こちらのページでは、チョロQHG3のチャートを示しています。大まかな流れの確認にどうぞ。

メニュー



0.進め方の方針

  • 最短を目指すものではなく、無理なくエンディングを目指していける道筋立てをする
  • イベントよりはレースを重視するが、レースを有利にするためのイベントはクリアしていく
  • レースは、必要フラッグ数が少ないもの、且つ短いコースから紹介していく


1.ゲームスタート~チュートリアル

◆1◆まずはディスクを入れて起動しましょう。
TAKARAロゴの後、タイトル画面が出現します。


タイトル画面でSTARTボタンを押すと、以下のようなメニューが表示されます。
  • ぼうけんにでる
    • はじめから
    • つづきから
  • とにかく遊ぶ
  • みんなで遊ぶ
    • きがるにたいせん
    • カスタムたいせん
  • オプション
    • バイブレーション
    • サウンド
このゲームのメインモードは一番上のぼうけんにでるです。
こちらを選択し、さらに「はじめから」を選択します。


◆2◆ボディの名前と通貨単位を決めましょう。
「はじめから」を選択すると、名前入力画面が表示されます。
好きな名前を入力しますが、一切変更が出来ないことに気を付けてください
その後、お金の単位を決めます。こちらも、一切変更が出来ないので気を付けてください
さらに、「すきなたべもの」「きらいなたべもの」「すきなゆうめいじん」を入力します。こちらも、一切変更が出来ないので後悔しないよう入力を
  • ちなみに、ボディは幾つかの決められたものの中からランダムで決定されます。
    このゲームではボディによる性能の差異は一切ありません。

◆3◆チュートリアル(Qトロニックの睡眠学習)をクリアしましょう。
必要項目を入力し終えると、Qトロニックの睡眠学習によるチュートリアルが始まります。
ここで、簡単な動かし方を学ぶことが出来ます。
指示に従えば簡単にクリア出来ますし、このゲームの固有の動き「ウィリー」「ジャンプ」「ウィリージャンプ」を習得するいい機会です。
サクッとクリアしてしまいましょう。
  • ちなみに、面倒な場合はSTARTボタンでポーズメニューを呼び出せばスキップできます。
  • このチュートリアルで障害物にぶつかると、やり直しになります。
    ウィリージャンプかまとめ演習で3回失敗すると、このチュートリアル内で使える「カエルのおきもの」が装備され、ジャンプ力が上がります。

◆4◆ゲームクリアまでの道筋を確認しましょう。
今回の大まかなストーリーは、プレイヤーがレースのマイスターを目指すというものです。
更に大雑把に流れを示すと以下のようになります。
  • 1.各町の全ての「ランクレース」で3位以内に入賞する
  • 2.レースで入賞するとフラッグを1本貰える。沢山集めると新しい街やコースに行ける
  • 3.フラッグを30本集め、マイスターに挑戦する
  • 4.マイスターに勝利するとエンディング
  • 5.エンディング後に出現するグランプリに優勝、さらに追加されるコースで入賞すればレース制覇となる
これがこのゲームの大筋です。その合間合間に、様々なイベントがあり、それらをこなすことも目的の一つです。
このチャートでは、レースに役立つパーツが簡単に入手できるイベントはクリアしますが、基本的にレースをどんどん進めていきます。

◆5◆街に出て、コースの入口を探しましょう。
このゲームでは、新しいコースに挑戦する際、まず街に出てコースの入口を見つける必要があります。
ゲームスタート時、プレイヤーはグランジガーデンと言う街にいます。
この街では、スタート時では「レイクサイドキャッスル Sコース」に挑戦することが出来ます。
まずはコースの入口を見つけましょう。
お城のような場所に行けば扉が3つあります。扉に書いてある数字は、その扉を開けるために必要なフラッグの数です。
正面の「0」の扉がSコースの扉です。
これを開けば、すぐにレースを開始するか、続けて街を探索するか選べます。
一度開いたコースはガレージから挑戦できるので、一度準備を整えてから挑むのがお勧めです。

2.フラッグ0~10

◆1◆まずはレイクサイドキャッスル Sコースに挑戦しましょう。
最初はグランジガーデンのレイクサイドキャッスルしか挑戦できません。
また、パーツもグランジガーデンではこの時点では能力上昇を持たないものしか入手できないので、初期装備で挑みます。
コースは道がオンロードですが、道の脇は土、そしてショートカット通路は深い池を通ります。
初期装備でショートカットを通ると逆に遅くなるので、使わないようにしましょう
コースは平坦で走りやすいですが、途中2箇所に障害物があるので、それをウィリーやウィリージャンプで避けるようにしましょう
具体的には、1つ目の障害物はウィリー、2つ目の障害物はウィリージャンプで通過します。
敵の動きや画面上部のマークも参考にしてみましょう
  • 後半になると、特殊な装備が無いと走り辛いコースも登場します。
    大抵の場合、敵はそのコースに適した装備になっているので、それを参考にこちらもセッティングしていくと快適に走れることが多くなります。
まずは、何とかして3位以内に入りましょう。入賞すればQフラッグを1本貰え、新しい扉が開きます。

◆2◆フラッグ1の扉を開けましょう。
フラッグを1本持っていると、2つの街、3つのコースの扉が開きます。
コース
スクラッチマウンテン サンセットボルケーノ Sコース
アジアンミラクル Sコース
エコーフォレスト ジャングルビート Sコース
新しく行けるようになった扉は、タウン走行中にSTARTボタンのメニューからマップを表示した時、黄色の点滅で場所を教えてくれます
まずは扉を一通り開けて、ガレージからすぐ行けるようにしましょう。
  • レースだけでなく、グランジガーデン以外の街へも、ガレージのショートカットからすぐに行くことが出来るようになります。

◆3◆Q'sショップの場所を確認しましょう。
グランジガーデン以外の街には、「Q'sショップ」という、マシンを速くするためのパーツを販売する店があります。

スクラッチマウンテンのQ'sショップは最初の角を左に曲がった突き当たりにあります。
ここではタイヤ(Aパーツ)を扱っており、環境に応じて色々なタイヤを揃えるときに世話になります。

エコーフォレストのQ'sショップは右手にある最初の集落にあります。
ここでは、エンジンとCパーツ(特殊能力を付加するパーツ)を扱っています。
エンジンはスピードに大きく関わり、Cパーツは過酷な環境でのレースでは必須となってくるでしょう。
  • Cパーツは特殊な動きをするものが多いので、若干の慣れが必要になります。
    Cパーツを購入すると、ニコニコ堂の該当パーツを使ったミニゲームで使用できるプレイチケットがもらえます。
    ニコニコ堂はグランジガーデンのガレージの隣にあるので、ここで練習しておくといいでしょう。

◆4◆「カエルのおきもの」を届けるアルバイトを少し進めましょう。
エコーフォレストの坂道を登ったところに、大きなカエルの建物があります。
ここに入るとカエルのおきものを届けるアルバイトを半ば強制的にやらされるので、それを引き受けます。
順々にクリアしていけばいいのですが、プンク村長までは必ず終わらせておくようにしましょう
プンク村長におきものを届けると、以降村長を訪れた際にクラクションパーツを計2種類もらうことができます。
さらに、フラッグ30本集めてから訪れると、ゲーム中最強のエンジンを譲り受けることが出来ます
これは対マイスター戦、さらにその後に控えるグランプリ、最後のレースで心強い相棒となります。
必ずクリアしておきたいイベントの一つです。
  • ちなみに、さらに届け物をこなしていくと、他のキャラからもパーツを貰えることがあります。
    最後までクリアすると、ご褒美としてカエルのおきものを貰うことが出来ます。
  • また、アルバイトを進めていくとそれに応じてお金をもらうことになります(アルバイトなので、むしろこちらのほうがメインなのですが)。
    この時点では最後まで進めることはできませんが、進められるところまで進めていけばレイクサイドキャッスルSの賞金含めて最低でも4800の資金があるはずです。
    この資金を元手にパーツを購入していきましょう。特に「エンジン+1」は最優先で購入しておきたいところです。


◆5◆(任意)「モーモーステッカー」「モーモーホーン」を取得しておきましょう。
このゲームではエンジンのグレードが上がるとハンドル性能も上がっていきます。
序盤の曲がりにくいハンドル性能を補うため、もっとハンドル性能が欲しい人はエンジンとは別のハンドル性能を上げられるパーツを揃えておくと楽になります。
そのパーツの中で入手しやすいのが「モーモーステッカー」と「モーモーホーン」です*1
「モーモーステッカー」を装備するとハンドル性能が上がります。
「モーモーステッカー」を装備している時に「モーモーホーン」を装備すると更にハンドル性能が上がります*2

「モーモーステッカー」は、グランジガーデンの農家のババルディに「ひりょう」を3回渡せば入手できます。肥料の入手場所とタイミングは、
1.フィレリーの家(ババルディの隣の家)に初めて入ったとき
2.ダックのクイズの1問目に正解する
3.エコーフォレストのハーブショップでアルバイトを請け負う
です。
「モーモーホーン」は、スクラッチマウンテンのウカリー(滝つぼ近くを走る青いチョロQ)に話しかけ、その後、崖のそばのリュウムの家で落し物を預かり、再度ウカリーに話しかけると貰えます。

  • この装備に限りませんが、ステッカーやクラクションはチョロQの印象を大きく変化させます。
    見た目やイメージを崩したくなければ無理に装備する必要はありませんが、この装備は序盤の攻略を楽にするのでハンドル性能の良い上位のエンジンを入手するまではなるべく装備したいものです。
  • 余裕があればモーモーステッカーやモーモーホーンに頼らずにグリップやドリフトでカーブを上手に曲がることにも挑戦してみましょう。

◆6◆フラッグ1のレースに参加しましょう。
レースは、参加できるものからどんどん参加していきましょう。
苦手なコース、入賞するために多くのパーツが必要なコースがあれば、それを後回しにして攻略しましょう
例えば、次はフラッグを3本集めることで新しいレースに挑戦できます。
フラッグ1で挑戦できる3コースのうち2つクリアすればいいのです。
いつ挑戦してもペナルティーなど無いので、準備が整ってから挑戦しましょう。

  • サンセットボルケーノ Sコース
初期装備で十分クリア可能です。
若干カーブがきついのと、途中の集落付近の障害物、そして起伏に気を付けましょう。
跳ねるところは方向キー上を押して早めに地面に着地するようにする習慣をつけましょう。

  • アジアンミラクル Sコース
初期装備でクリア可能ですが、難しいならオールテライン(スポーツタイヤでも可)エンジン+1を用意します。
コースはオンロードのみですが、起伏が非常に大きいので荷重移動が重要になってきます
また、途中には落石が発生している個所があり、岩に当たるとスピードが大幅に低下します
最後の障害物はウィリーで越すか、脇をそのまま通り抜けてしまいましょう。

  • ジャングルビート Sコース
初期装備でクリア可能ですが、難しいならオールテラインエンジン+1を用意します。
バックストレートの倒木はウィリーで乗り越えると大きく跳ねてタイムロスになるので、ジャンプで避けましょう。

◆7◆フラッグ3のレースに参加しましょう。
フラッグを3本集めると、挑戦できるコースが増えます。
コース
スクラッチマウンテン ホットサンドルーイン Sコース
エコーフォレスト レイニーマンション Sコース
スノーパレスマウンテン Sコース

  • ホットサンドルーイン Sコース
頑張れば初期装備でもクリア出来ますが、「エンジン+1」があると楽です。
オアシスはスピードが落ちるので避けます。アリ地獄はマシンが不安定になるので入らないようにしたいです。
ただし、正規の道をカットできる部分が多く、それを利用するためにアリ地獄の上を通過するのはアリです。
この時点で「ジャンピングヘリ」を準備できるのならアリ地獄をロス無く越せるので投入してみるのもいいでしょう。

  • レイニーマンション Sコース
屋内コースでグリップや加速が重要です。「オールテライン」や「エンジン+1」を用意しましょう。
加減速にメリハリをつけると、急カーブも案外すんなり曲がれるはずです。
他のレースと違って2周しかないので気を付けましょう。

  • スノーパレスマウンテン Sコース
「ビッグタイヤ」が無いとほぼ勝てません。逆に言えば、ビッグタイヤがあればほぼ勝てます。あと「エンジン+1」も。
氷の道は滑るので、ブレーキをかけるよりもタイヤを滑らせてまがった方が簡単かもしれません。
「ジャンピングヘリ」があるならショートカットの利用も可能です。

◆8◆フラッグ5のレースに参加しましょう。
フラッグを5本集めると、挑戦できるコースが増えます。
やや距離の長いMコースが走れるようになります。
コース
グランジガーデン レイクサイドキャッスル Mコース
スクラッチマウンテン サンセットボルケーノ Mコース
ホットサンドルーイン Mコース
アジアンミラクル Mコース
エコーフォレスト ジャングルビート Mコース

  • レイクサイドキャッスル Mコース
エンジン+1もしくは+2」「オールテライン」があれば大丈夫です。余裕があれば「ジャンピングヘリ」なども。
最初の跳ね橋は思いっきりジャンプ。城の中は階段などの段差が多いので荷重移動で跳ねないように。
動く斧に当たるとコース端に吹っ飛ばされてタイムロスになるので、上手く避けよう。これは練習するしかありません。

  • サンセットボルケーノ Mコース
エンジン+1」「ビッグタイヤもしくはHGオフロード」を用意します。
基本的にはSコースと変わりません。ホームストレートに横たわるパイプだけ気を付けましょう。
「ビッグタイヤ」ならウイリーだけでパイプを越せるようになるのでおすすめです。

  • ホットサンドルーイン Mコース
エンジン+1」「オールテライン」「ジャンピングヘリ」辺りは用意したいです。
Mコースはピラミッド内のロードコースですが、大半が3ルートに分かれており、一番速いのはジャンピングヘリを使う上のルート。
所々道が途切れているので、タイミング良くジャンプボタンでヘリを動かそう。
ヘリ装着中はジャンプボタン長押しでジャンプ力が高くなるので覚えておきましょう
「きがるにレース」でもほぼ同じセッティングで練習できるので自信がないならそれで慣らしてみるのもいいでしょう。

  • アジアンミラクル Mコース
エンジン+1もしくは+2」「オールテライン」「シップボトム」辺りが欲しいです。
追加された水セクションは障害物にぶつからないように進みます。ジャンプ台は乗ると加速できることがあります。
敵は水上のスピードが速いですが、地上では大したことないので、中盤~終盤の地上では攻めていきましょう。

  • ジャングルビート Mコース
エンジン+2」「ビッグタイヤもしくはHGオフロード」「ジャンピングヘリ」辺りがあると安心。
最初の葉っぱ渡りはスピードとジャンプを上手く調節しながら進みます。
矢印の描かれた紫色のパネルは、乗ると加速できるので積極的に狙っていきましょう

◆9◆フラッグ10のレースに参加しましょう。
フラッグを10本集めると、挑戦できるコースが増えます。
11本集めると新しい街に行けるようになるので頑張りましょう。
コース
エコーフォレスト レイニーマンション Mコース
スノーパレスマウンテン Mコース

  • レイニーマンション Mコース
エンジン+3」「HGスプラッシュもしくはHGオフロード」「ジャンピングヘリ」辺りを用意します。
上と下に分岐する部分では、なるべく上の道を狙いたいところですが、落ちないよう慎重に上を進んだらかえって遅くなるということもあります。
割り切ってはじめから下を進んだほうが考えることも少なくなるのでそちらのほうが無難です。
洞窟内のショートカットは、ジャンピングヘリでジャンプボタン長押し、さらにウィリー状態でないと上手く進めません。
うまくは入れなかった場合は非常にロスが大きいのでショートカットは無かったものとして無視するのも手です。
「ジャンピングヘリ」はショートカットを利用しない場合でも、上下の分岐で下を進む時に滞空調整が出来るので無駄にはなりません。

  • スノーパレスマウンテン Mコース
エンジン+2もしくは+3」「ビッグタイヤ」、「ジャンピングヘリ」まであれば大分勝ちやすくなります。
雑木林は距離こそ短いですが、ほぼ確実に木に激突するので入らないように。
但し、2つ目の雑木林の中にヘリでジャンプしていけるショートカット通路があるので、それは積極的に狙いたいです。ヘリ無しでは入れないので要注意。
コース終盤は雪玉が落ちてくるので、道の端を通って雪玉を避けるようにしましょう

3.フラッグ11~30

◆1◆ノイズシティへ行きましょう。
フラッグが11本になると、新しい街「ノイズシティ」に向かうことが出来ます。
ノイズシティへの扉はグランジガーデンの畑の近くにあります。
ノイズシティは広いですが、とりあえずQ'sショップだけは寄っておきましょう。
ショップは、ノイズシティの入口からずっと真っ直ぐ進み、橋の前の交差点を左に曲がり暫く進むと左手に見えてきます。
ここでは、高性能・特殊なAパーツ、走行補助をするBパーツ、強力なCパーツを取り扱っています。
また、一度寄るとカタログを貰うことができ、ガレージにいながら通信販売でパーツを買えるようになります
11本の時点ではまだ参加できるコースはありません。12本以上溜まったらまた来ましょう。

  • ノイズシティに行くのには11本が必要で、そこまでに挑戦可能なコースは14コースなので、3コースノイズシティのパーツ待ちができます。
    Sコースはクリア済みと仮定すると、Mコース7つの内3つを後回しにすることが可能です。
    逆に言うと4つは攻略の必要があるので、何を後回しにすべきかを考察します。

  • レイクサイドキャッスルM
「サイドジェット」を投入すると劇的にスムーズに走れます。「ホットロッド」があれば更に効果が大きいです。
運用には独特の癖があるためにとっつきにくいところはあるものの「ホバークラフト」も有効です。
その効果は非常に大きいので待ったほうがいいでしょう。

  • サンセットボルケーノM
「エンジン+1」「ビッグタイヤ」だけで十分優勝可能です。もともと普通に勝てるので、後回しの必要性はありません。

  • ホットサンドルーインM
「ジャンピングヘリ」を使わない場合、優勝に必要なのはエンジングレードの上昇なので後回しの意味がありません。
それに最高速度の都合上飛び移りはまだシビアではないのでヘリで攻略するほうが無難です。

  • アジアンミラクルM
「スキーステア」があれば、水上であっても追いつかれることはなくなります。
しかし、そこまでせずとも十分優勝は可能なので後回しの意味は薄いです。
「シップボトム」だけでも、水上セクションで追い抜かれずに走行することも一応可能です。後回しにせず攻略してしまいましょう。

  • ジャングルビートM
「ホットロッド」を投入するだけで「エンジン+1」でもいい勝負に持ち込むことが可能です。
「ジェットタービン」も投入すれば葉っぱ渡りも難しくありません。待ったほうがいいでしょう。

  • レイニーマンションM
「ホットロッド」「サイドジェット」を投入すればカーブの攻略が楽になりスムーズに走れます。
上下の分岐もサイドジェットを使えばロス無く上の道を走れます。待ったほうがいいでしょう。

  • スノーパレスマウンテンM
「ホットロッド」によるスノーグリップの補強は出来ますが、大きい効果を持つものはありません。
「キャタピラ」はスノーグリップはビッグタイヤと同値、ウイリーできないので実質的に劣っています(スノーグリップに限った話)。
「エンジン+1」「ビッグタイヤ」「ジャンピングヘリ」でショートカット利用でも十分優勝できるので後回しにしないほうがいいでしょう。



◆2◆フラッグ12のレースに参加しましょう。
フラッグを12本集めると、挑戦できるコースが増えます。
距離が長く難易度の高いLコースも登場します。
コース
スクラッチマウンテン サンセットボルケーノ Lコース
アジアンミラクル Lコース
ノイズシティ スプラッシュハイウェイ Sコース

  • サンセットボルケーノ Lコース
エンジン+3」「ホットロッド」「キャタピラもしくはビッグタイヤ」辺りがお勧めです。
溶岩煮えたぎる洞窟内は右に左にきついコーナーが連続するのでスピードを控えめに。
途中のショートカットはノーリスクで効果が高いのでどんどん利用しましょう。
コース最後、ホームストレートにあるパイプに敵が良く引っかかります。敵よりも右側を走り、止まっていたり左側に迂回を始める敵との衝突を避けましょう

  • アジアンミラクル Lコース
エンジン+3」「HGスプラッシュ」「シップボトム」位は欲しいです。余裕があれば「スキーステア」も用意しましょう。
Lコースの区間では大きく左にぐるっと回るセクションがあります。
中央は地上で左右が水ですが、距離の短い左は障害物が多いので、慣れないうちは敵と同じ右側ルートがお勧め。

  • スプラッシュハイウェイ Sコース
エンジン+3」「HGレーシング」「ホットロッド」のサーキット向けチューニングで挑みます。
資金不足なら「HGスプラッシュ」でも可能です。用意できるなら「ジェットタービン」もありです。
変な仕掛けが無く、マシンの性能による勝負となりやすいです。加速パネルはなるべく逃さずに乗りたいところです。

◆3◆フラッグ15のレースに参加しましょう。
フラッグを15本集めると、挑戦できるコースが増えます。
コース
スクラッチマウンテン ホットサンドルーイン Lコース
エコーフォレスト ジャングルビート Lコース
ノイズシティ スプラッシュハイウェイ Mコース
ディスコキングケイブ Sコース
ツートーンファクトリー Sコース

  • ホットサンドルーイン Lコース
エンジン+3」は欲しいですが、他は割とどんな装備でもいけます。
地上特化なら水に落ちないように、水対策装備ならホットロッドが使えないのでマシンの操縦に気を遣うようにします。

  • ジャングルビート Lコース
エンジン+3」「HGオフロードまたはビッグタイヤ」「ホットロッド」等、グリップを重視して構成したいです。
敵の平均速度が高いので、カーブでの大きな減速やジャンピングスポットでのミスは極力避けましょう。
Lコース独自ルートの吊り橋では落ちると大幅な遅れをとります。地形の関係で跳ねやすい部分ですが、荷重移動や進入角度に気を付ければ上手く走れるはずです。
不安なら「サイドジェット」を投入して位置調整をしましょう。

  • スプラッシュハイウェイ Mコース
エンジン+3」「HGレーシング」「サブマリンダー」のような装備がお勧めです。「パワースクリュー」があれば言うことなしです。
大きな湖には、マップで見ると分かるように大幅なショートカット通路が2つも存在します
これをサブマリンダーを使って潜航していけば、割と簡単に優勝が狙えるはずです。

  • ディスコキングケイブ Sコース
エンジン+3」「キャタピラ」「ホットロッド」のようなグリップ重視の装備がお勧めです。
序盤は道が広いので、カーブで膨らみ過ぎると余計に走行してしまいタイムロスになります。
逆に中盤からは細い道が続くので、スピードの調節を上手く行いましょう。上位の敵は弾丸の如く突っ込んでくることがありますが、体勢を崩されても落ち着いて
終盤は落雁や石柱を上手く避けながら進みます。自分のベストルートを見つけましょう。

  • ツートーンファクトリー Sコース
エンジン+4」「HGレーシング」「ホットロッド」「ジェットタービンもしくはサイドジェット」等、高次元なパーツ構成で挑みましょう。
エンジン+3」「HGスプラッシュ」「ホットロッド」「サイドジェット」が最低ラインとなります。
ジェットタービン」を使うなら「HGレーシング」の使用が絶対条件です
ジェットタービンならスタート直後やカーブの後の加速で一気にスピードを出し、サイドジェットならカーブで曲がるときに一緒に使ってスピードを落とさないようにします。
途中のベルトコンベアーは中央→右→中央の順で乗るようにします
「エンジン+3」だとミスのない走りを求められて割りとギリギリなので「エンジン+4」の投入を推奨します。
資金不足で「エンジン+4」と「HGレーシング」を両方調達できないなら「エンジン+4」を優先しましょう。
「サイドジェット」を使えば「HGスプラッシュ」でもなんとかなります。

◆4◆フラッグ20のレースに参加しましょう。
フラッグを20本集めると、挑戦できるコースが増えます。
この辺りから、パーツ選択に迷いそうなコースが増えてきます。
コース
グランジガーデン レイクサイドキャッスル Lコース
エコーフォレスト レイニーマンション Lコース

  • レイクサイドキャッスル Lコース
地下水道を通るので水対策装備をしたくなりますがそれは大きな罠です
このコースの最大の敵は(Mコースもそうですが)コースの9割を構成しているといっても過言ではない直角カーブなのです。
したがってカーブの攻略をメインに据えるべきです。
おすすめは「エンジン+4」「ビッグタイヤ」「ホットロッド」「サイドジェット
まず、ビッグタイヤは、浅いところであれば殆どスピードを落とさずに走ることが出来ます
これなら水セクションでシップボトムを装備する敵に引けを取ることも無く、地上戦でも高グリップ力を生かして有利に戦えます。
また、ウィリージャンプも可能なので障害物も避けれます。どちらかといえばこちらのほうが重要です。
そして「サイドジェット」で直角カーブに対抗します。
ショートカットは使えませんが、ショートカットの効果以上にサイドジェットによるカーブ攻略のほうが効果が大きいので「サイドジェット」をおすすめします。

挙動が独特で運用に癖がありますが、使いこなせるならホバークラフト」もおすすめです。
これならホバーだけでカーブに対応できるので「ジャンピングヘリ」を利用した超強力なショートカットの利用も可能です。
繰り返しますが使いこなせるならの話なので、ここまでで使ったことが無いなら「ビッグタイヤ」型のセッティングで挑むほうが無難です。

  • レイニーマンション Lコース
ドライ、オフロード、ウエット、スノー(クモの巣)全ての路面が登場するのでAパーツが重要になります。
ここは、全天候型で使える「HGスプラッシュ」がお勧め。それに「ホットロッド」でさらにグリップ力を補強しましょう。
屋外は雨が降っていて暗く、先を確認し辛いです。道を外れると墓石にぶつかるので慎重に走りましょう。
Cパーツは「サイドジェット」がおすすめです。

◆5◆フラッグ22のレースに参加しましょう。
フラッグを22本集めると、挑戦できるコースが増えます。
どのコースも歯ごたえあるものばかり。
コース
エコーフォレスト スノーパレスマウンテン Lコース
ノイズシティ ディスコキングケイブ Mコース
ツートーンファクトリー Mコース

  • スノーパレスマウンテン Lコース
エンジン+4」「ビッグタイヤ」「ホットロッド」等、スノーグリップを優先して強化すれば、高速で雪道走行しても安定します。
氷の宮殿では道の中央に障害物があるので避けるようにします。終盤の池には絶対に落ちないようにしましょう。
なお、雪道ではグリップ力の関係上ホットロッド無しでは260km/h程度でキャップなので、速度を出す意味でも「ホットロッド」は重要です。

  • ディスコキングケイブ Mコース
エンジン+4」「ビッグタイヤ」「ホットロッド」「サイドジェット」等を装備します。
コース構成上オンロードメインなのになんでドライグリップ最低のビッグタイヤ? と思いますが、それはビッグタイヤの性質が関係しています。
ビッグタイヤは常時ウィリー状態であるため、ウィリーで超えられる小さな障害物を何もしない状態で超えられます。
このコースではその小さな段差が階段状になっている場所があるので、ビッグタイヤが必要になる、というわけです。
コース攻略については、ディスコな雰囲気に困惑されないように。床がせり出してくる部屋では、パターンを読んで、せり出てくる床に正面衝突しないようにしましょう。

「ビッグタイヤ」に頼りたくない場合は滞空中にも加速ができる「ホバークラフト」を使いましょう。
滞空中の加速を考慮し、コツをつかめば、階段を素早く抜けていくことも可能です。
ホバーを使いこなす自信があるのなら使用を検討してもいいでしょう。

  • ツートーンファクトリー Mコース
エンジン+4」「HGレーシング」「ホットロッド」「ジェットタービンもしくはサイドジェット」等を装備します。
金網の道はハンドルが効きにくかったり、突然曲がったりするので挙動を良く見ておきましょう
Sコースの道に落ちて戻るとき、壁に向かって落ちるとぶつかってタイムロスになります。あらかじめ方向を修正しておくかサイドジェットで軌道修正をしましょう。

◆6◆フラッグ25のレースに参加しましょう。
フラッグを25本集めると、挑戦できるコースが増えます。
パーツ性能、プレイヤーの腕前、どちらも要求される難コースが揃っています。
コース
ノイズシティ スプラッシュハイウェイ Lコース
ディスコキングケイブ Lコース
ツートーンファクトリー Lコース

  • スプラッシュハイウェイ Lコース
エンジン+4」「HGレーシング」「パワースクリュー」「サブマリンダー」が鉄板装備です。
Mコース序盤にあった連続カーブが無くなり、コース自体は簡単になった印象を受けます。
敵は速いですが、湖のショートカットを使えば上位はすぐに狙えることでしょう(一部の敵もショートカットを使うので乗り遅れないこと!)。

  • ディスコキングケイブ Lコース
エンジン+4」「ビッグタイヤ」「ホットロッド」「サイドジェット」が鉄板装備です。
キツい場合、「デンジャラスステッカー」や「ガソリンタンク」を装備したり、ウィリーのできるAパーツに「ウィリーコイン」を装備します。
(デンジャラスステッカーはノイズシティのクラブQ近くに住むブッテル、ガソリンタンクはスクラッチマウンテンのモジャリコからもらえますが、イベントを多くこなさないともらえません)
(ウィリーコインはコインキャッチの初回200枚達成で入手できますが、運用にかなりの癖があるので練習必須です。そのぶん効果は絶大ですが。)
ここは難しいですが、何回も挑戦して入賞を狙いましょう。Lコース独自ルートにある青い壁はぶつかると跳ね返されるので挙動に気を付けましょう。

  • ツートーンファクトリー Lコース
エンジン+4」「HGレーシング」「ホットロッド」「ジェットタービンもしくはサイドジェット」等を装備します。
連続してカーブが続きますが先が見えづらいので、マップを確認しながら走るか、何回も走って覚え込んでしまいましょう。
ビームは照射されていなくてもジャンプをして避けるのが無難です。

  • これら3コースはたしかに最高速度は高いものの、付け入る隙も多く「エンジン+4」でも1位を取ることは普通に可能です。
    無論プレイヤースキルが要求されますが、このあとのマイスター戦・ワールドグランプリ・スペーストリップのことを考えると
    スペックでごり押しするのはやめたほうがいいです。通用もしませんし。
    なので「エンジン+5」を投入するのは最終手段です。

  • 付け入る隙について
  • スプラッシュハイウェイL
ショートカットは2つ存在していて、2週合計で4回あります。
敵は最初の一個目は使いますが、2個目のほうは使ってきません。なので2回だけです。
4回フルで使えば、独走することが可能です。

  • ディスコキングケイブL
Lコース独自のルートでてこずっているところを見せます。
ここでどれだけスムーズに攻略できるか、が勝利への近道です。
コースの難易度上スペックよりもプレイヤースキルのほうがはるかに重要なので焦らずに。
合言葉は「減速惜しめば10秒のロス」
特に「ウイリーコイン」を投入する場合はなおさら減速は大事です。
「ウイリーコイン」は低速帯だと絶望的に旋回性能が悪いので、真正面から壁にぶつかると復帰するのが困難どころの話ではないので。

  • ツートーンファクトリーL
敵の運転はかなり乱暴です。よく壁にぶつかりタイムロスをしています。
そのため丁寧に走ってタイムロスの無いようにしていればあっさりいきます。


6.マイスター戦

◆1◆プンク村長から、最強のエンジンを譲り受けましょう。
フラッグが30本集まったら、プンク村長を訪問します。すると村に伝わるエンジンが必要かと聞かれるので肯定します。
これで「エンジン+6」が入手できます。
  • もし30本集まっているのに怒られる場合、フロッケロのカエル配達でプンク村長に置物を届けていない可能性があります。

◆2◆(任意)ガソリンタンクを手に入れましょう。
無くても勝てるので攻略には必須ではありません。マイスターやワールドグランプリでどうしても勝てない場合に使用しましょう。入手したい場合はパーツ及びスクラッチマウンテンを参考にしてください。

◆3◆マイスターに挑戦しましょう。
マイスターの正体はグランジガーデンの池の中にいるスイマッタです。スイマッタに話しかけるとゲートで閉ざされていた道が開くので、そこを進むとヘブンズレインボーの扉が開きます。
このコースはロードコースなので、「エンジン+6」「HGレーシング」「ホットロッド」「ジェットタービン」のようなガチガチのレーシング仕様で固めたいです。
コースは細かいカーブが多いのでマシンが流されないように注意すること、雲の道は先が見えにくいのでマップで確認すること、大ジャンプでは跳ぶ方向を合わせること、に気を付けます。
勝てない場合、「ガソリンタンク」を装備するか、Aパーツを「エアフローター」に変えると上手くいくかもしれません。
(ただ、これらを入手するイベントはかなり困難です)

マイスターに勝利するとエンディングが流れ、マイスタークラウン入手、さらにワールドグランプリの参加が可能になります。

5.ワールドグランプリ

◆1◆グランプリの概要を確認しましょう。
8レースを走り、総合順位を競う。コースや順番は決められている
各レース、1位12ポイント、2位11ポイント・・・12位1ポイント、リタイア0ポイント
グランプリで1位を取ると、ランクレース同様ボディがもらえるが、賞金やQフラッグは手に入らない
グランプリで走るコースは以下の通りです。
ラウンド コース
1 ホットサンドルーイン Lコース
2 サンセットボルケーノ Lコース
3 ジャングルビート Lコース
4 スノーパレスマウンテン Lコース
5 アジアンミラクル Lコース
6 ツートーンファクトリー Lコース
7 スプラッシュハイウェイ Lコース
8 ヘブンズレインボー

◆2◆グランプリに参加しましょう。
グランプリの参加は、ガレージメニューの「レース」から行います。
レースウィンドウを一番下までスクロールすると表彰台のアイコンがあり、それがワールドグランプリのレース群になります。
ワールドグランプリはコースと順番があらかじめ決められているため、選択されているコース以外は走ることが出来ません。

ワールドグランプリで優勝を目指す時に心がけておきたいことは、安定して1位を取ること。
ワールドグランプリはポイント制で、リタイアすると0ポイントが確定してしまうためです。
ひとつのミスが致命傷になることも多いので、ミスなく走ることを心がけましょう。
挑む前にランクレースで練習しておくのも、ひとつの手です。

なお、以下のコース別の攻略ではエンジンは「エンジン+6」を使うことを前提としています。

  • ホットサンドルーイン Lコース
敵の装備は「ホットロッド」「ジャンピングヘリ」です。
初挑戦時と比べ、かなり速くなっているので、ヘリが必須となる上ルート2回目のジャンプがかなり難しくなっています。
水上を走ろうとすると陸上で置いていかれてしまうので、ここは上ルート2回目のジャンプで左側に飛び降りて、下の陸上を走りましょう。
装備は「HGスプラッシュ」「ホットロッド」「ジェットタービンもしくはサイドジェット」がベターです。上ルート1回目のジャンプは、ジャンプしなくても飛び乗れるのでヘリがなくても大丈夫。
「ジェットタービン」型なら「ガソリンタンク」とセットで、遺跡に入った直後や下に飛び降りるときにスピードを維持できます。
「サイドジェット」型ならカーブの攻略が楽です。自分に合うほうを選びましょう。

  • サンセットボルケーノ Lコース
敵の装備は「ホットロッド」「ジェットタービン」です。
自他共に速くなった以外は通常と変わらないと思っていいです。
装備は「ビッグタイヤもしくはキャタピラ」「ホットロッド」「サイドジェット」の組み合わせがお勧めです。
「ビッグタイヤ」ならホームストレートのパイプを楽に越えられます。
「キャタピラ」ならグリップ力の高さからスピードの維持がしやすいです。

  • ジャングルビート Lコース
敵の装備は「ホットロッド」「ジェットタービン」です。
かなり速くなっていることと、川下りや橋渡りではミスすると復帰に時間がかかること、この二点からまさにミスが致命傷となります。
ここは空中で強引に位置調整のできる「サイドジェット」の出番です。空中で障害物にぶつかることを避けることができるので、致命傷を防げます。
他の装備は「キャタピラ」「ホットロッド」がいいです。

  • スノーパレスマウンテン Lコース
敵の装備は「ホットロッド」「ジェットタービン」です。
敵に追いつくためには、「ホットロッド」が必須です。必然的に水対策はとれないので、湖には落ちれません。
他の装備は「ビッグタイヤ」「サイドジェット」がベターです。
「キャタピラ」ではなく「ビッグタイヤ」なのは、ウイリーができるため加速力をあげられるからです。スピードの出ていないときにウイリーをしましょう。

  • アジアンミラクル Lコース
敵の装備は「スキーステア」「シップボトム」です。
サンセットボルケーノ同様、速くなった以外変化はないです。
装備構成は三通りあります。敵と同じ「シップボトム」「スキーステア」で水上を走る構成、「ホバークラフト」「ジャンピングヘリ」で水上を走り、ショートカットを狙う構成、「サブマリンダー」「パワースクリュー」で水中を走り、ショートカットを狙う構成、以上の三点です。
「シップボトム」型なら、考えることが少なくていい反面、ミスのない走りが要求されます。
「ホバークラフト」型なら、スピードでは劣るため、コース取りに気を使う必要があること、ショートカット利用が必須で、利用にもたつくと追い付かれてしまうことに注意が必要です。
「サブマリンダー」型なら、他二つのいいとこ取りをしていますが、水中には障害物が多いことと水上にかかる橋の下をくぐるときに橋に頭をぶつけないことに注意が必要です。

  • ツートーンファクトリー Lコース
敵の装備は「ホットロッド」「ジェットタービン」です。
通常のものと変化はないといっていいです。ただ、敵の運転の乱暴さは薄くなったので、純粋なスペック勝負になります。
エンジン以外は通常のものと同じでいいでしょう。より速くなっているので、おすすめは「サイドジェット」です。

  • スプラッシュハイウェイ Lコース
敵の装備は「スキーステア」「シップボトム」です。
敵はショートカットを利用しないので、通常よりも楽かもしれません。
「シップボトム」型で真っ向勝負を挑んでもいいし「サブマリンダー」型でショートカットを利用してもいいです。アジアンミラクルと違ってスペック勝負になるので、「ホバークラフト」では勝てないです。

  • ヘブンズレインボー
敵の装備は「ホットロッド」「ジェットタービン」です。
12台編成になった事と、2周になった事以外はマイスター戦と同じです。
装備も同じようなものでOKです。難しいカーブはないので、「ジェットタービン」の方がおすすめです。


総合ポイントで1位になると、ノイズコーポレーション代表のダイセンから優勝カップをもらうことが出来ます。
さらに、最後のレースの参加権を得られます。

6.クリア後

マイスターに勝利しても、このゲームの楽しみ方はまだまだあります。
  • ワールドグランプリで優勝しましょう。
マイスターになるとワールドグランプリに参加できるようになるので、そこで優勝を狙いましょう。
パーツもプレイヤーの腕も重要になる歯ごたえあるレースが揃っています。

  • スペーストリップに挑戦しましょう。
ワールドグランプリで総合優勝すると、スペーストリップに参加できるようになります。
コースアウトすると強制リタイアになる難易度の高いレースです。まずは完走から目指し、慣れてきたら入賞、優勝を狙いましょう。

  • ボディをすべて集めましょう。
ボディをすべて集めると「アクマのタイヤ」が手に入ります。
ボディは各イベントと、Sコース、Mコース、Lコース、グランプリ、スペーストリップのそれぞれの優勝景品としてもらうことができます。
優勝景品のボディは各難易度の決められたボディからランダムで決定されます。ボディが被ったら違うランクのレースを走る・・・と繰り返せばすべて集まります。

  • タイムアタックに挑戦しましょう。
イベントが終わったら、各レースやイベントでタイムを縮めることに挑戦してみましょう。
コースの新しい一面が発見できる上、誰かと一緒に挑戦すれば燃えること請け合いです。

  • 多彩なカスタムを楽しみましょう。
本作は、チョロQシリーズの中でもパーツによる走りの影響が大きい作品となっています。
そこで、この多様性を存分に楽しみましょう。
例えば、エンジンとAパーツのみ、いわゆる裸装備でどこまで行けるか?
装飾パーツの組み合わせはどうなっているのか?
このコースをこんな装備で走ってみたらどうだろう?
色々試してみて、チョロQならではのカスタムを楽しみましょう!

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最終更新:2023年11月17日 00:56

*1 チョロQ HG2以前にあったステアリングパーツは今作では登場しません

*2 「モーモーステッカー」を貼らずに「モーモーホーン」のみを装備してもハンドル性能は上がりません