激昂したラージャン攻略

初出はMHP2G。

基本情報

  • 常時興奮しており、通常状態がラージャン通常種の怒り状態にあたる凶暴な固体。
    さらに攻撃を加えて怒らせると毛が逆立ち激昂状態となる。
  • 元から隙が少ない上に通常種の怒り状態にあたる状態で硬化状態になる為、
    攻守共に高いレベルでまとまった反撃の余地の無いラッシュを仕掛けてくる。
  • 過去作では落とし穴の有効/無効が通常種と逆転していたが、今作では通常種と同じく平常時では無効、怒り相当の状態で有効になった。

状態

怒り
通常個体と同じく体毛が逆立ち雷を纏うようになる。通称 激昂状態。
また、怒り中に咆哮と共に前脚が赤黒く変化し硬化することがある。
激昂状態中は、P2Gと違い落とし穴が効くようになる。

闘気硬化
いつでも移行可能。
通常種にはない「落とし穴が効かない状態での硬化」という状態が存在する。
肉質その他は通常種と同様で、腕部分は心眼効果のない剣士が全てのゲージで攻撃を弾かれ、ガンナーは通常弾/連射矢、散弾/拡散矢が無効になる。

疲労
常時怒り状態のため疲労しない。

瀕死
足を引きずりそのエリアから逃げる。

部位破壊
角:通常個体と同じく1本ずつ折れ、2段階破壊。

その他
通常個体と異なり、尻尾がすでに破壊済みで怒り状態を防げない。
常時怒り状態だが、その状態では落とし穴が通常状態扱いのため無効。通常種の怒りに相当する激昂状態になった時のみ落とし穴が効くようになる。
疲労せず、闘気硬化状態は時間経過でなければ解けない、尻尾破壊で怒りを防ぐこともできないので、隙は大幅に少なくなっている。
ハンター発見時や怒り移行時の咆哮が非常に短いのに対して効果は長い為、ハンターが耳を塞いでる状態の時に攻撃をしてくるので注意が必要。
こやし玉が無効なのでエリア移動させることはできないが、拘束状態からの脱出には使うことができる。

攻撃パターン

通常個体の怒り状態時とほぼ同じ。

武器別攻略

共通
基本的な部分は原種と変わらないが、震動の範囲がガンナーのクリティカル距離にも及び効果時間も長くなっているため、
剣士では耐震必須、ガンナーは推奨レベル。あるのとないのとでは難易度がガラリと変わる。
その他、尋常でないほどに高い攻撃力で起き攻めまでやってくる。ネコのド根性も検討できるが、
何より「どの攻撃に当たったらマズイか」を把握しておくかが重要になる。

剣士

大剣
基本的な立ち回りは原種と同じ。尻尾は最初から破壊済みなので尻尾を狙う意味は無い。
角破壊を狙う場合も原種同様ブレス終了時や拘束攻撃を避けた隙に当てる。
但し原種以上に「後もう1レベル溜められる」はBCへの強制送還フラグである事を忘れない様に。
とにかく早く倒したいならひたすら後ろ足を狙う。
ラージャンのすぐ横に張り付き、薙ぎ払いブレスの予備動作が来たらすぐ後ろ足へ向かって溜め始めよう。
他にも殆どの攻撃の隙に背後から抜刀斬りを当てられる。
先置き回転殴りは今作で超絶的に伸びた攻撃後の回避受付時間を活かして対処しよう。
最大の問題はバックステップ。こちらが背後狙いなだけに被弾率が高い上、喰らえば起き攻めブレスでBC送りなので要注意。

太刀
ラージャン通常種と同じ。

片手剣
ラージャン通常種と同じ。

双剣
ラージャン通常種と同じ。

ハンマー
ラージャン通常種と同じ。

狩猟笛
ラージャン通常種と同じ。

ランス
ラージャン通常種と同じ。

ガンランス
ラージャン通常種と同じ。

スラッシュアックス
立ち回りとしては原種とそう変わらない。
攻撃後のスキをヒット&アウェイで慎重に立ち回ればいい。
ソロでの推奨武器は雹剣斧キリン。切れ味+1も業物も必要としない長い白ゲージの為、その分防御にスキル割ける。
移動回避やステップだけでは攻撃を躱す限界があるので、回避性能は発動させておきたい。
次点では耐震。至近距離で立ち回ると頻繁によろけさせられる。被弾は勿論、攻撃機会も減るためなるべく発動させたい。

角の攻撃チャンスは危険だが気光ブレス時に斜め前から剣抜刀や斧の突進斬り連携が確実。
罠にはめた際も、ラージャンの左腕位置あたりからディレイ気味に頭に剣縦ループで集中攻撃するといい。
部位破壊を考慮しないor完了したら前述のとおりスキをついて常に背後から攻撃をしかればミスも減るだろう。

チャージアックス
原種より攻撃が重くガードの削りダメージも無視できないものになるため、ガードを伸ばすよりは回避主体に動きたい。
剣モードで各種隙に後脚を狙っていく。ソロで戦う場合無理にビンを溜める必要はあまりない。納刀術があると楽。耐震も出来る限り発動させたい。
属性解放斬りⅠをブレス時に一撃入れられるかどうかで、転倒時でも変形斬り→高出力と繋いでも厳しい。
なので高出力斬りの使用は罠にはめるか乗りダウン時以外では封印推奨。
氷属性の武器は会心がマイナスで強属性ビンのシールドスクアーロ系統だけなので、物理攻撃力の高い盾斧に持ち替えてしまったほうがいいかもしれない。
頭の部位破壊を狙う場合、ブレスやボディプレスの隙で頭を狙うが、抜刀変形斬りで狙う場合他の武器以上に硬化した腕に弾かれないようくれぐれも注意。
罠に嵌めても属性解放斬りは高出力斬り以外はほぼ腕に吸われることになる。部位破壊を狙うなら抜刀術【技】か破壊王が欲しいところ。

操虫棍
操虫棍の各モーションが横に広いため、踏込斬りを振り向きに合わせる事が多くなる事から
回避性能+2以上を推奨。
基本的に上記通り振り向きに踏込斬りを合わせて丁寧に角にダメージを蓄積させていく。
オブジェ攻撃等の際もくぐって踏込斬り等があてやすくなる。
怒り時の闘気硬化では弾かれると危ないので各種隙をついて後方からの攻撃を推奨。
また、全モンスター中最も乗りを成功させるのが難しいモンスターなので、
乗りを狙う場合は強走薬等のアイテムがあると安全。

頭、手:赤エキス
後ろ脚:白エキス
胴体:オレンジエキス
尻尾:緑エキス

ガンナー

ライトボウガン
相性自体は良好。ただし激昂時は即死の可能性も高いので、可能なら根性をつけていくといいだろう。
振り向きブレスを使うことが多いので、これに合わせて通常弾や氷結弾を頭に撃ち込むのが基本。角破壊もやりやすい。
赤化した腕には通常弾が通らないので、この時は頭か後ろ足を狙い撃つか、いっそ貫通弾に切り替えると良い。
速射は腕と要相談。振り向きブレスやローリングアタック、岩投げの隙を狙うと良い。
反動が中以上の速射を用いる場合、硬直時間を考えると怒り時の使用を控えるべきか。
特に怒り時は1発の被弾が死に繋がるので、攻撃の欲張りすぎは厳禁。慎重な立ち回りを心がけよう。

ヘビィボウガン
原種と同じく相性自体は良好。原種よりも強化されたジグザク突進や連続パンチを貰いやすいので、回避距離か回避性能推薦。
腕に吸われない貫通弾が有効だが、通常弾主体で後ろ足や頭だけを狙うのもあり。
ソロの場合はしゃがみ撃ちする機会こそあまり無いが、PTの場合は乗り後のダウン後等に狙える。

原則として時計回りに動きブレス中や回転殴り、連続パンチなどの後の隙に攻撃を当てていく。
腕が硬化すると矢が弾かれるようになるので頭や身体に攻撃を当てやすい連射系の弓を使うことを推奨する。
保険で耐震や回避性能があれば、振動の硬直→ブレスや回転殴りのコンボによる事故死を防げる。
また頭の部位破壊をしない、もしくはPTで他のメンバーに任せる、という場合は拡散系の弓で横から身体や足を攻撃しダウンを狙うのも効果的。
ただしその場合、拡散矢のクリティカル距離が振動や振り向き殴りなどに当たり易いため立ち位置に注意が必要。


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最終更新:2014年10月18日 17:02