はじめに

高スコアを出すにあたってのポイントを網羅。

画面の見方

ピッチ:音程の正しさの判定。右に行くほど正確。
タイミング:タイミングの正しさの判定。右に行くほど正確。
スコアマルチプライヤー:1ノーツの基本スコアにかかる倍率。10回ノーミスで1上昇。ミスするとやりなおし。さらにミスると倍率低下。
プレイヤーメッセージ:50ストリーク(コンボ)等のメッセージが表示される。
スコア:現在のスコアが表示される。
プレイヤースター:最大★★★★★で、周りの円メーターが満タンになると★点灯。
ゲーム画像:自分のゲーマーアイコン
レベル:選択した難易度

ランキングの仕様

1曲づつパート別に集計されてゆく。
同じ曲でもパートが違えば別集計だがリズムギターとリードギターは同一のランキングとなる。
いずれも難易度は共通なので、上位を目指すには高い難易度でプレイする必要がある。
1位を目指す場合はさらに得点が倍になる代わりに音符オフになるプロモードが必須。
プロモードにするには クイックリグ>曲のオプション>プロモード でできる。

★について

ピッチの正確さとタイミングの正確さを足して2で割ったものを基準に評価される。
★ 未検証
★★ 未検証
★★★ 未検証
★★★★ 80%以上
★★★★★ 95%以上

ギター・ベース指南

基本

最初から最後まで指定されたフレットと弦を正確なタイミングで演奏しつづけることが一番の目標。
判定メーターでそれぞれどれだけ正しく演奏できたかがわかる。
ピッチに関してはあまり気にしなくて良いが、チョーキングでだだ下がりするおそれがある。
タイミングはピッキング(プリング/ハンマリング)等で確定。スライド(グリス)のタイミングも見られている可能性あり。
ゲーム内チューニングは割とユルいので、どうもピッチが合わない等の違和感があったら別途チューナーで合わせると良い。

マルチプライヤーの仕様

ハイスコアを狙うにあたって、基本スコアにかかる倍率はできるだけ上げていきたい。
ピッチ・タイミングそれぞれで一定以上の正確さで倍率数の右のコマが点灯。
例えばひとつの音符に対してピッチ・タイミングともに正確であれば2コマ点灯する。
通常であれば正確に5つの音符を演奏すれば倍率がひとつ上がる。
ミスした場合はコマが全部消灯し、ゼロの時にミスすると倍率が下がる模様。
なので、連続2ミスはそれだけで倍率が落ちるので、できるだけ避けたい。
例えば指定フレットに間に合わなくともピッキングだけはしておくとタイミング判定が得られ、倍率の低下を防げる。
曲や難易度によっては99倍に満たない音符数のものもあるので、ランキングトップの数値を目安に練習すると良い。

高難易度選択時の仕様

高難易度を選択すると自動的にダッキング(自分のパートの音を消音する)がオンになる。
演奏においてお手本ともなる音が消音されると正しい音を見失いがちなので、クイックリグ>曲のオプションからダッキングをオフ。
その際特にスコアには影響しない。
一度オフにしていれば電源を切るまで基本的にはオフのままになっている模様。

チョーキング

慣れないうちは押弦に力が入りすぎて弦が重たく感じるが、押弦に必要な最低限の力加減を見極め、ベンドする方向に余力を分ける。
チョーキング中に音が途切れてしまうこともあるが、大抵は押弦の強さよりもフレットから指がズレていることが多いので、各種トレーニング等で充分に練習しておくと良い。
また、チョーキング判定も音程で判定されているため、どうしても正しくベンドできない場合は必要分だけ隣接フレットへスライドするのも良い。
あまりに音程が得られない場合はミス扱いとなり倍率低下に繋がるので、このテクニックは結構重要。

Tips

  • 音程さえ合っていれば別の弦でも良い。指定されたものより弾きやすいポジションを探すのも手。
  • コードは構成音がひとつでも合っていればOK。厳しいと思ったら弾ける弦だけに絞ると良い。
  • 別の音が出しっぱなしだと判定が鈍るので、鳴らさない弦はミュートすることを意識する。
  • 何もない部分で弾いてもミスにはならない。次のフレットが不安な時等にあえて鳴らして確認できる。

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ボーカル指南

このゲームのウリのひとつであるボーカルパートは独特のルールに満ちているので丁寧に解説。

基本

指定された音程ラインを、マイクからの音程によって上下するカーソルで正しく追っていく。
歌詞はオマケ程度であり、英語がわからなくても全く問題ない。
専用マイク必須。ギターで代用したり、ロックバンド・ギターヒーロー等のUSBマイクでは遊べない模様。
難易度が上がるにつれピッチ判定は厳しくなっていくが、譜面の変更は無い。
ギターヒーロー・ロックバンド等のボーカルパートと酷似しているが、音程バーの切れ目でしっかりタイミング判定が取られるため、切れ目ではかならずミュートする必要がある。そのため、歌詞を丁寧に追うよりも、音を区切っていく歌い方の方がスコアは伸びる。

譜面について

曲によって表示と音程の差にばらつきがある。
基本的にその曲の最大音と最低音の間を割った範囲で音程ラインが流れてくる。
白い音程ラインは音程判定が無い。タイミング判定だけしっかり取れば良い。

Tips

  • 一定以上正しい音程がとれていれば最大判定が得られるので、プレイの際はラインの切れ目でしっかりミュートし、タイミング判定を逃さないのが大事。
  • 見えにくいが小節線をしっかり意識し、リズム良くタイミング判定を取る。
  • 英語歌詞の場合裏拍で低音を取るパターンが多いので、回数重ねてコツを覚える。
  • ボーカルも空ミスは無いので、不安な音程は音程ラインが無いところで声を出してカーソルの高さを合わせておくのも手。
  • ハイスコアを狙うには、歌詞を歌うよりも「トゥートゥー」「マーマー」といった音の切れ目がしっかり出る歌い方が良い。



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最終更新:2014年01月11日 08:47