SE型 2002〜2004

SE型について
 基本構成はPGEと同じ。キャブレターがPHBN12に変更になり、それに合わせてチョークレバーがキャブ直付けから左スイッチボックスに変わり操作しやすくなった。PHBNというキャブはそれまでのSHAシリーズより上位クラスになるためより細かいセッティングができる。口径は12ミリのため最高出力は変わらない。しかしSE型は吸気及び排気リミッターが付いているためPGEと比べ出力が低下してるようである。またシリンダーも変わっていてチャンバー差し込み口がPGEでは28ミリに対して25ミリになっている。このため両者にチャンバーの互換性はない。両者の外見上の違いはチョークレバーのみ。スピードメーターは80キロまで表示される。レッドゾーンは11000。フロントスプロケットが11丁になり6速11000で85キロ程度。

リミッターについて
買った時から外してあったため不明。簡単に外すことができるらしいです。外せば70キロ以上は確実、メインジェット交換で85は出ると思われる
リップスチャンバーとPHBG21ビッグキャブで約100キロ。低速トルクもそれなりにありますが、高回転の8000くらいから引っ張られるようなかなりの加速感がある。潜在能力はPGEとさほど変わらないよう。

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最終更新:2014年02月02日 22:23