学生証 | 希望崎学園高等部 | |||
氏名 | 志筑 綴子 | |||
性別 | 女性 | |||
必殺技名 | 絶招・殺一警百 | |||
生年月日 | XXXX年XX月XX日 | |||
上記の者は本校の生徒であることを証明する 東京都XXX区XXX◎-▼ 希望崎学園高等部 学校長 |
効果:防御力×2ダメージ、回避不可 デメリット:回避不可
+ | 元の必殺技 |
最初の1ラウンドに限り、反応値に関わらず先手を取ることができる。 その際の攻撃は必ずクリティカルヒットする。 ※発動率補足:FS1上昇ごとに+6% ※7ターン目終了時に能力修得。8ターン目から使用可能
文豪への登竜門とされる魔人文学の総本山、希望崎学園文芸部にあって、 稀なる文章力をかつて“魔文”と恐れられた、文豪に最も近いとされた文学少女。 しかしその文芸は静謐にして流水の如く、尽く対手の命を喰らう血に餓えた文であり、 確実とされていた部長継承者の座すらも、文の闇を見抜いた師父により剥奪されている。 綴子は自ら文芸部を出奔、その後3ヶ月もの長きに渡り行方をくらましていたが、 (その際、師父と妹弟子の2名が死亡。文芸部が公表を差し控えており、死因不明) 鬼雄戯大会直前、文芸部の刺客たる文学少女、空木啄木鳥が下手人不明の惨殺体で発見される。 何処より現れ、空木の名を雪ぐとして刺客の名乗りを上げた少女が、綴子であった。 なお時期を同じくして、希望崎図書館地下探索行でも文芸部員が謎の大量死を遂げているが、 “魔文”志筑綴子の突然の帰還との関連性は不明である。 既に門下を離れた異端の身でありながら、文芸部の文芸の最強を証明すべく、 何らかの文芸により殺害されたと思しき空木啄木鳥の出場権利を用い、 希望崎図書館地下898階より持ち帰った文芸部真正奥義書を携え、その闇の文章力を揮う。