抵抗値を変化させるとLEDに流れる電流も変化するため、点灯する明るさが変化する。
以下の回路では、ボリューム(可変抵抗器)を使って、抵抗値を変化させ、電流量を調整することで、LEDの明るさを変える事が出来る。なお、下図のボリュームは抵抗値を0~100kΩ(100,000Ω)の間で変化させる事が出来る。また、ボリュームには通常、極性が無いので、電源とGNDを繋ぐ向きはどちらでも良い。
図5 ボリューム(スライドボリューム)の外観 図6 ボリュームの記号
図7 ボリュームを使った明るさ調整回路
図8 実装例