くちづけのその後


今にして思えば、あの時の私は調子に乗りすぎだったかもしれません。

「どうですか、この最新画像は?」

「さすがはるなん、今回もうまく撮れてるの」

「ちょっ、いつの間にハルの寝顔なんか撮ってるんだよ!!」

いつの頃からか、みんなの寝顔をこっそりと激写することが
私のマイブームとなっていました。
後日それを披露した時の楽しげなみんなの反応と、
撮られた本人の悔しがる様子が、より一層の激写欲を駆り立てるのです。

「でもはるなんさぁ、寝てるどぅーを激写しようとこっそり近づいてる時、
前かがみのがに股ですごい不格好だったよ」

「あの格好、はるにゃんこがカニの物真似する時そっくりだった!」

「いいのよ、あの時の私は『妖怪寝顔ばばぁ』だから。
撮るときの格好なんか気にしてちゃ最高の寝顔をゲットできないしね」

「くっそー! 今度はハルがはるなんの不細工な寝顔を激写してやるから!!」

「ふふふ、くどぅーにそんなことできるかな。
妖怪寝顔ばばぁの寝顔を収めるとしたら、同じ妖怪になるくらい覚悟がないとね。
そう、『妖怪あかなめ』ならぬ『妖怪寝顔なめ』にでもならないと難しいと思うよ」

「なんか言ってることが意味不明だけど、とにかくその余裕がムカつく!」

そんな風にくどぅーをからかっていたしっぺ返しを、
まさかあんな形で受けることになろうとは、
あの時の私はまったく想像もしていませんでした。



すっきりと晴れ渡った麗らかな昼下がりのこと。
私がM13地区に張り巡らせている情報網より、ある速報が飛び込んできました。

それは、展望台のベンチで鞘師さんが、独りぼっちでうたた寝をしている。
……という内容。

これは絶好の寝顔激写チャンス!!

と色めき立った私は、この機会を逃すまいと
取るものも取りあえず展望台へと駆けつけたのでした。

後から振り返ると、情報を鵜呑みにして何も疑うこともなかった私の行動は、
あまりにも軽率に過ぎました。
とはいえ、普段より鞘師さんがぼっちで行動するのはよくあることですし、
ベンチでうたた寝というのはいかにも鞘師さんらしい状況で、
あの時の私に疑念を挟む余地がほとんどなかったのも事実ではあるのですが。


現地に到着すると、情報通り鞘師さんはベンチに腰掛けて、
まるで『あしたのジョー』のラストシーンのように、
うつむき加減の前かがみで熟睡している様子。
これは絶好のチャンスだとニヤニヤしながら、
スマホを構えて私はゆっくりと鞘師さんに近寄ります。

鞘師さんは一度眠りにつくと、ちょっとのことでは簡単に目を覚まさないとわかっているので、
くどぅーの時よりも大胆に接写を試みることが可能で、
今回は一体どんな寝顔を収めることができるのかと胸が高鳴ります。


画面越しに映る鞘師さんの寝顔は無垢そのもの。
普段から可愛らしい顔をしていますが、寝ている時の表情はまた格別で、
ツヤツヤでぷっくりと張りのあるほっぺたは、赤ん坊の肌質と見まごうばかり。
道重さんが鞘師さんにご執心なのも納得です。

でも……。

画面越しに鞘師さんの寝顔を注視している内に、
何やら言い知れぬモヤモヤが私の胸中に渦巻いてきたのです。

なんだろう、この違和感は。

理由のわからぬままに、胸の内のモヤモヤはどんどん膨張していきます。
それとともに、額から汗が滲み、口の中がカラカラに乾いてくるのがわかります。

そう、これは違和感を通り越して、明らかに嫌な予感。

そのことに気づいた時、私は自分の本能が発する警鐘に従い
兎にも角にもその場から一目散に逃げだすべきでした。

でも、それを実行に移す前に、私は気づいてしまったのです。
熟睡しているはずの鞘師さんの口角が微かに上がっていることに。

次の瞬間、鞘師さんの目が緩やかに見開き、私の姿を捕らえます。
その瞳は真紅に染まっており、魔力のこもった視線に射抜かれた私は、
そのまま為す術もなく気を失ったのでした。



私は今、夢を見ているのでしょうか。
それともただ寝ぼけているだけなのでしょうか。

ボンヤリと回らない頭でそんなことを考えます。

薄らと霞がかった視界の中に、鞘師さんの姿が見えています。
鞘師さんはスマホを片手に、ベンチで座ったまま寝ている私の寝顔を撮影しているようです。

これまで散々みんなの寝顔を激写してきたその仕返しに、
今度は私の寝顔を収めてやろうと罠に嵌めたということでしょうか。

夢現の中とりとめもなくそんなことを考えていると、
鞘師さんがスマホをポケットにしまい、ゆっくりと近づいてきました。
いかにも企んだような笑みと、そして真っ赤な舌が、私の視界に大きく広がり……

「ひゃあ!!」

私の頬に温かくねっとりとした感触が伝わり、
そこで私は悲鳴とともにようやく現実の世界へと舞い戻ったのでした。

「さ、鞘師さん、どうして……」

私は鞘師さんに舐められた頬に手を当てようとして、
自分の身体が全く動かないことに気づきました。
金縛りという現象は、頭は覚醒しているのに身体が眠っているままの状態で発生する、
なんて話を聞いたことがありますが、今の私はまさに同じような状況にいます。


身動きが取れないことに気づき動揺する私の様子を見て、
鞘師さんが不敵な笑みを浮かべました。

「どうしてって、はるなんのほっぺを舐めただけでそんなに驚いた顔しなくてもいいのに。
それに、今のうちは鞘師里保じゃなくて『妖怪寝顔なめ』だから。
はるなんが自分で命名した通りに、はるなんの寝顔を舐めただけだからね」

これは一体、なんの冗談だというのでしょう。

混乱した頭をどうにか落ち着かせようと、情報屋としての基本に立ち返り
努めて冷静にこれまでの状況を一から振り返ってみます。

鞘師さんがうたた寝しているという情報を元に展望台に誘い出され、
鞘師さんの寝顔を激写するつもりが、魔法の効果で身体の自由を奪われ、
そして鞘師さんに寝顔を激写されるのみならず頬を舐められる……。

これまでの仕返しだとしても、こんな回りくどく大掛かりで常識外れのことを、
しかも一番そんなことをしなさそうな鞘師さんがなぜおこなっているのでしょう?

なぜ? ……いや違う。
今はその前提すらも疑ってみるべき。
画面越しに鞘師さんを覗き込んだ時に受けた違和感。
つまり私の目の前にいるのはもしかして……。

そこで私は、ついに一つの解答を導き出しました。
こんなことが実際にあり得るだなんて思いたくはないけれど、
今の私にはそれ以外の答えなど思いつきません。


私は目の前の人物を睨みつけながら、精一杯の強い声を張り上げました。

「貴女……鞘師さんじゃないでしょう!!」

「ふーん。なんでそんなこと言うのさはるなん。
うちが鞘師里保じゃないのなら、一体誰だっていうの?」

私の詰問に、小さなシジミ目をさらに細めて空々しく問いを返します。
そんな様子に確信を深めた私が、ついにその名を口にしました。

「貴女、鞘師さんのドッペルゲンガーね!!!」

私の強い断言に、相手は突然押さえきれないといった風に笑い出しました。

「ふふ……ふふふふふふふふ…………。
さすがですね飯窪さん。
まさかこない簡単に見破られるとは思ってもいませんでしたわ」

笑いを収めた時には、その口調からして独特なイントネーションのものに一変していました。

鞘師さんのドッペルゲンガーが、鞘師さんと存在を取って代わろうと画策して
密かに付け狙っている……という情報を、
あくまで噂レベルですがずっと以前に耳にしたことがありました。
理由は不明なものの、そのドッペルゲンガーは一部で
「尾ヤシ」とか「尾兄ちゃん」などと呼ばれていたはずです。

初めてその話を聞いた時にはどうせガセネタだろうと
気にも留めていなかったのですが、まさか本当に実在していたとは。
未だに信じがたい思いは拭えませんが、こうして実物を目の当たりにしている時点で
その存在を認めないわけにはいきません。


ただそうなると、今自分が置かれている状況について更なる疑問が沸き上がってきます。

「貴女の標的は鞘師さんのはずよね。
なのになんでわざわざ私なんかを狙うようなことをするのよ」

「そう。本来狙うべきは鞘師さんなんですけどね。
困ったことに鞘師さんはあないポンコツな面があるくせに、
肝心なところでなかなか隙を見せてくれないんですよ。
だから方針を変えて外堀から埋めていくことにしたんですわ。
そしてその一人目に選ばれたんが、飯窪さん、あなたなんです。
こないな状況ですし、すんなりわたしのお仲間になってくれたら有難いんですけどね」

尾ヤシの唇に張り付く笑みに変化はないものの、醸し出す不気味な雰囲気に圧倒されます。

確かに、身体の自由を奪われたこんな状況では、私にできることは限られています。
せめても、尾ヤシとの会話の中で打開策を模索していくぐらいしか方法はないのですが。

「そんなこと言って、私がおいそれと貴女に従うと思ってるの?」

「もちろん。従わせる自信があるからこないなことを言うてるんです。
……飯窪さんを堕とすために、どないすると思います?」

より一層の凄みのある笑みを前にして、全身に言い知れぬ悪寒が走りました。

「さっきも言うたように、今のわたしは『妖怪寝顔なめ』ですからね。
だから……」

それは、悪夢のような一言でした。

「舐めるんですよ、飯窪さんのことを」


もし尾ヤシが私のことを取り込むために洗脳するなどという手段を採るのであれば、
洗脳に屈した振りをして反撃の機会を得るなんて方法も考えていたのですが、
まさか「舐める」などというあまりにも直接的な手段を採ろうするとは……。

動揺のあまり血の気が引いた私の顔を皮肉な笑みで眺めていた尾ヤシが、
いきなり私の視界から消えました。

とはいっても、私の座るベンチのすぐ隣にサッと腰掛けただけなのですが。
身体の自由を奪われ横を向いて確認することすらできない今の私にとって、
気配だけで姿が見えないというのは、もどかしくもありそれ以上に
何をされるのかわからないという恐怖感が先立ちます。

「聞きましたよ飯窪さん。
バースデーイベントのプレゼントでレイレイの耳たぶを触ることができたというのに、
耳たぶを触っても何が嬉しいのかわからないなんてもったいないことを言うてたそうですね」

突然まったく身に覚えのないことを口にする尾ヤシ。
でも問題はそこからでした。

「そんな飯窪さんに、耳を触られることの悦びを教えてあげますから」

私が身構えるより先に、尾ヤシの指先が耳の後ろをそっとなぞり、
不意打ちに思わず身震いが走りました。


「ふふ、随分いい反応してるじゃないですか」

「い、今のはくすぐったかっただけだから」

「その強がりがどこまで続くか、楽しみですねぇ」

人の耳たぶをつまんだ尾ヤシが、「サワサワ、サワサワ」とふざけた調子で口ずさみながら
わざとらしい手つきでこねくり回します。
そして、完全に遊ばれてることに思わず感情が高ぶるその間隙をついて、
触れるか触れないか微妙なタッチで耳のフチをそっと撫で上げたのです。

先ほど以上の震えが背筋を駆け上がり、声を出しそうになるのをどうにか押し殺しました。
尾ヤシの指は、そのまま耳の内側の凹凸をなぞるように滑らかに愛撫していき、
私はくすぐったいの先にある快感の存在を垣間見るような、
これまでにない未知なる体験に恐怖を覚えます。

「そろそろ身体の方も火照ってきたようですね」

尾ヤシの吐息交じりの囁きが耳元に響きます。
耳にかかる生暖かい温もりにすら反応してしまう自分の身体が恨めしい。

「ここからが本番ですよ」

「はうっ!」


耳を刺激する柔らかく湿った感触。
尾ヤシの舌が私の耳に責めかかってきたのです。
耳の内側を入念に舐め回していく破壊力は、指の時とは比較にならないものでした。
その一つ一つの動きに合わせて背筋に電流のようにゾクゾクっと快感が駆け巡り、
私はこらえきれず声を漏らしました。

それだけでは終わりません。
私の反応を楽しむようにねぶっていた尾ヤシの舌が、
ついには耳孔にまで侵入してきました。
「クチュ、クチュ」という水分を含んだ淫靡な響きが耳の中に共鳴して、
身体に伝わる音すらも快感を誘発するというのを、私は初めて思い知らされます。

「耳だけでこんなに感じてはるとは、飯窪さんもとんだ淫乱ですねぇ」

散々に弄ばれた挙句、ようやく尾ヤシの耳責めから解放された時には、
私はすでに息も絶え絶えでまともな思考力も飛びかけていました。

それでも、抵抗する気持ちだけは途切れさせてはいけないと、
気力を尽くして言葉を絞り出します。

「誰がインラ……」

しかし、私の精一杯の反発はあっさりと遮られました。
何の前触れもなく真横から至近距離に迫りくる尾ヤシの面貌。
その満面の笑みが私の視界を塞ぎ……。

勢いよく私の唇を奪ったのでした。


それも生半可なくちづけではありません。
半開きになっていた私の唇をこじ開けて尾ヤシの舌が口内に侵入し、
縦横無尽に暴れまわります。
口蓋から歯の裏側から、まるで舌そのものが意思を持っているかのように、
時には強く時には柔らかく、口の中を巧みに刺激してくるのです。

「口内を凌辱されている」という表現がピッタリくるような激しい愛撫。
それこそ、この機を逃さず尾ヤシの舌を噛み切るぐらいの強硬な反撃をする
最初で最後のチャンスだったのかもしれません。

でもそれは叶いませんでした。
なぜなら、その激烈な舌技に私の身体が想像以上の過剰な反応をしてしまったからです。
これまで自分のことを「ドM」だなんて冗談交じりに言っていたのが、
まさかここまで荒々しい責めに弱いだなんて……。

まともな反撃もできずに快感の波にさらわれる屈辱。
それがまたより一層の卑屈な快感を呼び覚まします。
ついに尾ヤシの舌が私の舌を強引に搦めとった時には、
完全に為すがままで抵抗する気力もありませんでした。

絡まる舌と舌。
その柔らかさはこの世のものとは思えないほど。
いつしか積極的に快感を貪るように自ら舌を差し出してしまっている、
そのことにすら気づかないくらい、私は何もかもを忘れて真っ白な頭で
尾ヤシとのディープキスに酔いしれていました。


どれほどの時が経過したのかわかりません。
満足げな息を一つ吐いて、尾ヤシがようやく身体を引きました。

離れる瞬間に、舌と舌を繋ぐ唾液が一本の糸のように伸びキラリと輝くのが視界に入り、
なんて淫靡な光景だろうと、蕩けた思考の中でそんなことばかりが脳裏にこびりつきます。

「あっさりとわたしのことを従順に受け入れてくれるようになりましたね。
こない簡単に堕ちるとは、飯窪さんを一番手に選んで正解でしたわ」

尾ヤシのニヤついた声に逆らう気概も、もはや尽き果てていました。

「飯窪さんの次は、工藤さんにでもお仲間になってもらいましょうかねぇ。
工藤さんを堕としたら、3人でAAAなんてユニットを作るのも面白そうだと思いませんか?」

次はくどぅーが私と同じような目に遭わされる……。

『ハルは下ネタも平気っすから』

とイキるくどぅーが、いざ拘束されるや尾ヤシの舌技にあっさりヘタレて堕とされる姿が、
まるであるべき未来のように鮮明に私の頭に浮かび上がりました。

「まあそんな先の話はさておき、まずは飯窪さんですね。
安心してください、飯窪さんがとことん満足するまでしっかりと悦ばせてあげますんで。
これから全身隈なく、穴という穴を全て舐め尽くしますから。
もうわたしの舌なしでは生きていけなくなるくらいに、ね」

悪戯っぽく舌を見せつけてくる尾ヤシに全身が寒気立ったのは、恐怖のためか、
それとも迫りくる快楽に身を震わせてのものだったのか、もはやわかりません。

焦らすようにゆっくりと私の身体に手を伸ばす尾ヤシ。
心折れ果て蛇に睨まれた蛙のようになっている私。

その結末は突然でした。


ピキピキ、ピキピキ

辺りに何かヒビが入るような音が響き渡り、
足を止めた尾ヤシが、忌々しそうに空を見上げました。

「厳重に張り巡らせた結界をこない簡単に破ろうとするとは、
どうやら一番来てほしくない人がお出ましのようですね」

何事かと蕩けた頭をどうにか再起動させようとする私に、改めて尾ヤシが向き直ります。

「残念ですが今日のところはタイムリミットですわ。
次にまた飯窪さんとお会いできる日を楽しみにしてますね。ほな(^^)」

影に溶け込んで素早く姿を消した尾ヤシ。
それと入れ替わるように。

パリーン!!

目の前の光景がはじけ飛び、展望台に来た時には確かに明るい昼下がりだったはずが、
眼前には宵闇の景色が広がっていました。

それとともに、空からフワリと降り立つ一人の美女。

「道重さん……」

「災難だったね、はるなん」


道重さんの笑顔を見た途端、一気に身体の緊張が解け、
私の瞳から大粒の涙があふれ出しました。

「ほ、本当にありがとうございます。
道重さんが助けに来てくださらなかったら、今頃私、どうなっていたか……」

しかし道重さんの返答は、まったく思いもよらぬものだったのです。

「うーん、実は直前まで助けに入ろうかどうか、ずっと悩んでいたんだよね」

「えっ!?」

「せっかくのなかなかない濡れ場シーンだったからさ。
さゆみも一緒に最後まで覗き見して楽しませてもらおうかとも思っていたんだけど。
でも冷静に考えたら、AAAの内の2人が絡んだって
盛り上がりに欠けること甚だしいからね。2人ともまっ平らだけに。
これがもし捕らわれたのがふくちゃんなら、読者サービスにもなろうってものだけど。
だから感謝するならさゆみにじゃなくて、自分のそのベニヤ板に感謝することね」

「……そんなぁ」


結局のところ、『ドッペルゲンガー』の尾ヤシ扮する『妖怪寝顔なめ』に襲われた『妖怪寝顔ばばぁ』が、
『ぺったん揉めん』のおかげで窮地を脱したという、妖怪小戦争のお話でした。

お後がよろしいようで。


(おしまい)


※参考
妖怪寝顔ばばぁ 飯窪春菜

http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12116305259.html

妖怪寝顔ばばぁの寝顔 飯窪春菜
http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12116759417.html

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最終更新:2016年03月08日 23:14