大逐民国

受験のため、しばらく活動を停止します。


大逐民国


대치쿠민국 의 페이지에 오신 것을 환영합니다! 大逐民国のページにようこそ!
大逐民国(通称:逐国)とは・・・
朝鮮半島を実効統治する東アジアの共和制国家である。しかしながら38度線以北を北筑民主主義人民共和国と呼ばれる一党独裁体制の共産主義国家を名乗る集団に不法占拠されており、大逐民国歴1950年6月25日に武力による統一を掲げ、南侵を開始した・・・


同盟・条約等の申請はページ下部の申請用コメント欄にお願いします
同盟等の申請時は、下記の定義をしっかりお読みいただきますようお願いします
+ ...
  • 同盟国
国防に関する事柄が入っていること

  • 友好国
平和的な内容であるかどうか。
お互いが協力できる内容かどうか

  • 条約締結国
掲示した事柄に関してお互いが合意できる内容かどうか

  • 国交の定義
外交関係を有しているかどうか

!!注意点!!
+ ...
このページは
茶番好きによる
茶番好きのための
リアル志向の
かといって弾頭数などは全く気にせず
造形も微妙だが
それでもなお
ちょいとリアル志向を目指して
頑張っている
ページです
弾頭数・水流装甲・弾種は
ないものと思ってください

更新情報・お知らせ
2017/10/28 陸軍の装備を更新しました
2017/10/28 大逐日報・国防ニュースを更新しました

ワールドデータが消えました・・・復旧に時間がかかってます。もうしばらくお待ちください・・・

新兵器紹介のコーナー!
新兵器紹介のコーナーとは・・・新兵器紹介のコーナーである
ご覧いただいた方々にはぜひ意見を書いてもらいたい次第です。てか書いてほしいです(切実)

      • 準備中・・・


各種連絡先
skype tiku1783

今日の訪問者: -
昨日の訪問者: -

国旗


国会議事堂前に掲揚されている国旗


地図



大逐日報

1951年1月4日

ついに国軍はソウルを放棄し、転進をすると発表いたしました。
これは、開戦初期に民間人への被害が大きかったことを教訓とし、早期に転進する事で、民間人への被害を最小化するというものであります。
しかし、我々の国軍は必ずや戻ってくることでしょう。

過去報道
+ ...
1950年6月25日
本日未明、北筑軍は宣戦布告なしで攻撃・不法南侵いたしました。
このことに対応すべく、国軍はすでに戦闘を開始しています。
また、同盟国を中心とした各国首脳は、北筑に対する非難決議を決定。
我が国に派兵を行っています。国民の皆さまには冷静に行動していただきますよう、政府から通達がありました。

1950年8月2日
今日午前10時、プサンには避難民が殺到しており、現地では食事も配られないという状況が続く中で
学徒護国団や学校、病院や食堂などが協力して大規模な炊き出しを行い、高齢者や子供たちを中心に食料を配給していました。
また、避難生活を送る中で暴力や略奪などが多数起こると予想されていましたが、開戦から今日の正午までに警察に入ってきた通報・処理件数は
なんと2件のみだったようです。
さらに、多くの学生が学徒護国団に入りたがっており、近年減少傾向にあった国防意識がまた芽生え始めたと専門家は判断しています。
また政府は、近くに共産主義者やスパイと思われる人物がいるのならば、直ちに通報するように呼びかけ、通報しない場合は
国家保安法第10条、不告知罪にて処罰されると注意喚起しています。

1950年9月2日
本日、テグにて共産主義を掲げていた「南筑解放党」を「国家保安法」で摘発、すべての党員に死刑判決を出した。
この党は、ヴァーレス・イタリア人民共和国と密接な関係を持っていたようで、多くの銃火器が
党本部として使用されている建物の床で発見された。
彼らは大規模なテロを計画していたようで、近くの住民から通報が入り、摘発に至った。
以下が押収された武器である。

モシン・ナガンM1891/30 31丁
Ppsh41 13丁
38式歩兵銃 52丁
100式短機関銃 24丁
99式軽機関銃 11丁

1950年9月26日
本日、イ・ビョンマン大統領は、ソウルで行われた演説にて
「我が民族の統一に向けて、北進統一を掲げることが我が国の最善作であり
また、我が国領土を不法統治している北筑労働党を排除することも重要である」
と話しました。
また、国防長官は
「大統領の意志を引き継ぎ、北進統一を唱えるものである。我が国は北筑を十分に相手できる水準まで
軍備を取り戻した」
と話しました。

また、昨夜は国軍将兵のためのアニメ上映会を行ったようで、人気タイトル数種類の1クール分を上映したようです

政府は、一般国民が銃を持つことは禁じられているとして、現在持っているすべての武器を警察に提出するように呼びかけた。
国民が銃器などを持っていることにより、略奪や殺人、北筑スパイへの武器供与にもなると説明し、いち早く警察に武器を提出するように呼びかけている
しかし、陸軍はこれに反発。
国民が銃器を持つ事により、後方で起こるであろう北筑のスパイや浸透部隊等から身を守れるだけではなく、治安維持にも協力できると話している。
これに対してソウル警察署所長キム・スンギ所長は
「武器が敷かれているということは、いつ銃器乱射や、略奪行為が起きるかわからない、非常に治安の悪い危険な状態だ。一刻も早く武器を届け出ていただきたい」
と話していた。

1950年10月3日
政府は今日、国内で深刻なスタグフレーションが発生していると発表した。
経済政策を練ってはいるが、戦時中のためにあまりは効果はないとし、政府は国民に対して
「各自治体の食糧配給を待ってほしい。10分だけ」
と話していた。
農業者の多くはこう話していた
「今回の収穫量は、去年の3分の1にも至ってない。戦争だからまあ理解はできるが、それでもこれは苦しい。」
として、政府に新たな経済政策を要求しています。


1950年10月6日
本日、イ・ビョンマン大統領は、独自の国防戦略と経済戦略を発表しました。
「40年代中盤に大きく成長した電子機器分野を元に、輸出産業に力を注ぎます。そして全国各地にインフラを整備することによって、失業者は職を取り戻すでしょう。
我が国は現在戦争によって、多くの都市が破壊されている状態であるため、再開発計画を取り入れ、国家再建に努めることを約束します。」
と話していました。
しかし、多くの経済学者からは
「戦争がまだ終わっていないのにこのように慢心しているのはよく思わない。」
という意見が多くあり、現実的とは言えない雰囲気が流れています。

1950年10月11日
今日午後2時ごろ、前線の兵士を慰問するために初めて前線にボックスカー(補給トラック)が
初めて到着し、兵士からは「黄金馬車」として大変喜ばれていました。
ボックスカーの内容は、人気アニメ1クール分の無料上映と、人気ライトノベル8作全巻、そして
兵士たちの「嫁」の写真を配布するといった、士気を大幅に上げてくれるものでした。
前線で死を恐れずに戦う将兵にとっては、「嫁」の写真により、強靭無敵の兵士に様変わりしたことでしょう。

陸軍第2師団第1中隊に所属するキム上兵は言います
「俺・・・この戦いが終わったら、ケッコン(仮)するんだ」
また、海兵隊第1師団第2中隊所属のイ下士は言います
「感動で感動で・・・思わず涙が溢れてしまいました」
このように、多くの将兵に感謝されておりました。

1950年10月19日
逐国造幣公社の職員ら6名が、2年前から偽造紙幣を印刷して北筑共産党や南部軍に活動資金として提供していたことが発覚し、
今日警察が逮捕しました。
これらの職員は1年に約1200万ウォン程度を偽造し、架空の会社を設立した後に離散家族として資金を送っていました。
現在の新聞記者の月給が600ウォンであることを考えると、約1700年分のとてつもない額が偽造されていたことになります。
これらの職員は、逐国の経済を混乱に陥れるためにも市場に偽造紙幣を流通させたとも疑いを持たれており、
北筑労働党の関与の可能性もあり得ると見ています。

1950年11月30日
本日、国軍部隊がついにアンロッ河付近に野営地の建設が終了し、国軍将兵たちは休暇をとっています。
戦場でも、死を恐れない我が国軍の勇名と犠牲により、5ヶ月の長くも短かった戦争もやがて勝利を目の前にしております。
北筑共産党や傀儡人民軍等は続々、逐満(逐国・満州)国境を越えて敗走しています。
この、UN軍最高司令官である「シーチブ・フィルホロ―中将」は、UN軍全部隊に対して引き続き攻勢を続行するようにとお伝えになられました。
国軍将兵の皆さん、ついに来ました。ついに統一が目の前に来たのです!

1950年12月2日
昨夜、UN軍最高司令官総司令は、ヴァーレスイタリア人民共和国による参戦が虚無の情報であると断定しましたが、
各地でヴァーレスイタリアの兵士が目撃されており、混乱した戦闘が行われているようです。
また、脱営兵も多く存在しており、脱営の疑いのある兵士を目撃した場合、すぐさま警察が憲兵に申告してほしいと
国防部は発表しました。

1950年12月19日
国軍とUN軍は、ヴァーレスイタリア軍による攻撃により大損害を被り、フムナンで民間人とともに脱出をいたしました。
また、38線以北に残っていた国軍部隊とUN軍部隊は、ピョンヤンを手放して南方に『転進』しております。
これについて、イ・ビョンマン大統領は
「38線以南の土を絶対に踏ませないという硬い意志で、将兵らは結束している。敗北することはない。」と仰っております
また、ヴァーレスイタリアとの関係については
「戦況が落ち着いた頃に、バンクス・イタリアと会談をするつもりだ。」
と仰り、外交的に多くの手助けをもらうだろうと話しておりました。

1951年1月1日
新年が明けました。
イ・ビョンマン大統領は、戦況が悪化していく中、テグで新年の挨拶を行いました。
ぺク・チャンソン記者の報道です
「大韓国民の皆さま、私が本日、ここで新年の挨拶を行うというのは、北筑傀儡集団が卑怯な手を使い、この小さな半島国家の紛争を、国際戦にまで広げようとする
邪悪な共産主義集団のせいです。
本来私は、今頃チョンファデ(注1)で記者たちから質問を受けていたところにありましょう。
しかし、私はここ、多くの学徒兵が自分たちの意志で集結したこのテグ駅前広場で、挨拶をしています。
よくよく記憶を振り返ってみると、1950年の6月25日以前からも、大小の間諜事件(注2)や、武力挑発が行われてきました。
国民の皆さまはひもじい思いをされていることでしょう。
将兵皆さまも、いつ家族の元へ帰れるのか、心が平穏な日が訪れるはずがありません。
これらは、共産主義という脅威の中で、どれほど我々自由主義諸国が結束して対抗できるかという・・・」
このような演説を18分続けた後、学生らの政治運動の列に加わり「北進統一」「滅共統一」等の旗を掲げ、総4kmを行進なさいました

  • 注1:青瓦台の読み方、韓国大統領府、ソウルに位置する
  • 注2:スパイの事を間諜という。いわゆるスパイ事件


国防ニュース

1951年1月4日

ソウルを防衛していた陸軍第9師団と海兵隊第2師団は、ソウルを放棄して後退をすることを決定した

過去報道
+ ...
1950年6月25日
北筑人民軍(以下人民軍)は、本日午前4時頃、我が国領土に向け砲撃を開始し
同時に約300両の戦車を筆頭に南侵してきています。
休暇中の将兵は、直ちに所属部隊に復帰し、学徒護国団はその地域の避難活動を
開始してください。
また、「同盟国および関係国による対北筑非難決議により決定した派兵部隊」以下UN軍が
プサンに上陸する予定です。
我々国防ニュースは最新の戦況を視聴者の皆さまにお届けいたします。

1950年7月28日
ポハンにて、学徒兵が単独で女子中学校を防衛しているとのことです。現在国軍が支援に向かい、ケストレル軍も到着。
洛東河戦線は血の海という表現が合う悲惨な戦況だそうで
済州島では対空・対艦警戒が強まっています。

また、ポハン女子中学校で死亡したオ・ジャンボン中隊長学徒兵はこのような手紙を残しています

お母さんへ送る手紙
+ ...
ソウル中央中等教育学校
学徒兵オ・ジャンボン

お母さん
私は人を殺しました。
それも石垣一つを間に置いて
10人余りはなるでしょう
私は二人の特攻隊員と共に
手榴弾という恐ろしい爆発武器を投げて
一瞬に殺してしまいました
今この文を書いている瞬間にも
耳の中には恐ろしい轟音でぎっしり埋まります

お母さん
足が離れて行って
腕が離れて行きました
あまりにも苛酷な死でした
いくら敵だけど彼らも人だと考えたら、
さらに同じ言語のような血を分けた
同族だと考えるから
胸が苦しくて重いです

お母さん
戦争は何故しなければなりませんか?
この複雑で苦しい心情を
お母様にお知らせしなければ
私の心が沈みそうです

私は恐ろしい気がします。
今、私のそばでは数多くの学友・戦友らが
死を待つように多少飛びかかることを待って
熱い日光の下、うつ伏せになっています。
書いた沈黙を守っています。
いつまた飛びかかるかも知れません
敵兵はあまりにも多いです。
私たちはやっと71人です
もうどうなるのかを考えれば恐ろしいです

お母さん
はやく戦争が終わってお母さんふところに抱かれたいです
昨日私は下着を自ら洗って着ました
私は清潔な下着を着て
私は2つ考えました
お母様が洗って下さった白玉のような下着と
私が洗って着た下着を話です
ところで私は清潔な下着を着替え
なぜ寿衣を考え出したのか分からないです
死んだ人に着替えさせる衣装の話です

お母さん
もしかしたら私が今日死ぬかも知れません。
あの多かった敵らが
そのまま退きそうではないからです。
お母さん、
死が恐ろしいのでなく
お母様も兄弟らも会えないと考えると恐ろしくなるのです
だが私は生きていきます
必ず生きていきます

お母さん
いまやっと心が安定します
お母さん
私は必ず生きて、またお母さんのそばに行きます
サンチュの葉が食べたいです。
そして森の泉の人が冷えるように、冷たい冷水を
ぐいぐいと限りなく引き寄せたいです。

お母さん
やつらがまた差し迫るようです。
また書きます
お母さん、アンニョン...アンニョン...
なんとまあ安寧ではありませんか
また書きますから.....
それでは....のちほどまた...........

注:
特攻隊員=学徒兵の中には、陸軍特攻隊の訓練を受けたものもいた
アンニョン=バイバイ・さようならの韓国語

1950年8月31日
本日、UN軍と国軍は仁川上陸作戦において成功を収め、海兵隊がソウルを奪還しました。
また、洛東河戦線においてはオペレーション・タングステン(タングステン作戦)を実行、
各戦域にて勝利が報じられています。

1950年9月24日
国軍とUN軍は、38線から700メートル後方に防衛陣地を構築しており、人民軍からの攻撃に備えているようです
また、国軍第11機械化師団は、戦車と装甲車の追加を要請。
プサンの未来重工業の工場が生産を担当するようです

1950年9月29日
ナクトンガン戦線の東部戦線721高地にて、8月21日に負傷者による殺害事件が起こっていたことが
今日、憲兵に対する取材で分かった。
8月21日に治療を受けた故キム・スンチョル(17)一等兵は銃器を掃除したいというので、分隊長のヤン・ギムテ下士官が
M1ガーランド小銃を持ってきたという。この時点では弾が込められたクリップは入っておらず、見舞いに来た分隊員の弾帯から抜き出したと同じ分隊員が証言している
クリップを装填したのちに、意識不明の負傷者や、苦しんでいる負傷者を優先的に撃ったとその場にいたヤン・ギムテ下士官が証言している
また、7発撃ったのちに小隊員にも銃を向けたが、発砲はせずに自分の顎に銃口を当て、こう叫んだという
「戦友よ!さらば!」
そして発砲音とともに、頭蓋骨と脳が噴き出たという
これを陸軍憲兵は「戦友愛事件」と呼んでおり、戦友のために、彼らを撃ったことを永遠に忘れないだろうと話している

1950年10月1日
本日、国軍(逐国軍)第3師団は、単独で38線を突破し、統一に向けた反撃を開始した。
陸軍第3師団は、洛東河戦線で北側の防衛を任されていたこともあった。
さらにポハン女子中学校攻防戦においても、学徒兵とともに大きな戦果を収めたこともあり、非常に優秀な部隊と評価を得ている。
これにUN軍連合参謀司令部は、まだ何もコメントがない。
しかし、一週間もすればUN軍も北進を開始するだろうというのが、国防部の予想だ。

1950年10月3日
本日、UN軍も38線を越え、ついに統一に向けた本格的北進が開始された。
国軍も現在快進撃を続けており、北筑の首都であるピョンヤンにも、残り2週間程度で到着する予定だ。

1950年10月10日
現在東部戦線ではウォンサンに上陸し、12時33分にウォンサンを陥落させたと国防局から発表があった。
中部戦線でも敵に対して爆撃が激しくなっており
後方の軍需工場の稼働率は18パーセントとなっており、
引き続き、攻勢を仕掛けている。

1950年10月20日
ついに激戦の末ピョンヤンを占領し、北筑人民軍は敗走している。
さらに、ピョンヤンのほとんどの住民はUN軍や国軍を歓迎しており、この理由として、
多くのサンモリ教・ヨジャン教の信者が、ようやく堂々と宗教活動をできるという
理由があると考えられている。
何にしろ、統一への回廊は霧一つ、石ころ一つなしにまっすぐ伸びている。

1950年10月21日
約一週間前から、短機関銃や手榴弾で武装した武装共匪どもは、チリ山にこもり
罪のない善良な村民に対して脅迫をし、食料を貰っていたことが通報によって発覚した。
国軍第29師団は、対パルチザン掃討作戦を開始し、周りの住民には避難が指示された。
武装共匪は以下の武器を所持していると報告されている。

略奪品
M1ガーランド 半自動小銃
M3A1グリースガン 短機関銃
× PPsh41 短機関銃
M1911 拳銃

武装共匪は住民を害する恐れがあるので、見かけても絶対に近寄らないようにと呼びかけている。

1950年12月1日
本日、国軍第29師団はチリ山での対パルチザン作戦を完了し、武装共匪49名を全員射殺したと発表があった。
南部軍を自称していたこれらの武装共匪は、地域住民を脅迫して食料などを提供されていたようで、
一部の共産主義者もこれに積極的に加担していたとして、9名の住民を裁判なしの死刑にかけたと言う。
近々、補導連盟(共産主義者などを自由主義・資本主義思想に矯正する国営の組織)に大規模な捜索が入る予定だ。

そして前線ではすでに休暇を取っている兵士もおり、統一間近と騒がれている。

1950年12月23日
かねてから転進を繰り返した我ら国軍は、ついに38線付近を防衛する準備を整えている。
また、海兵隊第2師団(清龍師団)の第3中隊が、単独での防衛作戦『清龍部隊作戦1号』を発行し、敵2個大隊を撃破。バンクスイタリアの新聞は、「鬼も駆ることができる海兵」と紹介し、その勇猛さを知らしめた。

1951年1月1日
新年が明けたとしても、敵は待ってくれない
陸軍第9師団は、38線付近の「395高地」と名づけられた半径6.2kmのこの高地をめぐり、数日間激しい攻防戦を繰り広げている
空軍もこの戦闘に参加しており、対地支援任務についている
東海(注1)上では、連日敵の上陸部隊を阻止するために、海軍第1・第2艦隊が警戒に当たっており
海兵隊は西部戦線で人民軍1個大隊に対し、1個中隊で敵を撃滅した

  • 注1:日本海の韓国での名称

大逐民国の概要
国名 大逐民国
国家 愛国歌
公用語 韓国語(一部日本語・英語)
首都 ソウル特別市
最大の都市 ソウル・プサン
初代大統領 イ・ビョンマン 1948年~
現大統領 イ・ビョンマン 1948年~
初代国務総理 イ・ホンソク 1948年~
現国務総理 イ・ホンソク 1948年~
人口(1950年統計) 31,230,120人
通貨 大逐民国ウォン(KRW)
GDP 200兆40億ウォン
使用バージョン 1.7.10

  • 国歌「愛国歌」


大逐民国について

問:大逐民国?聞いた感じ日本の隣の国のようなイメージ・・・
答:はい、完全にあの国をモチーフにしてます。現実ではいざこざがありますが、ここでは純粋に軍事部の一国家として活動していきます。

問:この国って、旅行先としてどうなの?
答:国民性として外国人には丁寧で親切な人が多いです。観光名所としては、東海岸では海水浴や新鮮な海の幸、中部地方では山がちな地形を利用したアクティビティや、少し離れた済州島では美しい海、スキューバダイビングなどのアクアレジャーが楽しめます!

問:この国って、辛い食べ物もの多いんでしょ?辛いの苦手・・・
答:大丈夫です!辛いもの以外にも韓菓と呼ばれる伝統菓子や、冷麺などもあります!美食家には無視できないでしょう!

問:この国って、安全?いや治安とかじゃなく、安全保障的に
答:・・・まあ、軍がありますので、安全です()

問:北筑ってなに?
答:北筑民主主義人民共和国とは、朝鮮半島の38度線以北を不法占領している共産主義の武装集団です。国際的にも違法な国家であり、東アジアの平和を脅かしています。

  • 産業について
+ ...
1950年現在の産業は、主に電子機器・自動車・航空・造船業が主となっている。
電子機器については、1944年に起こった第4次IT革命にて、スマートフォン・PCの技術が飛躍的に向上し
国内のゲーム産業の約60パーセントはPCゲームが占めている。国内企業は市場を国内だけでなく、海外にも積極的に輸出している。
特に輸出額の多いバンクス・イタリア統帥国では、我が国産の電子機器・家電製品が常識となっている様だ。

  • 軍需産業について
+ ...
1919年、のじのじ国との戦闘が激化していく中、兵器はほとんどがのじのじ軍から鹵獲したり、民間企業単位で開発を進めたりしていたが、とても使用できる兵器が開発されないため、ほとんどを鹵獲品でしのいでいた。しかし、小火器に関しては、1911年に「M1911」や「M1 ガーランド」「BAR」などの小火器が開発されていき、いくつもの改良が施されながら使用されていった。
1926年からは、兵器の国産化を決意。国防部は経験を積むため、中戦車や軽戦車を大量に開発していった。
しかしながら、時代は主力戦車(MBT)の時代に移っており、性能もあまり満足するような物ではなかったので、急ぎ他国からMBTを輸入し、研究を進めた。
これによって製造が開始されたのが逐国軍主力戦車であるK1である。
しかしながら、高精度なパーツの生産が追い付かず、よりコストをダウングレードしたK48A1Cやより小型化されたK48A1Kを開発した。
しかし、自走砲はいくらたっても開発されないため、新型自走砲は輸入するという話も出ている様だ。

国内の軍需産業は近年、輸出にも力を注いでおり、代表的なのは中南北雛島連邦に輸出されたK202装甲兵員輸送車である。
このように軍需産業も国内の経済を支えている一つの分野になった。

  • 政治について
+ ...
大逐民国の政治体制は、

  • 国民について
+ ...
  • 1920年~
1920年代の国民の多くは農村出身であり、学校に行くこともままならない子供が非常に多かった。
理由は、のじのじ国との8・15運動や、和解後の混乱などで、仕事につかせる方が家のためになったからである。
さらに、このころは学校が十分に建てられていない頃だったため、それも原因の一つとして数えられている。

  • 1930年~
1930年代は、国家主義的テロ組織である「ドクチェ党」との戦争、そして国家保安法制定という中で形成された
反国家主義という思想が、国民の間には広まっていった。
特に高等学生から大学生の間では、政治の授業で過激な発言をするものが多くなったと言われている。

  • 1940年~
1940年代になってくると、第3次IT革命が起こり、一部の職場や公共機関ではPCが使われるようになった。
これによって、機械工学や電子機器類の専門知識をつけようとする国民が多くなり、高等学校進学を目指す学生も多くなった。
しかし40年代後半は、共産ゲリラによる攻撃と、北筑の建国等、離散家族を生む悲劇が起こったり
第一回逐国大統領選挙が中止されたりと、国内は再び混乱することとなった。


憲法・法律

  • 大逐民国憲法
+ ...
第一共和国憲法と呼ばれている大逐民国初の憲法である。
現在公開はされていない。

重要法律

  • 国家保安法
+ ...
  • 反国家団体の構成(第3条)、及びに反国家活動の遂行(第4条)
  • 反国家団体への自発的な支援とこれへの金品授受(第5条)、これを称賛・鼓舞する行為(第7条)
  • 反国家団体構成員(スパイなど)の逐国内潜入・脱出(第6条)
  • 反国家団体構成員との会合・通信(第8条)、これへの便宜供与行為(第9条)、その存在など国家保安法違反の状況を知りながら当局に通報しなかった行為(不告知罪;第10条)
  • 特殊職務の遺棄(第11条)
  • 他人を陥れる目的で無実の者を同法違反者として通報する行為(誣告処罰規定)、及び同じ目的のために法律違反の証拠を捏造・隠匿する行為(第12条)

近代史早見表

+ ...
1602年 朝鮮半島をイ・ソルギ将軍が支配。国名はセジョン
1700年 ユ・ヨンチュ第32代国王がシング国に対し侵攻。勝利に終わる
1835年 ユ・クムゲ第87代国王が失脚。国内はバラバラになり、村単位での生活に戻る
1842年 大陸から鉄砲や大砲などの火薬類が伝わる
1901年 イ・スウォンという国王の子孫が「李・共和国」を建国
1910年 のじのじ国が統治。イ・スウォンは済州島へ逃亡、島民によって殺害
1911年 のじのじ国から独立しようと共和国臨時政府が樹立(後に大逐民国臨時政府に変更)、これを8・15運動という
1912年 光復軍と呼ばれる民兵組織が形成されて行き、本格的な戦闘が始まる
1918年 のじのじ国と戦闘激化
1920年 のじのじ国と和解が成立。戦争が終わる
1923年 イ・ビョンマンが「大逐民国」の建国を提唱
1925年 大逐民国憲法が制定され、正式に建国される
1931年 国家主義的テロ組織「ドクチェ党」との8・5戦争が勃発。国内でテロが頻発する
1932年 8・5戦争が収束。すべてのドクチェ党指導者が死刑判決を受け、処刑される
1935年 国家保安法が制定される
1940年 第3次IT革命がおこり、超低性能PCが様々な用途で使われることになる
1943年 領土が公式制定される。
1944年 第4次IT革命がおこり、家庭用固定電話がほんの一部の高所得家庭に普及する
1947年 共産ゲリラによる攻撃が始まり、38線以北を占領される。
同年 共産ゲリラが建国。北筑民主主義人民共和国(北筑)が建国される
1948年 第1回逐国大統領選挙実施。しかしイ・ビョンマン大統領が中止し、問題になる
1949年 38線付近の高地を北筑軍が占領する戦闘が発生。陸軍は特別攻撃にて、これを撃破する
1950年 6.25戦争が勃発する
同年 仁川上陸作戦・オペレーションタングステンが成功となり、反撃に転ずる

関連企業一覧

企業名 分野
小宇(ソーウー)プレジシション 銃器類・火器管制装置・戦車砲等
小宇造船海洋 艦艇等
小宇大工業 車両・航空機・戦車砲等
未来重工業 車両・航空機・艦艇・レーダー等
大逐航空 航空機・レーダー等
リパブリック・ディフェンス 艦砲・機関砲・火器管制装置等
興亜自動車 車両
フォーゼ・アーツ 機関砲・レーダー

軍事情報

大逐民国軍は陸軍、海軍、空軍の三軍から構成されている。この三軍を指揮する最高統帥権者は、憲法第63条により大統領と定められている。
逐国の国防機構は大統領を頂点に、大統領を補佐する5つの国防機関である「国家安全保障会議」「行政安全部」「国務会議」「国家軍備管理部」 「国家安全企画部」と、
「国防部」から構成されている。
また、全国各地の中学校・高等学校・大学校には「学徒護国団」と呼ばれる学徒兵の組織があり、志願制となっている。

  • 各種兵器の基本方針
+ ...
基本的には、「リアル」っぽいやつを作っていきます。
操縦席を設けたり、砲手・装填手席を作ったりして、実物と同じようにします。
造形に気を使って開発を進めています!

部隊配置図

緑=陸軍駐屯地・飛行場
水色=海軍軍港・基地・飛行場
肌色=空軍飛行場・基地
茶色=海兵隊駐屯地

海上にあるのは人口海上基地・飛行場

軍歌集

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陸軍歌
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  • 滅共の松明

  • 祖国がある

  • 戦友よさらば

  • 貴様と俺

陸軍特殊戦司令部歌

  • 黒いベレー帽

海軍歌
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  • 海へ行こう

海兵隊歌

  • 八角帽の男

空軍歌
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  • 赤いマフラー

学徒護国団歌
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  • 学徒護国団歌


陸軍装備
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戦争状態にある我が国の要、民族の防壁

1925年の大逐民国軍創設以来、最も主軸を置かれてきたのが大逐民国陸軍であり、これからも発展していくと思われる軍である。
山がちな朝鮮半島の特性上、大規模な機械化戦力や大口径砲等はかえって足手まといとなる。そこで逐国陸軍の機械化師団では砲の威力を犠牲にして、エンジン性能を向上させるという対策を練っている。
歩兵に関しては、6.25戦争で山岳戦闘や高地戦などの過酷な状況下での戦闘を経験したこともあり、実戦経験も豊富だ。
装備はサスペンダーと弾帯を基本とする装備で、ヘルメットに防弾性能はない。

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写真のように、Xタイプサスペンダーと弾帯にアムニッションポーチをつけ、ファーストエイドポーチ、キャンティーン(水筒)、銃剣をつけている。個人装備としては軽量なほうだ
アム二ッションポーチには予備弾薬を、ファーストエイドポーチには必要最小限の包帯等を収納している様だ。水筒は0.9Lの容量で、アルミ製だ。
冬の季節になるとネックウォーマーと手袋が支給され、さらに戦闘服の上にも着こめる野戦上衣(通称:ヤサン)が支給される。
しかし、朝鮮半島の厳しい冬を越すにはこれだけでは不十分であるため、中には敵の被服を中に着込んでいる兵士も時々見られる

戦車

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  • K1
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最高速度 65km/h
渡渉水深 2.1m (渡渉装備を付けた場合)
主武装 KM50A1 51口径105mmライフル砲×1 (47発)
副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (2000発)
    M1919 7.62mm重機関銃×2 (8600発)
乗員 4名 (操縦手、砲手、装填手、車長)
K1は1945年に開発された初の国産の主力戦車であり、1948年から配備が開始されている。K1は小宇プレジシションの高精度なKM50A1 51口径105ミリ砲を装備しており、これは山がちな朝鮮半島の地形の特性上、交戦距離が短くなるという事や、アジア人の小柄な体格では120ミリ砲の連続装填などが困難だという理由があるようだ。副武装として車長用ハッチにK6重機関銃と、装填手用ハッチにM1919重機関銃、そして同軸機銃としてM1919重機関銃が装備されている。さらに車長用には2軸がスタビライズされた倍率3~14倍切替式の独立型パノラマ・サイトが装備されている。これにより砲手が目標を照準中に車長が次の目標を捜索、照準するハンター・キラー能力を有している。砲手用にはレーザー・レンジファインダー、熱線暗視装置が組み込まれた昼・夜間兼用サイトが装備されている。このサイトも2軸が安定化されており、昼間用は等倍と12倍の切替式、夜間用が2倍と10倍の切替式になっている。弾道計算機はデジタル式で、風向センサーと連動する高度なものだ。これは1950年代の逐国のコンピュータ技術では最新の技術を詰め込んでおり、整備に少し時間や手間がかかることが欠点とされている。
  • K1A1
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最高速度 49km/h
渡渉水深 2.1m (渡渉装備を付けた場合)
主武装 KM39A1 44口径120mm滑腔砲×1 (31発)
副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (2000発)
    M1919 7.62mm重機関銃×2 (8600発)
乗員 4名 (操縦手、砲手、装填手、車長)
K1戦車はコストや整備等を考えなければ理想の戦車であった。北筑の戦車をあらゆる角度で貫通できる砲を備え、十分な防御力を持っていたからだ。しかし、6・25戦争に外国軍が介入してくると、それまで重視してこなかった砲の威力不足が露呈することとなった。これを重く見た国防部は、一部のK1戦車の主砲をそれまでの105mm砲から、120mm砲への換装を急かした。ただ、砲の威力と引き換えに搭載弾薬数と持ち前の機動性、装填手による砲弾の連続装填が困難だということがわかってくると、このK1A1は生産中止となり、西部戦線に3両が配備されたに終わった。


装甲車

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  • K202装甲兵員輸送車
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最高速度 74km/h (浮航時7km/h)
主武装 K6 12.7ミリ重機関銃×1 (1900発)
    M1919 7.62ミリ重機関銃×1 (4200発)
乗員 3+10名
K202は1941年から運用されている逐国初の国産装甲兵員輸送車である。K202の車体は防弾アルミ製の全溶接構造で、前面下部と側面全体にスペースド・ラミネート式の増加装甲がボルト止めされている。この増加装甲の内部にはポリウレタン・フォームが充填されており、水上浮航時に浮力を増大する役割も担っている。主武装は銃手用キューポラに搭載された防盾付きのK6 12.7mm重機関銃のみだが、車長用キューポラにM1919 7.62mm重機関銃を装着する事もできる。兵員室は側面が斜めに削りこまれており、左右に各2基のガン・ポートとペリスコープが備えられている。K202は朝鮮半島の厳しい冬における運用試験をパスしたほか、72時間の連続走行テストなども行われ、軍幹部を満足させる結果を出した。

  • K202装甲兵員輸送車の派生型
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  • K207 105mm自走砲
+ ...
最高速度 57km/h
主武装 KH113 105mm榴弾砲
副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (700)発
乗員 7名 (操縦手、砲手、装填手4名、車長)
K207 105ミリ自走砲は、1950年の6.25戦争中に配備された国産自走砲である。K207は、その型番からわかるように、K202装甲兵員輸送車の派生型であり、車体はK202のものが使われている。K207は、戦場で撃破されるも運よく車体が残った個体にKH113 105ミリ榴弾砲を取り付けたもので、コストもかからず、また新規に車体を製造する必要性がないため、部品の共通化によって生産性が向上している。また整備の面でも、K202と共通している部分が多く、弾薬もKH113 105ミリ榴弾砲と同じ弾薬を使用するため、整備も補給も容易である。K202の機動性の高さも受け継がれており、同時期に開発されたK10 105ミリ自走砲と比較しても、機動性に関しては上回っている。しかし、防御力はK10を大きく下回り、装甲の厚さはK202と同様に最大38ミリと、重機関銃程度から身を守れるくらいにしかならない。しかし補給や整備の面から高い評価を得ており、戦果も十分な結果を出しているため、生産は続けられている。



自走砲

+ ...
  • K10 105mm自走砲
+ ...
最高速度 51km/h
主武装 KM7 105mm榴弾砲
副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (1000発)
乗員 5名 (操縦手、砲手、装填手2名、車長)
K10 105ミリ自走砲は初の国産自走砲である。1950年9月に配備が開始され、1950年現在、陸軍で53両運用されている。K10は火力支援を行える自走砲として、1942年から開発が進められてきた。砲手は無線から送られてきた座標を頼りに砲撃をするが、座標と方位さえ入力すれば適正発射角を割り出してくれるナビゲーターシステムもついている。構造自体はとても単純で、光学機器はほとんど使われていない。しかしオープントップなため、ホコリや砂、手榴弾などの投げ入れや、さらに市街地では上部から小火器で攻撃されるとなすすべがないという状況が起こりえるため、中隊によっては厚さ15ミリの鉄のカバーを乗せることをしている様だ。また、車体に傾斜装甲を採用したことで、ある程度の防御力を備えておきながら、素早い陣地転換が可能であることが高く評価されている。

  • K207 105mm自走砲
+ ...
最高速度 57km/h
主武装 KH113 105mm榴弾砲
副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (700)発
乗員 7名 (操縦手、砲手、装填手4名、車長)
K207 105ミリ自走砲は、1950年の6.25戦争中に配備された国産自走砲である。K207は、その型番からわかるように、K202装甲兵員輸送車の派生型であり、車体はK202のものが使われている。K207は、戦場で撃破されるも運よく車体が残った個体にKH113 105ミリ榴弾砲を取り付けたもので、コストもかからず、また新規に車体を製造する必要性がないため、部品の共通化によって生産性が向上している。また整備の面でも、K202と共通している部分が多く、弾薬もKH113 105ミリ榴弾砲と同じ弾薬を使用するため、整備も補給も容易である。K202の機動性の高さも受け継がれており、同時期に開発されたK10 105ミリ自走砲と比較しても、機動性に関しては上回っている。しかし、防御力はK10を大きく下回り、装甲の厚さはK202と同様に最大38ミリと、重機関銃程度から身を守れるくらいにしかならない。しかし補給や整備の面から高い評価を得ており、戦果も十分な結果を出しているため、生産は続けられている。


トラック・多用途車等の車両

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  • K111多用途車
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乗員 2名+2名
武装 M1919重機関銃、K6重機関銃等
K111多用途車は1940年に採用が決まった興亜自動車で生産されている車両であり、陸海空軍問わずに広く使用されている。K111はエンジンなどにも完全防水加工を施した完全防水車両で、約2メートルの水中走行が可能である。K111は無反動砲搭載車などの派生型も存在しており、設計の単純さなどから長く使用されそうだ。ちなみに将兵からは「ジープ」という名で親しまれている。

  • K111多用途車の派生型
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  • K116 106ミリ無反動砲搭載車
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乗員 2名+2名(砲手、装填手)
武装 K49 106ミリ無反動砲
K111多用途車の派生型として最初に開発された支援車両。106ミリ無反動砲は旧式で、榴弾と榴散弾しか発射できないが、歩兵や非装甲目標に対しては十分威力を発揮するため、問題ないとされている。


支援車両・器材

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  • K212 装甲回収車
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最高速度 67km/h (浮航時7km/h)
主武装 M1919 7.62ミリ重機関銃×1 (2000発)
乗員 3名(操縦手、無線手、車長)
K212 装甲回収車とは、1950年12月に配備が開始された国産の装甲回収車である。型番からわかるように、K202 装甲兵員輸送車の派生型であり、戦場で故障した車両の修理や、軍用車両の回収を目的として開発された。それまで戦場での軍用車両の回収は、すべて他国軍に依存しており、この状況を打破するために本車が開発された。車体後方側面には汎用性の高いクレーンを装備し、車体後部にウィンチ、車体各所にはスペアパーツが大量に付けられており、あの広かった搭乗員スペースも埋まるほどにパーツが搭載されている。しかし予備エンジンを搭載することはできず、あくまでも応急処置的な意味での修理が可能なだけである。陸軍は1950年1月現在、K212用の車体を故障した車体から流用するのではなく、新品の車体を使うように要求している




海軍装備
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駆逐艦

+ ...
  • 雪風級駆逐艦
+ ...
満載排水量 4800t
喫水 4.3m
主機 CODOG
KFT39 ガスタービン 2基(5,3640馬力)
TWTD 20Vディーゼル 2基(8000馬力)
速力 30kts
航続距離 1,2000km/17kts
乗員 185+101名(最大380名)
艦数 1番艦、2番艦、3番艦、4番艦、5番艦

雪風級駆逐艦とは、大逐民国初の国産駆逐艦となり、海軍で初めて運用が開始された船でもある。海軍が組織された当時の戦力は揚陸艇にK6重機関銃や、M1919重機関銃などを搭載した、いわゆる即席の警備艇とも言えない船を中心に使用したが、もちろんそんな戦力で海軍を維持させるのは到底無理だと海軍本部も感じていた。1937年、ADDN(国防科学研究所海軍部)は、未来重工業と小宇造船海洋に排水量5000t未満の大型駆逐艦を建造するように要請。これを受領した同企業は、1939年に建造を開始し、1945年末に進水して1年ほど試験を行った後、1946年に就役した。雪風級駆逐艦は、VLS(垂直発射システム)を搭載し、艦内の弾薬庫からベルト・コンベアで発射済みの弾倉を交換することができる「弾倉装填式給弾システム」を採用しており、戦闘中であっても約8分で再装填が完了する。艦載砲はリパブリック・ディフェンスの「KG5/13 62口径127mm砲」を搭載しており、陸上への艦砲射撃を重視した砲となっている。近接防御火器は、フォーゼ・アーツ「GAU-2/30mmCIWS」を搭載しており、強力な大口径で飛翔体を木っ端微塵にできる優れものだ。また艦後部には、ヘリ格納庫とヘリ発着甲板があり、格納できるヘリは2機となっている。1951年現在、合わせて5隻が就役しており、1965年までに合わせて20隻の建造を目標としているが、予算は割り振られていない。



空軍装備
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戦闘機

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  • P-51B・
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最大速度 703km/h (高度7620m)
巡航速度 530km/h
航続距離 2655km(増槽有)
主武装 K6A4 12.7ミリ重機関銃×6 (1880発)
追加武装 各種爆弾・ロケット弾等 3180kg
P-51Bは、1949年から1950年までの間に開発されたレシプロ戦闘機である。本機は、年々減少傾向にあった1940年代後半期の空軍の予算を節約するために、ADDAF(国防科学研究所空軍部)が設計を担当し、大逐航空と未来重工業が生産している戦闘機である。6.25戦争では、仁川上陸作戦後に配備が開始され、ウォンサン上陸作戦やピョンヤン攻略戦ではその汎用性を生かして開幕爆撃や、夜間攻撃・対地上支援などにも使用された、いわゆる傑作戦闘機である。1950年12月の配備状況は全航空隊合わせて33機であり、追加で120機と67機の生産滞納分を合わせると220機の大規模な航空戦力を有することとなる。



海兵隊装備
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外交関係

同盟・条約・国交申請用コメント欄

  • テスト -- ちく (2016-08-27 18:00:17)
  • 逐ノ同盟の再締結?をお願いします。 -- のじのじ (2016-09-02 17:34:48)
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同盟国

国名 同盟名 同盟内容
中南北雛島連邦 逐雛相互軍事協定 当時国が攻撃を受けた際、もう一方の国は集団的自衛権を行使し当時国を守る義務を持っている
バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 逐卵軍事支援協定 両国のいずれかが軍事行動によって攻撃された場合、2週間の準備期間を経て当事国に軍事的支援をする
アルデラ帝国 逐亞相互防衛軍事同盟
シシ王国 逐獅相互防衛条約 軍事行動によって攻撃を受けた当事国は、直ちにもう一方の国へ通達を出し、通達を受けた国は迅速に医療・人道・軍事支援を展開する
クラフティン共和国 逐倉相互軍事同盟」 両国はともに不可侵を厳守し、両国のうち一方が軍事行動によって攻撃された場合、もう一方の国は医療・人道・軍事支援を行う
夢幻帝国 逐夢相互防衛協定 両国のいずれかが軍事行動によって攻撃された場合、当事国に軍事的支援をする
のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ軍事協定 相互防衛協定と両国不可侵を定めた同盟

友好国

国名
バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ

条約締結国

国名 条約名 同盟内容
中南北雛島連邦 逐雛軍港共同運用協定 鬱陵島の軍港・海兵隊駐屯地、日本海近海の海上補給基地、ソクチョの軍港を共同運用する。すべての寝食を保証し、娯楽施設なども共同利用する
バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 逐卵軍事技術交流協約 軍事技術の交流を活発にする
アルデラ帝国 逐亞技術交流協定
シシ王国 逐獅軍民技術交流協定 軍事・民間技術の両方の交流を促進させる協定
シシ王国 6.25・南米戦線不適応協定 大逐民国と北筑民主主義人民共和国間で勃発した「6.25戦争」にシシ王国は南米戦争の収拾がつき次第、「逐獅相互防衛条約」を適用する。大逐民国は「6.25戦争」に収集がついたからといって、この同盟を適用させるものではない
夢幻帝国 逐夢民文化交流協定 民間単位での文化交流を促進する条約
夢幻帝国 逐夢自由貿易協定「逐夢FTA」 FTAを規定している
のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ基本条約 民間企業単位の文化・技術交流や、朝鮮半島の存在する唯一の合法政府と認めることなどが盛り込まれている
のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ貿易協定 基本的な貿易条項について規定している
のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ海軍施設共同利用協約 のじのじ国のすべての軍艦は逐国海軍の軍港・その他施設を共同利用することができる

国交を有している国

国名 内容
中南北雛島連邦 鬱陵島(ウルルン島)に限り雛人はパスポートなしでも活動できる。 貿易船、定期航路の開設
バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 定期航路と貿易船、航空航路の開設。ただし冬期は航空のみである
アルデラ帝国
シシ王国 航空路と船舶航路の開設
クラフティン共和国 航路の開設
夢幻帝国 航路の開設
のじのじ民主主義軍事帝国 航路・航空路の開設

仮想敵国

国名

敵国

国名 理由
北筑民主主義人民共和国 国家を分断し、東アジアと周辺地域の平和を脅かすため

質問・感想等、気軽にどうぞ!

  • テスト -- ちく (2016-08-27 18:00:05)
  • 我が国の軍事介入及び軍事的支援を北筑様にさせていただきたいとおもいますが、まだ間に合いますでしょうか。我が国の思想は、我が国以外の共産国家はすべて敵なので、どちらの立場でもなくただ介入させていただきます。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-27 19:40:14)
  • 6.25戦争が長引いているようですなぁ...逐ノ同盟も締結したことですし、新鮮なまぐろ7トンと美味しい麻婆豆腐2000食、羊毛でできたベット200台の援助を行いますぞ!! -- のじのじ (2016-08-29 23:11:04)
  • ご指摘いただいた表示は訂正しました。また何かあったらご連絡ください。 -- のじのじ (2016-09-25 08:59:43)
  • 外交関係の欄の「のじのじ国」を「のじのじ民主主義軍事帝国」に変えて頂けると助かります・・・内容の欄での我が国の呼び方については略称で構いませんぞ( ⊙‿⊙) -- のじ (2016-10-05 01:38:46)
  • 変更の件、ありがとうございました! -- のじのじ (2016-10-06 19:22:07)
  • 生存報告 -- ちく (2016-12-07 18:46:17)
  • なんなんですかこれは… -- ちん (2017-01-17 17:23:06)
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北筑民主主義人民共和国


북치쿠민주주의인민공화국!만세!!! 北筑民主主義人民共和国!万歳!!!
北筑民主主義人民共和国(通称:北筑)とは・・・
1948年に建国された社会主義の人民共和国である!!!
南筑(逐国)は朝鮮半島38線以南を不当に統治し、我が共和国の安全を脅かしている。
また、1950年6月25日に我が共和国は「リー・ビョンマン」傀儡政府から先制攻撃を受け、
ついに我が共和国は武力による解放を目指し、南筑に進撃した。

国旗


主席宮に掲揚された人共旗



北筑中央通信

1951年1月4日
ついに我が共和国が南筑の首都にまで迫り、漢江戦車橋を爆破してみっともない敗走を始めた
我が共和国は統一する!朝鮮半島赤化統一の課業を達成するのだ!
南筑革命の日は近い!

軍事情報

人民陸軍装備
+ ...

人民海軍装備
+ ...

人民空軍装備
+ ...

人民軍特殊部隊装備
+ ...

人民軍特殊装備
+ ...

外交

同盟国 内容
ヴァーレス・イタリア人民共和国 軍事同盟
大幻夢社会主義共和国連邦 軍事同盟・不可侵・航空・海上航路開設
リクシリア労働社会主義共和国 軍事同盟


コメント:同盟・条約申請

  • 「大幻夢社会主義共和国連邦」として和睦・不可侵条約・同盟締結をお願いします。 -- mugenteikoku (2016-09-16 00:26:04)
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最終更新:2018年03月26日 20:17