こちらのページでは、コンバットチョロQのパーツ「特殊装備A」についてまとめています。
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◆概要
名前通り、特殊な能力を与えてくれるパーツ群。
このゲームでは特殊装備のカテゴリーがAとBに分類されているが、このページで取り扱うAカテゴリーは、主に快適な移動のために用いるパーツが揃う。
特定の場面ではこの特殊装備Aを装備していないと、行動に支障をきたしたり、非常に不利な状態に陥ることもある。
有効な場所では非常に心強いが、それ以外の場面ではただのお荷物と化してしまう。
利用場面をきちんと理解して使うことが大切なパーツ群と言えるだろう。
◆影響する性能
パーツによって能力が完全に異なるため、重量以外については個別の項目で解説を行う。
★重量
カスタムタンクのパーツの重量。総和が車体の耐久重量を超えると出撃が出来なくなる。
また、重量があるものを積むとスピードが落ちやすくなる。
- 数値が大きいと・・・スピードが落ちやすくなる
- 数値が小さいと・・・スピードが落ちにくくなる
◆特殊装備A
マインプラウ
地雷の除去ができる。
「工場2 フォマルグ工場」で購入できる。説明文通り、地雷の除去が可能になり、地雷を踏んでもダメージを受けなくなる。
M2 マインター森林や
M26 ボムズゲート森林が代表的な使用シーン。
大量に設置された地雷を気にせずに移動することができるので、HPの心配をする必要性が格段に減る。
他にも、M3、M4、M15、M20、M22、M39などのフィールドには地雷が設置されており、これらの作戦でも不慮のダメージを受けるシーンが減ること請け合いだ。
但し、いかなる場合でもダメージを無効化してくれるわけでは無い。後退中に踏んだ地雷は無効化することが出来ないのだ。
戦闘中では間合いを取ったり立ち回りのために後退する場面がたまに発生する。そのような場面では地雷ダメージを防ぐことが出来ない。
地雷のあるマップでは、このパーツを装備していたとしても、なるべくバックをしない立ち回りが求められる。
カッター
進路上の樹木の除去ができる。
「工場4 アドラール工場」で購入できる。説明文通り、フィールド上にある木の除去が可能になる。壁として扱われている木、M2とM26の木は除去できない。
M20 ランガマン基地や
M44 バラランシェ基地が代表的な使用シーン。
上記2種の作戦では、障害物として樹木が非常に多く設置されており、通路上を塞いでいるものもある。
そのような樹木をこのカッターで除去することで、大幅なショートカットが実現できるのだ。
つまるところ、作戦遂行時間の短縮に繋げられるパーツと言える。
欠点を挙げるとすれば、樹木に触れるとすぐに除去されてしまうため、樹木を障害物として使えない点だ。
M24やM48の開けた場所では樹木を障害物として使うこともあるため、それを取り去ってしまうのは危険だ。
また、M20やM44でも間違った場所の樹木を除去すると、そのすぐ裏に敵がいる、なんてことも・・・場面を考えて装備したい。
緩衝器
大口径の主砲を、そのままで使うと転倒するが、それをなくすためのもの。
(臼砲身・DX爆弾砲身用)
「工場2 フォマルグ工場」で購入できる。説明文に記載されている砲身を使用する際の転倒を無くすもの。
転倒中は移動が出来ず、この間は隙だらけになってしまう。そこに攻撃を加えられたらまさに涙目な状況とも言えよう。
それをカバーするのがこのパーツで、これを装備さえしていれば、他の砲弾と同じように発射時のリアクションを殆どとらなくなる。
欠点は重量だろうか。臼砲身もDX爆弾砲身も元々重量級のパーツだが、この緩衝器も中々重量があり、それだけでかなりの重量を占めてしまう。
また、DX爆弾砲身は攻略本でも名前が伏せられているシークレットパーツであるが、説明文のせいで存在がバレているという、妙な現象が起きている。
暗視装置
夜間の戦闘時に視界を確保できる。
ただし、充電時間があるので一定間隔で一時停電する。
「工場6 ガーブレタ工場」で購入できる。暗いマップでも視界確保が出来るようになるパーツだ。
作戦後半になると良く出現する夜のマップで有効。M30、M31、M36などが代表的な使用場面だろうか。
また、ボスクラスアリーナのE-100との戦闘も暗闇となっているので役に立つ。
作動している間は画面が緑色になるが、遠方まで見渡すことが出来るのは非常に強力で、敵や弾の位置を確認するのに役に立つ。
但し、充電が必要らしく、一定間隔で通常の状態に戻る。
装置が働いている間に周りの状況をある程度覚えておかないと、いざというときに対応できないことがあるのには注意。
シュノーケル
解析によって明らかになったパーツ。勿論、通常の遊び方では使用することが出来ないし、使用する場面も無い。
シュノーケルと言えば潜水のために用いる道具であるが、それが戦車に取り付けられるのは中々シュールな光景である。
M17のように海岸のマップがあるので、開発時には水の中に潜るような構想があったのかもしれない。
最終更新:2017年01月09日 17:13