商会専用DOL辞書
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【な行】

ナポシラ なぽしら 東地中海のナポリ、シラクサ2港の事。長くイスパニアとヴェネツィア係争の地となっている。
南蛮交易 なんばんこうえき エル・オリエンテ以降実装された東アジアでの交易を南蛮交易と呼んでいる。南蛮実装前は大きな資金稼ぎといえば、ベルベ織り、インカローズ交易、ナツメグ、メースの香辛料であった。南蛮品の売価が飛び抜けて高かったため、スキルあげのベルベ織り以外は急速に廃れていった。通常の交易とは違い物々交換でおこなわれる。街の状況、在庫量、持ちスキル様々な要素がからみあい頭をつかう。ティエラ・アメリカーナのプレイヤーズバイブルが詳しいが、現在と売価が違うこと一部に交易品の間違いがある。
南蛮ドーピング なんばんどーぴんぐ 南蛮交易品が高値なのを利用して、交易レベルをガンガンあげる行為のことをさす。商会ショップ、バザーなどからも南蛮品を購入できることから、お手軽にレベルあげちゃえと安易に手をだしがちである。ドーピングというからには副作用もある。自分の他のキャラにあたえるのは自己責任において問題なしといえるが、ゲームを始めたばかりのキャラに大量の南蛮品を食べさすのは弊害が大きすぎる。これはマリアが実際に遭遇したキャラの話。東アジア全域開放され南蛮交易に皆熱中してた数年前、定期船にぽつねんと制服のコがいました。レベルをみると交易52! 話しかけてみるとゲーム初めて10日ほどでわからないことばかり。勧誘さてた商会で南蛮品をわけもわからず大量にドーピングされてしまったとのこと。これは支援では絶対にない。ゲームの楽しみを奪う暴力行為といえる。フレンド登録をしてしばらく相談にのっていたのですが、ゲームへの意欲を失ったのかほどなく消えていきました。うつむいてさみしげな制服姿のあの子を思い出してはどうにも悲しく切なくなります。
抜けクリ ぬけくり 海事用語。艦隊戦術。白兵戦は終了後も数秒間の硬直があるが、そこを狙って艦隊メンバーが相手へ船尾クリティカルを決める事。白兵戦を「抜けた」直後に決める「クリティカル」であるところから。この抜けクリの精度の高さが対人戦におけるプレイヤースキルのバロメーターであるらしい。が、なんとNPCもこの抜けクリを狙ってくる。筆者はこれに納得がいかないのだが…
ネデ ねで ネーデルラントのこと
脳筋 のうきん (1)「脳みそ筋肉」の略。力は強いが思考や行動が単純であったり、駆け引きや計算をまるで考慮しない人物の事。(2)冒険や交易よりも海事の比重が非常に高いプレイヤーの事。特に対人戦をメインに活動し、その他の活動についてはほとんど省みない、ある意味究極形の軍人プレイヤーを指す。彼ら自身が自らを「脳筋」と表現する場合もあるが、それはある種の誇りを持っての事である。※(1)からも分かるとおり、本来良い意味の言葉では決してない。気軽に使ったりしないようにしよう。
納品 のうひん 毎月15日のお楽しみである。各商会は毎月指定されたアイテムを納品する事で貢献度を獲得するが、この貢献度の多寡により商館の所有商会が入れ替わる。商館を所有している商会の貢献度が低ければ商館を失ってしまうのである。そのため、基本自由なFlora Hollandでも商会員の納品は「義務」となっている。が、指定アイテムは大抵生産するのも購入するのも一苦労なモノばかりで、到底初心者が自力で調達できるモノではないため、しばしば納品物の「生産会」が開かれる。

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最終更新:2014年03月09日 16:19