蔵人奏子(くらうどそうこ)
■性別
女性
■学年
３年生
■ステータス（合計３０まで、シークレットは合計２５まで。上限は各２０、防御のみ１２まで）
攻撃力：6 防御力：12 体力：9 精神力：3 FS（食い意地）：0
『拾い食い』
効果：通過した場所にある死体のアイテム効果を付与※
範囲+対象：自身
時間：永続
非消費制約：スタメンでは使えない
カウンター
条件：能力発動後、死体のあるマスを通過したとき
対象：自分自身
待受範囲：同マス
待受時間：永続
待受回数：制限なし
タイミング：後手
発動率：90％ 成功率：100％
※効果は重複する。同じ死体から何度も拾うことは出来ないが同名のアイテムは重複する。
能力原理
蔵人家の能力の一端
『腹』 に収めたものを自分の体と一体化させて扱うことができる
ナイフならば体の好きなところ、好きなタイミングでナイフが出せる
火炎放射器ならば、どこからでも炎を出せる
生きた魔人ならば、その能力を十全に、しかも制約はその魔人自身に支払わせて
使うことができる
腹部には、縦に裂けた大きな口をもった『腹』が存在しており、大型トラック
程度ならば、苦もなく体積を無視して飲み込むことが出来る
キャラクター説明
蔵人七姉妹の長女。
髪が地面に付く位長く、アーモンド形の目に猫のように大きく輝く瞳、
苺のように紅い唇をした美少女である。胸はDカップ。
その容姿とは裏腹に『悪食』の異名をとるほど貪欲で、『腹』になんでも
詰め込もうとする。
蔵人 家は旧貴族達が絶対に盗まれない蔵として、魔人同士を掛け合わせて
つくりだした『保管専用能力』を持つ一族であったが、その役目は戦後
形骸化し、裏社会の運び人や倉庫として重宝されている。
蔵人七姉妹はその直系の娘達であり、奏子以外の6人はそれぞれ特化した
管理能力を持った『腹』を持っており、奏子は6人の『腹』の中身を管理する
権限をもつ特別な『腹』を持っていた。が、母親にその権限を奪われたために
現在彼女の『腹』はなんでも無難に扱える器用貧乏な『腹』でしかない。
奏子の現在の目標は他の六姉妹を『腹』に収め、完全な『腹』を完成させること。
ただし、他の六姉妹もそれを狙っている。
蔵人七姉妹
奏子：長女。『倉庫』の機能を持つ。
扱う物品に制限はないが、何にも特化していない。温子を捕食済み。
妹の能力は全て彼女の能力を切り分けたものであり、本来はその繋がりを
通して、妹の『腹』の中身を自由に使えるはずであった。
最終目標はこの世の全てを喰らうことで己の内部に宇宙の機能を再現すること。
武子：次女。『武器庫』の機能を持つ。最も好戦的な性格。
扱う物品は武具全般。ミサイルから石斧、戦艦から楔帷子までなんでも扱う。
他の姉妹を『自分を強くする武器』だと捉えることで捕食を可能とする。
糧子：三女。『食料庫』の機能を持つ。最も食い意地が張っている。
扱う物品は食料。自身の『腹』から食料の栄養を抽出したソーマ(完全栄養食)
を生成できる。凍子に捕食された。
他の姉妹を『自分を成長させる食料』だと捉えることで捕食を可能とする。
宝子：四女。『宝物庫』の機能を持つ。最も強欲な性格。
扱う物品は貴重品。宝石からアンティーク、化石など。
最も害のない能力なので放っておかれている。
他の姉妹を『自分を彩る装飾品』と捕らえることで捕食を可能とする。
厄子：五女。『薬品庫』の機能を持つ。最も好奇心が強い。
扱う物品は薬品。『腹』の中で調合が出来る上に、『腹』の中の薬物に
耐性を持つ。
他の姉妹を『自分を変化させる触媒』と捉えることで捕食を可能とする。
凍子：六女(双子)。『冷凍庫』の機能を持つ。最も冷徹。
扱う物品が要冷蔵品。あらゆるものをコールドさせることができる。
温子とは愛し合っていたが、奏子に捕食されたために精神のバランスを
崩し、発狂。糧子を捕食した。
他の姉妹を『永久冬眠させるべき悪魔』と捉えることで捕食を可能とする。
温子：七女(双子)。『生物庫』または『ホッターズ』の機能を持つ。最も穏やかな性格。
扱う物品は生物、もしくは暖かい食べ物。
他の姉妹と違い、協力することで完全な『腹』としての機能を実現しよう
とするが、奏子にだまし討ちされて捕食された。
他の姉妹を『共に生きる大切な人たち』と捉えているため『腹』は
他の姉妹を(保管すべき)捕食対象に適さない と判断する。
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登場SS
イラスト
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| 投稿者 |
ぶらぼう |
ぶらぼう |
ぶらぼう |
| 備考 |
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妹の武子 |
妹の凍子 |
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| 投稿者 |
無隅部 蓮禍 |
魚鬼 |
魚鬼 |
| 備考 |
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| 投稿者 |
蛇部 凛子 |
フランソワ（仏） |
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| 備考 |
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ナイフ職人＆蔵人奏子 |
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