鎧武作画要項:パレット解説

 MUGENに限らず、ゲームに使用するドット絵は、パレットデータとセットになっているものです。
 これは、ドット絵で使われている色のデータを管理しているもので、MUGENのデータ上においては.act二当たるデータです。
 この.actに設定されている色のデータを差し替えることで、2Pカラーなどの色違いのキャラクターを表現することができるわけです。

 ゲーム素材としての作画上で重要なのは、各パーツが何色で掛かれているかではなく、パレットデータのどの部分(パレット番号何番から何番)で書かれているかということ。
 似たような色を使っているからと、間違えて他のパーツに設定されている色を使って書いてしまうと、2Pカラーでそのアクションの時だけ色変化が起こらなかったり、逆に意図しない所で勝手に色が変わってしまうということが起こります。

 鎧武は、正規公開を迎え、今後は作画の充実化を図っていく段階となってきました。
 それと同時に技が増えていくことで使用する武器やフォームのせいで、パレットの色数が増え、複雑化していくと思われるので、混乱が起きないよう、見た目わかりやすくパレットの配置を確認できるページを作ってみました。

 パレット番号0番はゲームデータ上透明として扱われる透過色です。

鎧武黒系パレット(パレット番号1-4)


 鎧武のパーツで黒のパーツに当たる色です。
 無双セイバーや装甲上部などにあたり、複数のフォームに共通して使用されています。

鎧武白系パレット(パレット番号5-8)


 鎧武のパーツで銀、白のパーツに当たる色です。
 武器の刃や装甲の繋ぎ部分などにあたり、複数のフォームに共通して使用されています。

鎧武黄系パレット(パレット番号9-12)


 鎧武のパーツで、黄、金のパーツに当たる色です。
 厳密に言うと黄色と金のパーツは割に見分けがつく感じで違いがあるのですが、データ上はあえて同一として扱います。
 各所に配置されており、複数のフォームに共通して使用されています。

鎧武緑系パレット(パレット番号13-15)


 鎧武のパーツで緑のパーツに当たる色です。
 大橙丸の柄やパイン、イチゴのヘタ部分など、ワンポイントとして使われているパーツの色です。
 パーツ面積自体は小さいことから、パレットの配置を見やすくするために、あえてこのパーツのみ3色としています。

鎧武ベーススーツパレット(パレット番号16-19)


 鎧武ベーススーツのカラーに当たる色です。

鎧武オレンジアームズ用パレット(パレット番号20-23)


 鎧武オレンジアームズのパーツに当たる色です。
 メインはオレンジアームズのみで使用される色ですが、他のフォームでもベルトのフェイスプレートに当たる部分のみこの色が使われています。

鎧武パインアームズ用パレット(パレット番号24-27)

 鎧武パインアームズのパーツに当たる色です。
 パインの黄色はそのままで書くと装甲色の黄色と取り違えを起こしやすくややこしいので、作画上はあえて水色で作画しています。

鎧武イチゴアームズ用パレット(パレット番号28-31)

 鎧武イチゴアームズのパーツに当たる色です。
 イチゴ以外にも赤い色のパーツは、多く使われているので、取り違え注意のパレットです。