政府、軍の戦闘部隊の派遣を決定(4/17)【夜野新報】
政府は12時に緊急記者会見を開き、非常事態レベルをAに引き上げ、多国籍軍への夜濃軍戦闘部隊の参加を発表した。
会見でミハエル報道官は
「我々は邪悪なテロ組織からの卑劣な攻撃を受けた。これにより何の罪もない市民が119名も、そして国のために尽くしてくれた警察官と軍人が28名、犠牲になった。我々夜濃国政府はこのテロ組織を絶対に許さない。ミノリニア王国、アデン・ミノリ国へ夜濃軍を派遣し卑劣なテロ組織の野蛮人に正義の鉄槌を下す。」との声明を発表した。
具体的な派遣部隊は以下の通り
- 海軍第一艦隊所属強襲揚陸艦「三沢」「八戸」
- 同艦隊所属補給艦四隻
- 同艦隊所属第一、第二飛行隊
- 陸軍第一~第四装甲歩兵大隊及び支援部隊
- 親衛隊第8部隊
新京市で大規模テロ(4/16)【夜濃新報】
国家警察局は10時に緊急記者会見を開き、9時10分ごろ、新京市内にある財務省本部、外交省本部、夜濃会議場において大規模な爆発が発生し、複数の死傷者が出たと発表した。
9時30分ごろに政府機関のホームページがハッキングを受け、テロ組織「MRUC」の犯行声明が掲載された。国家警察局はこれを受けてMRUCによるテロ事件とみて捜査を開始した。
また、9時26分ごろから新京市内の各所で電話回線が不通となっており、警察局はこれもMRUCのテロ事件の一部としてそこちらも捜査を開始している。
現在の死者、負傷者は合計450名を越えており、これからも増える見通しだ。
軍の旧式兵器が流出。「MRUC」と関連か?(4/15)【GEDC Express】
大東洋公国連合国防軍より、旧式兵器の紛失事案が頻発しているとの発表があった。
A-1自走砲やT2戦車など使われなくなった兵器が標的になっているようだ。
また、あわせて、予定にない重量物運搬船の出航も目立っている。
三軍統括部はミノリニア王国などで活動中の国際テロ組織【MRUC】と関連性があるとみて、
現地に調査員を派遣して捜査をするとのことだ。
政府、多国籍軍への支援を表明(4/15)【夜濃新報】
政府は4月14日にミノリニア王国が発表した救援要請に支援という形で応じる構えを示した。
会見でミハエル報道官は
「いかなる国でのテロであろうと、罪のない一般市民に危害を加えるテロ組織を許してはならない。我々は国際的な陣営のいかなる国であってもテロ組織を撲滅することに対する支援を行う」との政府の声明を発表した。
具体的な支援の内容は以下の通り
- 多国籍軍の後方支援
- 支援物資の援助
- 国内の「MRUC」に関係する人物の特定と資産凍結
また、国民への被害を抑えるためにミノリニア王国及びアデン・ミノリ公国への渡航の制限を行うと発表した。具体的には未成年を含む渡航者は原則渡航禁止、いかなる犯罪歴を持つ渡航者も渡航禁止となっている。
政府、諸外国に対し救援を要請。MRUC被害国とFETO、同盟国で構成された多国籍軍編成へ。(4/14)【ミノリニア国営放送】
政府は国内における非常事態に対応すべく、同盟国、FETO並びにMRUC被害を受けた各国に支援を要請しました。
万春国首相は「陸軍、警察の活動停止に伴う非常事態の対応とはいえ、国内未曽有の危機に対処するのは他国の同志達となるこの状況に、一国の長として大変申し訳なく思っております」と発言。事態解決の時期を見計らって総辞職を約束しました。
MRUCへの取材に成功(4/9)【アデン・ミノリ通信】
我々はMRUC参加者への取材に成功しました。以下はその抜粋です
記者「貴方の目的は、”世界に秩序を取り戻す事”でよろしいでしょうか。」
参加者「その通りです。そのために我らMRUCは、この国を腐敗させたミノリニアとその傀儡政府の打倒を行っています。」
記者「ミノリニアを打倒するのであれば、その出身者もその対象なのでしょうか。」
参加者「いいえ、我々はあくまで”政府機関”を諸悪の根源として見ています。その為、一般市民には一切の危害を加えません。」
記者「それを聞いて安心しました。」
記者「解放を掲げて歩みを続けるあなた方は、なぜ戦われるのでしょうか?」
参加者「それは、祖国と、偉大なる尊師へ忠誠心を持っているからです。」
その崇高とも言える信条を知って、我々は考え直すべきかもしれない。
アデンミノリ政府、外国の介入を歓迎(4/6)【アデン・ミノリ通信】
アデンミノリ政府は、突如外国の介入を受け入れることを発表した
これは即ち、自国のみによる解決を放棄した行動だ。国民の承諾がないまま重要な国策を決定するアデン政府は即刻解消すべき
内戦を終結させる道はただ一つ、この勝手な行動を速やかに謝罪・撤回し、対話による問題解決を行うこと。つまり友愛の精神に則った行いをする以外に残されていないのだ。
陸軍 長期活動休止宣言(4/9)【ミノリニア国営放送】
本日、陸軍省がMRUCによる国内不法占拠に関する会見を開きました。
エイベル陸軍大臣は、先の両事例において、犯行の一部に作戦行動中の陸軍軍人によるクーデターが含まれること、また犯行を確実に実行するために意図的に送り込まれた構成員であり、洗脳等の一時性が確認されなかったことを発表。
クーデターの再発防止が保証できないため、今回の決断に至ったと思われます。
また、以降の治安維持活動は王国独立親衛隊(RSMG)の引き継ぎが決定しました。
本発表と同時に政府は第一級戦時体制を発動。都市部を対象に疎開準備情報が発令されました。
サキ市、アルーグ市 連絡途絶(4/9)【ミノリニア第一新聞】
未明、ホサキ県サキ市と南スカッシュ県アルーグ市の連絡が途絶した。両市民、両市の治安維持部隊の詳細な安否は不明。
MRUCの攻撃による消息不明者は既に2万人近くに達しており、国民の不安、政府への不信感が極めて高くなっている。
ネーピードー市連絡途絶える(4/8)【ミノリニア国営放送】
南スカッシュ県ネーピードー市に繋がる、全電話線、インターネットが本日未明突如切断されました。
ネーピードー市の防護にあたっていた陸軍部隊、同地域を先日出発したゲリラ掃討部隊とも連絡が取れておらず、事実上MRUCに占拠されたものと思われます。
陸軍省は情報を精査中とのみ発表。
また、王宮省より王国独立親衛隊(RSMG)の緊急治安維持派遣が発表されました。
MRUC名乗る組織、インターネット上で武装決起を宣言 各地方に厳戒令発令(4/6)【ミノリニア国営放送】
MRUCと名乗る組織が、インターネット上に武装決起を宣言、扇動させる動画をアップロードしました。
本動画には王国解放党の党首、タワケ氏の姿や議会爆破事件の容疑者が確認されていることから、MRUCに国内の反政府勢力が関与していることが発覚。動画の信憑性も極めて高いため、政府は王国全土に厳戒令を発令しました。
厳戒令発令中においては、都市部は軍隊、警察が巡回が実施されます。不用意な行動は避け、自宅待機を徹底してください。
軍需省の事件、MRUCによるテロか(4/4)【アデン・ミノリ放送】
MRUCによる犯行声明がなされました。政府は現場の状況や目撃情報、諸条件などを考慮すると、この事件における首謀者はMRUCによるものとの見解を示しました。
非常事態宣言がなされるもの時間の問題で、おそらく明日にも戒厳令が実施されるでしょう。
▲撮影された爆発直後の写真
国際テロ組織「MRUC」 犯行声明(4/4)【ミノリニア王国国営報道】
先日の衆議院議会襲撃事件の犯行声明が動画投稿サイトに公開されていることが判明しました。
犯行グループは国際的要注意団体「MRUC(人類解放統一会議 Mankind release unification conference)」と名乗っており、実行グループには王国民が含まれていると思われます。
また、同時に盟友国アデン・ミノリ公国で発生した、同組織による犯行と思われる官公庁爆破事件の詳細情報は入っておりません。在留邦人の安否も確認が取れておりません。
現在、衆議院議会及び首都の緊急待機命令は解除されておりますが、自宅待機が推奨されております。都市圏では陸軍、警察が警戒を続けております。王国民の皆さんに置かれましては冷静な判断を以て行動してください。
【速報】軍需省 謎の爆発(4/3)【アデン・ミノリ放送】
本日午後、軍需省内にて謎の爆発が発生し、一時現場は騒然となりました。
現在軍需省は閉鎖されており、視聴者情報では「何回か爆発音がした」等あがっております。
被害状況、死傷者などの情報は判明していません。
国民の皆さんは注意した行動を行ってください。
【速報】王国議会 武装集団襲撃(4/3)【ミノリニア王国国営報道】
3日午後、首都フルートフル特別区、衆議院議会が謎の武装集団の襲撃を受けました。
現在、警察及び陸軍が治安維持活動を行っています。同地域にお住いの皆さんは戸締りをし、外出は控えてください。
↑ミノリニア大手SNS「minotter」投稿の画像。「ちょwwww戦車燃えてんだけどwwww」
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