こちらのページでは、コンバットチョロQのパーツ「キャタピラ」についてまとめています。


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◆概要

自動車で言うタイヤに相当する部分。履帯、クローラー。
滑りやすさや曲がりやすさに影響を与えるパーツ。

◆影響する性能

★重量
カスタムタンクのパーツの重量。総和が車体の耐久重量を超えると出撃が出来なくなる。
また、重量があるものを積むとスピードが落ちやすくなる。
  • 数値が大きいと・・・スピードが落ちやすくなる
  • 数値が小さいと・・・スピードが落ちにくくなる

★速度
出せるスピード。速く走れるようになると敵の攻撃を回避しやすくなる。
  • 数値が大きいと・・・最高速度が高い
  • 数値が小さいと・・・最高速度が低い

★旋回
タンクが曲がる速度。速く曲がれるようになると敵の攻撃を回避しやすくなるが、速過ぎると狙いを付け辛くなる。
  • 数値が大きいと・・・旋回速度が速い
  • 数値が小さいと・・・旋回速度が遅い

★登坂影響
坂を登るときにスピードが落ちるが、その落ちやすさを示すもの。
  • 数値が大きいと・・・スピードが落ちやすい
  • 数値が小さいと・・・スピードが落ちにくい

★摩擦
路面との間で発生する力のこと。
  • 数値が大きいと・・・滑りにくい
  • 数値が小さいと・・・滑りやすい


◆キャタピラ

キャタピラ1
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
600G 200Qt 0 2 -5 100
車ではタイヤに相当するもの。
グリップが違うので路面に応じた走行変化が発生する。
キャタピラ1は、基本的なレベルのグリップ力を持つ。

ゲームスタート時の初期装備。
もしくは、「工場1 アルゲフト工場」で購入できる。
他のパーツも初期装備であれば問題ないが、エンジンを強化すると滑るようになってくる。
グリップ力を上げると、スピードを出してもすぐに止まれるし、曲がるときも膨らみにくくなる。
これは、特に崖やクレバスが多いマップで重要になる要素だ。
キャタピラは序盤だと交換しなくても何とかなるが、上記の点を不安に感じるならば交換することを勧める。
特に理由がない限り、エンジンを強化したら併せてキャタピラも強化するのがお勧めだ。

キャタピラ2
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
650G 250Qt -5 5 -10 110
「工場1 アルゲフト工場」で購入できる。
安価で機動力が強化できるのは魅力的だが、最序盤はまずエンジンや走行装置を強化していきたいので、優先度は低くても問題ない。
但し、作戦6「ワルイサット荒野」では資金に余裕があれば是非とも購入しよう。
前述したようにキャタピラは滑りやすさが変化するので、強化しておけば「滑ってクレバスに落ちた」という事故を軽減できる可能性があるのだ。
特に敵の攻撃によるノックバックを減らせるのは有効なので、検討する価値は十分にある。

キャタピラ3
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
750G 300Qt -10 10 -15 120
「工場3 グルップス工場」で購入できる。
通常型キャタピラの中ではもっとも性能の高いキャタピラで、値段もこれまでと大差ない。
グルップス工場開店後はM8の氷河マップやM12、M13のようなデコボコしたマップが増えていくので、キャタピラの重要性が増してくる。
キャタピラ1で頑張ってきたプレイヤーも、一度購入を検討する価値はある。

Hキャタ1
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
850G 400Qt -10 15 -20 120
「工場3 グルップス工場」で購入できる。
パーツ名の「H」は「ハイグリップ」のことであり、つまりはハイグリップキャタピラである。
名前通り通常シリーズよりも摩擦力が高いので、特にデコボコしたマップや滑りやすいマップでは重宝する。
ハイグリップシリーズは総じて重量があることが欠点だが、Hキャタ1はまだそれほど重くないので、耐久重量が低いタンクにも採用することは可能。

Hキャタ2
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
950G 450Qt -15 20 -25 130
「工場5 ベルクバルト工場」で購入できる。
Hキャタ1よりも旋回力や摩擦力が強化されており、M18のような雪原マップでもより安心して動くことが出来るだろう。
しかし、そろそろ気になってくるのが重量と速度低下値。強力な武器や装甲を積んでいると重量オーバーになることが多く、
特に車体タイプは制限が厳しいので装備するのが中々難しい。他のパーツとの兼ね合いを考える必要が出てくる段階のパーツだ。

Hキャタ3
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
1200G 500Qt -20 35 -30 140
「工場5 ベルクバルト工場」で購入できる。
全キャタピラの中でもっとも高い摩擦力を持つ、つまりグリップ力がもっとも高いキャタピラであり、滑りにくさは随一。
足場が不安定なM21、そしてM18のような雪原マップでも大いに活躍できることだろう。
一方で重量や速度低下値ももっとも高く、特に車体タイプでは他のパーツとの兼ね合いも考えないと大抵は重量オーバーになってしまう。
動きやすさを考えた機動力重視の装備では採用する価値があるが、火力を重視したい時は1ランク、2ランク下のキャタピラに交換するのが賢い選択だろう。

超キャタピラ
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
2500G 400Qt -10 25 -35 140
「工場7 ギラスマファイ工場」で購入できる。
Hキャタ3と同じくもっとも高い摩擦力を持ち、それでいて速度低下が少なく、重量もHキャタ1と同等の400Qtと非常に優秀なモデル。
欠点らしい欠点が無く、これまで登場したキャタピラの上位互換となっているので、これを買ってしまえば今までのキャタピラはお役御免になるかもしれない。
あら探しをするとすれば、値段の高さだろうか。他のキャタピラより頭一つ抜けて高いので、購入は計画的に。

アンチノイズ
値段 重量 速度 旋回 登坂影響 摩擦
2000G 450Qt 10 40 -10 110
「工場9 ドナウメタル工場」で購入できる。
今までのキャタピラは「摩擦力を重視して滑りにくくする」ことがコンセプトであったが、このキャタピラは「摩擦力を減らしてスピードを上げる」ことを重視している。
その性質上、レースイベントや迅速に行動する必要のある作戦では非常に有用だ。
さらに旋回性能も一段高性能なので、敵の攻撃を咄嗟にかわすことも容易になっており、実は戦闘面でも意外と優秀なパーツ。
欠点を挙げるとすれば摩擦力の低さと持ち味のスピード感から来る滑りやすさだろうか。スピードを上げると中々止まれないので気を付けたい。
尚、アンチノイズとは名前通り「音がしない」ことを意味しているが、戦闘面でこの特性が役に立つことは無い模様だ。
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最終更新:2017年01月09日 16:57