鎧武作画要項:作画基準素材


 仮面ライダー鎧武の作画統一とブラッシュアップを目指していくにあたり、ニュートラルを制作していただいた黒猫丸彡さんに鎧武の各パーツの造形や塗り分けがどのような形で描かれれいるかを分かりやすく一覧化してもらいました。

 ニュートラルだけでは角度がついて解りにくかった造形や装甲の書き込みなどが3面図で描かれているので主にブラッシュアップの参考として利用していただきたいと思います。

 上記3面図が、書き込みや造形の一覧表。
 下記のものは上記のやや大きすぎた身長を適切なサイズにしたサイズものさしとのことです。

 作画上の変更点として注意なのは、ロックシードの大きさ。
 既存4ドット幅だったものが、5ドット幅に変更になっています。
 キャラを正面に捉えて作画した場合に、中心線1ドット分の幅を置いたほうが自然な形となるための変更のようです。

 現在作画されているロックシード幅は4ドットのものが多いようです。
 地味ながら全ての描き直しは大変なので、現時点での早急な書き直しは保留として新規作画の素材に関しては5ドット幅の大きさに準規するのが推奨です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年08月07日 06:47
添付ファイル