四月蜂起

四月蜂起(ミノリニア王国正式呼称:王国歴3年4月における反政府勢力と国際過激派組織による国際同時武装蜂起)は、ミノリニア王国歴3年4月にかけてミノリニア王国とアデン・ミノリ公国で発生した国際テロ、武装蜂起である。

この企画は消滅しました・・・申し訳ありません


概要

水面下で増長していた反ミノリニア勢力と国際テロ組織【MRUC】が合流し、ミノリニア系国とミノリニア王国で発生させた同時武装蜂起。

更新状況

更新内容 日時
未公開情報公開 4/8
最新情報更新 7/16
もう完全にさぼり気味ですねすいません

企画倒れ8か月記念企画!未公開情報公開

2017年四月にみのるちゃんが「二週間ぐらいでぱぱーっとできる茶番してえ」つって始まり、結局話を大きくして3か月目で心を折って倒してしまった本茶番企画”四月蜂起”。
懐古モードに突入していたみのるが、偶然発掘した当時の公開前企画内容がなんかもったいなくなったので公開します。
ほとんどラフ状態だけどな!

本編未公開シナリオ

5月10日
0900、ビル制圧作戦「コケシ作戦」開始。夜濃軍部隊が中央縦深突破を敢行。部隊はビル付近に到達するも、本隊と分断される。
1330、ミノリニア陸軍、常春軍の攻撃ヘリ部隊が戦闘に参加。(ここまで公開済)
分断された制圧部隊と本隊のライフラインを確保するも、ミノリニア陸軍のヘリ部隊が被撃墜され、ビルに突っ込む。
1340、作戦本部は作戦方針を予備に変更。ビルの爆破へ
1350、夜濃軍部隊がビルに突入。ミノリニア陸軍、常春軍の航空支援が功を奏し5階までを奪還。
1400、夜濃軍工作部隊がビルの一階に火薬、爆弾を設置。部隊の撤退を開始。
1410、起爆スイッチを押すも、起爆に失敗。急遽戦車砲による一階への砲撃を実行。同ビルの倒壊を確認するも、砲撃した戦車が下敷きとなり行方不明に。

1500、空爆再開。縦深突破と攻撃ヘリの低空侵入による対空砲陣地の正確な場所が把握されたため、多くの対空砲が破壊される。以降の血対空戦闘は行われず、空爆はヘリ部隊の主導へ。

5月15日
雛島海軍艦、南ホサキ軍港(シンガポール)に寄港。民間人を下艦。
ミノリニア陸軍、アルーグ市解放作戦を開始

~5月21日
MRUCの組織的戦闘が終結。以降ほ散発的な戦闘が繰り返される。
ミノリニア陸軍、支部本部攻略戦準備へ

…これ以降、ミノリニア陸軍、ミノリニア王国王立特務親衛隊、他他国籍軍とともにミノリニア王国内のMRUC本部を攻撃する。尚、アデンミノリ公国の支部は欧州参加組によって一掃される予定であった。
余談だが、本企画が正常に終了した場合、後継企画として「インド洋上に建設されたミノリニア主導の国際洋上石油プラントが正体不明の事故に見舞われ、各国の軍隊が原因究明にあたるところから始めるルート分岐式TRPG」が開始される予定であった。

特別企画「レネ・イサカ上等兵の手記」未公開シナリオ

4月○日未明
先日出発した村に緊急退避した我々は、公民館を借りて生存している全兵士で状況確認を行った。
「先日1200頃、第10普通科大隊第5機械化歩兵中隊の一部がクーデターを行った。」ライリー隊長がゆっくりと、我々の頭の整理が追いついていないのを察してか、説明を始める。
「同大隊第8機械化歩兵中隊の一部が前衛の救出に向かい、同大隊第4歩兵中隊と第10戦車大隊の複数戦車小隊の撤退に成功したものの、両大隊の指揮官を載せた装甲車が大破、複数機械化歩兵小隊が行方不明。戦車も7両損失。この状況において、本サンロク特務中隊における最高階級である、私ライリー・オーツ特務曹長と、フィース・バーグ曹長、ニコラス・ゴードン曹長の三名で指揮を行う。異存は?」
異存で手を挙げる物は居ない。しかし私達の間ではざわめきが起こった。
士官が、居ない。
(我々ミノリニア陸軍では、中隊単位、複数小隊の指揮は士官が務める。下士官が中隊単位の指揮を行う状況などまず起こらず、訓練も数える程しか実施しない。)
「現在の残存兵力は正面に記してある。左からA、B、Cの3グループに分けられていると思うが、これに関しては後々説明する。それより優勢すべき事項があるー」

このときの残存兵力及びグループを記す。
A(平地迂回で撤退)
  • 第4機械化歩兵小隊
トラック×1
  • 第8機械化歩兵小隊
MFAV-1装甲車×1
  • 第1121特務兵特別任務小隊
トラック×1
  • 第12機械化歩兵小隊
MFAV-1装甲車×1
  • 第21戦車小隊
MMT1ver24戦車×1

B(山岳迂回で撤退)
  • 第6機械化歩兵小隊
  • トラック×1
  • 第22戦車小隊
MST5ver2戦車×1
  • 第23戦車小隊
MST5ver2戦車×1

C(当初ルート逆走で撤退)
  • 第7機械化歩兵小隊
  • トラック×1
  • 第11機械化歩兵小隊
  • MFAV-1装甲車×1
  • 第24戦車小隊
MST5ver2

隊長が迷彩服の胸ポケットから、なにかのシンボルマークが象られたキーホルダーを付けたドッグタグを取り出した。
「イサカ上等兵。前へ。」

...なんとも中途半端なところで書き終えたものである。
ちなみに隊長がこれからしようとしていることはいわゆる”絵踏み”。MRUCのスパイを見分けるために、MRUCのシンボルが書かれたキーホルダーを踏ませようとしていた。
こののち、主人公たち男の娘プロパガンダ部隊である1121小隊が含まれるAグループは逃避行の最中に1121小隊以外が壊滅し、1121小隊のみが目的地のバンリード市にたどり着くも、既にバンリードはMRUCの手に落ちており絶望しているところ、偶然に海軍のヘリ巡洋艦”アストルフォ”との交信に成功する。
1121・海軍・親衛隊(アストルフォに乗船していた主人公たちの旧知の仲である男の娘が所属しており、協力を取り付けられた。)の合同でバンリード攻撃・1121脱出作戦を決行することになる。
1121小隊のレーザー誘導でMRUCの基地に艦対地ミサイルを誘導後、MRUCの反撃から逃走しつつ、迎えに来たアストルフォのヘリで脱出したところで物語は終了の予定であった。
この「レーザー照射でミサイル誘導」はいわずもがなインディペンデンス・デイのパロのつもり・・・
ちなみにここでミサイル攻撃されているMRUCの基地というのは、これまた没茶番動画企画”曇天の太陽”の舞台である最西の基地”バンリード陸軍航空教導基地”である。


倒れる前の企画本体
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最新情報

サキ市奪還作戦進行状況(6)(5/10)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
夜濃軍部隊、ビル付近に到達。
攻略本隊と分断。
1330、ミノリニア陸軍、常春軍の攻撃ヘリ部隊が戦闘に参加。分断された制圧部隊と本隊のライフラインを確保

サキ市奪還作戦進行状況(5)(5/10)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
0900、ビル制圧作戦「コケシ作戦」開始。夜濃軍部隊が中央縦深突破を敢行。

サキ市奪還作戦進行状況(4)(4/20)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
5月9日
航空機の損害増加の原因判明。戦闘員が中心部やや西側付近のサキ市最大の高さを誇るMoD社本社ビルから、各地の対空砲陣地に上空の様子を連絡し、高度な管制を行っていたためであった。
海岸側の夜濃軍を主導とした同ビルの制圧作戦を立案。

サキ市奪還作戦進行状況(3)(4/20)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】

5月5日
予定通り空爆及び住民の解放を実施しているが、4月30日より空爆部隊の被害が一気に拡大しているため、原因の究明を開始する。
被害状況:常春軍機の被弾率が倍増。作戦参加可能機が半減。モーリンバロタ軍航空機一機が被撃墜

サキ市奪還作戦進行状況(2)(4/20)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
4月26日
0900、モーリンバロタ警戒飛行隊による作戦地域の最終確認完了。
サキ市東部に想定外の高射砲陣地を発見し、陸側は東南からの侵入を余儀なくされるも、時間変更なしにモーリンバロタ航空隊、常春空母艦隊航空隊による空爆が開始される。これより先、空爆の作戦名はエルドラド・キャニスター作戦と呼称する。
標的はサキ国際空港、ミノリニア陸軍基地、空軍基地、MRUCが拠点化した施設。(サキ市住民の秘匿通報により、MRUC構成員と住民がいる施設は大まかに分けられていること、軍事施設付近は立ち入り禁止になっていることが判明したため空爆が可能になった。)
1100、MRUCの強奪したと思われる所属不明戦闘機と常春機が交戦。奇襲により一機が被弾するも撃墜に成功。以降の対空戦闘は無し。
1200、夜濃陸軍戦闘部隊、親衛隊第8部隊が上陸。常春軍、モーリンバロタ軍と共にサキ市奪還作戦を開始。
海岸側の夜濃軍は上陸地点の周囲1.5km確保後に支援部隊も上陸。
陸側のモーリンバロタ、常春軍はサキ市東部の高射砲陣地を襲撃後、市街へ。

4月27日
未明、海岸側上陸地点周囲3kmの住民区域を解放。夜濃軍と雛島軍のエアクッション艇で雛島海軍艦に移送。
0800、雛島海軍医療団が上陸。
陸側は市街に到達後、周囲1kmを確保。前線司令部を構築後、海岸側部隊と艦隊への連絡網を確保。
依然、市街中心部の軍事的地域への空爆を実施。

サキ市奪還作戦進行状況(4/20)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
沖縄近海で合流した雛島海軍艦隊、夜濃海軍第一艦隊が同ポイントに展開した。
本作戦参加の海上部隊の集結が完了。
以下本日の到着部隊
夜濃共和帝国海軍第一艦隊より
強襲揚陸艦「三沢」「八戸」(夜濃陸軍第一~第四装甲歩兵大隊計4000人)
北上型補給艦四隻(支援部隊など計2000人)
中南北雛島連邦防衛海軍より
補給艦しょうない
駆逐艦たていわ
補給艦しかもり
(即応医務隊5名)

多国籍軍第一陣、当該海域に到着。(4/17)【MHTIN(「モーティン」ミノリニア高速統合戦術ネット)より各国参加部隊】
常春空母艦隊、モーリンバロタ第三艦隊、支援艦隊がサキ市沖500kmに集結。モーリンバロタ地上部隊、航空部隊と常春国陸上部隊が南ホサキ市(シンガポール)に集結。



過去ログ
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政府、軍の戦闘部隊の派遣を決定(4/17)【夜野新報】
政府は12時に緊急記者会見を開き、非常事態レベルをAに引き上げ、多国籍軍への夜濃軍戦闘部隊の参加を発表した。
会見でミハエル報道官は
「我々は邪悪なテロ組織からの卑劣な攻撃を受けた。これにより何の罪もない市民が119名も、そして国のために尽くしてくれた警察官と軍人が28名、犠牲になった。我々夜濃国政府はこのテロ組織を絶対に許さない。ミノリニア王国、アデン・ミノリ国へ夜濃軍を派遣し卑劣なテロ組織の野蛮人に正義の鉄槌を下す。」との声明を発表した。

具体的な派遣部隊は以下の通り
  • 海軍第一艦隊所属強襲揚陸艦「三沢」「八戸」
  • 同艦隊所属補給艦四隻
  • 同艦隊所属第一、第二飛行隊
  • 陸軍第一~第四装甲歩兵大隊及び支援部隊
  • 親衛隊第8部隊

新京市で大規模テロ(4/16)【夜濃新報】
国家警察局は10時に緊急記者会見を開き、9時10分ごろ、新京市内にある財務省本部、外交省本部、夜濃会議場において大規模な爆発が発生し、複数の死傷者が出たと発表した。
9時30分ごろに政府機関のホームページがハッキングを受け、テロ組織「MRUC」の犯行声明が掲載された。国家警察局はこれを受けてMRUCによるテロ事件とみて捜査を開始した。
また、9時26分ごろから新京市内の各所で電話回線が不通となっており、警察局はこれもMRUCのテロ事件の一部としてそこちらも捜査を開始している。
現在の死者、負傷者は合計450名を越えており、これからも増える見通しだ。

軍の旧式兵器が流出。「MRUC」と関連か?(4/15)【GEDC Express】
大東洋公国連合国防軍より、旧式兵器の紛失事案が頻発しているとの発表があった。
A-1自走砲やT2戦車など使われなくなった兵器が標的になっているようだ。
また、あわせて、予定にない重量物運搬船の出航も目立っている。
三軍統括部はミノリニア王国などで活動中の国際テロ組織【MRUC】と関連性があるとみて、
現地に調査員を派遣して捜査をするとのことだ。

政府、多国籍軍への支援を表明(4/15)【夜濃新報】
政府は4月14日にミノリニア王国が発表した救援要請に支援という形で応じる構えを示した。
会見でミハエル報道官は
「いかなる国でのテロであろうと、罪のない一般市民に危害を加えるテロ組織を許してはならない。我々は国際的な陣営のいかなる国であってもテロ組織を撲滅することに対する支援を行う」との政府の声明を発表した。

具体的な支援の内容は以下の通り
  • 多国籍軍の後方支援
  • 支援物資の援助
  • 国内の「MRUC」に関係する人物の特定と資産凍結

また、国民への被害を抑えるためにミノリニア王国及びアデン・ミノリ公国への渡航の制限を行うと発表した。具体的には未成年を含む渡航者は原則渡航禁止、いかなる犯罪歴を持つ渡航者も渡航禁止となっている。

政府、諸外国に対し救援を要請。MRUC被害国とFETO、同盟国で構成された多国籍軍編成へ。(4/14)【ミノリニア国営放送】
政府は国内における非常事態に対応すべく、同盟国、FETO並びにMRUC被害を受けた各国に支援を要請しました。
万春国首相は「陸軍、警察の活動停止に伴う非常事態の対応とはいえ、国内未曽有の危機に対処するのは他国の同志達となるこの状況に、一国の長として大変申し訳なく思っております」と発言。事態解決の時期を見計らって総辞職を約束しました。

MRUCへの取材に成功(4/9)【アデン・ミノリ通信】
我々はMRUC参加者への取材に成功しました。以下はその抜粋です

記者「貴方の目的は、”世界に秩序を取り戻す事”でよろしいでしょうか。」
参加者「その通りです。そのために我らMRUCは、この国を腐敗させたミノリニアとその傀儡政府の打倒を行っています。」

記者「ミノリニアを打倒するのであれば、その出身者もその対象なのでしょうか。」
参加者「いいえ、我々はあくまで”政府機関”を諸悪の根源として見ています。その為、一般市民には一切の危害を加えません。」
記者「それを聞いて安心しました。」

記者「解放を掲げて歩みを続けるあなた方は、なぜ戦われるのでしょうか?」
参加者「それは、祖国と、偉大なる尊師へ忠誠心を持っているからです。」

その崇高とも言える信条を知って、我々は考え直すべきかもしれない。

アデンミノリ政府、外国の介入を歓迎(4/6)【アデン・ミノリ通信】
アデンミノリ政府は、突如外国の介入を受け入れることを発表した
これは即ち、自国のみによる解決を放棄した行動だ。国民の承諾がないまま重要な国策を決定するアデン政府は即刻解消すべき
内戦を終結させる道はただ一つ、この勝手な行動を速やかに謝罪・撤回し、対話による問題解決を行うこと。つまり友愛の精神に則った行いをする以外に残されていないのだ。

陸軍 長期活動休止宣言(4/9)【ミノリニア国営放送】
本日、陸軍省がMRUCによる国内不法占拠に関する会見を開きました。
エイベル陸軍大臣は、先の両事例において、犯行の一部に作戦行動中の陸軍軍人によるクーデターが含まれること、また犯行を確実に実行するために意図的に送り込まれた構成員であり、洗脳等の一時性が確認されなかったことを発表。
クーデターの再発防止が保証できないため、今回の決断に至ったと思われます。
また、以降の治安維持活動は王国独立親衛隊(RSMG)の引き継ぎが決定しました。
本発表と同時に政府は第一級戦時体制を発動。都市部を対象に疎開準備情報が発令されました。
サキ市、アルーグ市 連絡途絶(4/9)【ミノリニア第一新聞】
未明、ホサキ県サキ市と南スカッシュ県アルーグ市の連絡が途絶した。両市民、両市の治安維持部隊の詳細な安否は不明。
MRUCの攻撃による消息不明者は既に2万人近くに達しており、国民の不安、政府への不信感が極めて高くなっている。

ネーピードー市連絡途絶える(4/8)【ミノリニア国営放送】
南スカッシュ県ネーピードー市に繋がる、全電話線、インターネットが本日未明突如切断されました。
ネーピードー市の防護にあたっていた陸軍部隊、同地域を先日出発したゲリラ掃討部隊とも連絡が取れておらず、事実上MRUCに占拠されたものと思われます。
陸軍省は情報を精査中とのみ発表。
また、王宮省より王国独立親衛隊(RSMG)の緊急治安維持派遣が発表されました。

MRUC名乗る組織、インターネット上で武装決起を宣言 各地方に厳戒令発令(4/6)【ミノリニア国営放送】
MRUCと名乗る組織が、インターネット上に武装決起を宣言、扇動させる動画をアップロードしました。
本動画には王国解放党の党首、タワケ氏の姿や議会爆破事件の容疑者が確認されていることから、MRUCに国内の反政府勢力が関与していることが発覚。動画の信憑性も極めて高いため、政府は王国全土に厳戒令を発令しました。
厳戒令発令中においては、都市部は軍隊、警察が巡回が実施されます。不用意な行動は避け、自宅待機を徹底してください。

軍需省の事件、MRUCによるテロか(4/4)【アデン・ミノリ放送】
MRUCによる犯行声明がなされました。政府は現場の状況や目撃情報、諸条件などを考慮すると、この事件における首謀者はMRUCによるものとの見解を示しました。
非常事態宣言がなされるもの時間の問題で、おそらく明日にも戒厳令が実施されるでしょう。

▲撮影された爆発直後の写真

国際テロ組織「MRUC」 犯行声明(4/4)【ミノリニア王国国営報道】

先日の衆議院議会襲撃事件の犯行声明が動画投稿サイトに公開されていることが判明しました。
犯行グループは国際的要注意団体「MRUC(人類解放統一会議 Mankind release unification conference)」と名乗っており、実行グループには王国民が含まれていると思われます。
また、同時に盟友国アデン・ミノリ公国で発生した、同組織による犯行と思われる官公庁爆破事件の詳細情報は入っておりません。在留邦人の安否も確認が取れておりません。
現在、衆議院議会及び首都の緊急待機命令は解除されておりますが、自宅待機が推奨されております。都市圏では陸軍、警察が警戒を続けております。王国民の皆さんに置かれましては冷静な判断を以て行動してください。

【速報】軍需省 謎の爆発(4/3)【アデン・ミノリ放送】

本日午後、軍需省内にて謎の爆発が発生し、一時現場は騒然となりました。
現在軍需省は閉鎖されており、視聴者情報では「何回か爆発音がした」等あがっております。
被害状況、死傷者などの情報は判明していません。
国民の皆さんは注意した行動を行ってください。

【速報】王国議会 武装集団襲撃(4/3)【ミノリニア王国国営報道】

3日午後、首都フルートフル特別区、衆議院議会が謎の武装集団の襲撃を受けました。
現在、警察及び陸軍が治安維持活動を行っています。同地域にお住いの皆さんは戸締りをし、外出は控えてください。
↑ミノリニア大手SNS「minotter」投稿の画像。「ちょwwww戦車燃えてんだけどwwww」

交戦勢力

【ミノリニア連邦・支援】
国家・企業名 代表者名(敬称略)
ミノリニア王国 みのる
アデン・ミノリ公国 (NPC)
常春国 ぱるぷんて
モーリンバロタ独立皇国 塩基性炭酸銅
夜濃共和帝国 信濃の腹黒眼鏡
中南北雛島連邦 zazave
オルテンブルク朝シェラルド王国 野菜
カーライル連合王国 Dr.Lカーライフ
ベルタティス連邦 あかめがね

【反政府勢力 ーMRUCー 支援】
国家・企業名 代表者名(敬称略)
ディルツラント民主共和国 紅葉
扶桑帝国
大東洋公国連合 提督

【鬼畜(双方を支援)】
企業名 代表者名(敬称略)
R.STec corporation "赤石テック" 社長
交戦占領各国ページでもニュース更新中!

人類解放統一会議 Mankind release unification conference (MRUC、丸ーく)

ミノリニア支部総督:TNTN
アデン・ミノリ本部総督:FCOH
元はとある宗教の内部結社であったが、現在は共産主義者や民族主義者、イスラム過激派なども参加したガラパゴスな連合体となっており、組織設立の意義が二転三転した結果、現在は世界平和を目指す組織を自称している。
「全人類の融和による世界平和」のための第一段階と称し、ミノリニア王国、アデン・ミノリ公国にて同時テロを行う

アデン・ミノリ公国

アデン湾に位置する海運国家。十数年前にミノリニア王国王家である京家から妃を迎えて以降、ミノリニア王国の友好国という名の属国と化している。経済の大部分が運河に依存しており、都市部は世界有数の観光地ではあるが、地方のインフラ整備が追い付いておらず、治安も群を抜いて悪い。

【オマケ企画】レネ・イサカ特別上等兵の手記

4月9日
作戦行動二日目。
0900より検閲を終えた村から出発し、三時間後ぐらいだろうか、ラーマファラーが「レネは髪を結ぶのが苦手なんだ。だからショートに切り詰めてるんだよ」と私の秘密をハルに暴露していた時であった。
先行していたトラックが急停車する。
そのトラックの荷台から、携行型対戦車ミサイルを構えた兵士が
戦車を、撃った。
正確には、戦車を積載し輸送していたトレーラーごと、だ。
トレーラーごと、戦車は爆発炎上する。
続いて同じトラックから、小銃を構えた兵士が数名、トラックから降り他の車両を銃撃し始めた。
「stop! early!」助手席のライリー小隊長が運転手に怒鳴る。急ブレーキをかけた私達のトラックはスリップし、道を塞ぐ形となって止まった。
「はやく降りろ!」とライリー小隊長に怒鳴られ、頭より身体の反応が早い軍人である我々は荷台を降り、後続の装甲車に怒鳴りつける小隊長に続いた。
答えてもらえるとも思っていなかったが、「隊長、何が」と定型文のように聞くことしかできなかった。
しかし答えは返ってきた。
「クーデターだ!これより我々は後続に状況を伝達、後退の旨を伝えろ!」
「しかし隊長ー」
「攻撃を受けたのは士官のトラックだ!後続車両には私より上の階級の者はいない!よって現状の現場指揮官は私だ!」
ラーマファラーの言葉を遮り、隊長は後続の一小隊に前衛の確認に向かわせた。

4月8日
ここに、備忘録という形(4月30日追記、或いは遺言)で私の活動を記録する。
私は陸軍第1方面軍第1師団第1普通科大隊第1121特務兵特別任務小隊所属、レネ・イサカ特別上等兵です。
此度、我が王国における武装蜂起の対処…また王国民に我が軍の示威を示すため、我々人間国宝である「男の娘」(上と同日追記、我々の国についてご存知ない方が読まれた場合…あるのだろうか…を考え、あくまで第三者観点で補足すると、過去の我が国の英雄には女性に程近い容姿をした者が多く居るため、我が王国では女性のような容姿を持つ男子を男の娘と呼び、人間国宝に指定されている。)で構成されている広報部隊を特設し、此度の第一次反政府勢力一掃作戦に参加している。
第4方面第3独立混成旅団所属の、第10普通科大隊と第10戦車大隊他、運用支援部隊による「第36特務中隊」と共に行動していく。(このような文章は苦手なので、「」を強調表現として多用している)
我々「サンロク特務(略称)」は、東スカッシュ地方の北側に点在する村々のうち、反政府勢力が潜んでいるゲリラ村を探し出し、掃討する任務を与えられており、全7日間の行軍を行うべく、0900にネーピードー市を出発した。
我々第1121特務兵特別任務小隊は、戦闘要員(我々の目的はプロパガンダであるため、果たして戦闘と呼べる規模のものに参加させてもらえたことはないが…)である私レネ・イサカとハル、撮影及び兵站担当のラーマファラー三名の特別上等兵に、小隊長のライリー・オーツ特別曹長の計四名であった。

過去の手記
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ギャラリー

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沖縄近海で合流した雛島海軍艦隊と夜濃海軍第一艦隊
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サキ市付近の海岸に上陸する夜濃軍と雛島軍

コケシ作戦にて、長期にわたる活動停止期間から復活し匍匐飛行をするミノリニア陸軍RAH-58

事態の推移(最新情報過去ログ内のまとめ)


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最終更新:2018年04月08日 18:49