エメリア連邦、事実上占領へ
1隻のタンカー事故から始まったエメリア紫電間の戦争は、エメリア連邦が屈服した。
紫電共和国は占領政策を推し進めており、これは立派な侵略行為である。
これについて防衛担当は「明らかに不当な侵略行為でコメントするまでもない。賊には身分に相応しい罰を下そう。」
とコメントし、我が国内でも問題となっている。
バミューダトライアングル付近で民間船撃沈
エメリア連邦近海にて、 紫電共和国の民間船が領海侵犯し、撃沈される事案発生した。
同連邦によると、数度の警告を無視し続けたということである。これについて防衛担当は
「不審船を追尾、撃沈することは当然の行為。紫電共和国は”当たり屋”行為を働くゴロツキでないこと良いのだが。」
と報道陣に述べた。
北極付近から謎の高速飛翔体
本日3時38分頃、北極付近から我が国の上空を通り太平洋に向けて、謎の飛翔体が確認された。
発見は対空レーダーではなく目視によるもので、光を纏いながら高速で飛んでいたという。
戦略原潜によるステルス弾道ミサイル説など、様々な憶測が飛び交っている。
近年の戦闘機事情をまとめた雑誌が発刊
我が国では初めて、民間の出版社によりミリタリー関係の雑誌が出版された。
これまでは機密事項を多く含むため、取材が困難であった。しかし、この出版社は独自のルートと考察で補っているようだ。
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新型ステルス機の全容が公開
長らく開発状況が明かされなかった、エルナス空軍ステルス機であるが、ついにその最新モデルのACM-15の公式画像が公開された。
▲ACF-11ワイバーンと並んで試験飛行中のACM-15
空軍の発表によると、この機体は既に一部配備が完了しており、実戦投入も可能とのことである。
また、輸出型も製造が予定されており、採用数次第ではコストが大幅に抑えられる可能性も示した。
たゆまぬ努力によって発展を続けた海軍、政府は国内外に海軍の練度を示すためにも観艦式の開催を発表した。
また、今年の軍拡競争締めくくりの意も込められている。
また、参加国の募集も行っている。興味のある人はページから。
海軍の艦級命名規則大幅に変更
海軍は、多種多様な艦種をより詳細に表現するために艦級命名規則を変更することを決定した。
これまでの艦艇も新規則に従って改名される。
サイズ(ブロック数) |
級名 |
ClassName |
~99 |
ベスタ |
Vesta |
100~119 |
シュリアク |
Sheliak |
120~144 |
アルマーズ |
Almaaz |
145~174 |
ポラリス |
Polaris |
175~209 |
フォーマルハウト |
Formalhaut |
210~249 |
ライジェル |
Rigel |
250~ |
エルナス |
Elnath |
軍が次世代戦闘機の採用を発表
エルナス空軍は今日、次期主力戦闘機として3機を採用することを発表した。
ACM-10 Sugaar(シュガール:バスク神話のドラゴン)、ACF-11 Wyvern(ワイバーン:翼龍の意)、ACF-14 Strix(ストリクス:フクロウの意)の3機である。
また、海軍でも次期主力艦載機の採用が発表された。
こちらは、V/STOL機のACM-08-2 Lindwurm(リントヴルム:ドイツに伝わる竜)、CTOL機のACM-13 Drak(ドラク:チェコに伝わる竜)の2機だ。
陸軍がついに始動、外国戦車採用の方針
エルナス陸軍は国内外の企業へ向けて、正式戦車の要求計画書を発表した。
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要求計画書の詳細 |
新規主力戦車試作第7号(XMT-07)計画案
★概要
エルナス国陸軍(以下、当軍部)にて長期にわたり生産、運用される主力戦車の候補を募集する。
採用された場合は数百規模の受注、及びそのライセンス生産料が見込まれる。
なお、我が国の本土を守る重要な兵器であるため、採用された戦車は当軍部にも生産・改良を加える権利を認めるものとする。
本車両は試作試験車両であるため、過度な装飾品は必要ないものとし、評価には影響しない。
★募集する戦車に要求する能力、及び仕様
1.必ず達成するべき仕様は以下とする
- 幅9B以下
- 車高7以下
- 戦車内部に最低1名の操作空間
・正面に14*7tick耐水弾を2発耐えうる装甲、又は防御装置
・旋回砲塔
・6*7tick程度の耐水弾対応砲、又はそれらを搭載しうる空間
・注排水が可能(手動、自動問わず)
2.以下は可能ならば達成すべき仕様とする
- 側面、及び背面に10*7tick耐水弾を1発耐えうる装甲、又は防御装置
- 総使用ブロック数1000以下
- 特に前方へ広い視野
- 信号弾装備
3.以下の素材、装置は使用できないものとする
- TMI装薬の使用
- HAC以外のMODブロック、及びそれらを利用した装備
- 固焼き粘土
- 防御装甲としての金床(装飾などでの使用は可)
- 動力源以外のHACブロック(HACミサイルなど)
★報酬など
要求仕様を満たした戦車を提出してくれた団体すべてに贈られる報酬
ACM-08 マルチロール戦闘機設計書、及び正式採用権(ライセンス生産許可・内部機構解説)
採用された場合、その団体に贈られる報酬
空軍採用機(ACシリーズ08~13)の中から1機の設計書、及び正式採用権
又は
海軍採用艦1隻の譲渡(空母を除く、武装込)
★期日
最終締め切り 7月30日(木)まで
報酬希望 8月 1日(土)まで
試験結果発表 8月 2日(日)ごろ
報酬受け渡し 同日
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自国の主兵器を外国産のものにするのか、などの批判の声も上がった。
しかし陸軍は、この応募に勝ち残った候補車両をエルナス製試作戦車6号と比較し、優れている方を採用するという。
また、優れた兵器を採用することが兵士や国民の為になるだろう、とも述べている。
アルマーズ級駆逐艦 AM-05就役
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次世代艦隊実験艦。一見変わった艦体はステルス性を考慮した結果この形に。
アルマーズ級駆逐艦 AM-04就役
形状や兵装の位置などが最新の兵器に最適化された。今後のエルナス艦隊での活躍が期待される。
ライジェル級正規空母2番艦マクローリン就役
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ライプニッツと並び、今後のエルナス軍を象徴する艦になるだろう。
謎の反応が空軍レーダーに
本日25日0時02分頃エルナス国上空を高速で飛翔する物体を捉えていたことが、エルナス空軍の発表で分かった。
軍部はこれを受け、3分後に各地の基地から緊急発進を行い厳重警戒態勢を敷いている。
なお、海軍のレーダーには欧州方面から高速で接近する物体を一瞬捉えたが、すぐに見失ってしまったと発表した。
軍部は民間人、特に子供はベッドに寝かしつけるようにと会見した。
エルナス戦闘機輸出制限解除
エルナス政府は今日、空軍に配備されていた旧世代機の輸出制限を完全に解除することを発表した。
今回輸出対象となるのは以下の2種、いずれも実戦配備されていた中古品である。
防衛省は会見にて「今までは全て標的機、練習機に回していたが、操作仕様が大きく異なるこれらの機体を使い続けるよりも、今回の売上を元に新規に専用の機体を製造したほうが良いとの結論に至ったためである」と発表した。
また、旧世代とはいえ前線に配備されていた機体を輸出することでの国防の不安には、という質問に対して「我が国の航空技術は日々進歩を続けており、仮にこの旧世代機を数百配備しても何ら問題は無い」と解答した。
今回の輸出制限解除には、資金の獲得に加え技術の誇示の意図も見え隠れする。
新型戦闘機の実験が開始
格納庫にて整備中の機体
現行のACM-08-2と並んだ新型機
発艦体制に入る
今回の試験では護衛機3機による厳重な警護が付いていた
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