「大型モンスター攻略/テオ・テスカトル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

大型モンスター攻略/テオ・テスカトル」(2015/07/04 (土) 02:45:13) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/テオ・テスカトル]] #contents *テオ・テスカトル攻略 初出はMH2。 **基本情報 -本家では久々の登場となる古龍。 -同じ部類の古龍であるクシャルダオラが妨害能力で耐久力を得ているのに対し、&br()こちらはストレートに攻めて来る=攻撃を当て易い分、体力で耐久力を得ている。&br()隙の大きい技が多いので、インターバルが不要な大技を持つ武器種が有利か。 -通常時は炎王龍の名の通り火属性を操るが、怒り時は粉塵を利用した爆破属性を操る様になる。 **状態 -通常状態、炎熱状態、怒り状態の3状態を持つ。 -鬣が燃えている間は顔の周囲に炎バリアを纏っており、バリアに接触すると地形ダメージを受ける。&br()尚、ギルドクエストLv.76以上からは過去作と同じく、炎バリアが全身に及ぶ。 -炎バリアは一部の弾・矢を弾く特性を持つ。 -炎バリアを解除するには、頭へのダメージによるダウン、乗り成功による怒り解除、毒の3種。&br()但し毒は効果終了と同時に炎バリアが戻ってしまう。 -炎バリアのダメージは地形ダメージなだけに、狩猟笛の「暑さ無効(赤赤空)」やスキルの「暑さ無効」で無効化出来る。 :怒り| -角・鬣・脚が燃えているようなオレンジ色になり、エリア全体に(演出として)粉塵がばら撒かれ赤みがかる。 -行動速度が大幅に上昇し、攻撃特性が変化する。多くの攻撃で爆破やられを伴う爆破粉塵を発生させる。 -ブレスや粉塵爆発の属性が、火属性から爆破属性に変更される。 -頭へのダメージでダウンさせたり、乗りを成功させる事で解除できる。 -怒り解除時にスーパーノヴァなる超絶な大爆発を行う。 :疲労| -古龍種の為疲労はしない。 -本作では疲労的な挙動を示す古龍も見受けられるようになったが、テオはそういった挙動も全く示さない。 :瀕死| -エリア移動時に足を引きずる。 :部位破壊| -頭:角が折れる。旧作とは違い、巣で寝る際も再生しない。 尻尾が切れた際と同様、麻痺やスタン中でもそれを解除して頭ダウンに移行する。 -翼:翼爪が折れる。 -尻尾:尻尾が切れる。剥ぎ取り1回。旧作と違い、体力に関係なく切れる。 //尻尾切断に体力条件が無さそう?←尻尾の切断に体力が関係ないことを確認。 //頭の破壊の条件はおそらくクシャルと同じで体力を一定まで削る必要がある模様 :頭破壊について| クシャルダオラよりも頭と認識できる部位が大きい為、一見当てやすいように見えるが、 実際の判定範囲はクシャルダオラと同等かむしろ小さく、非常に当てにくい。 ずっと頭を攻撃していたのに破壊できない場合、首やそれ以降の部位に当たっている可能性が極めて高い。 -首を引っ込めるように怯む -ランスの場合、攻撃が弾かれる -打撃武器や打撃攻撃の場合、スタンエフェクトが出ない これらの場合は頭に当たっていない為に破壊できていない。 基本的に顔に当てないと駄目で、たてがみや角は首部位になっていると考えよう。 リーチの長い近接武器の場合は真正面から殴るとまず首に当たる為、斜めや横から攻撃すると当てやすい。 どちらかと言えばリーチの短い武器の方が確実に頭に当たる。 頭の部位耐久値を削りきると横倒れになりもがく(スタン時のモーションと同じ)のでそれを目安に。 :その他| -旧作では50分のクエストで25分を目安に体力一定値以下で撃退になったが、今作ではダレン・モーランと同じく、時間切れ時点で体力一定値以下だと撃退という扱いになる。 *攻撃パターン :突進| 前方120°?ほどの角度内であれば、事前の修正ターン無しに標的の位置に応じたカーブまたは微ホーミングを伴って突進。 そのため角度内に複数人いる場合、突進直後のターゲット判別は困難であり、緊急回避を余儀なくされることもしばしば。 またスピードの速い微ホーミング付きノーモーション突進であるため、半端な対応では容易く轢かれてしまう。 威力も高く、怒り時はスピードも威力もアップ。もはや突進前提の立ち回りでなければかなり危険な次元と化す。 後ろ脚にも完全に停止するまでは判定があり、突進後急いで後ろ脚に向かうと轢かれやすい。 またターゲットを轢いた所で停止する性質が非常に厄介で、 被弾するとまず目前で起き上がり直後の攻撃を迎えることとなる。 更に緊急回避をすると、高確率で''ハンターの目の前で停止して''起き攻め火炎放射を行うロジックを持つ。 個体のLvにもよるが、テオ・テスカトル戦ではこの突進への対応が基本的な前提として要求される。 :飛び掛かり| 地面を蹴ってターゲットに飛び掛かる。 飛び掛かる直前までおおまかにターゲットの方向を捕捉する。 飛び上がる関係上、一定の距離にいると頭の上を通り過ぎることも多い。 ほぼ真正面にいると反応して突進代わりに使ってくるケースが多いが、 速度は非常に速く、遠方まで一気に達するほどのリーチがある為、遠距離でも油断は禁物。 :引っ掻き| 目の前を攻撃するものと、体を捻りながら前方を広く攻撃するものがある。 怒り時は、引っ掻いた場所に長く留まる爆破粉塵を発生させる。 また、怒り時の体を捻るひっかきはバックステップか粉塵爆発へ繋げる事が多い。 尚、ギルドクエストLv.76以上、およびG級個体は引っ掻きで発生した粉塵を即爆破してくる。 そのため、粉塵を食らう位置によっては続く爆破の回避が困難になる。 即爆破をしてこないケースも普通にあり、それはそれで滞留粉塵による視界悪化等の悪影響が厄介となる。 引っ掻きそのもののダメージはそれ程でもないが、非常に素早く広範囲をカバーし、 さらにテオ自身の方向転換も兼ねているため、その後の攻撃の起点もしくは離脱の阻害要素として脅威。 比較的稀ではあるが、粉塵引っ掻きから非爆破で突進、という鬼コンボも存在する。 :バックステップ| 後ろに大きくジャンプする。着地時に小さいダメージがある。 行動後は威嚇する事が多いが、ブレスを放つ事もある。 特に怒り時は威嚇する事は無く、そのまま行動してくる。 真後ろまで回り込んだ際に反応して使ってくる習性も有るため、周囲周回時は注意しよう。 バックステップそのものよりも、それが突進被弾の起因と成りうることが脅威と言える。 G級個体になると、怒り時のバックステップと同時に元々テオ・テスカトルが居た位置に爆破粉塵を残す。 また引っ掻きと同様に、バックステップ着地直後にその粉塵を即爆破してくる。 この爆破はテオ・テスカトルが歯噛みしてから1秒弱ほど間が空いて発生するため、回避のタイミングに注意すること。 これまた稀であるが、即爆破を行わずに他の行動に繋げることもある。 :尻尾叩き付け| 尻尾を高く掲げて、2回地面に叩き付ける。 怒り時は一瞬爆破粉塵が発生する。 後ろ側にいる時に使ってくるというより、こちらに後ろを向けてから使ってくる事が多い。 :粉塵爆発| 羽ばたいて周囲に粉塵を散布した後、牙を打ち鳴らして着火し、周囲を爆破する。 近距離全周、遠距離全周、前方および後方の4パターンがあり、遠距離の方が羽ばたく時間が長い他、粉塵の輪のようなエフェクトが近いか遠いかでも判別可能。 近距離の爆発時に離脱が間に合わない場合、胴体に密着していると当たらない事があるので、立ち位置によっては活用できる。 前方および後方は怒り時のみ使用し、至近距離に爆破粉塵を発生させた後、それらが流れた方向に爆破を行う。前方か後方かは粉塵の流れを見れば容易に判別可能。 当たった場合は、通常時は火やられ、怒り時は爆破やられになってしまう。 :前方円形粉塵爆発| G級個体からの行動。 通常の粉塵爆発と同様に、赤く溜まる粉塵と黒く流れる粉塵による予告の後、テオ・テスカトルの前方やや離れた位置に大爆発を1発起こす。 ただし通常の粉塵爆発に比べて予備動作が極めて短く、小さい唸り声とともに軽く上体をもたげ、下ろすと同時に爆発が起こる。 一言で言えばスーパーノヴァに似た爆発を前方で起こす攻撃であり、 確定の気絶は伴わないものの通常の粉塵爆発より威力は高く、G級防具でも耐性によっては即死クラス。 前方への攻撃であるが、テオ・テスカトルの頭部に剣士の攻撃が届くような位置であれば充分に爆破の圏外となる。 :ブレス| 火炎放射で前方を往復しながら薙ぎ払う。頭部より後ろにいれば当たらない。 炎バリアを解除すると復路の判定が無くなる。 怒り時は前方を扇状に爆破した後、復路で爆破粉塵を吐き掛ける。 通常時より射程が短い分、後方と左右の判定が大きく、前脚あたりまで被弾する。 復路の粉塵は、滞留した粉塵に触れたのと同程度の微弱なダメージしか受けない為、 細菌研究家を発動していれば正面からSA攻撃で攻められるチャンスとなる。 なお、ランス系でガードする場合、通常時の炎ブレスはガード性能+2であっても削られてしまうが、 怒り時の粉塵ブレスはガード性能+2で削りを無くすことができる。 ガード主体で戦う場合、通常時の方が脅威になる攻撃という珍しい例である。 //テオの謎爆破って何? //New3DSプレイヤーと旧3DSプレイヤーが一緒の時に、旧3DSプレイヤーのみで発生する(と思われる) //普通の怒りブレスでは小爆発は確認できませんが、稀に怒りブレス後に粉塵爆発のような小爆発が起こります // //確定事実だけ書いて下さい。疑問がある様な内容は、まずコメント欄や掲示板で確認や情報集めを行って下さい。 :ホバリング| ホバリングした後、尻尾で攻撃してくる。 多くの場合はホバリングした後次の空中ブレスへと繋がるが、非常に稀ではあるがこの攻撃をする。 :空中ブレス| 空中へ飛翔した後、火炎放射で攻撃する。 前進しながら左右へ薙ぎ払うものと、飛翔した地点で円を描くように攻撃するものがある。 いずれの場合でも足元にいれば当たらず、攻撃終了後着地までに猶予があるので、着地地点で待ち構えて攻撃が可能。 使用頻度はあまり高くない。 :バインドボイス【小】| 後ろ脚で立ち上がり咆哮する。 炎バリアを纏う為の咆哮と、怒り移行時に行う咆哮がある。 前者の場合は前脚が着地する際に龍風圧が発生する。 耳栓無し、もしくは龍風圧発生を伴う際に正面近距離で影響を受けると、 直後の突進を避けるのが非常に困難となる。 体力が減ってくると頻繁に使用するようになる。 逆に言うと連続で咆哮を行ってきた際は、討伐目前の可能性が高い。 :スーパーノヴァ| 怒りが自然解除される際に行う。垂直に飛び上がり、咆哮しながら自身を中心に大爆発を起こす。 ダメージは極めて大きく、即死を免れても気絶する。 //すなわち、&bold(){被弾=生殺与奪権はテオの手中}であり&bold(){被弾しない事が大前提}と言える。 前作4では怒り解除後の次の行動がこれだった為、様々な予兆から判断できたが、 今作ではこの攻撃の使用を以って怒り解除となる為、今までの判断材料は全て通用しなくなってしまった。 //予兆として一つ前の攻撃時に「キュイン」という唸り声(チャージ音?)を発するので聴いたらすぐ離れよう。 //3DS本体のスピーカーでは聞き取りにくいため、ヘッドホンやイヤホンの使用を推奨する。 //また、攻撃行動中に怒りが解除された場合は、その攻撃が終了してから使用する。 //この場合は前面の色が元に戻る、急速に行動速度が低下する、粉塵が発生しなくなる等を確認してからの退避も可能。 怒り状態は90秒で解除される事から、時間を目安にして範囲より離脱を行うよりほかない。 タイマー等ではかるのがベストだが、そろそろ爆発かなと思ったら攻撃の手を緩め、いつでも離脱できるようにしておく。 ガード強化によってガードは可能だが、村クエレベルならともかく、ギルクエLv.76以上だと削りダメージもかなり大きいので安心という次元からは程遠い。 またギルクエLv.76以上では判定が増大し、爆炎から回避1.5回分の距離まで判定がある。 //※技名は公式攻略本による正式名称です。 *スーパーノヴァ詳細 多くのハンターを葬ってきたであろう今作におけるテオの代表的な攻撃。 ド根性をつけていても、火属性やられによりド根性を発動した上でキャンプ送りになるという凶悪な性能。 MH4では怒り状態終了後に使用してきたので怒り解除時に鳴る独特のSEが実質スーパーノヴァの予告音となっていたが、 今作においてはスーパーノヴァ使用後に怒りが解除される仕様に変更されているため、 このSEを頼りにすることはできなくなっている。 テオの怒り時間はジャスト100秒であり、これを測ることによって上位までよりも確実に回避することができる。 タイマーを90秒にセットしておくのが最適だが、以下の方法も手っ取り早く楽に確認できる。 ①メニューのカーソルを『クエスト確認』に合わせておく。 ②怒りに移行したらすぐ『クエスト確認』を開きクエスト残り時間を見る。 ③怒り解除までの時間を計算し、隙を見て確認しながらスーパーノヴァに備える。 1分や2分ではないので計算が面倒に思えるが、&bold(){秒数だけを見て}『40秒引く』あるいは『20秒足す』ことで簡単に算出することができる。 例えば、 クエスト残り時間が42:52の時に怒り移行した場合 52-40=12 で41:12に解除 12秒、あるいは覚えにくいときは『15秒』と覚えておく。 クエスト残り時間が36:29の時に怒り移行した場合 29+20=49 で34:49に解除 49秒、あるいは『50秒』で覚えておく。 さすがに100秒、すなわち1分40秒を40秒や2分40秒と間違えることは体感的にないといえるので、 このように秒数だけを見てサッと計算すれば手も頭も止まらずに済む。 もちろん算出した秒数を忘れたら元も子もないので、覚えやすい5の倍数に切り上げるなど工夫したり、暗記が得意そうな味方に任せるなどしよう。 PT戦でサインを出すなら10秒前がベスト、時間計測者は例えキャンプ送りになっても責任を持って知らせること。 また、武器種によってはこの一連の作業がしにくいこともあるので、その辺りも考慮に入れよう。 ※溜めを維持しながら戦う弓やハンマーなど。 戦闘中に時間確認をするのは危険を少々伴うが、攻撃や納刀、アイテム使用の硬直、被弾によるダウン時などに確認が十分に可能。 行動が激しく、深追いができないテオに対しては確認をするタイミングは多い。 100秒経過した時点でテオが何かしらの攻撃をしていた場合、次の行動でスーパーノヴァを行う。 時間が経過しているのにブレスなどの攻撃チャンスがあるからといって深追いすると、離脱が遅れて被弾してしまうので要注意。 *武器別攻略 :共通| 水、氷、龍属性が有効だが、部位や怒り状態かどうかで属性の有効度は変わってくる。 全体的に通常時には水属性が、怒り時には龍属性の通りがよくなる。 後ろ脚、尻尾には常に氷属性が有効である。 側面への攻撃が薄い為、近接の場合は横から攻撃すると安定しやすい。 ただし側面から狙える部位の肉質は柔らかくはないので、チャンス時は頭や尻尾を狙っていく事。 また、あまり踏み込みすぎると近距離粉塵爆発が回避できないので、比較的柔らかい後ろ脚に先端をひっかけるように攻撃していく。 怒り時は高速化する反面、粉塵爆発の範囲が前後いずれかになる為、反対側への攻撃チャンスになる。 細菌研究家のスキルを付ける事で、滞留する粉塵をスーパーアーマーでほぼ無視できるようになり、 ひっかきや尻尾叩き付け、ブレスの復路等、通常時よりもダメージを抑えられる攻撃が増える為、優先順位は高い。 見た目に反して火属性の攻撃は多くなく、食らわない&食らってはいけない攻撃ばかりなので、火耐性はそれ程重視しなくてもいいが、 いずれも事故死の要因になり得る攻撃なので、不慣れならばせめてマイナスは避けるべき。 テオ・テスカトルに閃光玉を使用してしまうと、眩暈状態にはなるものの、普段の行動をターゲットを取らず行うようになる。 ソロで砥石を使用する等の休憩に充てる場合は有効だが、攻撃チャンスには全く繋がらない。 逆にPTでは閃光玉のフラッシュ効果で一瞬テオが見えなくなり、突進や飛び掛かりが重なっていると避けれず被弾してしまう。 かえって危ない為、使用はやめておこう。 怒り時に飛行すると、かならずスーパーノヴァを使ってくる。怒り時に真上に浮いた場合はすぐ逃げること。 浮いてから爆発まではそれなりに時間があるので落ち着いて対応しよう。 スーパーノヴァに関してはもはやリーダーか否かを問わず、PTでは察知したら積極的に合図を送り合うぐらいが丁度いいレベルではある。 **剣士 粉塵爆破やブレスといった攻撃は派手で威力も高いため目を奪われがちではあるが、 これらは経験と対策によって攻撃や体制立て直しの機会となる要素であり、やがて「被弾はミス」という次元に落ち着く。 喰らわない事が大前提として要求されるスーパーノヴァも含め、キッチリ対策を身につけよう。 高性能の突進を警戒しつつ粉塵爆破やブレスのスキに攻撃を入れていくのが基本となる。 特にこちらがスキを晒した際に突進&引っ掻きに徹した追撃を受けると、凌ぎきるのは非常に困難である。 通常はできるだけノーモーション突進を素直にさせないような位置取りを心がけたい。 引っ掻きが届かない程度の距離で常にテオの横方面を目指し、 突進するにしても事前のターンを要するような位置取りをキープするのが基本的な立ち回りとなる。 ターンに合わせて横へ抜ける際、テオの斜め前方近距離をかすめるように通過すると比較的ブレスを誘い易い。 真後ろまで回りこむとこの距離ではバックステップが発動するので注意。 例外的に突進が脅威となりにくい武器種はランス系だろう。 ただしランス系は慢性的な肉薄状態による炎バリアや爆破等の削りダメージや、 離脱の困難さといった別の問題と向き合う事となる。 :大剣| 抜刀スタイルで挑めば極めて相性は良い。 ブレス&前方粉塵爆発の時は後ろ脚に、後方粉塵爆発時には頭に抜刀溜め3を入れられる。 スーパーノヴァ後の着地にもギリギリ当てられるが、判定が長く残る上正面は危険なので尻尾に溜め3を入れる方が安全である。 後ろ脚に溜め3を入れる際、角度や位置取りを調整して後ろ脚の足元に大剣の先端を当てるのがベスト。 前転回避をしたとき、後ろ脚に引っかからず尻尾の下に入れれば引っ掻きが当たらないため。 突進のとき、テオがハンターの手前で止まった場合は必ずブレスか引っ掻き→発火に繋いでくるので、ブレスなら上記の通り、引っ掻きなら尻尾に抜刀を入れる。 他にも粉塵バックステップ→発火や、前方範囲爆発の際には短いながらも威嚇が確定しているので、頭か尻尾に抜刀を叩き込もう。 納刀のタイミングが一番の課題。テオは執拗に狙ってくるので、攻撃後すぐ納刀せずに回避行動を挟んでから納刀するのも大事。 細菌研究家はつけてもいいが基本的になくてもOK。 抜刀スタイルであれば消臭玉は使いやすいし、ネコのふんばり術を発動させていれば粉塵の尻もちからの発火の危険もない。 耳塞ぎから突進のリスクがあるので耳栓の重要度の方が高いと思われる。 :太刀| 後ろ足を攻撃し、振り向きから逃げるように横移動斬り。 ひっかきもタイミングさえ遅くなければ横移動斬りで逃げられる 気刃ゲージが溜まったらそこから踏み込み気刃斬りで更に張り付く。 あまりぴったり張り付くと突進に巻き込まれるので、先端を当てるような感じで攻撃する。 尻尾振りに気を付ければ被弾自体はあまりせずに済むが、大回転斬りを当てられるモーションは多くない。 踏み込み気刃斬り時に敵の攻撃をよく見極め、ブレスや遠距離・前方粉塵爆破時に確実に当てる。 それ以外の場合に気刃斬り3まで当てられた場合は、次の行動が振り向きなら、逃げるように撃てば比較的安全に当てられるが、 焦って撃ってしまうと、粉塵爆破やバックステップに巻き込まれる。 振り向きを確認してからでも撃つのは遅くないので、確認してから撃つ事。 尻尾・翼は大技の際に攻撃していれば容易に破壊できるが、頭部の破壊は危険を伴う。 攻撃範囲の広さが災いして、判定の小さいテオの頭は非常に当てにくいので、大技の隙を狙った上で壊れたら御の字程度に思った方がいい。 :片手剣| 倒すだけならばテオ・テスカトルに対して後ろに回り、後ろ足を攻撃しているだけで時間はかかるが討伐可能。 とっさのガードも可能なため、安全度は高い。しかし部位破壊も狙うと難易度が跳ね上がる。 爆破やられ対策に細菌学者・バイオドクター、至近距離で咆哮を受けることになる為、硬直キャンセル・龍風圧を避ける意味で耳栓が効果的か。 真正面が最大の危険地帯になるが、そこで攻撃を狙っていかなければ大ダウンが取れない。相手の行動を把握しきろう。 頭への攻撃チャンスは威嚇時、ブレス後、近距離粉塵爆破後や遠距離粉塵爆破中になる。 回避距離があるならば振り向きに合わせて一撃をいれ、即横に抜けるという方法も取れる。 ダウン後は頭が激しく動き回る為少し離れた位置で切り上げ始動のコンボを入れると攻撃を当てやすい。 しかしダウン中は尻尾に攻撃を加えるチャンスになる為、できるならば尻尾の方を優先しておく方がいいだろう。 同じダウンに乗りダウンがあるが、そちらは直前まで空中にいるため着地までが長く、確定で頭の方に飛ばされるため尻尾を攻撃しに行きにくい。 翼は以前の作品と比べると破壊は容易になっており、2度ほど乗った後打ち上げタル爆弾やジャンプ攻撃を地上にいるテオの翼に当てればよい。 オトモを連れていると翼を勝手に破壊してくれることもあるが、ターゲットが移ることで走り回る頻度も上がる為連れないのも手。 :双剣| 倒すだけなら相性は悪くない。 弱点属性で、正面を避けて攻撃していこう。ブレスの隙が主な攻撃のチャンスとなる。 翼は乗り攻撃+ジャンプ攻撃で比較的楽に破壊できる。が、問題は頭と尻尾。 リーチが短いため、ダウン中でもなければまともに尻尾が狙えない。 頭付近も、かなりの危険地帯。特に怒り状態では粉塵付着からの突進で大ダメージを受けてしまうため張り付くのはリスクが高い。 遠距離粉塵を素早く見極めて攻撃、ダウン中に乱舞を叩き込む等、意図的に攻撃を集中させないと破壊は難しいだろう。 有効スキルは耳栓、攻撃のチャンスが増える。後ろ足に粘着するのであれば菌学スキルは無くても十分に立ち回れる。 尚、P2Gの頃からは双剣の攻撃モーション等が変わっているため、振り向きに攻撃を合わせる場合には注意が必要。 :ハンマー| 頭部を狙う事で、大ダウンとスタンの二重で拘束できる為、頭部を狙えるようになれば相性は悪くない。 怒り中の頭部付近はひっかきにより粉塵まみれになるので、細菌研究家のスキルは他武器より優先度が高い。 ハンマーの場合、後ろ脚を攻撃できる状況は、その間に溜めておけば頭を攻撃できる事が殆どなので、頭に攻撃を集中させる方がよい。 通常時はブレス・粉塵爆発後の隙に溜め2や溜め3が狙える他、振り向きに合わせての溜め3もまだ当てられる。 怒り中は隙が少なくなるが、ひっかき後に突進する事があまり無くなるので、ひっかきに溜め2を合わせても安全な事が多く、これを主体に立ち回るといい。 なお、頭狙いの場合は、粉塵を溜めモーション及び溜め攻撃のスーパーアーマーで無理矢理突破し、回避でのヒットアンドアウェイになる。 加えて突進を連発されて回避する事も多いので、何かしらスタミナ系のスキルがあると非常に楽になる。 翼を破壊したい場合は、打撃肉質が非常に硬いので、乗りができる地形なら乗りで破壊してしまいたい。 なお、LV126以上のギルクエにおいては、以下の点が異なる。 ・G級モーションに加え、粉塵溜りの発生後に前進し続ける。 ・希に怒りブレスの往復完了後にテオから見て頭の右側を一瞬爆発させるという反撃防止モーションを行う。 よって、基本的には半時計回りで立ち回り、ブレス後には左側面から頭にスタンプを当てるのが望ましい。 ・ダウン時の叩き方(上位、G級共通)。  1:スタン時   首振り一回目終わりに合わせ顔の正面で縦3開始(ホームラン後は溜めもは繋げない)。起き上がり始め確認後に縦3開始。   硬直解除直後を綺麗にホームランが決まる。  2:乗りダウン時   ダウン直後を横振り一撃。その後首振り一回目終わりに合わせ顔の正面で縦3開始。以降は1と同様。   ダウン直後に縦3を始めて溜め1→振り上げ→縦3と繋げても良いが、溜め1が若干前進するためサイズによっては軸がズレる可能性が残る。 :狩猟笛| 有効な属性は持たないが、炎のバリアによるダメージを無効化する「暑さ無効」旋律を吹ける ストライプゴング派生かデンジャーコール派生の武器はPTプレイの場合もサポートとして役立つ。 咆哮も「聴覚保護【小】」で防ぐことができ、「攻撃力上昇【大】」で火力の底上げができる。 頭部はかなり殴りにくいモンスターだが、チャンスがあればめまいダウンや頭部破壊を狙いたい。 基本は後ろ足を狙いながら振り向きや粉塵爆発を警戒すればよい。 :ランス| ガード主体で戦う場合はなるべく頭より後ろに常に陣取るつもりで臨みたい。 部位破壊を狙わずただ勝てばよいのなら、カメラをうまく使うか、感覚で覚えないと自分の攻撃が当たらなくなるが、 股間~腹の真下に陣取りテオと反対方向を向いた状態で足を突ける位置取りを狙うと良い。 振り向きひっかき攻撃の判定がなく、(テオが他人を狙わない限り)そこにいる間は突進せず、 細菌研究家があれば粉塵爆破はランスにとって恐るるに足りないとすべての攻撃に対処しやすい。 テオと正面から相対した場合、普通にガード前進で腹下に行こうとすると前足に引っかかるので、 テオの攻撃にあわせてガード前進してテオの脇へ、そこから突きとステップで安全地帯を目指すと良い。 唯一尻尾振り回しだけはあたってしまうが、腹下深くに陣取りテオの後方を見てガードすれば容易に防げる 暑さ無効がなかったり火耐性20未満の場合はただガードしているだけでガリガリHPが削られていくのでジリ貧になり易い。 最低でも火やられ対策はきちんとする事。 一番注意したいのはひっかき攻撃。これはガードの後ろからめくりで入り爆破やられになるケースが多い為、立ち位置が非常に重要となる。 テオは機動力が高い為、距離を離されても直ぐに戻ってくるので自分から追う必要はあまりない。 逆にその起動性の高さ故に、慣れない内は攻撃タイミングを計るのが非常に難しい。 上段突きは硬い背中(翼の付け根辺り?)に当ってしまう可能性があるので、部位破壊を狙うのでなければ極力控えた方が良いかも。 :ガンランス| 基本はランスの項目と同様だが、ランスよりも更に機動力が低く連続ステップもできないため、 爆破やられを非常に治しにくく、怒り解除時の大爆発のモーションを見てから回避するのは厳しい。 細菌研究家スキルをつけ爆破やられ自体を防いでしまった方が遥かに楽。 なお、食事でネコの毛づくろい上手を付けておくと横ステップ3回で爆破やられ・火やられを解消できるようになり、 ネコのふんばり術or金剛体スキルは爆破粉塵による尻もちを防げる。 ガード性能は+2でも粉塵爆破などの反動を消すことはできないが、高い生存率を発揮できる。 回避性能は引っ掻き自体の被弾を抑え易くなる他、即爆破をステップですり抜け易くなり、主に側面に陣取る場合に有用。 回避距離は突きコンボ時に定点攻撃しにくくなるデメリットがあるが、引っ掻き即爆破の際に股下に潜り込み易くなり、 大爆発からの退避にも活用できる。 自分に合うスキルを選ぼう。 大爆発はガード強化で一応ガード可能になるが、削りがかなり大きいため、回避に専念した方が良い。 他にガード強化が必要な攻撃も無く、スキルポイントの節約という意味でも確実に納刀→離脱という対策を身に付けたい。 テオの怒りが100秒である事を念頭に、時間を頼りに早めの納刀が確実。 ただしテオ戦におけるガンランス最大の泣き所は納刀の機会がほぼテオの動き次第という現実にある。 そろそろ大爆発、という局面で必ず納刀できるとは限らないので、1分を回った辺りでソワソワできるのが理想的。 :スラッシュアックス| 基本は後ろ脚を狙い、早め早めの離脱を心がけたい。 移動・回避面では回避性能よりは回避距離を優先して発動させたい。抜刀状態で機敏に動け、予告からの爆発回避も容易になる。 物理攻撃を避けることは出来ても納刀時間や抜刀移動の遅いスラアクにとって爆破やられ状態になりやすい。 細菌学・バイオドクターをつけるだけでもかなり生存率が増す。 風圧・耳栓系統は行動の阻害はされるものの、決定的な隙は生じにくいので上記スキルよりは優先度は低い。 納刀の遅さから、アイテムと使うなどで十分に距離を離したつもりでも油断すると一気に距離を詰められ突進を食らいやすい。 特に回復目的で瀕死になってからの納刀時に事故りやすい。前述したように落ち着いて納刀のタイミングを伺おう。回復も余裕を持って行うべき。 尻尾は根気よく背後に回り込んで剣抜刀や斧斬り上げ。 頭部はリスクがつきまとうので乗りダウンの追撃や振り向きざま、炎ブレス時に頭横に密着し剣縦ループ等、少ないチャンスで確実に攻撃を叩き込もう。 :チャージアックス| GPを自在に出せるなら相性は抜群。 ガード性能+2をつけて属性強化状態を常に維持すれば、突進の度に盾カウンター・爆破ブレスの度に高出力属性開放斬りを弱点部位の頭に入れられるため、ダウンも気絶も部位破壊も早い。 納刀が遅いため、基本的には抜刀したまま回転回避でテオの側面に回り込みつつ攻撃することになる。 後ろからめくられる前方ひっかきが厄介なので、回避距離のスキルがあると離脱のしやすさ・位置調整の両面で便利。 オススメ武器は、回避を多用するためガードで減る斬れ味を補いやすい叛逆盾斧ガルレギオン、水属性・榴弾ビンで大ダメージを与えられる海王器ナバルレガリア。 ガードを多用する上に研げる隙が非常に少ないので、カウンター戦法を取るならガード性能+2に加えて業物もほぼ必須級になる。頭を狙えるため、弱点特効も強力。 とはいえガード性能+2・業物・回避距離・弱点特効まで欲張ると装備が限定されるどころか組むことすら難しいので、武器とプレイヤースキルに合わせて取捨選択しよう。 :操虫棍| 過去作品と違い水属性の通りが悪い為氷属性の碧紫の氷矛露や龍属性のTHEチェイサーが有効。 炎バリア解除や高い体力を削る毒狙いでシャドウウォーカーを使うのも手だが、高LVギルドクエストだと炎バリアを纏っている状態(=非怒り状態)のほうが少ないこともある。 猟虫の属性を水に寄せるのも手。 バックステップで距離を離される事が多いが、突進やブレスに対して頭に猟虫を当てていけるチャンスでもある。 怒り時の高速化は非常に厄介で、下手に猟虫を戻したりすると、すぐ攻撃を当てられる。 通常時は乗りは控え、怒り時にさっさと乗って怒りを解除してしまえば楽に戦える。 ただし後半は乗りにくくなる上に怒り頻度も上がっていくので、長期戦を考えるなら最序盤は乗りを控えた方がいいかも知れない。 爆破やられがつくと乗り失敗のリスクやスタミナ消費が増えるため、細菌研究家が特に欲しいところ。 リオレウスやクシャルダオラ戦を経験していると、低空飛行時にジャンプ攻撃で撃墜したくなるが、 テオの場合、怒り時の低空飛行は大爆発攻撃の前触れであるため、即座に離れなければ危険である。 文字通りの「飛んで火に入る夏の虫」とならないように注意したい。 非怒り時の空中ブレスも、ブレスを吐き終わると着地することがほとんど。無理に空中でたたき落とす必要はないだろう。 G級のスーパーノヴァの時間計測にはエキスの残り時間を利用するのも手。 白が90秒、赤が60秒、橙が45秒、トリプルアップが60秒。怒り移行時に白を更新すれば離脱のタイミングが掴みやすい。 **ガンナー :ライトボウガン| ソロの場合、貫通弾LV1とLV2が撃てるボウガンを推奨。 リロードのタイミングがシビアなので、初期状態で装填が速く、睡眠弾も撃てるブリザードタビュラがお勧め。 しかし、貫通弾は縦に通さないと全ヒットが難しく、LV3はダメージ効率が落ちる場合があるので注意。 テオは耐久力が高いため、攻撃力不足に悩まされやすい。この火力補完には睡眠爆破を活用し、 睡眠弾や爆弾、貫通弾を調合分までを持ち込んでおきたい。 マルチプレイの場合、状態異常を狙ったり、貫通弾を弱点の尻尾に通すなどして、うまく立ち回ろう。 :ヘビィボウガン| PTかソロかで大幅に立ち回りが変わる。 PTでは自分が狙われていなければ突進とバックジャンプにのみに気を付ければ割と自由に動けるが、ソロではリロードのチャンスがとにかく少ない。 ソロの場合、リロードするのは薙ぎ払いブレス・粉塵爆発・空中爆発の時だけにしよう。その他の攻撃はほとんど隙が無い。 テオの突進はこちらを軽く追尾してくるので、横へ逃げるのに回避距離UPを付けた方が良い。 対面中の薙ぎ払いブレスは横に広いが射程は短いので、思い切って自分の真後ろ方向に回避しよう(壁際だったり密着状態の場合はテオの真横へ潜り込もう)。 ダメージソースとしては貫通弾を通すのが一番良いが、部位破壊を狙うならば頭や翼を多めに通すか通常弾・水冷弾で個別に破壊するまで狙い撃とう。 :弓| 連射または拡散弓を推奨。基本狙うのは尻尾。ひるみ等で炎バリアがなくなったら頭を攻撃して部位破壊を狙う。 相手の攻撃をかわしてから一発ずつ確実に当てていくこと。戦うエリアの関係上、動きを制限される場合があるので位置取りには気をつけよう。 ブレスや粉塵爆発といった攻撃チャンスは逃さないようにしたい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/テオ・テスカトル/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/テオ・テスカトル]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/テオ・テスカトル]] #contents *テオ・テスカトル攻略 初出はMH2。 **基本情報 -本家では久々の登場となる古龍。 -同じ部類の古龍であるクシャルダオラが妨害能力で耐久力を得ているのに対し、&br()こちらはストレートに攻めて来る=攻撃を当て易い分、体力で耐久力を得ている。&br()隙の大きい技が多いので、インターバルが不要な大技を持つ武器種が有利か。 -通常時は炎王龍の名の通り火属性を操るが、怒り時は粉塵を利用した爆破属性を操る様になる。 **状態 -通常状態、炎熱状態、怒り状態の3状態を持つ。 :炎熱状態| -通常状態から咆哮して移行。 -鬣が燃えている間は顔の周囲に炎バリアを纏っており、バリアに接触すると地形ダメージを受ける。&br()尚、ギルドクエストLv.76以上からは過去作と同じく、炎バリアが全身に及ぶ。 -炎バリアは一部の弾・矢を弾く特性を持つ。 -炎バリアを解除するには、頭へのダメージによるダウン、乗り成功による怒り解除、毒の3種。&br()但し毒は効果終了と同時に炎バリアが戻ってしまう。 -炎バリアのダメージは地形ダメージなだけに、狩猟笛の「暑さ無効(赤赤空)」やスキルの「暑さ無効」で無効化出来る。 :怒り| -角・鬣・脚が燃えているようなオレンジ色になり、エリア全体に(演出として)粉塵がばら撒かれ赤みがかる。 -行動速度が大幅に上昇し、攻撃特性が変化する。多くの攻撃で爆破やられを伴う爆破粉塵を発生させる。 -ブレスや粉塵爆発の属性が、火属性から爆破属性に変更される。 -怒りは100秒で終了。解除時にスーパーノヴァなる超絶な大爆発を行う。 -乗りを成功させる・頭部もしくは尻尾の部位破壊・スタン・睡眠でも怒りの解除ができる。 :疲労| -古龍種の為疲労はしない。 -本作では疲労的な挙動を示す古龍も見受けられるようになったが、テオはそういった挙動も全く示さない。 :瀕死| -エリア移動時に足を引きずる。 :部位破壊| -頭:角が折れる。旧作とは違い、巣で寝る際も再生しない。 尻尾が切れた際と同様、麻痺やスタン中でもそれを解除して頭ダウンに移行する。 -翼:翼爪が折れる。 -尻尾:尻尾が切れる。剥ぎ取り1回。旧作と違い、体力に関係なく切れる。 //尻尾切断に体力条件が無さそう?←尻尾の切断に体力が関係ないことを確認。 //頭の破壊の条件はおそらくクシャルと同じで体力を一定まで削る必要がある模様 :頭破壊について| クシャルダオラよりも頭と認識できる部位が大きい為、一見当てやすいように見えるが、 実際の判定範囲はクシャルダオラと同等かむしろ小さく、非常に当てにくい。 ずっと頭を攻撃していたのに破壊できない場合、首やそれ以降の部位に当たっている可能性が極めて高い。 -首を引っ込めるように怯む -ランスの場合、攻撃が弾かれる -打撃武器や打撃攻撃の場合、スタンエフェクトが出ない これらの場合は頭に当たっていない為に破壊できていない。 基本的に顔に当てないと駄目で、たてがみや角は首部位になっていると考えよう。 リーチの長い近接武器の場合は真正面から殴るとまず首に当たる為、斜めや横から攻撃すると当てやすい。 どちらかと言えばリーチの短い武器の方が確実に頭に当たる。 頭の部位耐久値を削りきると横倒れになりもがく(スタン時のモーションと同じ)のでそれを目安に。 :その他| -旧作では50分のクエストで25分を目安に体力一定値以下で撃退になったが、今作ではダレン・モーランと同じく、時間切れ時点で体力一定値以下だと撃退という扱いになる。 *攻撃パターン :突進| 前方120°?ほどの角度内であれば、事前の修正ターン無しに標的の位置に応じたカーブまたは微ホーミングを伴って突進。 そのため角度内に複数人いる場合、突進直後のターゲット判別は困難であり、緊急回避を余儀なくされることもしばしば。 またスピードの速い微ホーミング付きノーモーション突進であるため、半端な対応では容易く轢かれてしまう。 威力も高く、怒り時はスピードも威力もアップ。もはや突進前提の立ち回りでなければかなり危険な次元と化す。 後ろ脚にも完全に停止するまでは判定があり、突進後急いで後ろ脚に向かうと轢かれやすい。 またターゲットを轢いた所で停止する性質が非常に厄介で、 被弾するとまず目前で起き上がり直後の攻撃を迎えることとなる。 更に緊急回避をすると、高確率で''ハンターの目の前で停止して''起き攻め火炎放射を行うロジックを持つ。 個体のLvにもよるが、テオ・テスカトル戦ではこの突進への対応が基本的な前提として要求される。 :飛び掛かり| 地面を蹴ってターゲットに飛び掛かる。 飛び掛かる直前までおおまかにターゲットの方向を捕捉する。 飛び上がる関係上、一定の距離にいると頭の上を通り過ぎることも多い。 ほぼ真正面にいると反応して突進代わりに使ってくるケースが多いが、 速度は非常に速く、遠方まで一気に達するほどのリーチがある為、遠距離でも油断は禁物。 :引っ掻き| 目の前を攻撃するものと、体を捻りながら前方を広く攻撃するものがある。 怒り時は、引っ掻いた場所に長く留まる爆破粉塵を発生させる。 また、怒り時の体を捻るひっかきはバックステップか粉塵爆発へ繋げる事が多い。 尚、ギルドクエストLv.76以上、およびG級個体は引っ掻きで発生した粉塵を即爆破してくる。 そのため、粉塵を食らう位置によっては続く爆破の回避が困難になる。 即爆破をしてこないケースも普通にあり、それはそれで滞留粉塵による視界悪化等の悪影響が厄介となる。 引っ掻きそのもののダメージはそれ程でもないが、非常に素早く広範囲をカバーし、 さらにテオ自身の方向転換も兼ねているため、その後の攻撃の起点もしくは離脱の阻害要素として脅威。 比較的稀ではあるが、粉塵引っ掻きから非爆破で突進、という鬼コンボも存在する。 :バックステップ| 後ろに大きくジャンプする。着地時に小さいダメージがある。 行動後は威嚇する事が多いが、ブレスを放つ事もある。 特に怒り時は威嚇する事は無く、そのまま行動してくる。 真後ろまで回り込んだ際に反応して使ってくる習性も有るため、周囲周回時は注意しよう。 バックステップそのものよりも、それが突進被弾の起因と成りうることが脅威と言える。 G級個体になると、怒り時のバックステップと同時に元々テオ・テスカトルが居た位置に爆破粉塵を残す。 また引っ掻きと同様に、バックステップ着地直後にその粉塵を即爆破してくる。 この爆破はテオ・テスカトルが歯噛みしてから1秒弱ほど間が空いて発生するため、回避のタイミングに注意すること。 これまた稀であるが、即爆破を行わずに他の行動に繋げることもある。 :尻尾叩き付け| 尻尾を高く掲げて、2回地面に叩き付ける。 怒り時は一瞬爆破粉塵が発生する。 後ろ側にいる時に使ってくるというより、こちらに後ろを向けてから使ってくる事が多い。 :粉塵爆発| 羽ばたいて周囲に粉塵を散布した後、牙を打ち鳴らして着火し、周囲を爆破する。 近距離全周、遠距離全周、前方および後方の4パターンがあり、通常・炎熱状態は全集型2種、怒り時は前後型の2種を使用する。 遠距離の方が羽ばたき方のスピードの他、粉塵の輪のようなエフェクトが近いか遠いかでも判別可能。 近距離の爆発時に離脱が間に合わない場合、胴体に密着していると当たらない事があるので、立ち位置によっては活用できる。 前方および後方は、至近距離に爆破粉塵を発生させた後、それらが流れた方向に爆破を行う。前方か後方かは粉塵の流れを見れば容易に判別可能。 当たった場合は、通常時は火やられ、怒り時は爆破やられになってしまう。 :前方円形粉塵爆発| G級個体からの行動。 通常の粉塵爆発と同様に、赤く溜まる粉塵と黒く流れる粉塵による予告の後、テオ・テスカトルの前方やや離れた位置に大爆発を1発起こす。 ただし通常の粉塵爆発に比べて予備動作が極めて短く、小さい唸り声とともに軽く上体をもたげ、下ろすと同時に爆発が起こる。 一言で言えばスーパーノヴァに似た爆発を前方で起こす攻撃であり、 確定の気絶は伴わないものの通常の粉塵爆発より威力は高く、G級防具でも耐性によっては即死クラス。 前方への攻撃であるが、テオ・テスカトルの頭部に剣士の攻撃が届くような位置であれば充分に爆破の圏外となる。 :ブレス| 火炎放射で前方を往復しながら薙ぎ払う。頭部より後ろにいれば当たらない。 炎バリアを解除すると復路の判定が無くなる。 怒り時は前方を扇状に爆破した後、復路で爆破粉塵を吐き掛ける。 通常時より射程が短い分、後方と左右の判定が大きく、前脚あたりまで被弾する。 復路の粉塵は、滞留した粉塵に触れたのと同程度の微弱なダメージしか受けない為、 細菌研究家を発動していれば正面からSA攻撃で攻められるチャンスとなる。 なお、ランス系でガードする場合、通常時の炎ブレスはガード性能+2であっても削られてしまうが、 怒り時の粉塵ブレスはガード性能+2で削りを無くすことができる。 ガード主体で戦う場合、通常時の方が脅威になる攻撃という珍しい例である。 //テオの謎爆破って何? //New3DSプレイヤーと旧3DSプレイヤーが一緒の時に、旧3DSプレイヤーのみで発生する(と思われる) //普通の怒りブレスでは小爆発は確認できませんが、稀に怒りブレス後に粉塵爆発のような小爆発が起こります // //確定事実だけ書いて下さい。疑問がある様な内容は、まずコメント欄や掲示板で確認や情報集めを行って下さい。 :ホバリング| ホバリングした後、尻尾で攻撃してくる。 多くの場合はホバリングした後次の空中ブレスへと繋がるが、非常に稀ではあるがこの攻撃をする。 :空中ブレス| 空中へ飛翔した後、火炎放射で攻撃する。 前進しながら左右へ薙ぎ払うものと、飛翔した地点で円を描くように攻撃するものがある。 いずれの場合でも足元にいれば当たらず、攻撃終了後着地までに猶予があるので、着地地点で待ち構えて攻撃が可能。 使用頻度はあまり高くない。 :バインドボイス【小】| 後ろ脚で立ち上がり咆哮する。 炎バリアを纏う為の咆哮と、怒り移行時に行う咆哮がある。 前者の場合は前脚が着地する際に龍風圧が発生する。 耳栓無し、もしくは龍風圧発生を伴う際に正面近距離で影響を受けると、 直後の突進を避けるのが非常に困難となる。 体力が減ってくると頻繁に使用するようになる。 逆に言うと連続で咆哮を行ってきた際は、討伐目前の可能性が高い。 :スーパーノヴァ| 怒りが自然解除される際に行う。垂直に飛び上がり、咆哮しながら自身を中心に大爆発を起こす。 ダメージは極めて大きく、即死を免れても気絶する。 //すなわち、&bold(){被弾=生殺与奪権はテオの手中}であり&bold(){被弾しない事が大前提}と言える。 前作4では怒り解除後の次の行動がこれだった為、様々な予兆から判断できたが、 今作ではこの攻撃の使用を以って怒り解除となる為、今までの判断材料は全て通用しなくなってしまった。 //予兆として一つ前の攻撃時に「キュイン」という唸り声(チャージ音?)を発するので聴いたらすぐ離れよう。 //3DS本体のスピーカーでは聞き取りにくいため、ヘッドホンやイヤホンの使用を推奨する。 //また、攻撃行動中に怒りが解除された場合は、その攻撃が終了してから使用する。 //この場合は前面の色が元に戻る、急速に行動速度が低下する、粉塵が発生しなくなる等を確認してからの退避も可能。 怒り状態は100秒で解除される事から、時間を目安にして範囲より離脱を行うよりほかない。 タイマー等ではかるのがベストだが、そろそろ爆発かなと思ったら攻撃の手を緩め、いつでも離脱できるようにしておく。 ガード強化によってガードは可能だが、村クエレベルならともかく、ギルクエLv.76以上だと削りダメージもかなり大きいので安心という次元からは程遠い。 またギルクエLv.76以上では判定が増大し、爆炎から回避1.5回分の距離まで判定がある。 //※技名は公式攻略本による正式名称です。 *スーパーノヴァ詳細 多くのハンターを葬ってきたであろう今作におけるテオの代表的な攻撃。 ド根性をつけていても、火属性やられによりド根性を発動した上でキャンプ送りになるという凶悪な性能。 MH4では怒り状態終了後に使用してきたので怒り解除時に鳴る独特のSEが実質スーパーノヴァの予告音となっていたが、 今作においてはスーパーノヴァ使用後に怒りが解除される仕様に変更されているため、 このSEを頼りにすることはできなくなっている。 テオの怒り時間はジャスト100秒であり、これを測ることによって上位までよりも確実に回避することができる。 タイマーを90秒にセットしておくのが最適だが、以下の方法も手っ取り早く楽に確認できる。 ①メニューのカーソルを『クエスト確認』に合わせておく。 ②怒りに移行したらすぐ『クエスト確認』を開きクエスト残り時間を見る。 ③怒り解除までの時間を計算し、隙を見て確認しながらスーパーノヴァに備える。 1分や2分ではないので計算が面倒に思えるが、&bold(){秒数だけを見て}『40秒引く』あるいは『20秒足す』ことで簡単に算出することができる。 例えば、 クエスト残り時間が42:52の時に怒り移行した場合 52-40=12 で41:12に解除 12秒、あるいは覚えにくいときは『15秒』と覚えておく。 クエスト残り時間が36:29の時に怒り移行した場合 29+20=49 で34:49に解除 49秒、あるいは『50秒』で覚えておく。 さすがに100秒、すなわち1分40秒を40秒や2分40秒と間違えることは体感的にないといえるので、 このように秒数だけを見てサッと計算すれば手も頭も止まらずに済む。 もちろん算出した秒数を忘れたら元も子もないので、覚えやすい5の倍数に切り上げるなど工夫したり、暗記が得意そうな味方に任せるなどしよう。 PT戦でサインを出すなら10秒前がベスト、時間計測者は例えキャンプ送りになっても責任を持って知らせること。 また、武器種によってはこの一連の作業がしにくいこともあるので、その辺りも考慮に入れよう。 ※溜めを維持しながら戦う弓やハンマーなど。 戦闘中に時間確認をするのは危険を少々伴うが、攻撃や納刀、アイテム使用の硬直、被弾によるダウン時などに確認が十分に可能。 行動が激しく、深追いができないテオに対しては確認をするタイミングは多い。 100秒経過した時点でテオが何かしらの攻撃をしていた場合、次の行動でスーパーノヴァを行う。 時間が経過しているのにブレスなどの攻撃チャンスがあるからといって深追いすると、離脱が遅れて被弾してしまうので要注意。 *武器別攻略 :共通| 水、氷、龍属性が有効だが、部位や怒り状態かどうかで属性の有効度は変わってくる。 全体的に通常時には水属性が、怒り時には龍属性の通りがよくなる。 後ろ脚、尻尾には常に氷属性が有効である。 側面への攻撃が薄い為、近接の場合は横から攻撃すると安定しやすい。 ただし側面から狙える部位の肉質は柔らかくはないので、チャンス時は頭や尻尾を狙っていく事。 また、あまり踏み込みすぎると近距離粉塵爆発が回避できないので、比較的柔らかい後ろ脚に先端をひっかけるように攻撃していく。 怒り時は高速化する反面、粉塵爆発の範囲が前後いずれかになる為、反対側への攻撃チャンスになる。 細菌研究家のスキルを付ける事で、滞留する粉塵をスーパーアーマーでほぼ無視できるようになり、 ひっかきや尻尾叩き付け、ブレスの復路等、通常時よりもダメージを抑えられる攻撃が増える為、優先順位は高い。 見た目に反して火属性の攻撃は多くなく、食らわない&食らってはいけない攻撃ばかりなので、火耐性はそれ程重視しなくてもいいが、 いずれも事故死の要因になり得る攻撃なので、不慣れならばせめてマイナスは避けるべき。 テオ・テスカトルに閃光玉を使用してしまうと、眩暈状態にはなるものの、普段の行動をターゲットを取らず行うようになる。 ソロで砥石を使用する等の休憩に充てる場合は有効だが、攻撃チャンスには全く繋がらない。 逆にPTでは閃光玉のフラッシュ効果で一瞬テオが見えなくなり、突進や飛び掛かりが重なっていると避けれず被弾してしまう。 かえって危ない為、使用はやめておこう。 怒り時に飛行すると、かならずスーパーノヴァを使ってくる。怒り時に真上に浮いた場合はすぐ逃げること。 浮いてから爆発まではそれなりに時間があるので落ち着いて対応しよう。 スーパーノヴァに関してはもはやリーダーか否かを問わず、PTでは察知したら積極的に合図を送り合うぐらいが丁度いいレベルではある。 **剣士 粉塵爆破やブレスといった攻撃は派手で威力も高いため目を奪われがちではあるが、 これらは経験と対策によって攻撃や体制立て直しの機会となる要素であり、やがて「被弾はミス」という次元に落ち着く。 喰らわない事が大前提として要求されるスーパーノヴァも含め、キッチリ対策を身につけよう。 高性能の突進を警戒しつつ粉塵爆破やブレスのスキに攻撃を入れていくのが基本となる。 特にこちらがスキを晒した際に突進&引っ掻きに徹した追撃を受けると、凌ぎきるのは非常に困難である。 通常はできるだけノーモーション突進を素直にさせないような位置取りを心がけたい。 引っ掻きが届かない程度の距離で常にテオの横方面を目指し、 突進するにしても事前のターンを要するような位置取りをキープするのが基本的な立ち回りとなる。 ターンに合わせて横へ抜ける際、テオの斜め前方近距離をかすめるように通過すると比較的ブレスを誘い易い。 真後ろまで回りこむとこの距離ではバックステップが発動するので注意。 例外的に突進が脅威となりにくい武器種はランス系だろう。 ただしランス系は慢性的な肉薄状態による炎バリアや爆破等の削りダメージや、 離脱の困難さといった別の問題と向き合う事となる。 :大剣| 抜刀スタイルで挑めば極めて相性は良い。 ブレス&前方粉塵爆発の時は後ろ脚に、後方粉塵爆発時には頭に抜刀溜め3を入れられる。 スーパーノヴァ後の着地にもギリギリ当てられるが、判定が長く残る上正面は危険なので尻尾に溜め3を入れる方が安全である。 後ろ脚に溜め3を入れる際、角度や位置取りを調整して後ろ脚の足元に大剣の先端を当てるのがベスト。 前転回避をしたとき、後ろ脚に引っかからず尻尾の下に入れれば引っ掻きが当たらないため。 突進のとき、テオがハンターの手前で止まった場合は必ずブレスか引っ掻き→発火に繋いでくるので、ブレスなら上記の通り、引っ掻きなら尻尾に抜刀を入れる。 他にも粉塵バックステップ→発火や、前方範囲爆発の際には短いながらも威嚇が確定しているので、頭か尻尾に抜刀を叩き込もう。 納刀のタイミングが一番の課題。テオは執拗に狙ってくるので、攻撃後すぐ納刀せずに回避行動を挟んでから納刀するのも大事。 細菌研究家はつけてもいいが基本的になくてもOK。 抜刀スタイルであれば消臭玉は使いやすいし、ネコのふんばり術を発動させていれば粉塵の尻もちからの発火の危険もない。 耳塞ぎから突進のリスクがあるので耳栓の重要度の方が高いと思われる。 :太刀| 後ろ足を攻撃し、振り向きから逃げるように横移動斬り。 ひっかきもタイミングさえ遅くなければ横移動斬りで逃げられる 気刃ゲージが溜まったらそこから踏み込み気刃斬りで更に張り付く。 あまりぴったり張り付くと突進に巻き込まれるので、先端を当てるような感じで攻撃する。 尻尾振りに気を付ければ被弾自体はあまりせずに済むが、大回転斬りを当てられるモーションは多くない。 踏み込み気刃斬り時に敵の攻撃をよく見極め、ブレスや遠距離・前方粉塵爆破時に確実に当てる。 それ以外の場合に気刃斬り3まで当てられた場合は、次の行動が振り向きなら、逃げるように撃てば比較的安全に当てられるが、 焦って撃ってしまうと、粉塵爆破やバックステップに巻き込まれる。 振り向きを確認してからでも撃つのは遅くないので、確認してから撃つ事。 尻尾・翼は大技の際に攻撃していれば容易に破壊できるが、頭部の破壊は危険を伴う。 攻撃範囲の広さが災いして、判定の小さいテオの頭は非常に当てにくいので、大技の隙を狙った上で壊れたら御の字程度に思った方がいい。 :片手剣| 倒すだけならばテオ・テスカトルに対して後ろに回り、後ろ足を攻撃しているだけで時間はかかるが討伐可能。 とっさのガードも可能なため、安全度は高い。しかし部位破壊も狙うと難易度が跳ね上がる。 爆破やられ対策に細菌学者・バイオドクター、至近距離で咆哮を受けることになる為、硬直キャンセル・龍風圧を避ける意味で耳栓が効果的か。 真正面が最大の危険地帯になるが、そこで攻撃を狙っていかなければ大ダウンが取れない。相手の行動を把握しきろう。 頭への攻撃チャンスは威嚇時、ブレス後、近距離粉塵爆破後や遠距離粉塵爆破中になる。 回避距離があるならば振り向きに合わせて一撃をいれ、即横に抜けるという方法も取れる。 ダウン後は頭が激しく動き回る為少し離れた位置で切り上げ始動のコンボを入れると攻撃を当てやすい。 しかしダウン中は尻尾に攻撃を加えるチャンスになる為、できるならば尻尾の方を優先しておく方がいいだろう。 同じダウンに乗りダウンがあるが、そちらは直前まで空中にいるため着地までが長く、確定で頭の方に飛ばされるため尻尾を攻撃しに行きにくい。 翼は以前の作品と比べると破壊は容易になっており、2度ほど乗った後打ち上げタル爆弾やジャンプ攻撃を地上にいるテオの翼に当てればよい。 オトモを連れていると翼を勝手に破壊してくれることもあるが、ターゲットが移ることで走り回る頻度も上がる為連れないのも手。 :双剣| 倒すだけなら相性は悪くない。 弱点属性で、正面を避けて攻撃していこう。ブレスの隙が主な攻撃のチャンスとなる。 翼は乗り攻撃+ジャンプ攻撃で比較的楽に破壊できる。が、問題は頭と尻尾。 リーチが短いため、ダウン中でもなければまともに尻尾が狙えない。 頭付近も、かなりの危険地帯。特に怒り状態では粉塵付着からの突進で大ダメージを受けてしまうため張り付くのはリスクが高い。 遠距離粉塵を素早く見極めて攻撃、ダウン中に乱舞を叩き込む等、意図的に攻撃を集中させないと破壊は難しいだろう。 有効スキルは耳栓、攻撃のチャンスが増える。後ろ足に粘着するのであれば菌学スキルは無くても十分に立ち回れる。 尚、P2Gの頃からは双剣の攻撃モーション等が変わっているため、振り向きに攻撃を合わせる場合には注意が必要。 :ハンマー| 頭部を狙う事で、大ダウンとスタンの二重で拘束できる為、頭部を狙えるようになれば相性は悪くない。 怒り中の頭部付近はひっかきにより粉塵まみれになるので、細菌研究家のスキルは他武器より優先度が高い。 ハンマーの場合、後ろ脚を攻撃できる状況は、その間に溜めておけば頭を攻撃できる事が殆どなので、頭に攻撃を集中させる方がよい。 通常時はブレス・粉塵爆発後の隙に溜め2や溜め3が狙える他、振り向きに合わせての溜め3もまだ当てられる。 怒り中は隙が少なくなるが、ひっかき後に突進する事があまり無くなるので、ひっかきに溜め2を合わせても安全な事が多く、これを主体に立ち回るといい。 なお、頭狙いの場合は、粉塵を溜めモーション及び溜め攻撃のスーパーアーマーで無理矢理突破し、回避でのヒットアンドアウェイになる。 加えて突進を連発されて回避する事も多いので、何かしらスタミナ系のスキルがあると非常に楽になる。 翼を破壊したい場合は、打撃肉質が非常に硬いので、乗りができる地形なら乗りで破壊してしまいたい。 なお、LV126以上のギルクエにおいては、以下の点が異なる。 ・G級モーションに加え、粉塵溜りの発生後に前進し続ける。 ・希に怒りブレスの往復完了後にテオから見て頭の右側を一瞬爆発させるという反撃防止モーションを行う。 よって、基本的には半時計回りで立ち回り、ブレス後には左側面から頭にスタンプを当てるのが望ましい。 ・ダウン時の叩き方(上位、G級共通)。  1:スタン時   首振り一回目終わりに合わせ顔の正面で縦3開始(ホームラン後は溜めもは繋げない)。起き上がり始め確認後に縦3開始。   硬直解除直後を綺麗にホームランが決まる。  2:乗りダウン時   ダウン直後を横振り一撃。その後首振り一回目終わりに合わせ顔の正面で縦3開始。以降は1と同様。   ダウン直後に縦3を始めて溜め1→振り上げ→縦3と繋げても良いが、溜め1が若干前進するためサイズによっては軸がズレる可能性が残る。 :狩猟笛| 有効な属性は持たないが、炎のバリアによるダメージを無効化する「暑さ無効」旋律を吹ける ストライプゴング派生かデンジャーコール派生の武器はPTプレイの場合もサポートとして役立つ。 咆哮も「聴覚保護【小】」で防ぐことができ、「攻撃力上昇【大】」で火力の底上げができる。 頭部はかなり殴りにくいモンスターだが、チャンスがあればめまいダウンや頭部破壊を狙いたい。 基本は後ろ足を狙いながら振り向きや粉塵爆発を警戒すればよい。 :ランス| ガード主体で戦う場合はなるべく頭より後ろに常に陣取るつもりで臨みたい。 部位破壊を狙わずただ勝てばよいのなら、カメラをうまく使うか、感覚で覚えないと自分の攻撃が当たらなくなるが、 股間~腹の真下に陣取りテオと反対方向を向いた状態で足を突ける位置取りを狙うと良い。 振り向きひっかき攻撃の判定がなく、(テオが他人を狙わない限り)そこにいる間は突進せず、 細菌研究家があれば粉塵爆破はランスにとって恐るるに足りないとすべての攻撃に対処しやすい。 テオと正面から相対した場合、普通にガード前進で腹下に行こうとすると前足に引っかかるので、 テオの攻撃にあわせてガード前進してテオの脇へ、そこから突きとステップで安全地帯を目指すと良い。 唯一尻尾振り回しだけはあたってしまうが、腹下深くに陣取りテオの後方を見てガードすれば容易に防げる 暑さ無効がなかったり火耐性20未満の場合はただガードしているだけでガリガリHPが削られていくのでジリ貧になり易い。 最低でも火やられ対策はきちんとする事。 一番注意したいのはひっかき攻撃。これはガードの後ろからめくりで入り爆破やられになるケースが多い為、立ち位置が非常に重要となる。 テオは機動力が高い為、距離を離されても直ぐに戻ってくるので自分から追う必要はあまりない。 逆にその起動性の高さ故に、慣れない内は攻撃タイミングを計るのが非常に難しい。 上段突きは硬い背中(翼の付け根辺り?)に当ってしまう可能性があるので、部位破壊を狙うのでなければ極力控えた方が良いかも。 :ガンランス| 基本はランスの項目と同様だが、ランスよりも更に機動力が低く連続ステップもできないため、 爆破やられを非常に治しにくく、怒り解除時の大爆発のモーションを見てから回避するのは厳しい。 細菌研究家スキルをつけ爆破やられ自体を防いでしまった方が遥かに楽。 なお、食事でネコの毛づくろい上手を付けておくと横ステップ3回で爆破やられ・火やられを解消できるようになり、 ネコのふんばり術or金剛体スキルは爆破粉塵による尻もちを防げる。 ガード性能は+2でも粉塵爆破などの反動を消すことはできないが、高い生存率を発揮できる。 回避性能は引っ掻き自体の被弾を抑え易くなる他、即爆破をステップですり抜け易くなり、主に側面に陣取る場合に有用。 回避距離は突きコンボ時に定点攻撃しにくくなるデメリットがあるが、引っ掻き即爆破の際に股下に潜り込み易くなり、 大爆発からの退避にも活用できる。 自分に合うスキルを選ぼう。 大爆発はガード強化で一応ガード可能になるが、削りがかなり大きいため、回避に専念した方が良い。 他にガード強化が必要な攻撃も無く、スキルポイントの節約という意味でも確実に納刀→離脱という対策を身に付けたい。 テオの怒りが100秒である事を念頭に、時間を頼りに早めの納刀が確実。 ただしテオ戦におけるガンランス最大の泣き所は納刀の機会がほぼテオの動き次第という現実にある。 そろそろ大爆発、という局面で必ず納刀できるとは限らないので、1分を回った辺りでソワソワできるのが理想的。 :スラッシュアックス| 基本は後ろ脚を狙い、早め早めの離脱を心がけたい。 移動・回避面では回避性能よりは回避距離を優先して発動させたい。抜刀状態で機敏に動け、予告からの爆発回避も容易になる。 物理攻撃を避けることは出来ても納刀時間や抜刀移動の遅いスラアクにとって爆破やられ状態になりやすい。 細菌学・バイオドクターをつけるだけでもかなり生存率が増す。 風圧・耳栓系統は行動の阻害はされるものの、決定的な隙は生じにくいので上記スキルよりは優先度は低い。 納刀の遅さから、アイテムと使うなどで十分に距離を離したつもりでも油断すると一気に距離を詰められ突進を食らいやすい。 特に回復目的で瀕死になってからの納刀時に事故りやすい。前述したように落ち着いて納刀のタイミングを伺おう。回復も余裕を持って行うべき。 尻尾は根気よく背後に回り込んで剣抜刀や斧斬り上げ。 頭部はリスクがつきまとうので乗りダウンの追撃や振り向きざま、炎ブレス時に頭横に密着し剣縦ループ等、少ないチャンスで確実に攻撃を叩き込もう。 :チャージアックス| GPを自在に出せるなら相性は抜群。 ガード性能+2をつけて属性強化状態を常に維持すれば、突進の度に盾カウンター・爆破ブレスの度に高出力属性開放斬りを弱点部位の頭に入れられるため、ダウンも気絶も部位破壊も早い。ちなみにガード性能+2・ガード強化・属性強化状態でGPを発動させればスーパーノヴァもノーダメージで凌げることができる。 納刀が遅いため、基本的には抜刀したまま回転回避でテオの側面に回り込みつつ攻撃することになる。 後ろからめくられる前方ひっかきが厄介なので、回避距離のスキルがあると離脱のしやすさ・位置調整の両面で便利。 オススメ武器は、回避を多用するためガードで減る斬れ味を補いやすい叛逆盾斧ガルレギオン、水属性・榴弾ビンで大ダメージを与えられる海王器ナバルレガリア。 ガードを多用する上に研げる隙が非常に少ないので、カウンター戦法を取るならガード性能+2に加えて業物もほぼ必須級になる。頭を狙えるため、弱点特効も強力。 とはいえガード性能+2・業物・回避距離・弱点特効まで欲張ると装備が限定されるどころか組むことすら難しいので、武器とプレイヤースキルに合わせて取捨選択しよう。 :操虫棍| 過去作品と違い水属性の通りが悪い為氷属性の碧紫の氷矛露や龍属性のTHEチェイサーが有効。 炎バリア解除や高い体力を削る毒狙いでシャドウウォーカーを使うのも手だが、高LVギルドクエストだと炎バリアを纏っている状態(=非怒り状態)のほうが少ないこともある。 猟虫の属性を水に寄せるのも手。 バックステップで距離を離される事が多いが、突進やブレスに対して頭に猟虫を当てていけるチャンスでもある。 怒り時の高速化は非常に厄介で、下手に猟虫を戻したりすると、すぐ攻撃を当てられる。 通常時は乗りは控え、怒り時にさっさと乗って怒りを解除してしまえば楽に戦える。 ただし後半は乗りにくくなる上に怒り頻度も上がっていくので、長期戦を考えるなら最序盤は乗りを控えた方がいいかも知れない。 爆破やられがつくと乗り失敗のリスクやスタミナ消費が増えるため、細菌研究家が特に欲しいところ。 リオレウスやクシャルダオラ戦を経験していると、低空飛行時にジャンプ攻撃で撃墜したくなるが、 テオの場合、怒り時の低空飛行は大爆発攻撃の前触れであるため、即座に離れなければ危険である。 文字通りの「飛んで火に入る夏の虫」とならないように注意したい。 非怒り時の空中ブレスも、ブレスを吐き終わると着地することがほとんど。無理に空中でたたき落とす必要はないだろう。 G級のスーパーノヴァの時間計測にはエキスの残り時間を利用するのも手。 白が90秒、赤が60秒、橙が45秒、トリプルアップが60秒。怒り移行時に白を更新すれば離脱のタイミングが掴みやすい。 **ガンナー :ライトボウガン| ソロの場合、貫通弾LV1とLV2が撃てるボウガンを推奨。 リロードのタイミングがシビアなので、初期状態で装填が速く、睡眠弾も撃てるブリザードタビュラがお勧め。 しかし、貫通弾は縦に通さないと全ヒットが難しく、LV3はダメージ効率が落ちる場合があるので注意。 テオは耐久力が高いため、攻撃力不足に悩まされやすい。この火力補完には睡眠爆破を活用し、 睡眠弾や爆弾、貫通弾を調合分までを持ち込んでおきたい。 マルチプレイの場合、状態異常を狙ったり、貫通弾を弱点の尻尾に通すなどして、うまく立ち回ろう。 :ヘビィボウガン| PTかソロかで大幅に立ち回りが変わる。 PTでは自分が狙われていなければ突進とバックジャンプにのみに気を付ければ割と自由に動けるが、ソロではリロードのチャンスがとにかく少ない。 ソロの場合、リロードするのは薙ぎ払いブレス・粉塵爆発・空中爆発の時だけにしよう。その他の攻撃はほとんど隙が無い。 テオの突進はこちらを軽く追尾してくるので、横へ逃げるのに回避距離UPを付けた方が良い。 対面中の薙ぎ払いブレスは横に広いが射程は短いので、思い切って自分の真後ろ方向に回避しよう(壁際だったり密着状態の場合はテオの真横へ潜り込もう)。 ダメージソースとしては貫通弾を通すのが一番良いが、部位破壊を狙うならば頭や翼を多めに通すか通常弾・水冷弾で個別に破壊するまで狙い撃とう。 :弓| 連射または拡散弓を推奨。基本狙うのは尻尾。ひるみ等で炎バリアがなくなったら頭を攻撃して部位破壊を狙う。 相手の攻撃をかわしてから一発ずつ確実に当てていくこと。戦うエリアの関係上、動きを制限される場合があるので位置取りには気をつけよう。 ブレスや粉塵爆発といった攻撃チャンスは逃さないようにしたい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/テオ・テスカトル/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/テオ・テスカトル]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: