錆びたクシャルダオラ攻略

初出はMH2。

基本情報

  • 全身が錆びて赤茶色になった、脱皮直前のクシャルダオラ。要するに特殊個体。
    脱皮という危険行為を間近に控えている為、非常に神経質で怒りやすくなっており、普段は眼中に入らない程の弱者にすら殺意全開で襲い掛かる。
  • 今作の旅団メインストーリーにて「顔に傷があるクシャルダオラ」として筆頭リーダーや師匠との因縁が描かれている。
  • 通常個体同様、風の鎧による妨害、長時間のホバリングによる逃げ、風圧によるハメ、動く竜巻による事故狙いの4つを主体に戦うモンスター。
    通常個体と違うのはナルガクルガ(今作不参戦)の様に相手の死角に回り込みながらの着地を行う点。
    これにより通常個体より地上戦の割合が増えており、その点で言えば通常個体「よりは」良モンスだと言える。
  • このモンスターのみMHP2Gまでの古龍と同じ、撃退で体力と部位破壊が持ち越される様になっている。
    最初は極圏で、2回目以降は体力が一定以下だと戦闘街で戦う事になる。どちらも制限時間は30分で、20分経過後に一定以上のダメージで撃退となる。
    この仕様の為か、今作の他のドス古龍と比べ体力が圧倒的に高くなっている。

状態

怒り

疲労
疲労しない。

瀕死

部位破壊
  • 角:
  • 眼:
  • 胸:
  • 翼:

その他

攻撃パターン

基本的にはクシャルダオラと同じ。但し自ら着地する技を持った為か、地上戦用の強烈な技が追加されている。

回り込み
相手の死角に回り込みつつ着地する。かなりの速度で移動するので混乱しない様に。
幸い着地して即攻撃という反則仕様では無く、着地後は一瞬だけ動けない時間があるので、その時間で錆クシャの方にカメラを向けつつ錆クシャの前方から離脱しよう。
2連続で回り込みを行う時があるが、この場合2連ボディプレスか突進を行った後威嚇が確定する。錆クシャの貴重な隙なので、プレスや突進を避けつつ大技の準備をしよう。

ボディプレス
体を上に持ち上げ、その後前に飛び込む様に前方を押し潰す。風を纏っていない時は1回。それ以外では2回行う。
頭の先まで判定がある上、飛び込む関係上リーチが長い。風の鎧で固められると時間を置いてから出されても必中という素早さ。
そして見た目や頻度からは想像出来ない程の超威力を持つ。
誘導はしないので横に逃げれば避けれるが、起き攻めや壁攻めなどでやられると、その速さと範囲により引っ掛けられる。

武器別攻略

共通
基本的には通常個体と同じで、竜巻のルートを見極め安全な位置に移動し、閃光玉と乗りで叩き落し、毒漬けにして龍風圧を奪い、頭をひたすら殴る。
但し回り込みの関係上地上戦が増えた為、閃光玉の必須度は落ちた(それでも必須である事には変わらないが)。
また地上では弱々しい通常個体と違い、超威力のボディプレスで群がるハンターを追い払おうとするので、ギリギリまで攻撃するのはご法度。

剣士

大剣
自ら着地してくれる分通常個体よりやりやすいが、攻撃前後の隙が大きい武器種なので、ボディプレスによる事故が怖い。
基本は回り込みを待ち、回り込んで来たらブレスか突進を待ち、ブレスが来たら駆け寄って頭へ抜刀、突進が来たら振り向きに合わせ頭へ抜刀。
2連回り込みが来たら次の攻撃を避けつつ振り向きに頭へ溜め3。これ以外は取り敢えず逃げておけば良い。錆クシャは攻撃力が異常なので欲張ってはいけない。
毒大剣を用意するのも良いが、極限アーティなら面白い様にダウンするのでそちらでもアリ。

太刀
クシャルダオラと同じ。

片手剣
クシャルダオラと同じ。

双剣
クシャルダオラと同じ。

ハンマー
閃光玉で地上に落とせばそこまで頭を殴るのが難しくない通常個体とは打って変わって、頭を狙うのが難しい。
ボディプレスやブレスの終わり、突進後の威嚇や振り向きに適格に溜め攻撃を当てる。大きくダウンした場合は頭に縦3コンボを叩き込むチャンス。
攻撃力がかなり高い上に、体力もタフなため、一撃離脱を心掛けつつも、チャンス時には縦3コンボをお見舞いしていこう。

狩猟笛
クシャルダオラと同じ。

ランス
クシャルダオラと同じ。

ガンランス
クシャルダオラと同じ。

スラッシュアックス
弾かれない剣モードが活きる相手。
しかし猛攻に対応する防衛手段として高級耳栓や風圧【大】無効は勿論、原種では採用率の低い回避性能・距離も視野に入るだろう。
推奨武器は毒属性や龍属性のもの。ソロでは毒属性が無難だが、安定して毒状態を維持できるPTなら、龍属性特化の武器を担ぐのもいいだろう。
攻撃中の機動力の低さを考慮して回避優先、特に竜巻の接近には注意を怠らないこと。2連噛み付きは回避性能等で的確に躱したい。

チャージアックス
クシャルダオラと同じ。

操虫棍
クシャルダオラと同じ。

ガンナー


ライトボウガン
クシャルダオラと同じ。

ヘビィボウガン
クシャルダオラと同じ。

クシャルダオラと同じ。

コメント

  • 後ろ半身は大概弾かれるような気がする。前脚と頭は弾かれない。
    振り向きの頭or側面から前脚に攻撃を入れて離脱が安定すると思うけど、2回連続で頭突きしてくるようなモーションのダメージがでかいので警戒は怠らない。
    妙に飛距離のあるサイドステップで死角に回り込む動きを多用する分、錆びてないのよりも滞空時間が短い(地上戦の頻度が高い)印象。疲労モーションみたいのはある。 -- (名無しさん) 2014-11-19 03:35:03
  • 錆クシャ自体はMH2から出てませんでしたっけ。 -- (名無しさん) 2014-11-24 05:39:56
  • スラアクの項の高級耳栓の部分は耳栓で十分なのでは…? -- (名無しさん) 2014-12-03 07:42:30
  • 弱点水じゃないか?
    まぁ検証した訳ではないからあれだが。 -- (名無しさん) 2014-12-10 00:13:49
  • 少なくとも後ろ足は水の通りがめちゃくちゃいいね。水強化+3つけた八重垣で面白いくらい怯み続ける -- (名無しさん) 2014-12-29 17:36:59
  • 原種同様に疲労状態があることをアシストオトモのセリフで確認。
    詳しい仕様まで原種と同じかまでは分からないが。
    -- (名無しさん) 2015-03-12 01:36:34
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→基本情報
※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。
※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年01月04日 03:33