(地上も含め)2発当てれば、空中にいても撃ち落し可能。 //PTでは複数回当てることも可能だが、当てるごとに拘束できる時間は短くなっていく。(未確認) :ゴグマジオスから抜け落ちた撃龍槍| 背中の二段階破壊を達成するとゴグマジオスの背中から撃龍槍が抜け落ちる。 この撃龍槍の根元付近でボタンを押すと通常の撃龍槍同様に使用することが可能。 ただし、抜け落ちた場所で固定されるので位置によっては当てにくく、一度使用すると使用不可になってしまう。 背中の二段階破壊によるダウンからの起き上がり中に使い、再度その場でダウンを狙うのが確実。 :巨龍砲| アイテムの「高密度滅龍炭」を持ち込み、ゴグマジオスの体力を一定以下まで減らした時に初めて使えるようになる、戦闘街最強の対モンスター兵器。 高密度滅龍炭は要塞防衛式弩砲弾同様、研究所の依頼をクリアすることで購入可能となる。 移動式大砲を北側の高台まで移動させ、大砲中央のスイッチで高密度滅龍炭を使用することで放つことができる。 PT時は1~3人がエリア南側にゴグマジオスを誘導し、固定式拘束弾が当たる位置で拘束かダウンさせた瞬間に待機していた一人が巨龍砲を放つのがセオリー。 着弾位置に誘導して発射する以外に、北側高台にゴグマジオスが組み付いてきたところを狙っても砲撃は成功する。 角笛でわざと挑発して砲台前に誘導する手段もあり。 *武器別攻略 :共通| ソロならば、装備は戦闘向けに特化させ、施設はクールタイムごとに撃竜槍と固定式拘束弾を当てていく。 PTでは下の広場メイン・高台の上メインで役割分担し、装備構成を変えるとよい。 バリスタ・大砲を主体とする場合は、砲術マスター・運搬・高速採取が有効である。 同じ高台に複数人乗ると、攻撃が狭い範囲に集中して危険となるので、ある程度は分散したほうが良い。 ゴグマジオスが高台に攻撃する際は、広場メインの人にとってチャンスタイムになる。 下で戦う人は、壁に追い込まれないようどこで戦っても良いが、高台寄りにした方が施設を使いやすい。 動きが遅い分、乗り状態では暴れる時間も咆哮時間も長いため、乗りを多用する場合は高級耳栓スキルも有効。 乗りによるダウンが効果的な為、機会があれば積極的に狙うと良い。 スタートと同時に撃龍槍に誘導して命中させて再充填の時間を稼ごう。 その際は、壁登りよりもモドリ玉によるBCからの再突入の方が時間短縮出来るので、調合分を含めて持ち込むと良い。 防具の火耐性が低い場合は重油の爆風が危険なので、猫飯の火属性得意をは発動させること。 火耐性+20以上の防具をチョイスして火属性やられを防ぐのも効果的。 **剣士 火属性・爆破属性の武器推薦。序盤でのダメージが通りやすい。次点は龍属性の武器。 重油による拘束状態が意外と厄介なので、生存スキルとしては粘着無効スキルが有効。 長時間の戦闘は回復薬不足気味になりやすい。5スロで発動する茸食スキルを付けるか、戻り玉を調合分まで持ち込むのも良い。 火属性を伴う攻撃に使った部位は、しばらく軟化(表面を重油が流れる)してダメージが通りやすくなる。 例:高熱重油ブレス後の頭、薙ぎ払い後の腕・尻尾 :大剣| 後ろ足や尻尾を抜刀攻撃や溜め3→納刀回避という基本を徹底すれば比較的攻略は容易。 巨体だが、思いもよらぬ大きな動きも多いため、空振りにならないよう注意したい。 胴体下に潜り込んでしまうと事故の原因になる。出来るだけ抜刀状態で腹下には入らないように。 一発一発が重い大剣で隙を見て頭部に攻撃を加えていけば討伐時間の大幅短縮につながるが、反撃をもらわぬ様に深追いは避ける事。 :太刀| 何かと動き回るものの、体が大きいため、攻撃範囲の広さを存分に生かせるため相性は良好。 移動斬りや斬り下がりを用いる場合、重油の落下地点に注意を払うこと。 ゲージの強化や攻撃のチャンスは主に高熱重油ブレスの最中になる。抜刀から気刃大回転斬りまで ワンセットきっちり叩き込もう。その際に狙うのは翼脚。高熱重油ブレス発射時は足元から少し離れ、 予備動作を見てゴグマジオスの足元から離れた位置への発射を確認してからダッシュで潜り込む。 そうすれば爆風も射程外であり、柔らかくなっていればなお効率よくダメージを蓄積していける。 :片手剣| 状況に合わせてアイテム使用やとっさのガードなど機敏な行動が出来るため相性は悪くないのだが、火力の低さから巨大古龍系の例にもれず討伐時間は伸びがちになる。 地上で戦う場合、地上部分に段差が存在しないために乗りで攻めることも少々難しい。 支給品内に多く爆弾が届けられるため、罠師+ボマーで爆弾を駆使するのも有効。PTプレイの際は味方を吹き飛ばさないように気を付けたい。 :双剣| :ハンマー| スキルは集中を推奨。通常モンスターのように溜め1、溜め2をチマチマ当てていく場面ももちろんあるが、 メインのダメージソースをスタンプに置き、ステップでの動きが停止する細かな隙にぶつけていくほうがDPSの関係上ベターだろう。 基本的に狙うのは他の剣士同様脚で問題ないが、柔らかくなっている翼脚や尻尾が近くにあるならそちらへ的を向けよう。 強走薬があるとなおよい。 :狩猟笛| PTの場合は、旋律として聴覚保護【大】や属性やられ無効などがあると喜ばれる。 龍属性のTHEグレゴリアやミラメノスソウルならば、火力貢献もできる。ただし重油拘束状態を無効化する旋律はないので注意。 ソロでの攻略は火力不足が深刻で、困難を極める。スキルは火力盛りを最優先した上に笛吹き名人と、あと回避スキルが 一つあれば自分強化時の機動力も相まって生存率は問題ないだろう。 推奨はミラアンセスアヴロス。攻撃力強化をかけて旋律延長し、ひたすら弱点部位にラッシュをかけよう。 DPSの観点上、攻撃手段はほぼ右振り回し→連音攻撃で叩き付け、の一択となる。 撃龍槍、巨龍砲も駆使しなければ、体力を削り切ることは不可能だ。 :ランス| スキルは、粘着無効、納刀術を優先。ガード性能、ガード強化は共に不要。あとは匠や砥石使用高速化などで火力を上げると良い。 火耐性は特に重要なので、装備もしくはスキル込みで火耐性+20を確保しておく事。 基本は後ろ足か尻尾に張り付く事になるが、敵の動作一つで位置が大きくずらされる為、何かあれば即納刀する癖をつけておきたい。 高温重油ブレスはガード不可能なので、上半身付近に火の粉が舞うのを見たら即納刀して範囲外へと回避行動を取る事。 突進で逃げる手もあるが、粘着無効を付けていても落ちてくる重油で微ダメージ&のけぞりによる足止めの可能性があるのであまり推奨はしない。 兎にも角にも納刀第一、これを最初に頭に叩き込んでおく事が重要。 ソロでどうしても勝てない場合は、強走薬を飲んで足か尻尾に上手く引っかかるように突進を繰り返す方法もあり。 :ガンランス| 咄嗟のガード可能、かつ砲術スキルが武器攻撃でも有効という点から各種施設との相性もよく、高台での施設でも地上戦でも戦っていけるが、 流石に地上で戦う際は機動力の低さがネックになりやすい相手である。 切り上げや上方砲撃で頭、胸を狙う事も可能だが、無理に狙うと抜刀状態の鈍足と納刀の遅さから単発高温重油ブレスなどの大技を貰いやすい。 やはり他の剣士と同じく足や尻尾を攻めよう。ガード不可能で見た目よりも範囲の広い高温重油ブレスは極めて脅威。 単に本体側に前進したとしても、後ろからめくられダメージを受ける場合もあるので、火の粉のエフェクトを見たら即納刀して足付近まで逃げること。 とにかくこの攻撃だけは注意。 逆に懐に入り切ってしまえばスキだらけなので、垂れてくる重油に注意すれば自前の竜撃砲やフルバーストのチャンスにもなる。 飛行モードに入ったら素直にモドリ玉を使用して体勢を整えた方が良いだろう。 ソロの場合、ある程度貼り付けないと手数が低下して火力不足もなりやすいので、火力盛りにした防具で挑むと良い。 :スラッシュアックス| 翼脚薙ぎ払いのかなり広い攻撃範囲からの離脱、動き回る相手への張り付き維持のために、回避距離UPまたは舞闘家があると便利。 序盤は剣モードの火力を攻撃の基本に据え、フィールド兵器によるダウンも駆使して、一つ一つ丁寧に部位破壊を進めよう。 高熱重油ブレスの予備動作に入って動きが止まる時は、強走薬を併用しての振り回しも絡め、ダメージを蓄積していく。 相手の動きとスラッシュゲージの残量に気を配りながら、次の行動を選択していこう。 :チャージアックス| 常時それなりの肉質を殴れるため高火力を活かしやすい。 体力減でモードが切り替わるまでは 動きのクセを覚えて後脚に斧変形→属性開放Ⅱループでダメージを稼いでいく。 斧モードは早めに切り替え、とっさにガードできるようにしておけば 終始非常に安定して戦える。 設備利用は撃龍槍・対地拘束・巨龍砲だけでも十分だろう。 攻略段階ではテオ=ノーヴァを推奨。 剛角が4本も必要になるがダメージ・部位破壊ともに高性能で頼れる。 :操虫棍| 乗りを、相手の行動をキャンセルするように、適切に狙えばかなり有利に戦える。 乗り可能な個所が複数ある為、少し意識してみるといいだろう。 高級耳栓を準備しておきたい。 赤エキス:翼脚 白エキス:脚 橙エキス:頭、尻尾 緑エキス:胸、背中 **ガンナー クエスト開始時は頭、背中、胸、翼脚、尻尾の背中側に重油をまとった硬化状態で、これらの部位に物理弾を当てても全くダメージを与えられない。 ・火属性の攻撃で油が流れる状態にする ・部位破壊(背中は1段階からOK)を行い肉質を柔らかくする どちらかでこの重油まとい状態は解消される。よって、序盤は火炎弾や徹甲榴弾、設備や爆弾などを当てることに集中する。 軟化状態の部位が出来れば、物理弾のダメージが通るので、武器による攻撃主体に切り替えるといい。 また、防御・火耐性共に高くすると生存率が格段に上昇するので、即死が多い場合は火力盛りした防具よりも有用。 火耐性値を+20以上に保てば猫飯含む根性スキルが活きるので、火属性やられによるBC行きが防げる。 :ライトボウガン| 序盤の部位破壊用に火属性速射が有用。蒼火竜炎舞砲【忌火】などで、弾切れしない様にフル調合分まで用意しておく。 部位破壊後は胸に通常弾、背骨を通すように貫通弾など。勿論、施設も利用して部位破壊を早めに終わらせる事。 高台でのしかかりビームをしてきたら、サッサと武器をしまって隣マップに逃げても良いが、 部位破壊後は、狙いやすい胸に集中攻撃して怯ませた方がチャンスは増える。 :ヘビィボウガン| 弾の調合素材などのアイテム消費が激しいが、ソロでの緊急クエスト攻略は可能である。 使用武器は、緊急クエの時点では炎戈砲アグナコルピオを推奨。LV3通常弾こそ使えないが、火炎弾の火力補助が効果的で制作難易度も低い。 制作難易度は上がるが、グラビドギガカノンやディスティアーレも貫通弾・火炎弾のしゃがみ撃ちに秀でている。 部位破壊する事が第一目標となるので、スキルは破壊王がオススメ。 また、緊急の時点では無理だが、高台から撃つ都合が多いので、弾導強化スキルで射程を伸ばすと尚良い。 部位破壊するまでは物理弾のダメージが通りにくいので、撃龍槍や大砲などの設備を利用するか、火炎弾を調合撃ちする。 背中と頭が一段階破壊され、胸に物理弾が通るようになったら、LV3通常弾や貫通弾主体に切り替える。 無駄撃ちしなければ弾が不足する事はまずないが、支給品にも貫通弾と通常弾があるのでこれも利用すると良い。 PT攻略の場合は、クリティカル距離を保った高台での狙撃が効果的だが、低温重油ブレスには気を付けたい。 :弓| 宿命を告げるウラヌスでのソロ討伐を確認。火属性のため重油硬化状態を解除でき、効果的に属性を通していける。 ゴグマジオスの足の外側から胸元に向けて照準を合わせると、貫通矢のクリティカル距離でぴったり胸と背中を撃ち抜けるため、 そこが基本の立ち位置になる。翼脚が柔らかくなっているなら、高熱重油ブレスの最中に地面に降ろしている翼脚の外側から胸・ 肩の当たりを狙い、翼脚~腕を貫通させるように撃ち抜くのも悪くない。 非常に高い体力を削りきるためには、ウラヌスやTHEイノセンスといった、弱点属性による剛射が非常に有効。長期戦に備えて 強走薬グレートも調合分まで持ち込み、隙を見つけてガンガン手数を重ねていこう。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ゴグマジオス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ゴグマジオス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----

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