他のダンゲロス次元の他世界の事(スパイダンゲロス、スネークでなくゴルゴを派遣させられた世界)である。
某スパイ機関から依頼により某一族と国家に叛意を示す魔人の抹殺を依頼されたゴルゴ
そのゴルゴにおいて、あろうことか話術で対抗しようとしてきた者がいる
彼が珍しく敵から認知された瞬間だ、それは相手の能力を完全に無効にするものであった
しかし、次の瞬間ターゲット一族はこの次元のダンゲロス世界から存在しなくなった
「人を殺す時にはつまらんおしゃべりをしているひまに引き金をひくことだ……」
そう言い残し、ゴルゴは次の仕事へ向かった
尚、道連れに飛ばされた一族は魔人が存在しない世界で魔人能力を喪失し、幸せに暮らしたようである。

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最終更新:2014年04月16日 23:23