歌詞
解読1(ID:+40WIJy1)
(行数)
(1)その唄によって滅ぶのを心惜しく思います
(2)人を斬り、獣となります
(3-4)人として輪廻に在りたい思いを時計の針の音が奪い去ります
(5-6)暗い城から死を乞う身が羽ばたいていきます
(7-8)遠いあの日の優しい思い出が、羽ばたきのように囁くのが聞こえます
(9)黒い花のあの声が聞こえます
(10)その目は壊れた侭です
(11)黒い花のあの唄が聞こえます
(12-13)忌むべき時間を造り続けます
(14)その唄によって衰えていくのを心惜しく思います
(15)悪夢の様な日々ですが
(16-17)それを赤い森から行く歯牙によって無と断ち切ります
(18-19)忌むべき穢れを孕む脆弱な想いが露呈します
(20)黒い花のあの声が聞こえます
(21)祈りの血は流れた侭です
(22)黒い花のあの唄が聞こえます
(23-24)懺悔すべき非があろうと帰依を止めません
(25)災厄が天地に降りかかります
(26)人も時間も夢も壊れました
(27)それは繰り返しながら別れていきますが
(28-29)許されざる音の花によって終わります
部分解読
時々前後が入れ変わってる文もあるんじゃないかな説もある
5-6行目が
暗い白が 誘う 死へと 羽ばたつものを 私は見ました
とも読めたりとか
他に解読挑戦したものや単語ごとの解読ありましたらどうぞ
- コイクライシロカラは「濃い 暗い白から」かなと思う。或いは「乞い」か。this sirence is mineで鬼束が色んな白のイメージがあると言うような事を言っていたので、そういう感じかなーと。イツオアトオクキコエは「いずこか遠く聞こえ」? -- 名無しさん (2014-04-17 15:22:20)
- あとササメクは囁くではなく「さざめく」でいいんじゃないかと。→1 ざわざわと音をたてる。大勢の人が、にぎやかに音や声を立てて騒ぐ。ざわつく。さんざめく。「弦歌―・く巷(ちまた)」「笑い―・く」 提供元:「デジタル大辞泉」凡例 -- 名無しさん (2014-04-17 15:25:22)
- 古語でそのまんま「ささめく」って語がありますよ。ひそひそと話すさま、ささやくって意味の。 -- 名無しさん (2014-04-18 22:11:16)
- 「吾(われ)」を「あ」と読む・使うことは既出かな。アウタ=吾歌=私の歌で一応つながる。 -- 名無しさん (2014-05-14 09:43:48)
- 「コワレタ メ ノ」のメは、「女」じゃないかな。 -- 名無しさん (2014-09-06 16:27:37)
- クロイハナって「狂い花」に聞こえる気がする -- 名無しさん (2014-09-25 18:00:38)
- 最初のフレーズは「新しい破滅は歌」か「新しい破滅が歌う」だと思ってたな -- 名無しさん (2016-07-14 03:57:23)
- あとは「ウバイサル ハリノシラベ」は -- 名無しさん (2016-07-14 04:00:56)
- 大いなる時間を世界から奪っていくのかと思ってた -- 名無しさん (2016-07-14 04:01:30)
- 物知らずなコメントして恥ずかしくないの? -- 名無しさん (2016-08-03 08:40:59)
- コイクライシロカラは「請い(願い求める)暗い白(呪いの花の暗喩)空(空っぽ。転じてゼロ)」で、呪いの花(ゼロも白いし)の根絶を願う的な意味だと思ってたわ -- 名無しさん (2022-06-02 00:31:48)
最終更新:2022年06月02日 00:31