火山地帯の中に無数存在する溶岩窟の1つに住み着いている火竜。
空を飛ぶことは出来ないがマグマの中へ潜っても平気な程頑強な甲殻に覆われている。
体内にマグマを溜め、戦闘中に甲殻に空いた穴から砲撃のように発射したり、
口部からブレスの代わりに吐き出す事が出来る。
火竜たちを神として崇拝する習慣を持つ竜人族の戦士。
身の丈よりも大きな斧を得物にしており力押しの戦法を好む。
魔法の専門家ではないため簡易式ではあるが火球を放つ魔法も扱える。
非常に好戦的で同族ならばともかく他の軍勢の話は一切聞かずに襲い掛かるという悪癖がある。
火山地帯に点在する溶岩窟の１つに住む蛇のように長い体を持つ火竜。
普段はとぐろを巻いた状態で眠っているだけの温厚な性格をしており
竜人族たちからは『眠り神様』として祀られている。
万が一戦闘に巻き込まれた場合は体から高熱の黒煙を噴き出し相手を焼き殺してしまう。
大昔の地層から発掘されたエンシェントロードの物と思われる機械を
分解して組み立て直して作った武装バギーを駆るサンドデスペラード所属の盗掘家。
運転したまま撃てる機銃が搭載されており、
本人の卓越した運転技術も合わさりそこそこの戦果を挙げている。
破壊され地上へ落ちて来たエンシェントルーラーのパーツを改造し作った
チェーンソー状の近接攻撃モードと
重機関銃状の射撃モードの2つのモードに変形させられる武器を持った
サンドデスペラード所属の強盗。
一応貧しい者からは奪わないというのを信条にしているらしい。
エンシェントロードの機械兵士の残骸から回収した銃器を改造し、
スナイパーライフルのようにして使用している
優れた狙撃技術を持つサンドデスペラード所属のならず者。
他の軍勢に襲われている集落を回り防衛しては金品や食料を要求している。
撃破され砂漠へ落ちたエンシェントロードの機械兵士のパーツを改修し作った
槍状の武器とホバー移動するバイク状の乗り物を使用するサンドデスペラードの強盗。
非常に好戦的で殺し合いに発展することは少ないが他勢力とよく揉め事を起こしている。
最終更新：2014年04月06日 22:16
