ナイトメアヘブンと、エフとの差などのまとめです。
――仕様の傾向、公式に対して――
公式版より幅広い構成と、クラスによっては手も足も出ない回避型に対する手段の獲得を前提としています。
STRとTECの両方で攻撃を可能にした為、ピュアクラスでのレベルアップ時に一切育たないステータスに対する対策として
レベルアップ時に自由割り振り点が得られるようにしました。
公式に設置されている2つの意見箱に寄せられた意見から、ルールの穴埋めやテキストなど見直しを行ってもいます。
バラバラになっているQ&Aなども1つに統一し、検索の改善を図るつもりです。
――大きな変更点――
ウィズ/ナイトにおいて騎乗+重鎧の構成が余りにも強い、と言われていましたがウィズでは重い鎧はもう着れません。
アーチャーのクラス名を、いろんな射撃武器を使って欲しいのでシューターに変更しました。
強力な回復スキルの『アムリタ』の使用制限として1セッション1回のみに、代わりに消費コストは無くなりました。
エラッタになっていた《ヘイト状態》のテキストを変更しました。強力な行動制限がかかってますね。
テイマーと配下に追加ルール。
- 魔性コストは50、配下すべてで共有しています。
- セッション中、連れている配下の総合計GLは主のGL+2までです。
- 戦闘時、召喚のタイミングが変更されました。
- 配下が倒れた際などにテイマーはVPを失います。
- 非戦闘時、配下にVPを分け与えられます。
- 騎乗時、ペナルティがありません。
騎乗時、メインクラスがナイト・テイマーで無い場合片手しか使うことが出来ない。
BS麻痺・悶絶・恐慌・誘惑の症状を変更。解除タイミングが変わりました。
重量ルールを追加。 サブクラスでの装備への影響はありません。
戦闘ルール
- 受けを行う場合、ほぼすべての武器においてCONボーナスを用いる。
- 武器ごとにダメージロールが異なる。殴る際にSTRとTECどちらかを選択する。
- 『弱点』の効果を変更。(一定の最終ダメージを受ける。)
- 『防衛力』を追加。 (失うと後衛に通常近接攻撃が可能に)
- 戦列が前中後から、前後のみになった。
- 1エリアを対象とする攻撃は後発攻撃になった。シューターは除く。
属性武器の普及の為、魔法力を持つ店売り武器は4属性から選べるようにしました。
――スキル、魔法関係の変更点――
ウェポンマスタリーは最大5。その他は最大3で統一。ダメージも一部追加。
(MSL系はスキル枠1で+10、SL系はスキル枠3埋めるが消費耐久が下がり+9となる)
一部の自動習得スキルがピュアクラスの時のみになった。
ウォリアースキル《ソードレインフォース》が《マイトレインフォース》になった。
ウォリアースキル《アサルトステップ》がフェンサースキル《アサルトステップ》になった。
ウォリアースキル《アクセルスティング》の後発行動の一文を削除。
モンクスキル《アサルトラッシュ》のコスト大幅増加。
パニッシャースキル《XXXリリーヴ》の4つを1つにまとめ《ディプライブパワー》に変更。
ディヴァインスキル《キリエエレイソン》の対応武器:鎚から不問に変更、スキル内容も変更。
スカウトスキル《リプレイス》は混乱を招き進行が阻害されそうなので、とりあえず消えました。
女性スキル《センシブル》のSLは最大1→3になりました。
まだあるかも…
ダメージ魔法の算出公式がMSLx5に変化。
理魔法によるバッドステータスは2上昇。
邪魔法では最低1上昇。 ゴエティアスキルで更に+1可能。
邪魔法の幾つかをダメージを与えないように。これらは魔属性を持たない為相手を選ばない。
――装備品の変更点――
防具の方向性を男性向けは低装甲高耐久、女性は高装甲低耐久にしました。
(薄すぎる可能性が高いので数値は変更されると思います)
片手武器は耐久30 両手武器は40が基準になっています。
――問題点――
MSL系スキルとSL系スキルでは完成までの速度に差が生まれる。
耐性スキルの効果が変わってないので混乱するかも。
配下のアムリタによる無限回復問題が未解決。
――未実装――
武器によってSTRとTECでダイス値が違うモノを用意する。(テスト卓後になります)
『フライヤー』と『ウイング』に差を設けるべきか?
投擲アイテム、生活魔法が未実装。
モンクスキル《ラセツスタイル》の追加。
最終更新:2014年10月21日 23:16