学生証 | 希望崎学園高等部 | |||
氏名 | キビト・ケン | |||
性別 | 無性 | |||
能力名 | 木人の間 | |||
生年月日 | XXXX年XX月XX日 | |||
上記の者は本校の生徒であることを証明する 東京都XXX区XXX◎-▼ 希望崎学園高等部 学校長 |
効果1:相手の怪我の数×10ダメージ 防御・回避不可 効果2:必殺技使用後、次のラウンドから(7-現在のターン数)だけラウンドを経過させる。 7ターン目以降はこの効果が発揮されなくなる。 例. 2ターン目の戦闘時、3ラウンド目に必殺技を使用した場合は4~8ラウンドの戦闘処理が行われず、 9ラウンド目から戦闘が再開される。
暖かい血の流れぬ木製ボディによる無感情の冷血パンチ・キックを絶え間なく繰り出す非情の技。 この拳の林から脱出するには相応の技術、体術、そして『時間』が必要である。 ただし、日が経てば技の全貌が皆に伝わっていくため、対処法も確立される。 一応はトレーニング用に設計された技であるため、万全の体勢で臨めばさしたるダメージは負わない。
効果1: 戦闘中、このキャラクターのMPが1以下になった瞬間に強制的に戦闘を終了し、戦闘結果は引き分けとする。 この効果が発揮されたターンは、以後連戦を行わない。 効果2: 戦闘終了時、通常の怪我ダイスの後に残りHPによる補正値の無い怪我ダイスを1つ追加で相手に振らせる。 その後、相手の振る成長ダイスの数を1つ増やす。 ただし、この効果2は行動提出内容にキビト・ケンとの戦闘を希望する旨を書いた者にのみ発揮される。
トレーニングマシーンとしての本領を発揮し、対戦相手の成長を促す。 ハードトレーニングであるため、この特訓を受けた者は頻繁に怪我をするのが玉に瑕。 なお、動力が切れたらその時点で特訓は終了である。
希望崎学園科学部が創り出した全身木製の対人格闘術トレーニング人形。 効果的に繰り出される手技・足技の数々は対峙した者の格闘スキルを否応なく引き上げるという。 だが、返り血に赤黒く染まる拳を見れば感じられる通り、その過酷な特訓は数多の怪我人を生み出してきた。 ついでにささくれた身体が頻繁に相手の衣服を破るため、一部生徒から声援を、生徒から苦情を受けてきた。 そのため近頃は生徒会室のロッカーの奥に封じられ埃を被っていた。 そんなキビト・ケンであるが、 この度の大会では参加者達の一層の研鑽を目的とするとの名目で再び陽の光の下へと解放された。
このキャラクターは複数の選手から戦闘を挑まれた場合、相手の反応値に優先して、 よりランキングの低い選手との戦闘を行う。 生徒会から表向きの名目とは別に与えられた秘密の命令に従った行動を取る。 すなわち、生徒会陣営にとっての敵対勢力の戦力漸減である。 弱者から喰らうのが戦術の基本。めぼしい活躍のない選手こそキビト・ケンの標的なのだ。
ダイス目 | 技 |
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1 | 必殺技 |
2 | 弱攻撃 |
3 | 強攻撃 |
4 | 絞め |
5 | 発勁 |
6 | 必殺技 |