/setblock [Spawner]

スポナーを設置できます。

Setting

設置する座標を決めます。
相対座標も指定可能。
[oldblockHandling]
設置する座標にブロックがあった場合のそのブロックの扱いを設定する。
replace:上書き
destroy:上書き&ドロップ
keep:上書きしない

Option

SpawnCount:一度にスポーンするEntityの数。
SpawnRange:スポーンする範囲。
Delay:プレイヤーが検知範囲内に入ってからスポーンする時間。単位はTick(20Tick=1秒)。
MaxSpawnDelay:Entityがスポーンする最小の時間です。
MinSpawnDelay:Entityがスポーンする最大の時間です。
MaxNearbyEntities:スポナー付近に居られるEntityの最大数。
RequiredPlayerRange:スポナーからのプレイヤーを検知する範囲。

Spawn

スポーンするEntityの設定。
NextSpawn
次にスポーンするEntityを設定する。
「ロード」ボタンで「/summon」子ウィンドウから生成したNBTタグをこのフォームにロード、
「消去」ボタンでフォームの内容を消します。
ここで読み込んだNBTタグから自動的にEntityIdとSpawnDataを抽出します。
※これを設定しない場合、Entityがスポーンしません。

SpawnPotentials
スポーンするEntityのリストを設定する。
Name:Spawnリストに表示する取引の名前。ゲーム自体には全く関係ありません。
Weight:そのEntityが抽選される確率(最低1)。
Code:スポーンするEntityのNBTタグを読み込む。NextSpawnの項目と同じ。
「追加」ボタンでスポーン内容をSpawnリストに追加します。
「消去」ボタンで選択したスポーン内容の消去。
「変更」ボタンは選択されたスポーン内容をSpawnPotentialsに戻して、消去します。

出力・クリア

「出力」ボタンを押すと、コマンドがHomeWindowの生成コマンド表示フォームに表示されます。
「クリア」ボタンを押すと、入力したデータが消え初期の状態に戻ります(※2)。


(この説明はMcCmd Ver,1.34のものです。)
最終更新:2014年02月11日 16:09
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