日人戦争

12月14日講和会議開かれ、全戦線で停戦及び講和条約が締結され終戦した


この戦争のSkypeのグループが作られています 参戦する際はSkypeのIDを載せてください。 日本連邦の響也より連絡を送ります

当戦争はTRPGにて戦闘を進めております。茶番形式ではないので、お気を付け下さい。

参戦国一覧
参戦国 日本連邦側(連邦国軍) HEIWA AEC PEAs ISSATO 参戦内容 SkypeID
日本連邦 神帝大ヒトラント帝国に向け宣戦布告
大神龍王社会主義共和帝国 同志カーライル国&日本連邦の援護 toshiya11251048
リーベル合衆国 日本連邦支援及びマリアナ諸島での日本防衛
クラフティア独立国家連合王国 ISSATに基づく日本連邦支援
霜月国

参戦国 神聖大ヒトラント帝国側(同盟国軍) HEIWA AEC PEAs ISSATO 参戦内容 SkypeID
神聖大ヒトラント帝国 日本連邦より宣戦布告を通告されこれを受諾
神帝ドネツク大連邦帝国 同盟国である大ヒトラント帝国が宣戦布告を受けたため支援などを目的に参戦
大比那名居帝国 同盟国であるヒトラント帝国の援護
太陽聖帝国 同盟国であるヒトラント帝国の援護 takoyaki076
ドルク大公国
モダン連邦共和国 第Ⅲ帝国に向け宣戦布告 SkyLink
クラーク連邦 同盟国であるヒトラント帝国の援護
のじのじ国 神帝ドネツク連邦国支援のため連邦軍に宣戦を布告 のじのじ
日本帝國 同盟国であるヒトラント帝国の援護 infinitestratos10

中立(救出活動等を行う人はここに書き込んでください) HEIWA AEC PEAs ISSATO 備考 SkypeID
ミノリニア公国 潜水艦救助&必需物資輸送&衛生兵ーーー!
モーリンバロタ独立皇国 潜水艦救難母艦派遣
大魔訶平和主義共和国 民間人の避難誘導 等 makapy8019
エリシア共和国 両軍への救援活動、物資輸送 東風谷 ポッキー
カーペンター民主主義共和国 人道支援のため医師団の派遣、青空教室の開設  BISIHOP1059
マイラ連合帝国 病院船の派遣  esekagaku

宣戦布告欄

宣戦布告条件
  •  Minecraft軍事部で活動を行っていること
  •  神聖大ヒトラント帝国及び日本連邦各国いずれかの国と同盟を結んでいること
  •  Skypeで連絡が取れること
  •  積極的に協力できること

参戦する場合はここに宣戦布告文を書き、上の表に自分で書き込んでください。

  • 我がリーベル合衆国は、日本連邦に警備艦隊を派遣していることから、今日の戦争を日本連邦の危機と認識し、日本連邦側に参戦する。 -- リーベル外交官 (2014-11-03 13:44:29)
  • 我が神帝ドネツク大連邦帝国は、同盟国である大ヒトラント帝国を支援するため参戦する。 -- mokuzai (2014-11-03 14:21:41)
  • 我が大神龍王社会主義共和帝国は、神聖大ヒトラント帝国の行動に不満を抱いてきた。そして日本連邦所属の同志、カーライル王国が危機的状況にある(この戦争で)。そのため、我が国は神聖大ヒトラント帝国に宣戦布告をする -- 大和 (2014-11-03 14:27:13)
  • 我大比那名居帝国は、同盟国である神聖大ヒトラント帝国を支援するため参戦する -- type38 (2014-11-03 14:28:47)
  • 太陽聖帝国は同盟国であるヒトラント帝国の援護などを参戦内容とし、神聖大ヒトラント帝国側に付きます -- 太陽聖帝国 (2014-11-03 16:25:29)
  • ミノリニア公国、非戦闘救難救助艦隊を人道的目的で派遣します -- みのる (2014-11-03 19:45:41)
  • クラフティア独立国家連合王国はISSATに基づき連邦国軍側にて参戦します。 -- 塩犬 (2014-11-03 19:52:57)
  • 参戦します -- とある三等陸佐 (2014-11-03 20:10:20)
  • 我がアルセイア帝国連邦は神聖大ヒトラント帝国を支援すべく、連邦国軍各国に対して宣戦布告をします -- 仙台地区 (2014-11-03 20:11:30)
  • 人道支援のため医師団を派遣、青空教室の開設を行います -- Bisihop 1059 (2014-11-03 20:54:09)
  • エリシア共和国は両方軍に参加せず、中立を取り、両軍への物質輸送、救難活動を行います -- haru56 (2014-11-03 22:28:57)
  • 参戦、中立、支援を表明してくださる場合は自分で記入してくださると嬉しいです -- 太陽聖帝国 (2014-11-03 23:56:48)
  • マイラ(舞羅)連合帝国です。HEIWA条約機構加盟国ですがこの度は中立に回らせていただきます。病院船を派遣しますのでどうかいぢめないでください -- esekagaku (2014-11-06 01:02:42)
  • 第Ⅲ帝国と協議の上 日人戦争に参戦 第Ⅲ帝国に宣戦布告 -- モダン連邦共和国 (2014-11-07 20:28:01)
  • 神帝ドネツク連邦国支援のため、連邦国軍に、宣戦布告する。 -- のじのじ国 (2014-11-13 17:36:38)
  • 我が日本帝國は同盟国である神聖大ヒトラント帝国の支援・援護を行うため同盟国軍側に参戦する。 -- SimoHayha (2014-11-14 23:13:30)
  • 同盟国である大和社会主義共和国連邦やPEAsの同士のために日本連邦陣営で参加します -- 和 (2014-11-16 16:02:40)
  • 我が国近海に機雷を設置するという作戦の中止する代わりに我が国はこの戦争への参加を取りやめます。 -- 和 (2014-11-20 00:23:00)
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あらすじ


戦闘結果

太平洋戦線

大阪空襲

+ ...
  • 戦闘記録
ヒトラント軍空母より放たれた120機の爆撃機が氷山大日本帝國連邦領・大阪を攻撃したものである。
日本連邦軍は総勢約1,000機の迎撃用戦闘機を投入したが、その大半がレシプロ機であったためヒトラント軍に返り討ちにされた。
その間大阪は四、五回の爆撃を受けたが、日軍の奮戦により70機を撃墜し、撤退させることに成功した。なお、日軍の損害は350機で、残存機は750機(途中武蔵皇国から150機の援軍)であった。
  • 結果と考察
ヒトラント軍は撤退させることが出来たものの結果は見ての通りの日軍の惨敗である。日軍に一番多く派遣した氷山大日本帝國連邦はヒトラント軍の損害の二倍以上である160機の損害を受けた。これは労多くして実り少ないというという結果になった。しかしこの爆撃が大阪のみであったことは幸いであると信じたい。

四国沖海戦

+ ...
  • 戦闘記録
この海戦は日本近海に進出し、大阪を空襲したヒトラント軍とそれを迎撃するために出撃した第III帝国とが接触し、戦闘になったものである。
ヒトラント軍艦隊は北方艦隊(戦艦4、正規空母3、駆逐艦30、戦闘機70)、第III帝国軍は戦艦4、駆逐艦20であり、一見第III帝国側が不利に見えた。
しかし、第III帝国軍の海軍の練習の成果か、まず戦艦1を小破に追い込み、その後、超重爆撃機プテラの援軍が50機来てからもプテラを5機撃墜、艦上攻撃機も3機を撃墜した。
しかし、ここでヒトラント軍の反撃が始まる。艦上攻撃機による雷撃により駆逐艦2を撃沈、1を中破に追い込んだ。
その後も一進一退の攻防が続いた。しかし、反撃の際の被害が大きく第III帝国軍は撤退した。
  • 結果と考察
最初は第III帝国軍の進撃があり、戦艦1小破・正規空母1中破・駆逐艦1小破の戦果を挙げたが、ヒトラント軍の大反撃により、第III帝国軍は駆逐艦2撃沈・1中破という損害となった。
この損害は相応のものであると考えられ、また、戦力差を考えれば第III帝国軍は大奮闘したともいえる。

静岡沖海戦

+ ...
  • 戦闘記録
これは大阪を空襲していた北方艦隊より先に関東方面へ進出していた輸送艦隊と
(書きかけ)

珊瑚海哨戒戦

+ ...
  • 戦闘記録
神聖大ヒトラント帝国近海である珊瑚海で、無制限潜水艦作戦を実行していた武蔵皇国の潜水艦隊と神聖大ヒトラント帝国の哨戒艦隊が交戦した戦闘である。
武蔵皇国の潜水艦による攻撃によって神聖大ヒトラント帝国の艦艇が2隻程沈没したのに対して、武蔵皇国側の潜水艦は10隻沈没した。うち2隻は自沈処理によるものである。
武蔵皇国はこの海戦後無制限潜水艦作戦の中止を宣言し、残存した潜水艦隊をすべて撤退させた。
  • 結果と考察
この戦闘によって武蔵皇国は一一二一号型潜水艦をすべて失う事となった。
その犠牲に対し戦果は芳しくなく、またドルク大公国の商船を沈めたとの主張により、ドルク大公国と結ばれていた不干渉条約が破棄される結果となった。

ソロモン沖夜戦

+ ...
  • 戦闘記録
パラオ諸島解放作戦通称PK作戦のため大量の戦時急増輸送艦を連れた神聖大ヒトラント帝国海軍を日本連邦側(大和社会主義共和国連邦海軍、武蔵皇国海軍及びクラフティア独立国家連合王国海軍)の夜戦部隊がソロモン沖にて奇襲作戦を敢行したことで勃発した
この海戦は戦闘時間が5時間以上(リアルタイムで)という長い戦闘になった日本連邦側は輸送船団を集中的に狙い、パラオ上陸を防ぐ作戦であり各国艦艇数を徐々に失いながらも激戦は続き、とうとう輸送船団壊滅の一歩手前までやってきたが、ここで夜が明け神聖大ヒトラント側は空母からの艦載機攻撃を敢行日本連邦側の武蔵皇国が戦力の消耗につき戦線を離脱、クラフティア独立国家連合王国も一部を残し撤退を始める大和社会主義共和国連邦海軍は「神聖大ヒトラント帝国輸送船団を完全に撃沈するまで攻撃は続ける」と発表し海戦は続いた。

朝日とともに1つの艦隊が現れたその艦隊はドルク大公国海軍の艦艇であった 太平洋方面へ海軍戦力を移動中に海戦が勃発したため全速力で当戦闘海域にやってきたドルク大公国とは不干渉条約を締結していたため大和社会主義共和国連邦海軍はその後も輸送船団への攻撃を続けた。 だがドルク大公国の一方的な条約破棄及び攻撃敢行により大和社会主義共和国連邦海軍は損害の数を増やしていった その後大和社会主義共和国連邦海軍は神聖大ヒトラント帝国輸送船団を全滅させた 連邦海軍は直ちに反転し被害を出しながらも当戦闘海域から脱出した。

  • 結果と考察
神聖大ヒトラント帝国は輸送船団の壊滅により上陸作戦を行うことが困難になったがドルク艦隊は輸送船を30隻連れておりドルク陸軍は海上からの上陸作戦が行えると思われる
神聖大ヒトラント帝国も強襲揚陸艦による上陸及び空挺部隊による上陸を図っている模様
日本連邦側の消耗も激しくパラオ戦でも激戦になると思われ追加で艦隊が必要と思われる

  • 損害

神聖大ヒトラント帝国側


【神聖大ヒトラント帝国損害】

輸送船50沈没

イムロズ改10沈没
アーヴェス級1大破

潜水艦2隻沈没
小破

【ドルク大公国】

戦闘機7墜落
輸送船1中破

日本連邦側


【クラフティア独立国家連合王国】

潜水艦6沈没
駆逐艦2沈没
戦闘機12機

【武蔵皇国】

駆逐4轟沈
水雷3轟沈

【大和社会主義共和国連邦 損害】

うんりゅう全滅
高野型全滅
富士型全滅
阿波型4撃沈
夏樹級2撃沈
大隅型1撃沈
葵型3撃沈
伊号01潜水艦 1撃沈
阿波型8轟沈
伊号01大破1

襟裳岬沖海戦

+ ...

概要

日本連邦への上陸を目標とする同盟国軍艦隊とそれを迎え撃つ日本連邦軍艦隊が襟裳岬沖で戦火を交えた。
双方の艦隊は戦艦、空母などを運用する主力部隊で、日人戦争最後の海戦となった。

経過

日本連邦軍は蝦夷・奥羽共和国連邦に指揮所を移し抵抗を続けていた。
対する同盟国軍は蝦夷領の「八戸港」「苫小牧港」を強襲するべく艦隊を派遣し、襟裳岬沖で双方の艦隊が衝突。航空戦、ミサイル戦による大規模近代海戦が展開された。

交戦勢力

連邦国軍側陣営

大和社会主義共和国連邦
武蔵皇国
第Ⅲ帝国
蝦夷・奥羽共和国連邦


同盟国軍側陣営

神聖大ヒトラント帝国
ドルク大公国
日本帝國

被害

大和社会主義共和国連邦

夏樹型駆逐艦
小破2
中破7
大破3
轟沈6

姫柊型駆逐艦
小破1
中破3
大破2
轟沈10

葵型駆逐艦
小破2
中破4
轟沈5

瑞鶴型軽空母
大破5
中破2
小破1
轟沈7

青龍型軽空母
小破3
中破2
大破2

紅鳳型航空母艦
小破3
中破3
大破2
轟沈1

青龍型軽空母
小破3
大破1
轟沈1

播磨型戦艦
中破1
大破2
轟沈3

日向型戦艦
大破1
轟沈7

高野型重巡
小破2
中破9
大破4

航空機12機

武蔵皇国

潜水艦
一一三一号型潜水艦 一一三三○号 轟沈
一一三一号型潜水艦 一一三三一号 中破

第Ⅲ帝国

駆逐艦 響 轟沈
駆逐艦 杉 小破
駆逐艦 夕霧 中波
駆逐艦 ウェーク・アイランド 中破
駆逐艦 ミッション・ベイ 轟沈
駆逐艦 ガタルカナル 轟沈
駆逐艦 マニラ・ベイ 轟沈
駆逐艦 ナトマ・ベイ 轟沈

戦闘爆撃機2機

神聖大ヒトラント帝国

アーヴェス級駆逐艦
小破6
中破3

イムロズ改級駆逐艦
イムロズ改級駆逐艦マーティン・ピーケンハーゲン 小破
イムロズ改級駆逐艦マイク・ハンケ 小破
イムロズ改級駆逐艦マティアス・ザマー 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・フリードリヒ 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・ノイアー 小破
イムロズ改級駆逐艦マリオ・バスラー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルク・セバスチャン・ペルツァー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルクス・ダウン 小破
イムロズ改級駆逐艦マーティン・ピーケンハーゲン 小破
イムロズ改級駆逐艦マイク・ハンケ 小破
イムロズ改級駆逐艦マティアス・ザマー 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・フリードリヒ 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・ノイアー 小破
イムロズ改級駆逐艦マリオ・バスラー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルク・セバスチャン・ペルツァー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルクス・ダウン 小破
イムロズ改級駆逐艦マーティン・ピーケンハーゲン 小破
イムロズ改級駆逐艦マイク・ハンケ 小破
イムロズ改級駆逐艦マティアス・ザマー 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・フリードリヒ 小破
イムロズ改級駆逐艦マヌエル・ノイアー 小破
イムロズ改級駆逐艦マリオ・バスラー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルク・セバスチャン・ペルツァー 小破
イムロズ改級駆逐艦マルクス・ダウン 小破
  1. 小破6
  2. 中破4
  3. 大破1

ガルデルヴォルフ3世級戦艦アレクサンダー・マドルンク 轟沈
ガルデルヴォルフ3世級戦艦 アルネ・フリードリヒ 中破
ガルデルヴォルフ3世級戦艦 アレクサンダー・バルケ 中破
マインライヒ級戦艦  アンドレアス・ヒンケル 大破
マインライヒ級戦艦  アンドレアス・メラー 大破
ゼルツライヒ級戦艦 アンドレアス・ブレーメ 大破
マインライヒ級戦艦  アンドレアス・ヒンケル 大破
マインライヒ級戦艦  アンドレアス・メラー 轟沈
ゼルツライヒ級戦艦 アンドレアス・ブレーメ 小破
シュヴァルツライヒ級戦艦アレクサンダー・メイヤー 轟沈
シュヴァルツライヒ級戦艦アーロン・ハント 轟沈
シュヴァルツライヒ級戦艦アンドレアス・ラインケ 轟沈
シュヴァルツライヒ級戦艦アレクサンダー・メイヤー 轟沈
シュヴァルツライヒ級戦艦アンドレアス・ラインケ 中破
シュヴァルツライヒ級戦艦アーロン・ハント 大破
トレーガー級正規空母カルステン・ラメロウ 轟沈
イヒ・ヴォーネン級正規空母カティィ・ウィンクラー 轟沈
イヒ・ヴォーネン級正規空母ダニエル・ヴェンデ 轟沈
イヒ・ヴォーネン級正規空母マイリン・ヴェンデ 轟沈
イヒ・ヴォーネン級正規空母クリスチャン・ティファート 轟沈
イヒ・ヴォーネン級正規空母カール・ハインツ・シュネリンガー 大破
イヒ・ヴォーネン級正規空母カール・ハインツ・ルンメニゲ 大破
ツォイク級正規空母カールハインツ・フェルスター 轟沈
ツォイク級正規空母クリスチャン・ラーン 轟沈
ツォイク級正規空母クリスティアン・シュルツ 轟沈
強襲揚陸艦バルドゥール 大破

ドルク大公国

エムデン級Ⅱイージス艦 轟沈3

日本帝國

伊号第一五潜水艦
小破4
中破3
大破2


アラビア戦線


クウェート攻防戦

+ ...

概要

アストリア帝国が対ヒトラント戦宣を表したことにより、連合国陣営であるドルク大公国、大比那名居帝国、クラーク連邦がアストリア帝国に対し戦力を派遣。また、ドルク大公国の支援要請を受けたリーベル合衆国艦隊も参戦し、大規模な地上戦とそれに伴う制空戦が繰り広げられた。

経過と結果

連合国軍はアストリア侵攻への橋頭保として中立都市であるクウェートを確保する作戦を決行した。対するアストリアはクウェートを本土への最終防衛ラインと位置付け機甲師団、歩兵師団を配置。戦車壕や都市部への隠蔽など地形効果を狙い陣地を構築したが、ドルク大公国は無差別砲撃作戦により都市ごと歩兵師団を攻撃。歩兵師団を壊滅に追いやった。また、同時に展開された空挺部隊、戦車部隊によりクウェートは瞬く間に占領され残された歩兵部隊を撃滅した。
アストリア帝国はこれに対し空母艦載機を発艦、クウェート上空の制空権を確保するも、有効な対地攻撃能力を持つ航空戦力が不足していたため、司令本部にクウェートの現状を報告するに留まった。
その間に大比那名居帝国軍は国境を突破。アストリア領の都市ハフル アル バティンを占領した。
クウェート陥落の知らせを受け現地に急行したアストリア機甲師団であったが、またしてもドルク大公国の強力な野戦砲により一個機甲師団が戦闘不能となった。

これを受けアストリア帝国首相は、これ以上の継戦はさらなる流血と損失を招くだけだと判断し、連合国軍に停戦を勧告。連合国軍がこれを受諾する形で本戦闘は終了した。


戦力

アストリア帝国

四個装甲師団
六個歩兵師団
航空母艦5
ミサイル駆逐艦42
戦艦5
早期警戒機4

ドルク大公国

戦車220両
歩兵25万
火砲1万2千
航空機120機

大比那名居帝国

歩兵2万
戦車70両
火砲400両
自走砲30両

クラーク連邦

航空母艦2
駆逐艦2

リーベル合衆国

航空母艦6
戦艦1
航空戦艦1
軽巡洋艦2
駆逐艦14

損害

アストリア帝国

六個歩兵師団
一個機甲師団

ドルク大公国

105mm榴弾砲80門
制空戦闘機20
戦術輸送機8

大比那名居帝国

無し

クラーク連邦

無し

リーベル合衆国

無し

戦争のその後

アストリア帝国は、早期講和により本土での戦闘を避けることができたが、連合国に払った代償は大きい。
①賠償金並びに賠償艦の提供
②対ヒトラント戦線に投入されている太平洋艦隊の指揮権放棄
この2つを条件にアストリア帝国と連合国との間に停戦協定が結ばれた。

放棄された大西洋艦隊の指揮権は、日本連邦及び連邦軍側勢力に委譲され、引き続き日人戦争に投入されることとなるだろう。

所見

何より特筆すべき点は、ドルク大公国の誇る野戦砲の火力である。
世界最大級の口径を持つ1.2m砲の威力は凄まじく、都市を丸ごと瓦礫の山に変えることができるほどの威力を持っている。また、移動地点予測と計算された偏差射撃はもはや芸術である。

対してアストリア帝国は、非常に強力な陸上戦力、海上戦力を持ちつつも、ドクトリンが未完成であったり戦略目標を統一できていなかったりと、作戦立案・指揮レベルでの失敗が多く見られた。
連合国軍のクウェート侵攻に際して、敵の戦力を過小評価し、配備部隊の適切な投射が出来ていなかったことが今戦闘における最大の敗因であろう。



コメント欄

  • 更新早すぎです。もうすこしゆっくり話を進めてもらえませんか? -- 名無しさん (2014-11-03 16:33:31)
  • ↑それは自己中な意見 -- みのる (2014-11-03 19:04:31)
  • サウジアラビアは国名なのでアラビア半島で起きた戦争なのでアラビア戦争のがよろしいかと -- ルウェリン (2014-11-04 05:59:52)
  • ↑地域としてのアラビアは国のアラブ首長国連邦の英称?だっけが語源だったと思う -- 太陽聖帝国 (2014-11-04 16:33:07)
  • 中東戦線(ボソッ -- 太陽聖帝国 (2014-11-05 23:22:53)
  • 大比那名居帝国軍は国境を突破…って確実に我が国の領土内を通ってますね -- ミュラー (2014-12-14 22:19:58)
名前:
コメント:
最終更新:2014年12月14日 22:28