猛毒を持ったトゲ状の武器を右掌から撃ち出す力を持ったアンボイナガイの亜人。
陸地に近い浅瀬の防衛をしており海に近づく者へ
猛毒のトゲを投擲し威嚇、場合によっては交戦する。
彼の強力な毒は解毒法がないため同族からも恐れられている。
武装したマーメイドたちの長。
アビスルーラーの領域との境界線の監視を行っておりアビスルーラーのスクラップ兵士や
深海亜人に動きがあった場合には牽制しつつ増援を呼ぶ役割を担っている。
刺さるのと同時に海洋生物から抽出した神経毒が染み出すように加工した銛を持っている。
過去の大戦で撃破され海底へ沈んだ元はエンシェントロードに属していた巨大戦艦。
海底から海面へほぼ一瞬で浮上する事が出来、
遥か沖から陸地へ長距離砲撃をすることも出来る。
操舵室にあたる部分に存在する心臓のような機関が弱点となっている。
太古の戦争で撃破され深海に沈んだ可変戦闘機。
外見はボロボロだが飛行能力は未だ有しており
海面まで浮上すれば空へ飛び立つ事も可能。
銃弾は装填されていないが小型の深海生物を
銃弾代わりに撃ち相手へ寄生させることが可能。
コクピットの赤いクラゲのような部分が弱点。
過去の大戦で深海へ沈んだエンシェントロードの空母型の巨大機械生命体。
他の深海生物が寄生した戦闘機や爆撃機を
カタパルトから射出し攻撃することが出来る。
動力部に寄生したイソギンチャク状の深海生物が本体であり弱点となっている。
深海棲のイカの亜人。
自らの肉体を深海に沈んでいたエンシェントロードの武装で改造している。
手足を除く6本の触手全てを機械化しており機銃の掃射が可能。
スクラップ兵士に寄生することで地上や空での活動も可能だが
体が乾くと身動きがとれなくなるため長時間の活動は不可
最終更新：2014年04月07日 23:33
