“変態のオジサン”ロメオ(CV:牧野秀紀)
皇神グループの幹部の一人。第七波動は持たない非能力者。
役職的には紫電より偉いはずだが、まったくそうは見えない。
かわいい少年をいたぶるのが趣味で、皇神第一ビルには彼専用の拷問部屋が存在しているというのは、部下たちの間では公然の秘密となっている。
皇神第一ビルのボス。実は本作の敵の中で最も偉い人。
フェザーの動向をいち早く察知し、侵入してきたGVを捕縛、尋問する。
"
電子の謡精"モルフォのファンで、新曲はソッコー
DLしている。
カワイイ子をいたぶるのが趣味で、
開発スタッフの趣味が良く反映されている。淫帝社内でも人気キャラとの公式発言あり。
ちなみに、もう若くないらしい。
今作の時点では正式名称は存在せず、GVの「変態のオジサン」という呼び名がそのまま通称になっていたが、
2016年8月25日の次作発売記念生放送にて、牧野さんが彼を「ロメオ」と命名した。
なんとOVAにも登場する。GVだけではなくメラクちゃんもかわいがっている変態のオジサンにサイコーに胸キュン。
変態のオジサン
「つまりはシュミッ!!」
基本的にAボタンやスタートボタンでのスキップで攻略可能。
ただし可哀想なのでダートリーダーや電撃による攻撃は受け付けない。(GVの優しさの成せる技である。)
すぐに部屋から出ずに様子をうかがっていると、放心状態の様子を見られる。
攻撃
電磁ムチ[0]
「どう、“フェザー”の少年? 電磁ムチのお味は?」
高圧電流が流れている電磁ムチでたたきつける攻撃。
普通の人間だったら、食らったらただごとでは済まない。
スペシャルスキル:いい絶叫で鳴いてプリィーズ[0]
「さぁ~少年!」
アナタみたいなカワイイ子を
いたぶりたかっただけ…
つまりはシュミッ!!
「いい絶叫で鳴いてプリィーズ」
"雷撃"の能力者であるGVには効かない。
実体化[0]
モルフォライブにおいて画面を飛び出し、電磁鞭を携えMCとして実体化した。
ユニバーサル電気株式会社製の電磁鞭は床に叩き付けると音が鳴るなど本格的な仕様であった。
MCとしても一流で、幹部でありながら名前がないことを自虐する等、巧みなトークで会場を湧かせた。
変オジキャンセル
スペシャルスキルである「いい絶叫で鳴いてプリィーズ」発動後に必ず派生する「捕獲した少年が脱走したわ!」は、そのままダッシュで走り抜ける事によりアシモフが乱入し助けてくれる
全セリフ
「どう、“フェザー”の少年? 電磁ムチのお味は?」
「アタシたち皇神グループに刃向かうなんておバカちゃんねェ…」
「目的は皇神の電脳アイドル モルフォちゃんの消去…」
「いえ、抹殺ってトコロかしら?」
「今や企業の広告塔の枠を超えて大勢の人たちに愛される国民的バーチャルアイドル──」
「“電子の謡精”モルフォ ウフ、アタシも大好き 新曲はソッコーDLしてるわ」
「…だけど残念! モルフォちゃんは今ごろ輸送列車の中よ」
「ウフフ…絶望した? フェザーの目論見なんてゼ~ンブお見通しってワケ!」
「これは尋問なんかじゃないの…」
「アナタみたいなカワイイ子をいたぶりたかっただけ…」
「つまりはシュミッ!!」
「さぁ~少年! いい絶叫で鳴いてプリィーズ!」
「むっ、無傷ッ!!」
「高圧電流を流した電磁ムチなのよッ!?」
「何で平然としていられるのォ!?」
「この雷光はッ… まさか…第七波動!?」
「雷撃の第七波動……」
「…まさか…あなた…ガンヴォルトッ!?」
「ガンヴォルト… …まさか…あの…」
「捕獲した少年が脱走したわッ! すぐにエレベーターの電源を落としなさい!」
「少年は電撃を使う…もしかしたらガンヴォルトかもしれないわ」
「そうよ…SSランクの能力者 蒼き雷霆ガンヴォルト…充分に注意して」
「どうしてエレベーターが動くのよッ! 警備兵たち!なんとしても捕えるのよ!」
以上。
最終更新:2021年10月26日 17:07