色っぽい じれったい


半年に一回のハロコン大阪公演。
この時だけ、お泊りで12期が4人部屋になる、年に2回だけ訪れる特別な日や。
だから12期のみんなはこの日が来るのを特に楽しみにしとるし、
それこそハイテンションになるんもようわかるんやけど。

でも、あの日はなんだか、いつもと様子が違ったんや……。


1日目の公演も無事終了し、ライブの疲れも感じさせんくらい騒がしくお喋りしながら
ホテルの部屋に到着したうちら4人は、まずはそれぞれ自分のベッドを確保する。
この部屋の利用もこれで3回目だけに、揉めることもなくあっさり定位置に収まり、
荷物を投げ捨てて思いっきりベッドに寝転びやっと身体を休めることができた。

本当はこのままダラダラしていたかったんやけど、そういうわけにもいかん。
あと30分ちょいもしたら、みんなで集まってハロコンの反省会があるんや。

その前にできれば軽くお風呂に入ってライブの汗を流したくもなるんやけど、
さすがに30分の制限時間内に4人全員入るのはきついやろということから、
せめて2人だけでも反省会前に入って、残りの2人は後回しにしようという話になった。

肝心の順番決めは当然ジャンケンや。
気合を入れて臨んだ結果、1番手は野中氏、そして2番手がはるなとなり、
見事反省会前のお風呂の権利をゲット!

「それじゃあ急いで入ってくるから」

「ちゃんと時間厳守で頼むで。あんま遅かったらはるなが乱入するんで覚悟しといてや」

「そ、そんな心配しなくても大丈夫だよぉ」

はるなの発破に、野中氏は変に動揺して脱衣所へ駆け込んでいった。
急げとは言うたけどそないバタバタせんでもええのに、
慌てすぎてこけたりせえへんかちょいと不安になってくるな。


ここまではまだ問題なかったんやけど、ジャンケンの負け組である3番手のあかねちんと、
ラスト4番手のまりあんぬの会話から、話は急展開を迎えていくことになったんや。

「もし30分で4人全員入ろうとしたら……持ち時間は1人7分くらいだよね。
それくらいなら案外何とかなると思わない?」

「うん! まりあも急げばいけると思う!!」

ホンマかいな。
2人とも反省会前にお風呂を済ませたいのはわかるんやけど、
さすがに1人7分て、いくらスピードアップしてもなかなか大変やと思うけどな。
まあはるなは普段からカラスの行水タイプやから、別にそれでもええんやけど。

結局2人の勢いに負けて、30分以内に4人全員入るということに話が変わり、
まずは持ち時間が15分あるとばかり思ってる野中氏に予定変更を伝え、
半分の時間で出るようペースアップを促そうとしたんやけど。

いざ脱衣所に入ろうとしたら、まさかのドアにカギがかけられてて
開かんという予想外のハプニングが……。

いくらなんでも警戒しすぎやろ野中氏も。
はるなに乱入されて一緒にお風呂入るんがそんなに嫌ということなんかな。
野中氏に拒絶されてる感じで、なんか軽く凹むわ。

でもそんなことで落ち込んでる場合やあらへん。


ガンガンガンガンガーン!! 
と脱衣所のドアを思いっきり叩いてまず野中氏に気づいてもらい、
大声で叫んでとにかく予定変更を伝える。

いきなりすぎる話に「えぇぇ~~!?」という驚きの声が風呂場から聞こえてきたけど、
どうにか野中氏にわかってもらうことはできたみたいや。

ただこのままやと、野中氏が7分で出てくるというのはさすがに無理そうやな。
そうなると、残り3人の持ち時間が減るわけで、さらに厳しい状況に追い込まれそうや。

そんなことを考えてると、あかねちんからこんな提案が出された。

「いっそのこと2人で一緒にお風呂入っちゃえば、
1人ずつ順番で入るのより時間短縮できるんじゃないかな??」

「ハイハイハイ!!
じゃあまりあは、はーちんと一緒にお風呂入るね!!」

いきなり何を言い出すんやまりあんぬは。
しかも普段は「尾形ちゃん」呼びなくせに、テンションが上がった時とか限定で
たま~に飛び出す「はーちん」呼びしてくるとか、なんかもう嫌な予感しかせえへん。

唖然とするはるなをよそに、状況はどんどんと悪化していった。


「ダメだよそんなの!
順番的にはーちんとは朱音が一緒に入るのが当然でしょ!!」

「違うって! こういうのは先に言った方が優先なんだから!!」

どっちがはるなと一緒にお風呂に入るかを巡って、
まりあかねの2人で激しい口喧嘩が勃発する。

何をアホなことしてんのやと、口を挟む気にもならずただ傍観していたはるなやったけど、
ついにその矛先がこっちへと向いてしもうた。

「じゃあさ、まりあとあかねちんの、どっちと一緒にお風呂に入るのか、
はーちんに決めてもらおうよ!!」

「うん賛成!!」

2人の真剣そのものの視線が、はるなへと注がれる。

「「ねえはーちん。はーちんは一体、どっちとお風呂に入りたいの!?」」

気迫に押されて思わず一歩後ずさると、2人は二歩にじり寄ってくるという具合に、
気づけばはるなは壁際へと追い詰められていた。

そんなにお風呂一緒に入りたいんやったら、まりあかねの2人で入ったらええやん!
なんて正論が頭に浮かんだものの、とてもやないけど口に出せる雰囲気やあらへん。

なんでいきなりこんなことになってもうたんやろう。


打開の方法もわからんまま絶体絶命まで追い詰められたはるなやったけど、
そこに思わぬ救世主が現れたんや。

「ゴメンねぇ遅くなっちゃって」

脱衣所のドアが開き、上気した顔の野中氏がバスタオルで髪の毛を押さえながら出てくる。
ナイスタイミングや野中氏!!

「きっと2人で入る方が効率悪いでーー!!」

捨て台詞とともに、脱兎のごとく脱衣所に飛び込むはるな。
まりあかねの不満げな声を無視して急ぎ服を脱ぎ棄て、
どうにか風呂場へと逃げ込むことに成功した。


熱いシャワーを浴びながら、大きく安堵のため息を吐く。
過去2回の4人部屋ではこんなことなかったのに、
今日はちょっとテンション高すぎのせいかみんななんか様子がおかしくないか。
別にハイテンションでもええんやけど、そこにはるなを巻き込まんでほしいんやけどなぁ。

のんびり考え事してる余裕もないので、急ぎ身体を洗い始める。
普段から早風呂は得意中の得意なんやけど、さっきのドタバタのことが頭をよぎり、
なかなかお風呂に集中できずいつもよりテンポが悪くなってもうた。


「はーちんもう時間だよ!?」

仕上げのシャワーを浴びてる最中に、風呂場のドアが開いてあかねちんが顔を出す。

「もうちょいで終わるから、少しだけ待ってくれんか」

でも残念ながら、はるなの言葉を素直に受け入れてくれる相手やなかったんや。
あかねちんの催促を受けて、仕上げのシャワーに集中していると。

突然背中に感じる、温かい人肌。
そして肩甲骨周辺に当たる、一際柔らかい感触。

「あかねも一緒にシャワー浴びたいから、もう少し前に寄ってくれる?」

だからもうちょいで出るって言うとるやん!
しかも一緒に入ったら効率悪いって話も聞いてないんかい!!

ツッコミを入れるのももどかしく、仕上げもそこそこに風呂場を飛び出すはるな。

背中に残ったままの柔らかい感触の余韻。
別に一緒に入ること自体は嫌やないけど、成長したあかねちんの身体を見せつけられると
トリプルAとしてはるなの劣等感を刺激されるから、それが結構きついんやで。

でも、はるなの災難はまだ終わっとらんかった。

「あー!! はーちんお風呂出るの早いよー!!」

脱衣所には、服を脱ぐ途中の下着姿となったまりあんぬの姿があったんや。


おいおい2人でも効率悪い言うててんのに、まさか3人一緒に入ろうとしてたんかい!!
あかねちんだけでも劣等感刺激されてるのに、その上さらにスタイル抜群の
まりあんぬの素っ裸まで見せつけられたら、はるなはショックのあまり寝込んでまうわ。

もうツッコミを入れる気力も失せ、猛スピードでバスタオルを使い身体中の水気を払うと、
さっさと服を着て脱衣所から逃げ出し、自分のベッドに倒れ込んで今度こそ一息つく。

「なんだか知らないけど大変だねぇはるなちゃんも」

「そんな他人事のように言わんといてや。
元はといえば野中氏が脱衣所にカギをかけて入ったりするから、
歯磨きとか細かい作業ができんしドタバタも加速したんやで」

「ゴメンよぅ」

申し訳なさげに肩をすくめる野中氏に、はるなと一緒にお風呂に入るのが
そんな嫌やったんかと問い詰めてみたい欲求に一瞬かられたんやけど、
この時のはるなにはもう余計な労力を費やす精神的余裕もあらへんかった。


そんなこんなありつつも、あかねちんとまりあんぬも急いでお風呂を終わらせ、
4人で30分以内にお風呂に入るというミッションはどうにか成功に終わり、
みんなさっぱりした状態で反省会に参加することができたんやった。

そして反省会も大きな問題なしに終了。
後は明日の準備さえ早めに済ませれば、部屋で4人ガールズトークでもしながら
有意義な時間をまったりと過ごすことができるやろ。

……なんて考えは甘々やった。

この夜のはるなの受難は、これからが本番やったんや。



反省会後うちらの部屋へと戻ると、疲労を感じたはるなは自分のベッドに大の字になる。

さすがに一日の緊張がほどけると、ライブの疲れが一気に噴き出してくるみたいや。
いや、ライブ以上にさっきのお風呂でのドタバタが精神的にキテるのかもしれへん。

本当はみんなと寝るまでの時間をゆったり楽しみたいと思うてたんやけど、
今のはるなの体力やとちょいと無理っぽいわ。

天井をぼんやり眺めていたはるなのまぶたが急激に重くなり、
そのまま夢の世界に引き込まれていく……。

はずやったんやけど。

はるなのベッドでモゾモゾ動く気配を感じて、意識が引き戻される。
するとそこには、あかねちんがドヤ顔ではるなのことを見下ろしてたんや。

膝立ちの状態で、はるなの身体をまたぐ格好のあかねちん。
このまま腰を下ろしたら、いわゆるマウントポジションの体勢になるな。
うん、あかねちんにマウントポジションを取られたらはるなじゃまず抜け出せへんやろ。
あっさりとタップしてギブアップする未来しか思いつかへん。

そんなしょーもない妄想にしばらくとらわれてもうたけど、
ようやく当然あるべき疑問に思い至る。

あかねちんは一体、何をしとるんや??

その疑問をぶつけるため、声をかけようとしたその時。
あかねちんがなんと、はるなに倒れ掛かってきたんや。


まさかあかねちんに押し潰されんのかと、条件反射で目を閉じる。
すると、はるなの身体に直接ではなく、顔の左辺りに感じる「ぽふっ!」という柔らかい衝撃。
恐る恐る目を開けると、はるなの顔のすぐ左横にあかねちんの右手が存在を主張しており、
さらにはドヤ顔全開のあかねちんの顔が、文字通り目と鼻の先まで迫っていた。

「ねぇ、ドキドキした!?」

こ、このセリフは……。
名作『リリウム』の舞台であかねちんの大好きな工藤さん演じるファルスが口にする、
強烈な印象を残すあのシーンのセリフや!
となると、はるなが今あかねちんにされてるんは……。

『壁ドン!』ならぬ、『床ドン!』!?

えっと、あのシーンで壁ドンをされた鞘師さん演じるリリーは、
一体どんな返事をしてたんやっけな??

突然のことで碌に思い出せへんかったはるなは、結局一番無粋な返事をしてもうた。

「いきなりどうしたんや? あかねちんは」

「ちょっと~!! なんでドキドキしてくれないのさはーちん!!」

あかねちんはすねた声を上げながらベッドに横たわり、
はるなの左腕に腕枕の状態で身体を預けて抱き着いてきた。

いやそないなこと言われても。
ホンマはあかねちんの小芝居に付き合ってやってもよかったんやけど、
すまんけど今日はもうそんな体力も気力も残ってないんや。


そんなはるなの弁解が聞き入れられるはずもなく、状況はさらに悪化していく。

「あー! ずるいよあかねちん!! まりあもはーちんと一緒に寝る!!!!」

加減を知らない大声とともに、まりあんぬもまたはるなのベットに突撃してきて
そのままあかねちんの背中に張りつき、あかねちんごとはるなに抱き着く形となった。

こらこら、この部屋のベッドは普通にシングルやで。
それを3人で寝ようとするって無理があるに決まっとるやろ!!

でも、それだけでは終わらなかったんや。

今度は、右腕に乗せられた頭の重みと、右半身に感じる人肌の温もり。
はるなの右からいきなり抱き着いてきたんは誰なんやと問うまでもなく、
もうこの部屋に該当者は残り一人しかおれへん。

「……野中氏までドサクサに紛れて何しとんねん」

「いやぁ、なんかみんな楽しそうだったからさ」

はるなが少し顔を傾けると、野中氏の上目遣いの潤んだ瞳が間近にあって内心怯む。
なんでそない小田さんのような湿り気のある表情をしとるんや。
野中氏はそないなキャラやないやろ。抱き着かれてるんがはるなやからええようなものの、
他の人相手に至近距離でそない表情を向けたりしたら、おかしな誤解されても知らへんで。


なんやかんやで、気づけば決して広くないシングルベッドの上に、
はるなを中心にして12期4人がギュウギュウ詰めで身体を寄せ合って寝てるという、
何とも奇妙な事態になってもうた。

さっきのお風呂といいこれといい、さすがにみんなおかしすぎるやろ!
もはやハイテンション云々の言い訳で済ませられる話やないでホンマに!!

なんやもうまともに考えるのもアホらしくなって、投げやりに宣言する。

「もうええわ! みんな好きにせえや! はるなはもう寝るから!!」

周りの3人のことを無視して目を閉じるはるな。
さすがに寝返りも打てへんようなこんな状態じゃ、まともに寝れんやろとも思ったんやけど、
はるなの身体に蓄積されてた疲労は想像以上だったみたいや。

程なくして記憶が暗転し、はるなは今度こそ夢の世界へと引き込まれていった。







何やらおかしな夢にうなされてはるなが目を覚ますと、いつの間にやら朝となっていた。
左半身にはまだ温もりが続いており、あかねちんが変わらずはるなに抱き着いて
小さく寝息を立てている。

その後ろにくっついていたまりあんぬの姿はさすがになかった。
そういえば夜中に「ドスンッ!」という鈍い音と、
「痛ったぁ!!」といううめき声を聞いた気もする。
きっと定員オーバーのこのベッドから落ちて、諦めて自分のベッドに戻ったんやろな。

同じように、はるなの右側に張り付いてた野中氏の姿もなかった。
まあこんな状態じゃ寝にくいことこの上ないし当然のことやろ。

あかねちんを起こさないように、ゆっくりと身体を抜いてベッドから起き上がると、
野中氏が窓際のソファーに腰掛け、ぼんやりと外の朝焼けを眺めていた。

ほんのりと愁いを帯びたようにも見える野中氏の横顔が、
なんや知らんけど普段にはない言葉にできひんような美しさを醸し出していて、
つい声をかけそびれてしばらく見惚れてもうた。

「あ、おはよう、はるなちゃん」

呆然と立ち尽くすはるなに気づいた野中氏から挨拶されて、ようやく我に返る。

「おはようさん。野中氏は起きるの早いなぁ」

「うん、ちょっと目が覚めちゃってね。そういうはるなちゃんは随分眠そうだね」

「そりゃそうや。あんなギュウギュウの中を安眠なんてできひんって。
昨日はみんなテンションおかしすぎやったやろ。
そのせいかは知らんけどなんや変な夢も見てもうたし、まともに寝れた気がせえへんわ」

昨日のドタバタに、思わず恨み節が漏れてしまうのも仕方のないこと。


「変な夢って?」

「なんやわからんけど、夢の中で誰かにチューされた気がするんやけどな」

そして悪戯っぽくこんなことを言ってみる。

「でもそのチューが、左の頬にされたんか、右の頬にされたんか……。
それがちゃんと思い出せへんのや。左の頬やったら左隣に寝てたあかねちん、
右の頬やったら右隣に寝てた野中氏がチューしてくれたってわかるんやけどな。
もしかして野中氏、寝てるはるなにチューとかせえへんかった?」

もちろんチューされたというのはあくまで夢の中での話なんで、
野中氏もあかねちんも実際にチューするはずもない、これはただの軽口なんやけど。

眠気のあまり突然あくびがこみ上げてくる。
慌てて右手で口元を押さえると、手のひらに当たる自分の唇の感触。

これの触り心地は……もしかして!?
チューされたのって、ほっぺやなくて実は唇にやったかも!?

舞い降りてきた突拍子もない閃きに、はるなは内心で慌ててツッコミを入れる。
どうせ夢の中のことなんやから、ほっぺやろうが唇やろうがどっちでもええことやん。


その時、もぞもぞと自分のベッドから起き出してきたまりあんぬの、
朝っぱらとは思えない元気な声が部屋中に響いた。

「うーんよく寝た!!
あれぇ? 野中ちゃんなんかお顔がすごい真っ赤になってるけど、どうかしたの!?」

まりあんぬの指摘になんかアタフタ動揺しとる野中氏の真っ赤に染まった顔が、
朝焼けの光を浴びてるせいなんか、それとも他に何か重大な理由でもあるんか、
はるなにはようわからへんかった。


(おしまい)


※参考
12期4人部屋!/探検隊に出会ったぞ@野中美希

http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12183683291.html

大阪のホテルは12期4人一緒でした~
まず最初にお風呂じゃんけーんグーチョキパー
勝者は私!(((o(*゚▽゚*)o)))ピンクハートお風呂権ゲット~!
4人でお風呂リレーしました!
4人で久しぶりにわいわいしてました!

たまや~~尾形春水
http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12183673157.html

さて。昨日の夜のお話!
予想通り12期4人部屋でした(*´ч`*)
その日のコンサート動画鑑賞反省会が始まるまでの短い時間で4人ともお風呂入ろう大作戦!で
1人7分ー!とか決めて、遅かったらどんどん次の人が入ってきたり。。笑
でも4人とも無事入れたで~
めでたしめでたし

おやすみ~って言った後には、
あかねちんが春水のベッドに潜り込んできて謎のテンションで『床ドン!』とかしてきたり。。笑
朝起きても隣にいたから、春水のベッドでくっついて寝たんでしょーねー(笑)

半年に1回やってくる12期4人部屋、なんだかんだ仲良く楽しく過ごせました

牧野真莉愛のまりあんLOVEりんですっ(第14回)
https://www.youtube.com/watch?v=nqeI9SQ7aEs#t=3m31s
羽賀朱音・尾形春水 12期日記(第84回)
https://www.youtube.com/watch?v=qOFLbYtmNYk#t=11m11s


女友達  独占欲

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最終更新:2016年11月06日 22:14