こちらのページでは、新コンバットチョロQのパーツ「主砲」についてまとめています。
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◆概要
タンクが使うメインの火気系武器。砲口から発射される。
通常タイプの砲弾から榴弾、ボム、レーザーなど、非常に多種多様な武器が揃っている。
基本として、この武器が火力にもっとも影響する。
◆影響する性能
★威力
一発あたり(レーザー系は1秒間照射時)の威力を示している。
敵に与えるダメージの大きさと考えてよい。
- 数値が大きいと・・・一発(1秒照射)あたりの敵に与えるダメージが大きい
- 数値が小さいと・・・一発(1秒照射)あたりの敵に与えるダメージが小さい
★射程
弾が発射してからどれくらい遠くまで飛ぶかどうかを示している。
- 数値が大きいと・・・より遠くまで弾が到達する
- 数値が小さいと・・・弾はあまり飛ばず、近くで落ちる
★発射間隔
弾を撃ってから、次の弾を撃つまでの時間を示している。
- 数値が大きいと・・・次の弾を発射するまで時間がかかる
- 数値が小さいと・・・次の弾をすぐに発射できる
★弾数
発射できる弾の最大数を示しているもの。
- 数値が大きいと・・・より多くの弾を発射できる
- 数値が小さいと・・・多くの弾を発射できない
★装填時間
弾切れを起こしてから、再度武器が使用できるようになるまでの時間を示している。
- 数値が大きいと・・・武器が再度使用できるまでの時間が長い
- 数値が小さいと・・・武器が再度使用できるまでの時間が短い
★重量
パーツの重量。パーツとタンク自体の重量の総和がタンクの耐久重量を超えると機動力が大幅に落ちる。
また、耐久重量を超していなくても、重量があるものを積むとスピードが落ちやすくなる。
- 数値が大きいと・・・スピードが落ちやすくなる、射撃時の反動が小さくなる
- 数値が小さいと・・・スピードが落ちにくくなる、射撃時の反動が大きくなる
◆主砲
砲弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
100G |
|
|
|
28 |
40Qm |
0.84s |
40 |
3.00s |
50Qt |
オーソドックスなメイン武器。
とくちょうは無いが、ワリと使いやすい。
初期装備であるほか、リベージュダース、ツグルディン、バチェリット、ナルドニックで購入できる。
もっとも基本的な武器で、特殊なギミックや軌道を取らないため、非常に使いやすく取っつきやすい。
弾がある程度飛べば段々落ちていくし、壁や敵は貫通しない。現実の砲弾とまったく同じだ。
但し、初期装備ゆえに、ある程度ストーリーを進めると、この砲弾だと敵を撃破するのに時間がかかるようになってしまう。
序盤の難関分岐ミッション「
砂に舞う狙撃手」や中盤の「
ザンブニール攻防戦」あたりから先は、この武器だと若干厳しく感じる。
快適で有利なミッション遂行を実現するためにも、資金が溜まったら他の武器に乗り換えてみよう。
強力砲弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
1200G |
|
|
|
45 |
60Qm |
1.00s |
25 |
3.00s |
80Qt |
パワーアップした砲弾。
速度が速く、遠くまで攻撃できる。
リベージュダース、バチェリット、ニビリア、グルンシュタットで購入できる。
初期装備である砲弾の純粋な上位互換パーツで、弾数と発射間隔以外は順当に性能が伸びている。
砲弾より落ちたこの2点についても、一定時間攻撃を加えること、いわゆるDPSを考えればデメリットは小さい。
かなり初期に購入できるものの、通常の敵と張り合うならストーリー終盤でも十分に張り合うことができる。
さすがに壁を貫通する武器等と比較すれば立ち位置を考える必要が出てくるし、これより火力の高い武器だって沢山ある。
しかし、それらに匹敵する性能を序盤に比較的安価で手に入れることができるのは嬉しいところ。
武器に迷ったら、とりあえずこの武器を選択しておけば間違いはない。
榴弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
800G |
|
|
|
30 |
20Qm |
0.89s |
14 |
4.00s |
100Qt |
地面に当たると、炎が広がる。
広がった炎でたくさんの敵に攻撃できるぞ。
炎だから、水の中では使えない。
リベージュダース、ツグルディン、ザンブニールで購入できる。
発射時は通常の砲弾と同じだが、地面に着弾すると、その地点から横方向に火炎が広がる。
着弾点の付近に敵が複数いれば、それらをまとめて攻撃できるのが最大の特徴だ。
使いこなせばかなり強力なのだが、一方で通常の砲弾と比較すると癖がある。
まず、射程が短いので、通常の砲弾と同じような扱いをしていると上手く敵に当たらず、結構苦労する。
また、弾が地面に着弾する前に敵にヒットすると、火炎は広がらない。敵の目の前でピンポイントに着弾させる必要があるのだ。
さらに、説明文にあるように、川などの水がある部分では火炎が広がらない。
敵の目の前で着弾すれば火炎が複数攻撃判定になり大ダメージを与えることができるのだが、その距離を上手く取るのは大変。
射程、つまり弾がどれくらい飛ぶのかをきちんと理解していないと、この武器を扱うのは難しいのだ。
爆裂榴弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
1500G |
|
|
|
42 |
35Qm |
1.09s |
12 |
4.00s |
135Qt |
より大きく火炎が広がる榴弾。
一度にたくさんの敵を攻撃できる。
炎だから、水の中では使えない。
ツグルディン、ザンブニール、グルンシュタットで購入できる。
榴弾の上位互換パーツで、威力や射程など、全体的に性能が底上げされている。
なお、説明文だと火炎の広がり方が大きくなっているように見えるが、実際は殆ど変わりない。
こちらも使いこなすことができればかなり強力で、上手く距離を取って攻撃すれば固まっている敵を一掃することだって可能だ。
しかし、火炎が広がらない使い方、例えば敵に直接砲弾を当てるようでは、強力砲弾の下位パーツのような立ち位置になってしまう。
何度も場を重ねて、クリティカルダメージを与えられるような距離感を掴んでいこう。
徹甲弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
1350G |
|
|
|
32 |
40Qm |
0.89s |
40 |
2.00s |
70Qt |
敵をつらぬいて一直線に飛んでいく武器。
ツグルディン、バチェリット、ナルドニックで購入できる。
敵や壁などの障害物を貫通し、射程分の距離は必ず飛んでいく砲弾。
この武器を使用すれば、例えば瓦礫の陰から向こう側にいる敵を攻撃する、なんてことも可能になる。
特に入り組んだ市街地でのミッションで有効。上述したようなシチュエーションで大活躍が期待できる。
他にも、障害物に身を隠しながら敵を攻撃できるようになれば、安全にミッションを遂行できる場面は多い。
但し、地面は貫通せず、また火気なので水の中では使えない。この点だけは注意しよう。
ドリルショット
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
4600G |
|
|
|
47 |
90Qm |
1.19s |
20 |
3.00s |
155Qt |
すべてをつらぬいて突き進むドリル。
カベでも何でもガンガン突き抜けるので
敵がどこにいても攻撃できるぞ。
ナルドニック、グルンシュタットで購入できる。
徹甲弾の上位互換パーツ。砲弾も普通の火気系武器からドリルに変化する。
徹甲弾と比較すると全体的に性能が向上しており、しかも火気系ではないので水中でも使用可能だ。
強力砲弾よりも若干高い火力や射程を有している点から、強力砲弾の上位パーツと捉えることもできる。
終盤の硬い敵にも十分通用する性能を秘めている上、物陰から攻撃することもできるので初心者には非常にお勧め。
欠点はそれなりに高い値段と、若干重量があることか。導入は計画的に。
拡散ミサイル弾
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
2300G |
|
|
|
32 |
60Qm |
0.94s |
16 |
3.00s |
200Qt |
小さなミサイルに分かれる武器。
敵とはなれるほど、当てやすくなるぞ。
ナルドニック、グルンシュタットで購入できる。
砲弾の上位互換パーツのひとつ。ミサイル弾とは銘打つものの、前作のミサイル砲のようにミサイルが発射されるのではなく、
砲弾のエフェクトとなっている。弾の軌道も基本的に通常の砲弾と一緒。
最大の特徴は、ある程度飛ぶと弾が4つに分離し、拡散していくことだ。
これにより、弾の軌道が敵から多少ずれていてもヒットすることがある。
特に効果的なのは動き回る敵に対しての使用だろう。広範囲に攻撃できる=動き回る相手にも当てやすいことになる。
また、拡散した直後の4つの弾をすべてヒットさせると、ちゃんと4発分のダメージを与えることができる。
普通の敵タンク相手にこの技を使うのは難しいが、巨大なボス戦では上手く使うことで効率的にダメージを与えることができる。
超ロングバスター
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
8000G |
|
|
|
120 |
120Qm |
0.50s |
1 |
2.39s |
186Qt |
一撃必殺のスナイパー武器だ。
遠くまで届き大ダメージを与えられるぞ。
スコープモードで狙い撃ちだ!!
バチェリット、マグスコピックで購入できる。
砲弾系武器では単発威力がもっとも大きく、さらに全主砲の中でもっとも射程が長い。つまるところスナイパー武器である。
この武器は攻撃方法が特殊で、まず主砲発射ボタンを押すとスコープモードに入る。
スコープモードの照準線を基準に狙いを定め、もう一度主砲発射ボタンを押すと弾が発射される。
スコープモード中はタンクの移動ができず、旋回のみしかできないので気を付けよう。
スコープモード中に移動するとモードは解除される。この移動は能動・受動を問わない。味方タンクに押されて解除なんてことも起きる。
全主砲中最長の射程と火力の高さを持つ、強力な主砲。ハイパーリロードと併用すれば屈指のダメージ効率を誇る。
確かにこれよりも大ダメージを出せる武器はあるが、運用に独特の癖があったり(榴弾系)、張り付いて当て続ける必要があったり(ビーム・火炎放射)、
不安定だったり(グラビトンカノン)、ダメージ効率が良くなかったり(ポジトロンレーザー)する。
この超ロングバスターは移動不可能なこと以外は特殊な要素を持たないため、大火力の主砲の中では非常にとっつきやすい。
移動不可能な点はその分じっくり狙いを定められるという意味でメリットとも言える。
この武器を使う時は注意点がいくつかある。まず、動きながら戦う必要がある敵には使いにくい。
具体的には、「
激戦の果てに」に登場する重地雷除去車などだ。
攻撃するためには一度足を止めないといけないので、モタモタしていると逆に攻め込まれてしまう。
機動力があればの話だが、射程ぎりぎりまで離れてからひたすら撃ち続ければ、そのダメージ効率の高さから近づかれきる前に倒すことも不可能ではないが。
また、スコープモード中は視界が狭まるので周りの状況の把握がしづらいことにも注意が必要。
そして、幾ら射程が長くても、性能の良いCPUがないと中々本領発揮することができない。スコープモードの照準線はCPUのマーク点灯に依存するためだ。
勿論、敢えてCPUを使わずにアナログ操作をするのもまた一興。他の武器とは一味違う雰囲気を楽しんでみよう。
スコープモードのおかげで、他の主砲よりもCPUなしで戦いやすかったりはする。
レトロボム
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
2100G |
|
|
|
45 |
90Qm |
0.79s |
12 |
3.00s |
140Qt |
巨大なバクダンを発射する。
バクダンは地面をゴロゴロと転がっていくので
うまく使うと届かないトコロにいる敵にも攻撃できるぞ。
ツグルディン、ザンブニールで購入できる。
地面を転がる爆弾を発射する。威力は強力砲弾と同等だ。
レトロボムは弾速こそ普通の砲弾には劣るが、この「地面を這う弾道」という特性は、主砲ではオンリーワンとなる。
砂丘や荒地など地面がデコボコしたマップでは、通常の弾だと地面に遮られて敵まで届かないことがある。
そんな場面で役に立つのがこのレトロボム。戦闘の快適性が一気に増すはずだ。
当然のことながら、ヘリや戦闘機などにはどう足掻いても攻撃できない。他の主砲を使う、対応する副武装を使うなど工夫しよう。
ニードルボム
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
3400G |
|
|
|
24 |
75Qm |
0.44s |
99 |
3.00s |
60Qt |
敵にささった後にバクハツするハリを出す。
ナルドニック、ザンブニールで購入できる。
説明文通り弾丸が針状のものとなり、目標物に刺さった後に時間差で爆発し、その際にダメージを与える。
時間差があるので敵を即座に倒すことには向いていないが、この武器の特徴はその連射性と弾数にある。
発射間隔が他の単発武器と比べても短いので、とにかく連射して敵を蜂の巣にしてしまうのがこの武器の戦い方。
多少外しても気にせず戦えるという意味では、初心者にもお勧めできる。
スピードシューターを付けて撃ちまくると、とても気持ちが良くなる・・・かもしれない。
ちなみに、火気武器ではないが水には対応していない。発射した位置で針が止まり、そのまま爆発する。
バーストアンカー
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
7500G |
● |
|
|
54 |
80Qm |
0.89s |
6 |
5.00s |
174Qt |
パワーアップしたニードルボム。
バクハツした時、まわりの敵にもダメージを与えることができる。
敵がいっぱいいる時は迷わずコレだ!!
ザンブニール、ニビリアで購入できる。
ニードルボムの上位に位置する武器で、威力が増加しているほか、爆風範囲がほんの少し広がり、範囲攻撃できるようになる。
しかし、弾数は99発から6発と大幅に減り継戦能力が乏しくなっているほか、自慢の範囲攻撃も実際はあまり広い範囲を攻撃できない。
2機1セットで敵が登場する「爆撃の閃光都市」など、特性を有効に生かせる場所で使おう。
ビーム
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
2800G |
|
|
|
360 |
18Qm |
0.00s |
1.79s |
3.00s |
190Qt |
高出力のビーム。
ボタンを押している長さで発射時間が変わるぞ。
ビームパワーで敵をどんどんやっつけよう!!
ナルドニック、マグスコピックで購入できる。
ボタンを押し続けることでビームを照射するようになる。
威力は一見高く見えるが、この数値は1秒間攻撃したときの合計数値となっている。つまり、当て続けないと威力が出ない。
射程も短いため、とにかく張り付いて当て続ける必要がある。
当然敵タンクはぼーっと当たり続けてはくれないので追いかける必要性が出てくる。
火気ではないので、水の中でも普通に使えるのがポイント。
照射し続けるため、攻撃判定が持続するという点も見逃せない。
使いどころとしてはエキスパ-トアリーナの「ユニットボンバー」「マスボンバー」「グランドショット」が挙げられる。
非常に効率よく進められるので楽をしたいなら投入することをお勧めする。
ストーリー攻略では「ニビリア海戦」が使いどころ。敵駆逐艦の処理がしやすいので楽をしたいなら。
「ボタンを押し続けると判定が持続する」という性質から火炎放射系に似ているが、
あちらと比べると火力は低いが射程があるので密着しなくとも当てることが可能で動き続けても射程は一定という点で区別できる。
ハイパーレーザー砲
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
5200G |
● |
|
|
480 |
24Qm |
0.00s |
2.39s |
5.00s |
235Qt |
ビッグレーザー。
超強力なレーザーを発射することができる。
グルンシュタット、マグスコピックで購入できる。
ビームの上位パーツに位置する武器で、威力・弾数・射程・攻撃判定の大きさが強化されている。
注意点はビームと同じで、利点も欠点もビームに準ずる。
しかし、使い勝手はむしろ下がっている。その理由は装備制限にある。
装備マークHの戦車は無砲塔戦車がほとんどを占めているがこれが問題となってのしかかる。
とにかく当て続ける必要があるが、ターレットの旋回が出来ないためロックオンによる追尾が効かず当て続けるのが難しいのである。
逆に言えば、H持ちの旋回砲塔戦車なら純粋にビームの上位互換として使えるといえる。
しかし該当する戦車は最終盤での入手になるため2周目に楽しむ用にしかならない。
何から何まで登場時期に泣かされた主砲といえる。
火炎放射
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
1400G |
|
|
|
20 |
5Qm |
0.03s |
6.00s |
3.00s |
180Qt |
火炎を出して敵を攻撃する。
近くの敵をやきつくせ!!
バチェリットでのみ購入できる。
ビーム系に似ていて、ボタンを押し続けることで火炎を出して攻撃する。
ビーム系と違って威力は1秒間攻撃し続けた数値ではないので比較しにくいが、威力はこちらのほうが高い。
ビーム系と比較して劣る点は「水の中で使えない」「密着しないと当たらない」「動くと射程が短くなる」こと。
勝っているのは火力一点だけのように見えるがその火力差は圧倒的で当て続ける時間が短くてすむのだ。
微々たる差ではあるが継戦能力もこちらのほうが高い。
必要なものに応じて使い分けるといい。
副武装Aにも同じ火炎放射系列の武器がある。あちらと比較すると
主砲と併用できないので戦術の幅が狭くなるが、発射口が動かせるので当て続けやすい点で勝る。
サテライトキャノン
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
9600G |
|
|
|
90 |
50Qm |
1.19s |
1 |
4.00s |
225Qt |
主砲からポインターを発射し、当たったトコロに
サテライトレーザーを落として攻撃するぞ。
ニビリア、マグスコピックで購入できる。
発射すると説明文のとおりポインターが発射され、何かに当たるか限界まで飛んだ地点を中心に計5本のサテライトレーザーを落とす。
攻撃範囲が分かりにくいが、文章で表現するなら
「正方形の各頂点と対角線の交点」にレーザーが落ち、対角線の交点がポインターが止まったところになる。
この「正方形」は意外と大きい。フィールドマップで使うとよく分かるが攻撃範囲は意外とスッカスカなのである。
加えて、時間差があることから動き回る敵が天敵といっていいほどに苦手。的が小さいと更に苦手。
このため、通常の敵タンクとの戦闘に使うには使い勝手が悪い。
この武器が真価を発揮するのは図体のでかい対ボス戦である。
単発威力の大きい攻撃が複数発生する上、その被弾面積の大きさからまず2発はヒットするため屈指のダメージ効率を誇る。
「海に浮かぶ戦城」ではまさに綺麗に刺さる。ニビリアで売っていると言う点から、まさにここで使ってくださいと言わんばかりである。
ただ、他に有効なボスはQシュタイン皇帝ぐらいしかいない。(他のボスは動き回ったり、
的が小さかったりする)
グラビトンカノン
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
6660G |
● |
|
|
300 |
50Qm |
0.79s |
3 |
3.00s |
333Qt |
相手を重力波で押しつぶす必殺の武器。
30%の確率で、大ダメージを与えることができるぞ!!
グルンシュタット、マグスコピックで購入できる。
重力球を発射して、敵に接触すると確率でダメージを与え、不発の場合はそのまま通り過ぎる。
確率で命中するかどうかの判定が出るため博打要素が強く、安定しない。
しかしながら、その威力の大きさはタンクであるなら一撃で撃破可能であり、ロマンに溢れているといえる。
ボスに対しても有効で、機嫌がよければあっという間に撃破することも可能である。
地味にドリルショットのような貫通属性を持っているため、場所を選ばず使用可能。
水の中でも使えるし、壁や地面越しに攻撃することも出来る。
また、不発に終わって通り過ぎていった弾が、別の敵に対して炸裂するといったことも起こる。
欠点はもちろん、発動するかどうか不安定なこと。
また射程も長くはないため、全然発動しないようなら届いていないことを疑ったほうがいい。
値段設定から、今作の主砲における悪魔パーツポジションという位置付けになっていると思われる。
ポジトロンレーザー
値段 |
H |
T |
B |
威力 |
射程 |
発射間隔 |
弾数 |
装填時間 |
重量 |
12000G |
● |
|
|
150 |
110Qm |
1.29s |
1 |
4.00s |
261Qt |
弾のように単発で発射するレーザー。
すべてをつらぬいて、敵がどこにいても攻撃できるぞ!
バチェリット、マグスコピックで購入できる。
攻撃ボタンを押すと溜めが入ってそこから大きなレーザー弾を発射する。
溜め時間中は旋回以外のあらゆる動作が不可能になる。ロケットランチャーや16連装ミサイルを打っていても溜めに入ると発射は止まる。
発射されたレーザーはドリルショットと同じくあらゆるものを貫通する。
大雑把に言うと「弾数が1発のみとなり溜め時間が必要となって装備制限も付いた代わりに威力が3倍になって攻撃判定も大きくなったドリルショット」と言える。
弾数についてはハイパーリロードでフォローできるのでドリルショットと変わらない使い方も可能である。
欠点としてはやはり溜めが必要なこと。旋回はできる分予測射撃がしやすいと言う利点もあるのだが
やはり攻撃の手が止まってしまうことが痛い。このためダメージ効率が良くない。
足を止める必要があるため「
激戦の果てに」のような動き続ける必要のあるミッションでは超ロングバスター以上に向いていない。
また、単発火力は高いがダメージ効率は良くないため純粋にドリルショットの上位互換にはならない。
向き不向きがはっきりしているため苦手としているステージなら素直に他の主砲を使おう。
ちなみに「
空駆ける鋼鉄の翼」では例外的に溜め時間中は旋回以外のあらゆる動作が不可能になる性質が消える。
溜めが必要なことは変わらないが溜め時間中にもミサイルが撃てる。威力の大きさや攻撃判定の大きさからも、このミッションを攻略するのにお勧め。
余談になるがこのゲーム中最も高い値段のパーツである。
最終更新:2023年02月01日 21:22