ハードモード
Steam・Switch版限定の追加モード。
ロックマンゼロ2のハードモードも真っ青の極悪モード。ほぼ公式オワタ式。
SPミッション以外の全ステージを、ステージ通してノーダメージ~1回被弾くらいでクリアできる人向け。
次作ガンヴォルト爪では、終末のペンダント・ヘブンオアヘルXという形で登場する。
特徴
- ブラックGVが登場(Steamのみ)。ものすごく顔色が悪そう。
- HPがたったの45。ほぼ2~1発で死亡。
- レベルが1で固定で、EXPをどれだけ貰ってもレベルアップしない。つまりレベルアップによるHP全回復もなし。
- アイテム開発ができない。
- フェザー製リングがない。
- オーバーヒートの回復が非常に音速い。30秒程度かかる。
- カゲロウが発動すると、必ずオーバーヒートする。
- GVのスキルがない。ライトニングスフィアすらない。
- トゲや溶岩で必ず即死。
- ソングオブディーヴァが発動しない。
- クードスモードはレックレス固定。
- クエスト不可(Switchのみ)。
- 雷撃の攻撃力が高い。
- クードスの上昇値がなんと2倍になっている。
- クードスが3000,5000,7000,9000に到達するたびに歌が切り替わる。
カゲロウが発動するともはやなすすべがなく、そのまま攻撃を食らい続けて死亡することが多い。
スキルや装備アイテムなどの救済措置は一切存在せず、攻撃力の上がった雷撃のみを武器に死闘を繰り広げる。
HP回復は道中の回復アイテムのみ。
スキルが一切存在しないため、クードスの清算はリトライマーカーのみ。
クードスは非常に上昇しやすいため、リトライマーカーを継いでいってもSSを取れることが多い。
逆にリトライマーカーが一切存在しないSPミッションでは、クリアすること自体が不可能に近いレベルで難しい。
なお攻撃力が上がった影響か、ボスから稼げるクードス量が2倍を超えている模様。
HP810のボスからは約3100クードスを稼ぐことが出来る。
場面によってはリトライマーカーを踏んだ方が最終スコアが高くなることもあるので、臨機応変にふるまおう。
補足
真のラスボス戦では、まともに戦おうとすると必ずオーバーヒートを起こすため、代わりに回復時間が短くなっている。
だが敵の攻撃を一発として喰らってはいけないことに変わりはない。
最終更新:2023年12月11日 10:23