学生証 | 希望崎学園高等部 | |||
氏名 | 人業遣い | |||
性別 | 無性 | |||
必殺技名 | デッドドールズダンシング | |||
生年月日 | XXXX年XX月XX日 | |||
上記の者は本校の生徒であることを証明する 東京都XXX区XXX◎-▼ 希望崎学園高等部 学校長 |
デメリットなし強攻撃 そのフィールドの死人が3名以上なら防御回避不可になる
+ | 元の必殺技 |
・このキャラクターのHPが0になったとき、その試合(戦闘不能になったラウンド) が終了する前にこのキャラクターは一度だけ再行動する ・『デッドエンドロール』による行動を行うとき、『デッドエンドロール』による 行動終了までこのキャラクターのすべてのステータスを半減したものとして判定する ・『デッドエンドロール』による行動を行うとき、体当たりは発動しない ・この特殊能力が発動して相手を倒した場合、勝敗は引き分けとなる
最後の力を振り絞り、己の体を暴走させる その姿は奇妙なパントマイムのよう
継ぎ接ぎの服を着た、体のあちらこちらに継ぎ接ぎのある金髪碧眼の美少女 魔人能力は『死体に命を与え操る』というもの その能力を用いて、大道芸部のほかの部員や気に入った人材を殺害し、 自分の理想の劇団員(にんぎょう)として、劇団を作っていた 死体に能力を使った場合、生前の記憶や人格が反映されるので細やかな 感情表現も可能であった 彼女の劇団の行う芸は一糸乱れぬ高度な技法を散りばめた演出や演技を行い 高く評価されたが、内情を知っている人間からは「人形劇」「1人芝居」 と揶揄されていた マリオネッテは人間として死んでいる というのも、彼女の悪業による犠牲者の遺族達によって闇討ちされ 拷問のすえ、斬首されたからである 斬首から脳死までの十秒ほどの時間で彼女は、目の前に転がる首のない 自らの体に能力をかけることで生き残りを図った これは腸が人にとっての第2の脳である仮説から、首なしの体からでも 自我の復活がとげられるのではないかという賭けであった 結果としてマリオネッテの胴体に残された記憶からマリオネッテの人格と 能力を再現し演じる『マリオネッテ』が生まれた 『自分』を殺した遺族達を殺害し、首を繋げた その後は劣化した自分の体を他の人間のパーツと接ぐなどして現在の風体に変化した